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懐疑論者の集い-反疑似科学同盟-コミュの千島学説について

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故千島喜久男博士が提唱した革新的医学理論「千島学説」について語るトピです。

千島学説の8大原理
第1原理:赤血球分化説 (1932年) 赤血球は凡ての体細胞の母体である
第2原理:組織の可逆的分化説 (1954年) 飢餓・断食時には体細胞から赤血球へ逆戻りする
第3原理:バクテリア・ウイルスの自然発生説 (1954年) バクテリア・ウイルスは一定条件下で自然発生する
第4原理:細胞新生説 (1950年) 細胞は分裂増殖しない。6つの形態で新生する
第5原理:腸造血説 (1954年) 骨髄造血説は誤り。造血器官は小腸の絨毛である
第6原理:遺伝学の盲点 (1932年) 生殖細胞は赤血球から。遺伝は環境を重視
第7原理:進化論の盲点 (1956年) 弱肉強食思想は行き過ぎ。進化の基盤は共存共栄である
第8原理:生命弁証法 (1959年) 生命現象を正しく観察するための科学方法論
#以上、千島学説(新生命医学会)サイト(http://www.chishima.ac)より引用

コミュ「千島学説」
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1482117

コメント(370)

>>328
>しかし,徳間もほんとにこの手の本が好きだよなあ...

かなり強引に徳間書店つながりなんですが(単につられて思い出しただけですが)、こういう考え方をする人がいるみたいです。

『風の谷のナウシカと千島学説』
http://blog.sq-life.jp/okabe/log/message/000556.shtml
>「風の谷のナウシカ」と「千島学説」が私の中で不思議に重なってしまった。
>千島学説(故・千島喜久男医学博士の学説)では、がんは、血液の汚れを
>警告しているものであり、がん細胞は汚れた血液の浄化装置だという考え方
>をしている。現代西洋医学のがんに対する考え方とは全く違う

しかも、こういう人は一人じゃないという、、
http://mixi.jp/view_event.pl?id=37059558&comm_id=7614

純粋にフィクションとして風の谷のナウシカが好きな私としては、千島学説という陳腐なデタラメでナウシカが汚された気分ですよ(笑)
ナウシカを見るときに千島学説を思い出して、嫌な苦笑をしてしまいそうで(-_-;
人類によって汚された自然が人類にしっぺ返しをするってストーリーはある種のシンパシーを抱かせるし、不思議な普遍性をもって受け入れられ易いんですかね。
> 332 センセさん
> 人類によって汚された自然が人類にしっぺ返しをするってストーリー

そういう、
人類中心=自分中心の宇宙観をもってるヒトは当然なんでも我田引水する、
だけじゃないか。

自然は自然で勝手にやってて人類なんか眼中にないとは思わんのかね。
自然を擬人化して考えたり、自然現象を誰かの意思の結果だと考えてしまうのは、人間の本能なのかもしれませんね。(生得的な本能ではなくて、成長の過程で獲得されるものかもしれませんが。)

たしかインテリジェント・デザインの発想が、社会生活に最適化された人間の脳の誤作動だという話がありましたよね。

「(比喩以上の意味で)自然が怒っている」だとか「水には気持ちが分かる」とか「天罰じゃ」・「天狗の仕業じゃ」(笑)のような発想にも共通の錯覚があるように思います。
「地球にやさしい」とかいう大それた表現も、そのあたりから出てくるんでしょうね、きっと。
『新・知ってはいけない!?』、他にも問題箇所がいろいろ。
 たとえば「医者の本音」というページでは、著者の友人のSさんの話として、精神科医の中には金儲けが目的の悪徳医師がいると書いた後で、「出会ったのは悪徳医だけではなかった」として、こんなエピソードを紹介しています。

>「川崎の精神科医、奥田先生。今生きていたら八〇代後半でしょう。凄い迫力があった。『なんで今ごろ来た。帰れ!』。いきなりストレートパンチ。顔面に食らった。『いい歳して恥ずかしいと思わんのか!』。往復ビンタもしょっちゅう。『この薬を飲むと知能が衰えて内臓がダメになる』『だから飲まないでいけ』。躁でも『抗躁剤は出さん!』、鬱でも『抗欝剤は出さん!』。一週間眠れなくてもクスリは出さない。もう限界だから田舎に帰ると言うと『頑張れっ』と言う。『頑張れば自信がつく』。十何年も通って、この先生からはいろんなことを学びました。帰省したのちも電話で励ましてくれました。『断食しろ』『座禅しろ』『滝に打たれろ』……」

