未来からの最終警告を預かる会コミュのカルタゴの大将軍ハンニバル

ハンニバルの地獄の神々を
生き返らせる男　人類の恐怖
過去のどんな戦慄　新聞が伝えるどのような悪い事よりも
もっとひどい事がバベルによって　ローマ人たちにもたらされよう
諸世紀　2－30

ハンニバル…ポエニ戦争の時のカルタゴの将軍。アルプスを越えローマに迫り、ローマを敗北寸前まで追い詰めローマの住民を恐怖に陥れた。彼が、カルタゴの将軍であるのもポイントである。

オリエントより勇気あるカルタゴ人(Punique)が来て、
アドリーとロムルスの末裔を苦しません、
引き連れるはリビアの船団。
マルタ島は震撼し、近隣の島々は無人とならん。
諸世紀1－９

海の奥底から大いなる海神が
カルタゴの(Punique)種とフランスの血が入り混って
島々は遅れたる者のため血に染まったまま
それは下手に隠された秘密よりも彼を傷つけるだろう
諸世紀２－７８

市はほとんど天の火に焼かれる
骨壷がまたもやデウカリオーンを脅かす
サルディーニアがカルタゴの(Punique)軍艦に悩まされる
あとて天秤座はフェートンを残すだろう　
諸世紀2―81

これらの詩のPunique(カルタゴの)も、『不信心な』の意味があり、神をも畏れぬ野蛮な悪魔的未来人を意味していた。

ローマ…繁栄した地球の象徴。1―9の詩でもロムルスの末裔という形でローマを暗示している。

ハベル…涜神の都バビロニア。これも涜神の都地球の象徴。涜神の象徴としてのバベルの塔の話は有名。

(ローマ(地球)を恐怖に陥れた)ハンニバルの地獄の神々(悪魔)を
生き返らせ(てその侵略を知らせる)る男　人類の恐怖
過去のどんな戦慄　新聞が伝えるどのような悪い事よりも
もっとひどい事(大迫害)がバベル(涜神の都地球人)によって
　　　　　ローマ人(地球人)たちにもたらされよう

かつてローマを恐怖に陥れたカルタゴのハンニバル将軍のように、神をも畏れぬ不信心な悪魔がやって来て、悪魔崇拝を強要するであろう。そしてその恐ろしい神々が来る前に、預言を解読してその恐ろしさを生き返らせる男がいて、人類は恐怖するであろう。
しかし、過去のどんな戦慄　新聞が伝えるどのような悪い事よりももっとひどい大迫害がバベルに象徴される涜神の都地球人によって　ローマ人に象徴される地球人たちにもたらされよう。