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ライディングテクニック(バイク)コミュの倒し込みについて

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コーナーの進入で素早い倒し込みが出来ないのですが、みなさんはどういうテクニックを使って倒し込んでいますか?
バイクは250のスパーダです。
ミニバイクでサーキットを走るときはスパンと寝てくれるのですが、250だとミニバイクのようにスパンとは倒れなくて困っています。
40キロ位以上で曲がるコーナーで倒し込みがうまく行きません。
あとみなさんは逆操舵とかは使っていますか?
よろしくお願いしますm(_ _)m

コメント(30)

HOSSYさんコメントありがとうございます。
イン側ステップを軽く踏み込むのは無意識の内にやっていると思います!
やっぱり逆操舵はしていますか!逆操舵は一番バンクスピードを速く出来る技だと思っているのですが、これをやってフロントタイヤがスリップすることはあるのでしょうか?
人にアドバイス出来る腕もありませんが。

倒しこみが遅いというか、重いような感覚ならば「無駄な力」が入っているのではないでしょうか?
BIKEがバンクするのに一番早く感じられるのは、
「コケル」時ですからw。
逆操舵もまだ癖になっていないのでしたら、極力やらないように意識したほうが良いと思います。

とアドバイスを受けたことはあります。。。
みなさんコメントありがとうございます。

体の力を抜く。
逆操舵はしないように。
フロントフォークが伸びないうちにバンク。
視線を出口に。
ラインの見直し。

今度晴れたら峠に行って試してみます。
イン側ステップを踏み込みアウト側のタンクを膝でイン側に押すように。
上半身には力を入れない。
グリップは棒菓子「うまい棒」を握るくらいソフトに扱う。
逆操舵はスラローム等で練習してどんな具合なのか把握してからやった方が無難ですよ(・ω・)b
モビモタ☆さんコメントありがとうございます。
それも今度峠で試してみます!

あと分からない事があるのですか、バイクの標準のタイヤサイズがFが100、Rが140で、買ったときにFが110、Rが150でした(標準リム幅です)。
それで、この間Rを140に変えたらバンクが軽くなりました、Fもやっぱり100にした方がバンクは軽くなるのでしょうか?
分かる方がいたら教えてくださいm(_ _)m
しんのすけさんコメントありがとうございます。

今度Fを100に変えて調子を見てみます。

あとフォークの突き出し量でバンクのしやすさとかは変えられるのですか?
よろしくお願いしますm(_ _)m
フォークの突き出しを変更するということは、
実質的にフォーク長が変わるということであり、
キャスター角が変化します。

キャスター角が変化すると、当然ながらハンドリングが変化します。
それとともに、純正状態でのバランスが崩れます。

ただし、このことは車体の特性を変化させるだけであり、
二輪車全般に共通するライディングテクニックを磨くという点で
意味を持たないと思います。

ライテクを理解・体得するには純正状態がいいと思いますよ。
FBKを使ってリーン直前にリリース。
トレール効力によってスパンと寝ます。
S字の切り返し等にも使えますが、間違うと。。。
Featherさんコメントありがとうございます。
セッティングは純正のままですね!
実際フォーク突き出し量を増やすとどんな特性になり、減らすとどんな特性になるのですか?

takeさん、リリースする時はパッと一気にリリースですか?それともジワッとリリースですか?フロントタイヤがスリップしないか心配です。。。
実践してみれば解りますよ。
論より証拠。
スパッとリリース。
GPライダーのようにシャープに倒せます。
フォーク突き出し量による特性の変化は、
キャスター角の変化を考えると分かりやすいと思います。
スポーツは旋回性を重視して立ち気味(キャスター角大)。
クルーザーは直進安定性を重視して寝かせ気味(キャスター角小)。

ただし、フォークを突き出すと車高を下げることになるので、
バンク角は減ります。それを補うためにリアを上げると、
更に前が下がり、シビアなハンドリングになります。
そういう面もあり、あまり理解せずにいじらない方が良いということです。


ちなみに、キャスター角というのは、ホイールを支持している点(O)と
タイヤの接地点(a)を通る線(O-a)と、
ステアリングヘッドを延長した線(O-b)との角度を言います。
また、a-b間の距離のことをトレール(量)と言います。
キャスター角が小さい(キャスターが立つ)と、トレールが短くなります。
この、トレールの量によって直進安定性と初期旋回性が決まります。
なので、実際はキャスター角よりもむしろトレールが重要みたいです。
詳しくは、参考URLを読んでみてください。

参考URL:http://www.2stroke.jp/geometry.htm



また、トピックのメインの話題である倒しこみについてですが、
これは「車体が不安定な状態を作りだす」と解釈しています。
そのために、逆操舵やステップ荷重やブレーキリリースなどといった
様々な手法があるのではないでしょうか。

二輪車が安定するのは、タイヤに圧がかかっているときでしょう。
ブレーキ時にはFタイヤに強く荷重がかかっており、
結果として車体はとても安定します。
しかし、フルブレーキのまま倒そうとしても、
車体が安定しているのですんなり倒れてくれません。

そこで、ブレーキをリリースすることでFサスが元に戻る瞬間、
車体が不安定な状態(荷重がない状態)ができます。
この瞬間こそが、最もバンクさせやすい瞬間と言えるでしょう。

とはいえ、そのままバンクさせるだけではどこにも荷重が
かかっていないため、そのまま転倒してしまいます。
そこで、アクセルを開けてタイヤに圧をかけることで、
車体を安定させるわけです。


