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片山健コミュのかばんのひみつ

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画像は70年ころ、福音館の雑誌「母の友」に連載されていた
「かばんのひみつ」と言う全4回の童話です。
「かたやまけん」氏が挿画を手がけています。
片山健と言うと私はこの画像のようなタッチの作品を思い浮かべます。

この雑誌にはモノトーンの童話が載っており、
返ってそれが幼児だった私の想像力を育てました。
「母の友」には宇野亜喜良・長新太・久里洋二・和田誠・井上洋介…
など錚々たる作家の作品が掲載されていました。

不思議と福音館の童話には幻想的、退廃的な作品が多かったように思います。


コメント(7)

はじめまして。

根村さんのトピに嬉しくなりついレスさせていただきます。

70年に講談社からでた児童書「世界名作怪奇館」シリーズの
日本編に乱歩の「鏡地獄」の挿絵を見たのが初片山健体験でした。

まだ小学校中学年ではありましたが、なんともいえない繊細で
異様な雰囲気の鉛筆画に心惹かれてそれ以来、片山健好きです。

その後子供ながらにも好みは宇野亜喜良、金子国義、丸尾末広…と
バリエーションが広がっていくのですが、個人的にはみな同系列
とくくられていたりします。(あくまでも好みの話ということでお許しください)

70年代にでたえんぴつがの画集「美しい日々」「迷子の独楽」を
買えないままに絶版になってしまったのが悔やまれますが、
復刊を期待しています。

もちろんその後のこっこさんシリーズ一連や、「だあれもいない、だあれもいない」「山のかいしゃ」、「かかし」など
好きな絵本はあげたらきりありません…

どうぞ宜しくお願いします。








レスありがとうございます。

おお!『児童書「世界名作怪奇館シリーズ』ですか。
たしか「壁の中のアフリカ」「にせもの」などが入ったシリーズでしたよね。
私もあの本を探しています。
何か情報がありましたらお教え下さい。
はじめまして。
龍珠さんが挙げられた講談社の「世界名作怪奇館」。
ずっと思い出せなかった本でした。ありがとうございます。

「鏡地獄」が私にとっても片山健との最初の出会いでした。
小学校低学年でした。
そのおどろおどろろしさに震え上がり、同時に強く魅かれたことを覚えています。トラウマでした。
その後澁澤龍彦訳の「長靴をはいた猫」の挿絵で再会したのが小学校六年生でした。
それっきり、その名も忘れていたのですが、十数年を経て、復刻された「美しい日々」に運命的に出会い、その世界に再び引き込まれてしまいました。

今、十年前に自分で購入した復刻版と、亡くなった姉の友人が、生前彼女が欲しがっていたからと私に手渡してくれた初版本が二冊、手元にあります。

湯村さん

どうぞよろしくお願いします。
題名よく覚えていらっしゃいますね〜。「裏窓」とかあったかな。
あのシリーズはどの回も面白くて新刊が出るのが待ち遠しかった。内容は分かるのですが題名はよく覚えてない…カーやサキ、クリスティ等の短編が入り名作揃いだったと記憶しています。
…
残念ながら、お気に入りの1冊のみ残し手放してしまいました。
懐かしいですね…


はなかつさん

こんにちわ。
どうぞよろしくお願いします。
子供の時の見聴きし感じたことって今でもその感覚は鮮明に覚えているものですよね。
知らず知らずのうちにそれ以後の自分のバックボーンになってたりする…
「美しい日々」もし1冊ご不要になりましたら声かけて下さい〜。よろしくお願いします…
私も「美しい日々」探しています。
「エンゼルアワー」と「マッチのとり」はあるのですが・・・
AnAnに載っていた「赤頭巾」が印象的でした。
ミミという映画のパンフレットに載っていた一枚の
赤頭巾の挿絵を見て、片山さんを知りました。

片山さんの絵は、幻想的で、エロチックで、なんとなく
残酷さを感じさせられるような、それでもって、繊細な
ところがすごく好きです。

この間、文庫の「長靴をはいた猫」を買って、
ますます、好きになりました。

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