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教えて!日本の陶磁器(和・洋)コミュのちょ骨董陶磁

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骨董収集大好きな方はもちろん、骨董収集というほどではなく、骨董に詳しくもなく、でも骨董市や、古いものをみたらお気に入りをみつけてしまった・・・
陶磁器好きな方の家には、必ずちょっとした骨董陶磁があるはずです。
ここでは、そんな骨董陶磁をアップしていただきたいと思います。
店員さんに聞いたその器にまつわるエピソードや、時代や、あれ?もしかしてちょっとだまされたかな?・・・・みたいなものまで、どんどん教えてください。

第1回は、変わり皿好きな私の一番のお気に入り「魚の開き皿(勝手に命名)」です。
とってもキュート♡な顔をして開きになっていて、見事な絵付けをしょっているところが大好きです。
いつも一番目立つところに飾ってあります。
裏側にはちょっとボテボテの松が書き込まれております。

銀座の骨董店で購入しましたが、おそらく江戸末期ごろのものとのことです。作者は不明。

飾るとなんとも良いお皿なのですが、これに料理や菓子をのせると、何故かあまりおいしそうではありませんでした。

コメント(51)

ショック!銀座のお店でそんなことするなんてビックリ。
言われてみたら蓋のような気もします。言われなければ、豆皿です。でも蓋の裏にこんな絵付けがされているとは それも私にとって驚きです。やはり昔の物は手がかかっているのですね。
 アメリカでもよく言われるのが、アンティークのことをよく知らなければ、自分の本当に気に入った物を買いなさい。って言います。やはり素人が鑑定するのは難しいからでしょうね。
 私もアンティークを見に行くことがありますが、よくわかりません。なので自分が気に入った物を買います。
さいさいさま

とっても良いお話をありがとうございます。
そうゆう意味で言うなら、これ、私は大好きなので、良し!とします。
信じられない・・・

今日、あ、昨日になりますね。
近所で区民祭りが開催され、フリーマーケットがあるので家族と覗きに行きました。
結構掘り出し物があったりするので、毎年楽しみにしています。

今までもなかなか良いものを見つけています。
あの「ドーム」の小皿をセットで450円で買ったりしました。

フリーマーケットでは家族とは別行動をとり、反対のブースから攻めて(?)行きます。
今日は、もう食器は買うまい・・と思っていたにもかかわらず、たち吉の染付けの盛鉢(新品)を100円などと言われては買わずにはいられず・・・。
結構小一時間も回ったでしょうか、手荷物もいっぱいになってしまい、休憩しようと空きスペースにて家族とおち合いました。

祭りですから、区の様々な団体が屋台を出しています。
つきたて餅とか、やきそばをほおばりながら、お互いの戦利品を見せ合います。(これが楽しいんです)

すると、家族がカチャカチャと音をたてながら、白いタオルの入っていたような薄くて頼りないボール紙製の箱を出しました。
繊細な磁器の触れ合う、きちんと梱包してないからちょっと欠けてしまいそうな嫌な音だな〜と思っていると、な、なんと、アンティークの香蘭社のカップ&ソーサーが5客も出てくるではありませんか!
よく見るとすべてが手描きの上手なもので、経年の金彩の薄れや窯きずのようなものは所々ありますが、欠けやヒビの全く無い保存状態の良い物です。
これっていったいいつ頃のものなんだろう・・・なんとなく昭和以前のような趣もあって・・・もしおわかりになる方がいらしたら、教えてください。

照明に当てると、絵付けが透かし見れるほどのごく薄の素地に、びっちりと梅花(?)と枝が描き込まれいます。
ソーサーの受けと、カップの下部には、鍋島っぽい文様が染付けで施されていて、とても良い雰囲気・・・
聞けば1500円を1000円以下に値切ったそうです(@@;)
そんな価格で売るほうも売るほうですが、値切るほうもどうかと・・・

ああ、恐ろしい・・・
何より、小学校の校庭に、梱包も甘くガチャガチャとこれを持ってくるなんて・・・信じられない。
欠けたり割れたりしてても不思議じゃない感じなんです、フリーマーケットの会場って!
ああ、でももしこの子達が会場に来ていなかったら、こうして私のところには来なかったかもしれません。
いや、絶対に出会うことはなかったでしょう。

もちろん、帰りはそーっと、パック詰めされてない生卵を持ち運ぶかごとく、やさしく持って帰りました。

こんな幸運があるから、フリーマーケットって楽しい♡
ひめもも様

可愛いですね。藍の色がまた一段と梅の花を引き立てていますね。大梅、小梅のバランスも、ごてごてしたイメージは全くなく、絶妙なバランスで描かれていますね。
 アンティークのものは結構薄くできているのでしょうか??その薄さでもかんたん移動に耐えられるのは、昔の職人さんの技術でしょうか?
 フリーマーケットですか。。楽しそう。フリーマーケットもなかなかバカにできませんね。機会があったら、ちょっと覗いてみよう。
ひめもも様

楽しい、夢のある話ですね〜。
好きな者には宝物でも、関心の無い人にとっては「使ってくれる人がいるなら、いくらでもいい。処分したい。」そういうものなんでしょうね。薄手の陶磁器は食器洗い機に入らないし割れやすそうだから好きじゃない、輸入のもののほうが好き、という人も意外といますから。

香蘭社の実は古風で伝統的な良さがでているようなカップですね。
きっと古いものなのでしょうけど、むしろ今ではこういうのは作っていないような気がする。

フリマかネットオークションか、リサイクルショップでないとお目にかかれないかも。昔からやっている小さな町のせともの屋さんの奥にしまいこまれていることも今となってはなかなか無いでしょうし。