 言っておきますけど、これは悪徳医師の例として紹介されてるんじゃないですよ。良い医師の例として紹介されてるんです。
 患者の顔面にいきなりストレートパンチもすごいけど、鬱病の人に「がんばれ」というのは禁句じゃなかったっけ?

http://watchan.net/health/around.html
>336: 山本弘 さん

精神論で全てを解決しようとする精神科医!、なんというかある意味で素晴らしすぎます(笑)
ギャグマンガの中にしか存在できないと思ってましたが、本当に存在するんですか。

まあ、医者と患者には相性がありますし、精神科医の場合にはそれがなおさら顕著なのでしょう。
だから、こういうお医者さんと相性のいい患者さんも、相当変わった方なのだろうなと思います。
それは医者のふりした患…いやその何でもないです。
 患者に顔面ストレートや往復ビンタする熱血精神科医なんて、ギャグマンガにも出てこないと思いますよ。よく十何年も通ったなあ。

 Sさんって、もしかしてM?
えっ、このストレートパンチとか往復ビンタって比喩表現じゃなくて実際にぶん殴られてるんですか?

まあ、比喩表現だったとしてもすごいとは思いますが
>336

…何と言うゴッドハンド(打撃的な意味で)。(゚_゚;
鉄拳精神科医!
いや〜、良い話ですねぇw
 ヘモグロビン値が6.1のわたくし。ちっとも治らんのでこの学説の医者にかかってみようかな(なにを命を賭けたトンデモ実験を)。
元気があれば何でもできる。
元気ですかっ!!
>>336
でも結局「それで治れば」結果的に「いい医者」なんでしょ?
>336
>もう限界だから田舎に帰ると言うと『頑張れっ』と言う。

>帰省したのちも電話で励ましてくれました。

けっきょくこの患者の場合、問題は一切解決せずに田舎に帰っちゃったんですねえ。
>けっきょくこの患者の場合、問題は一切解決せずに田舎に帰っちゃったんですねえ。

 そうなんですよ。その後、田舎で断食・滝行・座禅をやって完治したと書いてあるんですけどね。
 でも、高校時代から40年も病気に苦しんでいたとも書かれていますから、単に年取って自然に寛解しただけなんじゃないかって気もします。
本日、北海道のSTVラジオで千島学説を語る札幌在住のライターの番組が放送されました。
午後八時半から九時までの30分にわたる非常に香ばしいお話にクラクラしながら帰宅。

早速、千島学説なるものを検索。mixiでも検索。

今日の放送の番組名が「ガンを生きる」ですからねぇ。
公に放送して勘違いして変なのにひっかかる人が出てきはしないかと心配です。
内容のチェックしないのですかねぇ。お相手の女子アナ?なんか信じたっぽい発言して
いましたし(涙)
そうです、同じ人です。
さっきは携帯から検索して当たったサイトに書き込んだのです。

そうそう、稲田某とかいう男の人です。

本当にひどかったです。
車の中で思わず吹き出しました。

電波にのったデムパ(笑)
>352
同じ人ではありませんでした。
この方も香しいですね。
カロスはミニFMですので実害は少ないかと。

日々STVを聞いているのですがヤバい番組やっちゃったなぁと。
軽く抗議でもしてみようかと思ってます。
やはり稲田さんでした。
http://www.creative.co.jp/top/main3602.html
ラジオ出演したとのコメントが。

コミュの過去ログ等を読んでいて今日はすっかり遅くなってしまいました。
千島学説がどんな感じか判ったような気がします。
おまけにご本人からメッセージまで頂いて。
香ばしい会へのお誘いまで。

同じ街に住んでいるだけに複雑な心境ですね。
昨日のラジオでもホメオパシーについて触れてましたよ。
女子アナにホメオパシーって聞いたことありますか?えっ、知らないんですか?
という流れでした。

フランスの老学者を訪ねて、末期ガンを七割直す水があるとのたまってました。
こりゃあ、水売って逮捕された宗教団体と変わらんな、思いました。やばいやばい、日本でも手に入るとか言ってたし、わらにもすがる人々が騙されなきゃいいけど。

更にたちの悪いのは盲信しているだけで、金儲けしてやろうとかの悪意が見えないような話しっぷりに聞こえる事です。

他の分野の香ばしい方々と同じ香りがしました。
古いトピを引っぱり上げて申し訳ないのですが、稲田さんの知ったかぶり&強引な理屈に笑っちゃったもので。

http://www.creative.co.jp/top/main3638.html

「「造血幹細胞」が誕生する画像も、分裂する画像も全くなく」、故に造血幹細胞は「幻の細胞」で、そんなものを根拠に体系を組み立てている現代医学は「お粗末」だと仰っていますが。

