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吉田健一 ヨシケンクラブコミュの吉田健一さんのおもいで

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  これまでMixiは放置していました。しかし、たまには、こちらのほうも動かそうとおもって、一週間ばかりあれやこれや日記を奮闘して書いていますが、吉田健一倶楽部というのがあるのですね、みなさんとすこし世代が異なりますが参加させていただきました。

  おそらく(?)このミクシィのなかでもそうでしょうが、吉田健一さんのことを知る世代が少なくなってきて、さまざまな「伝説」だけがひとり歩きしているような印象をわたしは抱いています。しかし、本来、あの、市ヶ谷から歩いていった古風なお宅でお会いした吉田健一先生はほんとうは上品な紳士でした。

  たしかに、甲高い声、「よし田」で卵焼きでお酒をのむときの声、Lでビールを飲む時の「イッヒッヒヒヒ」という声、ああいうのは、駆け出しの記者は誤解してしまうでしょうねぇ。でも、ほんとうの吉田健一さんはオシャレでけして詮索しない紳士でした。饒舌なところはあったけれど、寡黙でいて欲しいトピックでは寡黙なひと、そう、言えるかもしれません。

  吉田健一さんの御本のなかで、よく憶えているのは垂水書房からでた「英国の文学」、献呈してくださったとき、「この本をまじめに読むよりひとりでも横文字の作家の言葉にきちんと触れなさい」そうおっしゃっていただいたことは懐かしい記憶のなかにあって鮮明に憶えていることのひとつです。

  祖父や父の友人でもあった福永武彦さん、福永さんからいただだいたもののなかに、僕より君が持ってたほうが・・・そんな言葉とともにつたわった吉田健一さんが福永さんにあてた本、それに、福永さんのシェーファーの万年筆、そして、吉田さんから伝わった古ぼけた「キリストにならひて」の本、これも、いま、吉田健一さんを懐かしむときにおもいだされる品々のひとつです。

 みなさん、それぞれ、作家に触れたことはなくとも、思い出はあるとおもいますが、吉田健一さんの名前をひさしぶりに、このような電子技術の世界で発見したこともあり「トピック」にしてみましたが、お言葉を拝見できれば嬉しいです。

コメント(13)

大変貴重なお話を拝見でき、感動いたしました。
ありがとうございました。
湖衣さんへ


はじめまして、Mixi初心者にちかいTamaです。ほかにもブログをもっていて、こちらは、軽めの日記を書いております。

吉田健一さん、チーズにたとえると、やっぱり、ブルーチーズです。クセも香りも独特のものがあります。しかし、吉田茂という老獪な政治家の倅としてひとつの「道」を築いたこと、やっぱり、S次郎なんかよりはるかに「芯」のある昭和のおとこでした。

あまり、ミクシィの世界はしらないので、今後も、どこかでお会いできれば嬉しいです。
チコリさんへ


ありがとうございます。日記も書いておりますのでまた遊びに来てくださいね。
素晴らしい!

直接のお知り合いの方がMixiにいらっしゃるとは本当に驚きです
いえ私は単なる通りすがりのようないち読者ではございますが。

ブルーチーズですか。
さしずめスティルトンといったところでしょうか。
まことにいい得て妙と申しますか。

勝手ながら日記もあらためて拝見いたしたく存じます。
実際にお会いできたという事、
本当にうらやましいです。
どんなかただったのか、お話伺いたいです。
tamaさん すてきなお話をありがとうございます。

結婚したい人は吉田健一さん!!!と公言していた時代より幾星霜、銀座「鉢巻き岡田」で一緒に飲みながら、吉田健一さんとその時代を共に偲ぶことのできる伴侶を得て、今は子育てに追われる中で、今もたまにふと開く「酒肴酒」や「絵空事」がなんと爽快な清涼剤になっていることでしょう!


実コミュニティでコメントをあまり残すことがないのですが、、、貴重なお話に思わず書き込んでしまいました。

>やっぱり、S次郎なんかよりはるかに「芯」のある昭和のおとこでした。

このお言葉に、まさに「わが意を得たり!」な気分です。
改めて読み直してみると、まるで私自身もご本人を知っているかのような口ぶり・・・すみません。
蛇足ながら、現在わたしは33歳、ひたすら憧れているだけの世代です。
また色々お聞かせいただければ幸いです。
taiquiさんコメントをありがとうございます


 スティルトンというのは言い得て妙ですね。おっしゃるように、吉田健一さんというひとの個性は、スティルトンのようであり、また、フォートナム&メイソンのラップサンスーチョンのような味わいがありました。おじいさんの牧野さん、あのひとが、いまおもえば、精神的なおとうさんだったとおもうのですが、暁子さんはどうおもっているのでしょうね?
智永さんへ


 とてもオシャレなかたでした。地味なかんじのネクタイ、それに、カフを折り曲げてカフ・リンクスで留めるダブルカフのシャツを好んでお召しになっていました。お酒が好きでしたし、なにより、吉田さんの凄い所はロンドンのパブリック・ハウスのはなしから、それが、オーウェルになり、オーウェルから、また、フォスタァのA ROOM WITH A VIEWにはなしがもってこられる話題のうまさ、言葉の面白さ、それに、グヌヤグニャ曲がるからだの動かしかた、いまおもいかえしても、ユニークなかたでした。
55-ukkarinさんへ

日記に訪問していただき有り難うございます。ただのへんな日記ですが、読んでいただいても意味もない日常のあれこれしか書かれていませんが、よろしくおねがいします。

吉田健一さんというのは、やっぱり、声がかわっていました。そして、いまでもおもいだすのは、動き回る肩、くにゃくにゃしたような人体、それに、しきりに顔をなでる動作、こうした動作がまずおもいだされます。

また、ゆっくり、おもいでに触れてみたいものです。
ぺいおろらさんへ

 人間、歳を重ねるとわかいことのことは憶えていても、いまのことは忘れがちになります。わたしなど若作りをしても「老い」は隠せません。吉田さんは、いまでも、八丁目の裏にある「よし田」がお好きでしたね。いまは娘さん、このひともすこし太り肉のひとで、具合がよくないそうですが、このひとのお母さんが好きでした。どっしりとした割烹着の似合う女性で、そのひとに、「こっちにもお酒ね」なんて注文が混んでいるとあのひと特有の大声で注文する、でも、それが下品にならないところが、牧野さんのお孫さん、明治政府の立役者の血が成せるのか、上品で野暮でないひと、それでいて、なんだか、クネクネしたひとでした。また、ゆっくり、ここでおはなしできれば、いいですね。

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