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【今は亡き】四葉進学研究会コミュの丸木美術館展示情報(トヨダマンからのを転載致します)

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10月26日〜28日まで福岡出張。
写真展『戦火の子どもたち』展と、27日の「戦火の子どもたちと日本」
の講演だった。
とりあえず、皆さんのお陰で、無事終了。
福岡の皆さん、ありがとうございました。

昨日は東京信濃町のプロテスタントの信濃町教会で、やはりイラク戦争と日本をテーマに話しをさせてもらってきた。
企画を進めてくださった皆さん、ありがとうございました。

さて、今週末からは、埼玉の原爆の図丸木美術館
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/top/genindex.htm

でのJVJAの写真展が始まる。
http://www.jvja.net/


私は3日の展示作業と4日の講演と続く。
展示作業はボランティアも募集です。

以下、お知らせ。
************
<<転載大歓迎>>



原爆の図・丸木美術館の企画展のお知らせです。
日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)のみなさんの力で写真展と作
家トークが行われます。

丸木俊・丸木位里の絵画とJVJAのみなさんの写真、それらを重ねて、ゆっくり見
ていくなかで、きっと響きあうものが、それを観る人の中に生まれるはずです。
ぜひ、この機会に丸木美術館に足を運んでください。

以下、美術館HPから抜粋
http://www.aya.or.jp/~marukimsn/kikaku/2007/jvja.htm

====

写真展

日本の報道写真家たち
―世界の戦場から―


2007年 11月4日[日]−12月15日[土]


テレビでも、国会の中でも、まるでこの世に人間などいないかのように戦争が語
られます。
曰く「国益」、曰く「安全保障」、曰く「国際貢献」。
しかし、その現場に立つことなしに仕事をまっとうできない私たちJVJA会員
が、「世界の戦場で」で見続けてきたものは、まぎれもない人間でした。

生身の肉体と、喜怒哀楽に心を揺らす一人ひとりの人間そのものだったのです。
たしかに撮影することをためらう場面もありました。
しかし、そうした悲惨を極める戦場でさえ、決して失われない人間の美しさに、
私たちは触れてきました。

その人間を「直に」感じてもらうことが、実は戦争の真実を「理解」してもらう
ことに通じると、私たちはファインダーを覗きながら考えています。

もちろん私たちのレンズが切り取った人々のあり様は、それ自体で何かの解説書
のような理解を促すものではないでしょう。
しかし、物言わぬ一枚の写真だからこそ、貴方のこころに直接語りかけてくれる
ものもあると、私たちは信じています。

まずは、私たちのカメラの前に立ってくださった一人ひとりに「出会って」いた
だけることを願います。

日本ビジュアル・ジャーナリスト協会(JVJA)


===

トークイベントスケジュール

JVJA会員たちが現場からの声を届けます。
ぜひご参加ください。

※いずれも午後2時より、当日の入館券が必要です。
※各回とも午後1時に東武東上線森林公園駅南口まで、丸木美術館の送迎車が出
ます。ご利用下さい。


11月4日(日) オープニングイベント

桃井和馬
「写真で世界を見る方法」
写真は世界を見るための窓。しかし窓から光景はちゃんと見えていますか?
知識を想像力を駆使すると、きっとこれまでとまったく違う光景が見えてくるは
ずです。
写真を10倍楽しみ、写真から世界の今を見る方法をお教えします。

豊田直巳
「私たちの見ている『世界』と日本」
私たちが写真を撮っている「世界の戦場」の現場で感じてきたこと。そこに暮ら
す人々と接しながら考えたこと。それは私たちは何のために写真を撮っているの
かにも通じることです。そして、その写真を発表する日本の現状は、その写真を
見る私たちは……。


11月10日(土)

森住卓
「世界のヒバクシャ 核実験場周辺で何が起きているか?」広島、長崎に原爆が投
下されて世界は核の時代へと突入した。この核の時代にヒバクシャは世界中で生
み出されている。特に核戦争のための核兵器開発の舞台となった核実験場は安全
性よりも機密保持と核開発が優先され、ヒバクシャは沈黙させられたが……。


11月11日(日)

林克明
「チェチェンから見た日本とロシア」
小泉・安倍劇場とプーチン劇場。北朝鮮とチェチェン。メディアの堕落、軍(自衛
隊)の権力拡大、言論表現の自由の制限。チェチェン戦争を切り口に、ロシアと
日本のファシズム化を語る。


11月17日(土)

山本宗補
「老いの風景から戦争の記憶へ」
8年前から日本各地で「老い」をテーマに撮影してきた。今はお年寄りの脳裏に
刻まれ、忘れられようとしている「戦争の記憶」を聞き取り、写真と解説文での
表現を試みはじめた。


11月18日(日)

綿井健陽
「ジャーナリストの死をめぐって」
ミャンマー(ビルマ)でジャーナリストの長井健司さんが取材中に殺害された。
しかし、イラク・アフガン・ロシア・フィリピンなど、世界各国でいま地元のジ
ャーナリストたちを狙った誘拐・殺害・弾圧・拘束事件が相次いでいる。なぜい
まジャーナリストたちは標的とされるのか。様々な映像から戦争取材の現場の実
態を考える。


11月23日(金/祝)

八重樫信之
「ハンセン病問題は終わらない」
96年のらい予防法廃止をきっかけに、現在までハンセン病問題の取材と支援活動
を続けている。国賠裁判以降、この問題は終わったものと考えられがちだが、偏
見と差別という人権侵害はいまだに続いており、残された課題は多い。

===

コメント(1)

昨日、行って参りました。
行けば行く程・・・。
改めて考えさせれます。
1日あっても足りないくらいです。

また、季節的にも良いので是非!!

忙しさで忘れがちな事ですが、忘れてはならない大切な事が沢山です。

上手くコメントが出来ません・・・。
是非、足を運んで見て下さい。

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