あんたの頭の方がお粗末ぢゃ。
造血幹細胞は既に視覚化されとるわ。

http://www.tsukuba.ac.jp/public/press/060130press.pdf#search='造血幹細胞 画像'


mixi内にも同様の日記がございます。
ストレスフルな日常に疲れ心がトゲトゲしているあなた。ホンワカした気分になれますよ・・・
何なら、うちのラボに来れば、実物をお見せしますけどね。
造血幹細胞。

スナップ写真で見えるものだけが生命科学のすべてだと思っている人たちだから、写真になってないものはすべて「幻」なんでしょう。
しかも、自分たちが信じているそのスナップ写真が、どれだけの人為的操作を経てつくられているかぜんぜん分かってない。顕微鏡写真なんて、ある意味、生体内での姿から最もかけ離れた状態の像なのにね。
今日は千島学説の勉強会に参加してしきました。講師は『ガン呪縛を解く』の稲田氏でした。

ツッコミどころ満載というか、ほとんどがツッコミどころというべき内容でしたが、稲田氏が361のリンク先と同じ文脈で造血幹細胞の話をしていたので、最後の質問タイムに千島学説と矛盾する実験事実として、
「私は造血幹細胞の写真を見たことがある。」
と話たら、稲田氏は
「それはその研究者がそういうラベルを貼っているだけ(名前をつけているだけ)」
というニュアンスのことを答えていましたね。

講演では、千島博士による、造血幹細胞はまだ見つかっていない、という70年代の記述を紹介していたので、たぶんそれを未だに信じているんだと思います。ちょっと調べれば少なくとも今ではそうではないことは分かるし、それらの研究結果が無関係の細胞にただラベルを貼っているだけではないことは明らかなんですが、そういう発想はないのでしょう。
もっとも今日の講演内容によると、彼のご都合主義の目には、体細胞クローン技術やiPS細胞ですら千島学説を支持する証拠に見えるらしいので、そういう発想を期待するには程遠いレベルの気もしますが。
---

稲田氏はインターネットでめちゃくちゃに叩かれていると不満を言っていました。「エセ科学」という言葉も出てきましたし、そういう批判があることは意識しているようです。

たぶん、私がここにこういうことを書き込んだら「インターネットで千島学説バッシングしている勢力が、講演会にまで出てきてバッシングを始めた。巨大な権力が千島学説を(ry」というようなことを稲田氏はメルマガやWebサイトに書く可能性が濃厚だと思います(過去に似たようなことがありました。 http://www.creative.co.jp/top/main3537.html )。でも、私は近所で"憧れの稲田先生"が講演すると聞いたから直々のお話を拝聴しようと、"事前の告知もなしに"、"個人的に"参加しただけで、別に私は"勢力"とか"権力"、あるいは「このコミュに参加している懐疑論者」の回し者ではない、ということは明確にしておきましょう。それに私はバッシング・弾圧・中傷したわけでもなく、ただ千島学説について稲田氏とディスカッションしただけです。「学説」に関して、ああでもない、こうでもないと批判的な観点を含めて話をすることは、普通ディスカッションと言います。

と牽制の意味を込めて"いろいろ"書かれる前に書いてみました。
6でリンクされてるブログを覗いたら、ブログの書かれた1年半後に「通りすがり」と名乗る千島学説信者が乗り込んできてコメント欄で「千島学説が間違ってると言う根拠を示せ」と散々粘着してますね。最初のうちはブログ主も根気よくレスをつけてましたが、3ヶ月くらいでついにコメント許可制にしてます。

このブログ主はがん患者で化学療法治療を受けてる方だそうですが、そんな方のブログを「抗がん剤なんかでがんは治らない」としつこく荒らすこの「通りすがり」の気が知れません。

ちなみに、一時はウィキペディアの千島学説の項も、同じプロバイダのIPのせいで荒れてたようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%AD%A6%E8%AA%AC
説明不足だったので補足。ウィキペディアの「同じプロバイダのIP」というのは「ウィキペディアで別人設定で出てくるIP編集者が同じプロバイダ」という意味で、ブログを荒らしていた「通りすがり」とは直接関係はありません。
投稿するトピックを間違えたので366は削除しました
試験管内でのバクテリアの自然発生は観察されなかったそうです。
実験された方に敬意を表したいと思います。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=33636986&comm_id=1482117
読売新聞グループが紹介する「質の高い専門家」が千鳥学説の支持者だった
NATROMの日記 2012-10-16
http://d.hatena.ne.jp/NATROM/mobile?guid=on&date=20121016

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「千鳥学説」とは?
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%83%E5%B3%B6%E5%AD%A6%E8%AA%AC

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千島学説に関して、7月5日から6日 - Togetter (2010/7/6)
http://togetter.com/li/33731

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