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懐疑論者の集い-反疑似科学同盟-コミュのヒアリ騒動

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毎日のようにニュースで見かけるヒアリ騒動ですが「比較する」という観点ではどうなのでしょうか?

・毒性は?(もとから日本にいる、ハチやムカデなどの毒虫と比べて)
・以前は侵入していなかったのか?(以前から同程度の侵入はあったのに、知られていなかっただけとか)

アニサキス(魚の寄生虫)の場合、こんなオチがあったとか・・・
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1706/09/news133.html

コメント(23)

ヒアリの被害云々より、外来種により在来種が脅かされる事を懸念しているのではないだろうか
>>[1] その効果の是非はさておき、今回のヒアリ報道の中で気になるのは、駆除方法ですね。変な殺虫剤を広範囲で使って地域の既存の生態系が損なわれたり、中途半端な使い方で耐性を身につけたヤツらが増えても困りますし。
>>[3] 今の所、まだ刺された被害はないようですが「未知の生物」「毒に対する恐怖」というのが大半の方々の感覚ではないでしょうか。

直接的な被害より「外来種により在来種が脅かされる事」の方を懸念されるのは、一部のアカデミックな方々に限られるような気がしますが、いかがでしょう。(例えば、いまさらアメリカザリガニの駆除、なんて言ってもほとんどの方はピンと来ないでしょうし)
>>[5]

はい、我々の耳に入るまでのどこかで
外来種であることが、有毒生物であることに「問題が刷り変わっている」
のではないかと愚考しているのです
0ポストで示されている
・(もとから日本にいる、ハチやムカデなどの毒虫と比べて) の毒性についての情報がほとんど報道されていないんですよね。
攻撃性が強いという事はよく報道されているのですが、どういう状況で攻撃してくるのかなど無闇に煽っているかの様にも感じるのです。
その割には調査と駆除のペースが呑気にも見えるのですが実際のところどうなのでしょうね。
>>[6]

その方面の専門家の見解が知りたいところですね。
>>[7]

スズメバチやアシナガバチなら、彼らの攻撃本能のスイッチを押すようなことをしない限り穏便に共存可能ですが、ヒアリも同じ仲間ですから、同じような感じなんでしょうか。
ざっくり検索してみと
ヒアリは「ハチ目スズメバチ上科アリ科に属するアリの一種」だそうで、ぶっちゃけ「飛ばないスズメバチ、またはアシナガバチ」だと認識したほうがよいみたいですね
また、雑食性で植物から小型の脊椎動物まで獲物とするそうなので、生態系へのインパクトも大きいようです
>>[10]

「ハチ目スズメバチ上科アリ科に属する」のはヒアリに限らず、全てのアリ共通の話ですから、そこに騙されてはいけません。

ご参考:
http://did2memo.net/2017/06/19/hiari-suzumebachi/
>>[11]

スイマセン
お尻に毒針があり、何度も刺す
アナフィラキシーショックをおこす
との事で
スズメバチやアシナガバチと重ねてしまいました
この際、公開ヒアリングを開催しましょう(^_^;)
>>[10]

アリはみんなアリ科です(^^;。ヒアリに限らず。
>>[9]
> 攻撃本能のスイッチを押すようなことをしない限り穏便に共存可能

・僕が知りたいのもそこなんですよ。
スズメバチならば基本的に餌場と巣の近くに入らない限りそう襲ってこないじゃないですか。
アリもそう単独行動をしないですし。
>>[15]

あともう一つ知りたいのは、侵入した個体から繁殖が始まる可能性があるのかどうか、ですね。

受精済みの女王アリ候補なら、1匹のメスから繁殖する可能性がありますが、働きアリの場合は、そこから繁殖する可能性があるかどうか、です。
(アシナガバチの場合、群れの女王がいなくなると、働きバチが無精卵を産むようになり、そこからはオスハチだけが発生します)
>>[16]
別のアリですがアルゼンチンアリも繁殖してしまっているのでそれはもう既定ラインなのではないでしょうか。
ただでさえ温暖化で熱帯の生き物に適した温度環境に成りつつある上に地中に巣を作るタイプのアリならばそのアリにとっても温度環境は適温になっていると考えておいた方が間違いが少なそうです。
ヒアリはあり塚を作るそうですから、巣は発見しやすいのかなぁ
mixiニュースきましたね

<ヒアリ>どんな生き物?毒針で刺されたらどう対処?
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&id=4659994&from=home

やはり、巣とおぼしき土饅頭に対する警戒が必要なようで
緊急調査で見つかったアリ「ヒアリではない」
https://www.nagoyatv.com/news/?id=168304&p=1

こういう報道初期の混乱をスクラップしていくことも大事かと。
まだ読んでいませんが、mixiニュースでも紹介されている「ヒアリの生物学」は情報が豊富そうですね
https://kaiyusha.wordpress.com/2008/12/20/%E3%83%92%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%81%AE%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%AD%A6/
「ヒアリの生物学―行動生態と分子基盤―」東正剛・緒方一夫・S.D.ポーター 共著、2008年3月20日、海遊舎

あと、ちょっとググった範囲ですが、ヒアリの巣は高さ40cm程度の大きさになる場合もあれば、ほとんど平らな場合もあり、必ずしも容易に識別できるわけではないと言っているサイトもありました。

https://www.daf.qld.gov.au/plants/weeds-pest-animals-ants/invasive-ants/fire-ants/general-information-about-fire-ants/identification
クイーンズランド州政府農林水産省


Fire ant mounds are not always easily identifiable. They can be up to 40cm high, but may also be flat and look like a small patch of disturbed soil. They are usually found in open areas such as lawns, pastures, along roadsides and unused cropland.

Nests are also found next to or under other objects on the ground, such as timber, logs, rocks, pavers or bricks.


あと、ヒアリ(ワーカー)の識別方法がついて、以下が見やすくまとまっていました。
http://www.pref.kyoto.jp/hokanken/oyakudati_hiari.html
ヒアリ・アカカミアリの簡易チェックシート、京都府
ヒアリ死亡例確認できず 環境省HP削除(日本テレビ系(NNN))
http://www.news24.jp/nnn/news890153396.html

時既に遅し。集団ヒステリー状態。

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