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Cafeサボ〜るコミュの松本 人志

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松本 人志(1963年9月8日 - )は、日本のお笑い芸人、映画監督。

通称は「松ちゃん」。兵庫県尼崎市出身。血液型B型。左利き。結婚歴なしの独身。身長172.8cm。

お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ担当。相方は「浜ちゃん」こと浜田雅功で、1982年にコンビ結成。吉本興業(東京本社)所属で、吉本総合芸能学院(NSC)の第1期生。

1990年代以降のお笑い界で絶大な人気を得ているお笑い芸人。そのためミュージシャンや俳優、作家などにも多くのファンを持つ。
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』でのフリートークにおける即興的な笑いのスタイルに特徴を持つ。

また、コントでの役になりきる自らのスタイルを「憑依芸人」と名づけている。
自身のレギュラー番組や舞台などには出演者としてだけでなく、制作にも積極的に関わる。
漫才師として、自身、または浜田が裏番組に出ない限り、毎年、M-1グランプリ決勝の審査員を務める。

少年時代に漫画『天才バカボン』(赤塚不二夫作)等に影響を受け、漫画家を目指すが、赤塚著作の漫画家教本に「漫画家は算数(九九)が出来なければならない」と書いてあり、九九が苦手だったことから漫画家への道を断念したと語っている。
父親の仕事の関係上、様々な公演チケットがよく手に入る環境にあり、吉本新喜劇などの舞台をよく観に行っていた。テレビのバラエティ番組も好きで、ザ・ドリフターズなどの番組もよく観ていたほか、笑福亭仁鶴らの落語も好んで聴いていた。また小学校時代、友人と漫才コンビを組んで実際に人前で演じるなどしていた。
裕福な家庭ではなかったため、限られたものを使って自分で遊びを発明するなど創意工夫の中で発想力や想像力が鍛えられたと語っている。
特技は自動車の運転。『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』ではロールスロイスでの縦列駐車に成功している。松本曰く、「俺、世界一運転うまい。」趣味はビリヤード、ゲーム。
フィンセント・ファン・ゴッホ、アンネ・フランク、黒田官兵衛を好み、NHK BSの番組『松本人志の本当』でアムステルダムにあるゴッホ美術館とアンネの隠れ家を訪れている。
5人家族の末っ子。家族構成は父、母、兄、姉。家族の話を番組ですることが多く、番組に出演させることもある。
実兄はヒューマックス株式会社の取締役であり、2007年に歌手デビューをした松本隆博。
嫌いなものはピーナッツバター。
影響された芸人と公言しているのは藤山寛美、島田紳助、志村けん等。
アダルトビデオ、風俗好きを公言している。
AV女優・松本コンチータの名付け親である。
毛じらみをうつされた経験があり、一時期自身の番組などで何度もネタにしており、「毛じらみ」が代名詞になったほど。
サッカー、プロ野球をはじめ、スポーツ嫌いで有名だが、友人に辰吉丈一郎がいるように、ボクシングなど、一部格闘技は好む。ボクシングには自身も挑戦したことがあり、その習得する様子を番組にしたこともある。
番組ではスーツを着用することが多く、ネクタイの先をズボンに入れている。
ヘビースモーカーだったが、2003年から禁煙をしている。
ザ・クロマニヨンズ(元THE HIGH-LOWS・THE BLUE HEARTS)の甲本ヒロトと親交があり、番組での共演や、ハイロウズのアルバムジャケットのデザインや、CM出演などをしている。
自宅のマンションのガレージに閉じ込められた事があり、その時の騒動を何度もネタにしている。
新人の頃浜田に3000円貸したと主張しているが、浜田はその事について全く身に覚えが無い。「3000円返せ!」「借りてへんわ!」との言い争いは、20年以上経った現在でもTV番組等で行われる
ラジオで『爆笑オンエアバトルに後輩が沢山出てるけど、応援したくなるよね』とコメントした。
山口百恵の大ファンである。又、歌手では佐野元春、矢沢永吉、長渕剛のファンである。
普段のフリートークなどではボケに徹してはいるものの、ごくまれに浜田が不適切な発言をした場合、肩をひっぱたいてつっこむことがあるが、近年はそれも顕著になってきている。

アニメ
きょうふのキョーちゃん
フジテレビ系の番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』内で放送された松本原作によるアニメ作品。過激な内容で視聴者からの苦情が多く7回で打ち切り。未商品化。

映画
サスケ(2001年)
日本テレビ系のバラエティ番組『進ぬ!電波少年』の企画で制作されたショート・ムービー。あるアメリカの一般家庭にベビーシッターとしてやって来た、松本扮する忍者「サスケ」が一騒動巻き起こすというもの。アメリカ人を笑わせる事を目的として制作され、アメリカ人が好きだという天丼(業界用語で同じネタを何度もリフレインする事)をうまく採り入れた松本らしい作品になっている。その結果、現地のアメリカ人200人(性別、人種も実際のアメリカ国内の比率に合わせてある)に向けて上映を行う。未商品化。
大日本人(2007年)
企画・監督・脚本・主演の四役を務めた劇場初監督作品。第60回カンヌ国際映画祭での監督週間部門に正式招待作品として選出された。