減速→リーン開始→リーン中→フルバンク→立ち上がりと、
状況によってブレーキの使い方は異なると思います。
トピックが「倒しこみ」についてなので、
リーン開始時のブレーキの使い方として、
ブレーキリリースと同時にリーンさせることが最適ではないでしょうか。
このとき、Fサスの戻り(荷重のない状態)を作ることが目的なので、
リリースはパッと行うべきでしょう。
ただし、フルブレーキを10としたときに、10→0にするか10→6にするかは
コーナーによって違うとは思いますが。

リーン中→フルバンクまでのブレーキの使い方(引きずり等)は、
倒し込みとは言えないので分けて考えましょう。


以上、長文になりましたが、超弩級ヘッポコな理論でした。
バイクは排気量に関わらずスパッと曲がってくれるものです。
排気量が大きくなると曲がらないと言うのは、自ら無意識に
走り方を変えてしまっているのではないでしょうか。
コーナー旋回速度の上限は道の状況とバイクの性能で
ほとんど限界が決まっています。少なくとも公道では、
コーナー進入速度を上げるよりも脱出速度を上げていくほうが
速くて楽しいと思います。

競技のおける走り方と一般公道での走り方は
分けて考える方が良いと思います。
何があるか分からない一般公道ではなるべく
安全マージンを取って走るが大事ではないでしょうか。
ブレーキを引き摺りながらコーナーに進入すると
フロントタイヤにブレーキングとコーナリングの2種類の
負荷を与える事となります。
もちろん程度問題ですが、もしコーナー途中で砂が浮いていたり、
急ブレーキをかけなければならない場面に出くわしたら、
一発でフロントタイヤからスリップダウンしかねません。
リリースをリーンのきっかけとするのが確実で、
しかも走りの組み立てがやり易い方法だと思います。
腰から下でしっかり曲げていきましょう!
takeさんが言っている状態は、いわゆる「向き変え」というものだと思います。


速度はそれほど高くなくても体感出来ますので、どこかで練習してみてくださぃ。

バンク中にFrブレーキを掛けることで、車体は起き上がります。
その状態のときに体がBIKEの内側にあれば、リリースとともにBIKEはスパッと向きが変わります。
同じコーナーでも、進入から脱出までバンクに頼った走りだとタイヤなどに頼った走りとなり、スリップダウンの危険もあると思います。

サーキットのような場所とは違い峠ではセンターオーバーは御法度。(サーキットにはありませんがw)
なので、この向き変えはとても有効な手段です。

σ( ̄。 ̄) オイラはサーキットも峠も攻めることはありませんが、ちょっと調べてみてください。


みなさんコメントありがとうございますm(_ _)m

体の動きだけでなく、Fブレーキでトレール量を減らしてそれをきっかけにバイクをバンクさせるのですね!
トレールについてはフォークの突き出しに関する話なので、
Fブレーキによってトレールを減らすのをきっかけにするわけではありません。


>そこで、ブレーキをリリースすることでFサスが元に戻る瞬間、
>車体が不安定な状態(荷重がない状態)ができます。
>この瞬間こそが、最もバンクさせやすい瞬間と言えるでしょう。

これは自分の発言ですが、「倒し込み≒向き変え」に関するFブレーキの使い方としては、
この点に集約できると思います。
Featherさん。
倒し込みでは、トレールを減らすのをきっかけにするのではなく、リリースでサスが元に戻る瞬間の車体が不安定になる状態を利用するのですね!?
>>27: たくみ さん
自分は、そう思っております。
・・・いや、超弩級のヘッポコなので、あまり信用されすぎても困りますが(汗

色々な話・理論を聞いて、自分で実践して、考えて、改善していくという
サイクルこそが、ライテクを向上させるのだと思います。
理論ばかりこね回してもうまくはならないので、
是非、このトピで学んだことを実践してみてください。
ブレーキをリリースしながらとスパッと離して寝かしこむのと
両方のテクニックをマスターできるといいと思いますよ。

コーナーの種類によって変化すると思います。
Rきつさじゃなく長さかと。

ヘアピンのようなUターンするようなコーナーだと、
スパッと離すより、ライン取りを考えてブレーキをリリースしながら、
クリップポイントで離す走り方になると思います。

くの字のようなコーナーだと、ブレーキをリリースしながら入るよりも、
スパッと離して、瞬間的にマシンを寝かし込み、向きを変えて加速する
姿勢のほうが、入り口出口のトータルで速く抜けられると思います。

マシンの特性にも左右されるとは思いますが、
無理せずトライしてみてください。
いろんな乗り方があり、いろんな事がどんどんわかるようになると思います。
逆ハンを使うと確実に曲げられるのですが、
私の場合リーンアウト気味になり勝ちでなので
あまり使いません。

逆に減速時に軽くフロントブレーキを掛けながら内側に体重移動
しておいてリリースでの倒しこみを多用してます。
24のまるこサンの書いてらっしゃる方法です。

ブレーキの段階で外足側のニーグリップを意識して腕から力を抜きつつ、
頭をミラーに近づけるイメージで内側に体重移動、
ブレーキのリリースのタイミングで
で頭と肩と骨盤をコーナーの先に向けるように
意識して向き変えさせてます。

リーンイン気味でセルフステアを実践しやすいので
比較的バンクさせずにすみ
結果として安全に曲がれるのではないかと思います。

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