松浦理英子コミュの近況

ここに写真がでてますね。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0403/24/news051.html

新作、待ち遠しいです。
それまで、過去の作品をしみじみ読んでいましょうか。
「裏ヴァージョン」大好き。

コメント(34)

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[2] mixiユーザー 05月27日 04:28

マツムらさん、はじめまして。

TimeBook Town での連載、もう始まっていたんだ！
ってマツムらのコメントで気付きました。
ありがとうございます。

さっそく入会・ソフトインストール等してみたのですが
仕組み・Webサイトのナビゲーションが、すごく下手です。
「犬身」　第一回　なんとかダウンロードしましたが
力尽きました（苦笑）。

感想等は明日にでも。
お待ちくださいね。

[3] mixiユーザー 05月27日 13:33

はじめまして。TimeBookTownのことは知っていたのですが、松浦理英子が書いているのを知らなかったので慌てて入会してダウンロードしてみました。それにしても分かりづらいサイトですねえ。それぞれの「クラブ」があって、雑誌形式の連載記事(松浦さんの小説も含む)を読むには、それぞれのクラブに入会(月1,050円)しないとならないのですね。なんか、そこまでして欲しくないコンテンツを見たくないしなあ、とケチなことを考えて、とりあえずライブラリで第1回「犬身」をダウンロードして中身を見た時点で時間切れです。

　それにしても、ブラウザが極悪で、全画面にウインドウを拡げちゃうので、他のウインドウは全く見られないようです。タスクを後ろに回すと勝手にウインドウを最小化してしまうので、「ながら読み」には全く向きません(笑)。専用ハードウエアを電気屋さんで確認してみようかなあ。先日ソニービルに行ったときは、まさかこんなことになるとは思わなかったので、手に取らなかったんですよね。失敗失敗。

[5] mixiユーザー 05月28日 06:47

マツムらさん、
いえいえ。『裏ヴァージョン』のときに「ああ、これは連載時に追っかけて読みたかった」と思ったので、そんなことないですよ。どんなもんか試してみたかったし。
あのような形で出ているものは大体本になると同時にライブラリから消えることになるのでしょうことも織り込み済みです。

ところで、連載のバックナンバーは無料で読めるようですよ。だから、お金もかかってないです(笑)。

[6] mixiユーザー 05月28日 14:01

第1回、読みました。
松浦さんの小説に、ノーマル(だと思う)な男性が出てくるのがとても新鮮です(笑)。でも、身体に付いている色んな汚いもの(へそのごまとか粉瘤とか…)がイヤというほど出てきて、汚いものがきれいになるのに快感を覚える私は結構ツボでした(笑)。
魂の半分が犬なんじゃないかと感じているという主人公や、そのお陰で小さい頃は犬を題材にしたお話を沢山創作していたとか、そういった細々としたエピソードがさらりといい感じでした。
次も、バックナンバーに入ったら読みますよ。

[8] mixiユーザー 05月30日 02:57

第１回読みました。
「弛緩している」
「種同一性障害」
に松浦さんらしさを感じました。

専用アプリ (LIBRIe LE for Windows)
マルチモニタ環境だと、ながら読み出来ます。
但し、他のウィンドウをアクティブにすると
LIBRIe LE for Windowsが最小化されちゃいます。

[9] mixiユーザー 07月26日 14:47

ひでかずさんの書いたリンク先と同じ会場にて。

[10] mixiユーザー 04月11日 01:51

今月の「群像」で、文章を書いています。タイトルは「これが日本のホモソーシャル」として、「SPA!」1/24号の福田和也・坪内祐三対談「これでいいのだ！」の内容に関してです。ホモについて話していたそうで(残念ながら読んでないのですが)、その下世話さに呆れてるようですね。

[11] mixiユーザー 04月11日 02:23

親指Pの新装版、発売しております。
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309407927
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/4309407935

[12] mixiユーザー 04月11日 03:23

「文藝」で星野智幸さんと対談していらっしゃいました。
とてもおもしろいと思います。

[13] mixiユーザー 04月11日 15:41

『en-TAXI』にもちょこーっとだけ載ってます。
プロレスについての文章でした。
『群像』と『文藝』、チェックします！

[14] mixiユーザー 05月08日 13:23

http://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/060428/02.html
こちらによると、福井県生活学習館の所蔵書籍の内、松浦さんの著書『優しい去勢のために』が排除されたそうです。

>
　近藤推進員は、家族解体まで目指す本を県の予算で運営する生活学習館に置くのは理解できないとして、福井県男女共同参画条例の第九条に基づき、昨年十一月、西川一誠知事あてに苦情申出書を提出。同書を含め幾つかの過激な図書の排除を要請した。

　これに対して、男女参画・県民活動課の宇野真理子課長（当時）は「男女共同参画に関する考え方についてはさまざまなものがあり、それらに関する情報の提供は学習するうえで必要である」と書面で回答していた。
<