インターネット配信
ザッサー (2006年)
第2日本テレビで配信されるVODオリジナルコント。企画構成・松本人志。出演は松本人志、板尾創路、宮川大輔。

ビデオ
ダウンタウン松本人志の流 頭頭(とうず)(1993年7月9日)
オリジナルビデオ作品。松本が監督・主演を担当。設定はよくあるホームドラマだが、一般的な食べ物として作中に登場する、得体の知れない物体『頭頭』が物語の鍵となる。
寸止め海峡(仮)(1995年1月20日)
同名の松本人志1万円ライブを収録したビデオ。 一番客の反応が良かった『写真で一言』のコーナーは、「入場料を払ってない奴らに見せられるか!」として意図的にカットされている。
松本人志のひとりごっつ 其ノ一〜其ノ九(1997年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM Vol.りんご「約束」(1998年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM Vol.バナナ「親切」(1998年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM Vol.ぶどう「安心」(1999年)
わらいのじかん(2000年)
わらいのじかん2(2000年)
テレビ朝日系列での同名番組の映像化。

DVD
松本人志自選集「スーパー一人ごっつ」Vol.1〜5(2002年 - 2003年)
HITOSI MATUMOTO VISUALBUM 「完成」(2003年)
働くおっさん人形(2003年)
フジテレビ系列で放送されていた「働くおっさん」作品。
人志松本のすべらない話(2006年6月28日)
フジテレビ系列に不定期のスペシャル番組として放送され好評を博している同名番組作品。

音楽作品
作詞家としてデビュー作は夢で逢えたらで作られた「A・MA・CHAでカッポレ」
1993年に番組の企画で作詞し、所ジョージが作曲したバラード・「ラブハンター」を唄・浜田雅功でCDリリース。
坂本龍一・テイトウワのプロデュースで相方の浜田雅功と「GEISHA GIRLS (KEN&SHO)」として、1994、1995年にCDリリース。
浜田雅功が小室哲哉と組んだユニット「H Jungle with t」で「NHK紅白歌合戦」に出演した際、松本がGEISHA GIRLSの衣装で現れ、紅白初出場を果たす。1stシングル『WOW WAR TONIGHT』の間奏部分にも参加している。
1997年、「エキセントリック少年ボウイオールスターズ」で作詞を担当。
1998年、「日影の忍者勝彦オールスターズ」で作詞を担当。
2001年、「Re:Japan」の一員として、『明日があるさ』をCDリリース。
2004年11月17日、「浜田雅功と槇原敬之」のデュエット曲『チキンライス』で作詞を担当。

食玩
松本人志 世界の珍獣(2003年)

キャラクター
サザエボン
サザエさんとバカボンのパパが合体したキャラクターを「4時ですよーだ」のワンコーナーで考案。数年後、これに酷似したキャラクターを商品化する業者が現れ、この業者は長谷川町子・赤塚不二夫サイドに著作権法違反で訴えられた(この裁判と松本は関係ない)。
ぐったりパンダ
番組ダウンタウン汁松本チャレンジコーナー上で『新しい珍獣』のお題に対し、よだれを垂らして昏倒している『ぐったりパンダ』を書いたこともあるが、その数年後に似たコンセプトの「たれぱんだ」というキャラクターが商品化された。このため松本は『ガキの使い』にて自分のアイデアのまねであるとして糾弾した(実際にまねであるかどうかは不明)。

出演
松本人志個人での出演作品を記載。ダウンタウンとしての出演作品はダウンタウンの出演の項目を参照。


映画
サスケ(2001年)
明日があるさ THE MOVIE(2002年)
大日本人(2007年)

遺書(1994年、朝日新聞社)ISBN 4022568097
松本(1995年、朝日新聞社)ISBN 4022568984
松風'95 HITOSHI MATSUMOTO 4D-EXPO(1996年、朝日出版社)ISBN 4255960097
「松本」の「遺書」(1997年、朝日新聞社、上記2作の文庫化)ISBN 402261191X
松本人志 愛(1998年、朝日新聞社)ISBN 4022573007
松本坊主(1999年、ロッキング・オン)ISBN 4947599626
伝説の教師(2000年、ワニブックス)ISBN 4847013506
図鑑(2000年、朝日新聞社)ISBN 4022575506
松本紳助(2001年、ワニブックス)ISBN 4847014154
松本シネマ坊主(2002年、日経BP社)ISBN 4822217337
哲学(2002年、幻冬舎)ISBN 4344001664
松本裁判(2002年、ロッキング・オン)ISBN 4860520025
裏松本紳助(2002年、ワニブックス)ISBN 4847014731
プレイ坊主 松本人志の人生相談(2002年、集英社)ISBN 4087803643
放送室(2003年、TOKYO FM出版)ISBN 4887450834
放送室の裏(2003年、ワニブックス)ISBN 4847015150
定本「一人ごっつ」(2003年、ロッキング・オン)ISBN 4860520246
松紳(2004年、ワニブックス)ISBN 4847015592
好きか、嫌いか - 松本人志の二元論(2004年、集英社)ISBN 4087804011
放送室 その2(2005年、TOKYO FM出版)ISBN 4887451199
シネマ坊主2(2005年、日経BP社)ISBN 4822217442
好きか、嫌いか2 - 松本人志の最終裁判(2005年、集英社)ISBN 4087804224
放送室 その3(2006年、TOKYO FM出版)ISBN 488745158x

コメント(1)

「神が人を創ったと偉ぶるならそれがどうしたと言ってやる。オレは笑いを創っている。」

名言ですね。

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