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高齢者情報コミュの温度・湿度とインフルエンザウイルスの関係

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アメブロに
http://ameblo.jp/syougai3/
「危険・機器情報」と題して「新型とインフルエンザ情報」を収録しています。
前回は2月11日に
189、 インフル感染防ぐには「顔を触らない」
http://ameblo.jp/syougai3/entry-10205753305.html
をご紹介いたしました。
今回は温度・湿度とインフルエンザウイルスの関係の以下の情報を紹介いたします。
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198、忍び寄る危機【3】 新型インフルエンザ(下)
テーマ:5、鳥インフルエンザ情報
新型インフルのパンデミック時は、国民一人一人が賢明に行動する必要がある。医療機関だけに頼ることが出来ないのである。以下のリポートで参考になったことを引用したい。
「インフルエンザウイルスは室内温度を二〇度以上、湿度を50%以上にすれば激減する」今現在の私の部屋は、温度23度・湿度60%である。家庭に出来るインフルエンザ対策である。
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198、忍び寄る危機【3】 新型インフルエンザ(下)
                    2009/2/12 12:13 徳島新聞
 「せこい、せこい。看護婦さん早よう診て」。二年前の二〇〇七年二月、徳島県立中央病院や県庁などを舞台に、政府の関係省庁と県が連携した新型インフルエンザの実動訓練が行われた。厚生労働省が同年一月にまとめた対策指針に沿った初の訓練。病院に設けられた「発熱外来」では患者にふんした多くの県職員が診察を受け、中には迫真の演技で看護師に突っ掛かる職員もいた。
 病院対応に限界
 新型インフルが県内で大流行した場合、発熱外来には高熱を訴える大勢の患者が押し寄せる可能性がある。中央病院は、この訓練を踏まえて新型インフルの対応マニュアルづくりを進めているほか、三月には独自の訓練を予定するなど取り組みを強化している。
 だが、こうした医療機関の取り組みだけでは対策に限界もある。県内の公的病院はここ数年の医師不足で、救急対応さえままならないところも少なくない。感染者が運び込まれても、糖尿病やがんなど定期診療が必要な病気への対応もあり、まん延期に十分なマンパワーを確保できるかどうか分からないのが現状だ。
 中央病院新型インフルエンザ対策作業部会長の坂東弘康医療局長は「新型インフルが想定されているような感染力を持つなら、ウイルスの封じ込めを含めて適切に対応できる入院患者は一けた台。それ以上になれば、ある程度の混乱は避けられないだろう」と話す。
 新型インフルのまん延防止には行政や医療機関の対策に加え、県民一人一人が備えをしっかりと考える必要がある。
 「新型といってもインフルエンザウイルス変異株の一種。ウイルスの特性を十分に認識して対策を考えるべきだ」という県医師会感染症対策委員長の馬原文彦医師。「感染症を完全に防ぐことは難しいが、正しい知識を持つことで広がりを最小限に抑えることができる」と力を込める。
 被害は対策次第
 馬原医師によると、インフルエンザウイルスは室内温度を二〇度以上、湿度を50%以上にすれば激減する。さらに、通常のインフルエンザ予防策と同様に、できる限り人が集まる場所へ行くことを避け、うがいや手洗い、マスクの着用を励行することで一定の効果が得られるという。
 新型インフルは、ワクチンを作るのに発生から半年−一年かかるとされる上、治療薬タミフルなどが効かない可能性もある。ウイルスのまん延は二カ月程度続くと予想されており、発生直後からの対策が被害の大きさに直結する。
 公共交通機関の発達もあって早期の封じ込めが難しい都市部に比べ、徳島県は移動が車中心で人口も少ない。県医療健康政策局の佐野雄二次長は「二週間分程度の食料や医薬品を備蓄した上でまん延期の外出を控えるなど一人一人が対策を取れば、感染拡大のスピードを遅らせることも不可能ではない」と話している。(医療問題取材班)


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