ということです。この近藤推進員なる人物がどんな人かは分かりませんが、人間って数ある情報の内から自分に合っているものを選び取っていくものじゃないですかね。彼(彼女)が懸念していることはむしろ過剰な保護意識のように思えます。言い換えれば「余計なお世話」。

例として挙げられている書籍もいくつか読んでますが、排除されるような過激な内容では無かったように思うのですが。そう考えるわたしの感覚が既におかしいのでしょうかね。

昨今、「ジェンダーフリー」という言葉も変にゆがめて受け取られているように思えるので、こういう動きはとても気になります。

[15] mixiユーザー 05月08日 17:48

↑
因みに、リンクしたサイトは偏った意見が多いところだということは自覚しています。だからこの記事がどういう文脈で掲載されたのかもいまいち分からないのですが。

[27] mixiユーザー 05月09日 03:35

>sawaさん
初めまして^^
「奇貨」、早速読みました！！
個人的な感想としてはどことなく「裏バージョン」に近い雰囲気を感じました。
大分読みやすかったように思います。
「奇貨」や「犬身」のようにストーリーテラーな松浦さんも素敵ですが、また「葬儀の日」みたいに、尖った、挑戦的な小説を渇望します。

何はともあれ、今回は思ったよりも早めに(笑)新作が読めて嬉しい限りです！
この調子でこれからもどんどん新作を書いて下さるともっと嬉しいんですどね！(笑)

[28] mixiユーザー 05月31日 22:58

「奇貨」読みました。
また新しい感情を体験しました。
恋愛か友情か、そんなに簡単にきっぱり感情をわけれるもんじゃなくて
人間の心はもっと複雑で入り組んでいて繊細で壊れやすいんです。

「小鳥とか、もしかしたらペットになる爬虫類くらいの距離感か。」
人間の愛にはいろんな種類があるんです。
読み終わった後は心の深いところで納得させられました。

[29] mixiユーザー 07月20日 18:13

『奇貨』
新潮社より　8月31日発売予定
160ページ

少し前に雑誌で掲載されて嬉々として読んでいたら、もう単行本化みたいです。
うれしい♪

[30] mixiユーザー 08月30日 20:24

本日、『奇貨』買ってきました！
「奇貨」だけじゃく、26歳の時に書かれた単行本未収録作品「変態月」も併録されてます！
読むのが楽しみです(／▽\)♪

[32] mixiユーザー 12月18日 23:56

明日、松浦理英子さんもゲストでいらっしゃる下記のトークイベントに行きます。

■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■
　　《第136回紀伊國屋サザンセミナー》
　『感受体のおどり』(文藝春秋)刊行記念トークイベント
　　黒田夏子×松浦理英子×川上未映子【わたしの「作家修業」時代】
■□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□■

今年1月、史上最高齢75歳での芥川賞受賞作『abさんご』が大きな話題と
なった黒田夏子さん。受賞後第一作となる大作『感受体のおどり』が
いよいよ刊行されます。

結婚・出産を経ながら旺盛な執筆を続ける川上未映子さん、寡作ながら常に
読書界の話題をさらう作品を発表している松浦理英子さんをゲストに、
作家になるまでの道のり、小説観について存分に語り合います。

【開催概要】
◆日時：12/19（木）19:00開演（18:30開場）

◆会場：紀伊國屋サザンシアター（紀伊國屋書店新宿南店7階）

◆料金：1,000円 (税込・全席指定)

《チケット販売・電話予約受付中です！》
◆前売券取扱（店頭販売）
・キノチケットカウンター（新宿本店5階／受付時間 10:00～18:30）
・紀伊國屋サザンシアター（新宿南店7階／受付時間 10:00～18:30）

◆電話予約・お問合せ
紀伊國屋サザンシアター　03-5361-3321（10:00～18:30）

※チケットご購入代金には、紀伊國屋ポイントは付きません。

■講演終了後、黒田夏子さんのサイン会開催！
　当日、会場ロビーにて対象書籍をご購入の先着120名様に整理券を配布
　いたします。

【黒田夏子×松浦理英子×川上未映子「わたしの「作家修業」時代」】はこちら
⇒ http://m.kinokuniya.jp/c/aj15aaczq7ah6bab

紀伊國屋サザンシアターへのアクセスはこちら
⇒ http://m.kinokuniya.jp/c/aj15aaczq7ah6bac

[33] mixiユーザー 12月18日 13:56

１月２８日に「奇貨」の文庫版が発売されます。

それと小説ではないですが、
１２月６日発売の雑誌「群像」１月号に、
〈記念対談〉　松浦理英子×松波太郎　「身体リズムが生み出すユ‐モア」
掲載されているそうです。

[34] mixiユーザー 01月07日 11:34

文學界２月号（１／７発売）に松浦理英子さん４年ぶりの長篇「最愛の子ども」が掲載されるそうです！
女子高生3人による疑似家族の話みたいです。
『裏ヴァージョン』でそんな設定の話が載っていましたが、それの長篇作品なのかなと期待してます。

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