相続は争族による争続問題コミュの家族争議

はじめまして！！
今回、このようなサイトを初めて知りまして投稿します。
普通の家族ではありえない事で、約１０年前に、私自身が建てた自宅から追い出され、現在遺産争続に到っています。
何処からお話すれば良いのか・・・・
私は３人兄弟（２男１女）の次男ですが、長男は小さい頃より母親と折り合いが悪く、母親が入院中の約２０年以上前に「二度と実家には行かない」と怒鳴り散らし、捨て台詞を残して出ていきました。
私と母親は逆に取分け仲が良く、同居に到ったのです。
２６年前に、私が７５％を出資し実家を新築しました。（土地は父親名義のままでした）
当初は親子３代仲良く暮らしていましたが、程なく父母の家庭内騒動が起きているのが分かりました。
父親が長年不倫を続け、それを母親が咎め毎日の様に家庭内騒動が起きていたのです。
其れが飛び火をして、母親の行き場のない怒りが次男夫婦にも降りかかり始めたのです。
色々有りましたが、平成１３年３月母は無念の思いを抱え病死しました。
平成１７年から１８年に掛け、妻が家を出たいと言い出しました。
理由を聞くと、小姑（長女）がしょっちゅう自宅に来ては、陰険・陰湿ないじめ・イジワルを続けているとの事。（当時私は単身赴任中で殆ど自宅にはいませんでした）
それを聞き、父親に理由を話し長女に行動を改善するように話し合いを求めました。
処が父親は十数回の求めに対し、殆ど無視し挙句の果ては「長女が父親に会いに来るのに何が悪い」と逆切れする始末です。
その最中にも長女が妻を愚弄する出来事が有り、我慢の限界を超え、私は父親を激しく非難しました。（後悔ですが、この時適切な判断が出来ない父親を無視して直接長女と対決すべきであったと）
その後、親戚３名を引っ張り出し家族の話し合いを持ちました。
話し合いとは名ばかりで、長女は裁判官のように振る舞い、「母親の自殺の原因は次男夫婦の言動に有る！！」と全く我々が話し合いを望んでいた事とは違うことを言い出したのです。
父親までも我々を指差し「やったのはお前達だ！！」と・・・その後、私に勘当を言い渡したのです。
本意では有りませんでしたが、妻の心情を慮って家を出ることを決断したのです。（今思うに後悔ばかりです）
前後しますが、平成８年に母親は自殺未遂をしました。適切な対処で最悪の事態は免れました。
原因は、父親の長年の不倫騒動に対して誠意ある対応を見せて来ず、病状も思わしく無いところで咄嗟に起こしたのです。（母親は父親の一度目の不倫の時も体調を崩し手術を受け、平成６年頃からは平成１３年３月に亡くなるまで殆ど病院暮らしでした）＜父親は少なくとも２度不倫を犯しています＞
それは後年、平成１１年の秋に激しい夫婦喧嘩の時、私は母親の遺稿を密かに受け取りました。
そこに今までの経緯が全てはっきりと書かれているのです。
話は前後しますが、私が家を出た直後長男を「成年後見人」とし、平成２０年に作成した遺言書を平成２２年に書き換え、それによると私には財産の一切の授与が無いことが書き記されていました。
私が建てた家に１０年も不法に住み、約２０年ほど前に心筋梗塞で瀕死の状態を看護師の妻の適切な対応で助かった男の対応です。
母親は常々父親のことを「あなたは嘘とでたらめとインチキに塗れた自分さえよければいい人だ！！」と口癖のように云っていました。
事実を知った次男にも同じ対応を取るのは自然の成り行きでしょうか。
さらに驚くことに、生前母が私に分け与えると云っていた箪笥や私が中学時代こずかいで買ったレコード、挙句の果ては妻が嫁ぐ前から持参した箪笥類までも自分のものとして遺言書に組み入れているのです。さらにさらに、私達が暮らしていた自宅２階も荒らしまわり、奥の私の書斎に有った古い切手帳までも盗み出しているのです。平成１８年、家を出る時に２階には絶対上がらないという確約の元に出ましたがそれすらも守られなかったのです。
２階には約１６年の我々夫婦・子供の荷物がそのまま置かれ、家族の思い出もそのまま残っています。
それをこの長男・長女は平然と荒らし、盗みまで働いているのです。
このような連中ですから家裁調停も不調に終わり、現在民事提訴中です。
この１１年間、私たちはこの謂れの無い事で悩み続けて来ました。
他方、この長男・長女・父親（昨年５月死去）達は嘘・でたらめ・インチキを平然と言い放ち、善人面をして生きています。
ご意見が有れば是非お聞かせ戴きたいと考えています。