高齢者情報コミュの認知症や難病にも効果のある「放射線ホルミシス」

放射線ホルミシスとは、

一言で言うと
今まで放射線と言えば少しでも有害であるとされておりましたが、微量（低線量）の放射線を体に浴びると、細胞を活性化させ、生殖力が高まり、長寿（若返り）になる。
言い換えると、”細胞の再生効果がある”と言うもので、この効果を「放射線ホルミシス」と言います。
「ホルミシス」＝ホルモンと同じ語源のギリシャ語「ｈｏｒｍｅ（刺激する）」に由来した言葉で、通常生体に有害な作用する物質も少量なら良い刺激を与える生理的刺激作用を指します。

有効性の発端は
発端は、アメリカの「アポロ計画」です。
宇宙飛行士が宇宙空間に２週間出ますと、地上の何百倍という放射線を浴びます。ＮＡＳＡはそれを平気で計画しているが、本当に大丈夫かという疑問からでした。

トーマス・Ｄ・ラッキー博士
当時、ＮＡＳＡの医学顧問（現、米ミズーリ大学名誉教授）だった博士は、ＮＡＳＡから放射線の人体への影響について研究を依頼され、宇宙に行く前と帰還した後の調査をし、膨大なデータを調べる中で、予想に反して「低レベル放射線は、生命体を元気づける」というデータが多くあることに驚き、更なる研究の結果、「宇宙線レベルの放射線は宇宙飛行士に害はない」と結論しました。

今後の飛躍
『20世紀の医学は「血液」に何かを送り込むことを考えてきました。21世紀は放射線を「全身」に当ててＤＮＡを活性化させることに注目が集まり、この世から病気がなくなるのも夢ではない。』
現在では世界中の研究者により放射線ホルミシスの研究がなされ、続々と成果が報告されております。
がんをはじめ、糖尿病、アルツハイマ－、パーキンソン、リウマチ、各種関節炎、腰痛、Ｃ型肝炎、神経痛、アトピーなど、現代人が悩まされている多くの生活習慣病、アレルギー疾患、自己免疫性疾患などの難病の治療と改善に、低線量照射は大きな効果をもたらすと期待されます。
日本ではすでに、放射線ホルミシス治療をするクリニックも活躍しています。さらに、老化、疾病の予防、若返りにも、放射線ホルミシスの応用が期待され、人類共通の願いが享受できることも期待できます。最適線量率と照射手法を追求する大規模な研究活動と並行して、適正な実照射による人々の健康快復への適用を効果的に推進することで、社会の放射線アレルギーも改められていくものと確信しています。

ホルミス生活予防館
http://www.hormesis-kenkou.com/01-toha01.html

コメント(1)

最初
全て
最新の40件

[1] mixiユーザー 04月17日 06:46

★　少量の放射能は怖くない、百薬の長にもなる放射線ホルミシス効果を報道しないメディアの重い責任
2011.04.12（Tue）　織田邦男
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/5846

★　.■　自然界に存在する高放射線地域は長生きで健康　■
http://search.kankyo-hoshano.go.jp/food2/Help/yotaku_guide_keisan.html

★　放射線ホルミシス効果

○　― 放射線安全研究センター ―　放射線ホルミシス効果検証プロジェクト
http://criepi.denken.or.jp/jp/ldrc/information/result/hormesis_project.html

○　がんに効く！ホルミシス効果・低線量放射線ホルミシス療法とは
http://2121.b2c-21.com/hormesis/

○　株式会社新エネルギー研究所
http://www.shinene.com/hormesis/effect/

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