未来からの最終警告を預かる会コミュの剃髪

聖なる寡婦が耳にする
自らの子孫が悩み苦しむ噂を
自らの追跡によるいさかいを鎮めに導かれる者
剃髪頭を山と積みあげよう
　諸世紀6－29
｢ノストラダムス全予言｣Eチ－タム著流智明監修

｢聖なる寡婦(地球)が耳にする　自らの子孫(天使的未来人)が悩み苦しむ噂を　自らの追跡(自らの祖先の罪)によるいさかいを鎮めに(神に)導かれる者　『剃髪頭』を山と積みあげ｣た。
剃髪頭とは、坊主頭である。仏教だけでなく、キリスト教の聖職者もかつてはフランシスコ･ザビエルのような剃髪、坊主頭であった。彼らが宗教を創ったことで、剃髪の聖職者が山と生み出された。剃髪頭とは、聖職者の象徴である。

七つの剃った頭のみせかけの色のもと
潜水による偵察が進行し
井戸も泉も毒で散らされ
ジェノアのとりでで　人間の理性が奪われるだろう
諸世紀4－66
｢ノストラダムス予言原典諸世紀｣大乗和子訳

｢七つの剃った頭(聖職者)のみせかけの色のもと　(宇宙の海での)潜水による偵察が進行し　(悪魔により)井戸も泉も毒(疫病)で散らされ　ジェノアのとりで(地球)で　人間の理性が奪われるだろう｣。
宗教(剃った頭)を創った天使達は、宇宙の海で潜水による地球偵察をしているのだ。

神　天　すべての神的世界が水の中に
赤い人がはこばれ　七人の剃られた頭は　ビザンチウムで
油をそそいで清めることに反対し
三00ものトレビゾンドは
二つの法をおき　名誉はあとで信じられる
諸世紀7－36
｢ノストラダムス予言原典諸世紀｣大乗和子訳

まもなく、UFO(雲)にのって人の子(人間の子孫)であるイエスが再臨する。しかし七千年期の剃られた頭(聖職者)の多くは、彼をメシア(油注がれたる者)とは認めない可能性も高いのである。｢七人(7千年期)の剃られた頭(聖職者、宗教指導者)は　ビザンチウムで　油をそそいで清めることに反対｣するのだ。

海岸の町とその衛星都市で
剃られた頭の人が政治をとり
彼は反逆者を追い出し
四十年間彼は圧制者を遠ざけるだろう
諸世紀7－13
｢ノストラダムス予言原典諸世紀｣大乗和子訳

「海岸の町とその衛星都市(地球)で　剃られた頭の人(聖職者)が政治をとり　彼は反逆者(反キリスト)を追い出し　四十年間(永遠に)彼は圧制者(悪魔的未来人)を遠ざけるだろう」。四十年とは、世代を表わしていた。しかし我々が、永遠の生命を得てしまえば、これが最後の世代である。この四十年は永遠とも解することができるのだ。
本来、宗教とは、イエスを代表とする天使的未来人をこの地球に受け入れ、悪魔的未来人の侵略を阻止するために創られたのである。その意味で、彼ら宗教者、聖職者の協力も不可欠と言えよう。