そんな梱包なのに、よくご無事で!といたわりたくなりますよね。
それにしても、すごい幸運。
さいさい様
写真のとおり、裏印まで透け見えるほどです。
よくぞ今まで無事でした・・・というくらいの薄さです。
フリマは万のガラクタひとつの黄金です。
そうそうは掘り出し物にめぐり合えるものではありません。
でも、頻繁に行ってみると、結構消耗品の補給ができます。
我が家ではタオル・シーツ類はまともに買うことがほとんどありません。

ぬらりひょん様
たしかに今の香蘭社はちょっと遊びのない感じですから、こういった意匠は手がけてないかもしれませんね。
むしろ深川製磁のほうが・・・っぽいかもしれません。

どうも私って、こうゆうことに幸運を使い切っているような気がしますう・・(TT)
ひめもも様

WOW!!凄い! 昔の職人さんの技術に感動です。 高温で焼くのにその薄さでよくへたらないで作品が完成するのか謎です。やはりアンティークは惜しみなく手間をかけているのですね。  実際私は3回ほど自分でフリマをしましたが、たいした物は出していませんでした。
 以前ひめもも様がおっしゃてた様に香蘭社と深川は元々は一緒のところから分岐していたので、昔の物は路線が似ている物が多いのでしょうね。最近はお互いの色が出ているものが多いですけれど。。。
ひめもも様
 参考になるかわかりませんが見てみてください。
 http://www.koransha.co.jp/history/logo/index.html

ロゴの歴史が載っています。
ああこれっ!
私も見たのですが、蘭の花だけの裏印は年代が全然わからないのですよ〜
ネットで調べるのには限界なのかな・・・
HPに載っている、いわゆる献上手とはちょっとものが違いますけど、普及品の中では丁寧につくられているような気がします。

でも・・
なんだかとってもわくわくしますね。
突然私のところにやってきたこのコの生い立ちを、もっともっと調べたいな〜。
ちょっと、話が逸れて申し訳ないんですが
香蘭社の話題が出ていたので、
質問してもよろしいでしょうか?

実は、多治見を車で走らせていたところ
香蘭社の工場を発見しました。
あとで、HPでも検索したのですが、やっぱりそうでした。
でも、岐阜県の多治見で何を作っているのでしょうか?
今の香蘭社には遊びがないと、ひめもも様が
おっしゃっているのも多治見に工場があるというのと
少なからず何かしら関係があるのでしょうか?

磁器を好きになり出したばかりなので
わからないことだらけで、くだらないことを
お尋ねしてすみません。
バンダコ様

そこまでくると私では全然わかりましぇん(;^^A)
だって、香蘭社が多治見に工場を持っているなんて、バンダコ様から知りましたので・・。

でも何となくキーワードで検索してみましたら、今の香蘭社は普及品のほとんどを多治見の土でつくっているみたいですね・・・。
だから厳密に言うと、香蘭社の普及品は有田焼ではないみたいですね〜。これはさびしい・・・
でも美術品や高級ラインは有田で作っているそうですよ。

多治見に香蘭社が工場を作った理由はわかりませんでしたが、おそらくコスト面と、多治見の作家さん「中山保夫さん」という方と何かかかわりがありそうな感じです。
でもこれ以上はわかりませんでした(TT)

また、多治見でつくっているから遊びがない・・ということではなく、個人の嗜好の問題もあるし、たぶん有田ではない土のものを「香蘭社」としてしまうような、本家ブランドとしてのアイデンティティーを忘れてしまっていることが問題なのかもしれません・・・・。
これは幸兵衛窯が有田に行くようなものです(笑)
・・・なんて、これは私の勝手な憶測の範疇ですが。

でもデパートなどで香蘭社の売り場を見ると、秀逸なラインもいっぱいあります。
普及品のコストリダクションは企業としての大切な戦略の一部でもありますし、時代の流れということではないでしょうか。聞くところによると、国内の土は非常に枯渇してきていて、外国産のものも大分輸入されているらしいですし・・・。

調べたついでの資料です。↓
http://www5.ocn.ne.jp/~tkimura/index08.htm

http://nakayamacoffeecup.com/kiji.html

http://www.arslonga.jp/monthly/0310006/05.html

http://www.yufuku.net/past/2001/nakayama/main3.html
ひめもも様
 やはりもうチェック済みでしたか。。。
 香蘭社のことは私もよく知りません。赤繪町工房は一度工房を見ましたが(売り場の上に喫茶室がありそこから隣にある絵付け工房が見えるのです)、やはり赤繪工房の絵柄を見ていただければわかるように、絵付けは女の人(若い人がとっても多い)がして居ました。でも12、3でしょうか?こじんまりしたところで黙々と転写したり、色をさしたりしていました。
でも香蘭社は違う所で作っているなんてびっくり!!。赤繪町の向かいに立派な建物が建っていました。(入らなかったけれど。。。) 今回有田に行った時に、できたらお話伺ってみます。。(ご期待に添えるかはわかりませんが。。)
ひめもも様、さいさい様
 いろいろ調べていただきありがとうございます。
このコミュのみなさんが陶磁器を愛でていらっしゃる気持ちが
伝わってきます。私もそんな関わり方を陶磁器としていきた〜いと
意気込みを新たにさせていただきました。感謝!
さいさい様
赤繪町工房は主に絵付けの工房なのかしら・・・
物流コストを考えるとちょっと違うかとも思いますけど、もしかしたら多治見で焼いたものを九州に・・・ということもありえますよね。
どうか有田に行かれたときには、それとなく探りをいれておいてくだされい。・・・って何が探りだろう・・・。

バンダコ様
とっても意気込みに期待してま〜す。
おもしろい多治見界隈のお話や、陶器があったらトピックを立てていただいて、どんどんアップしてくださいね〜。
ひめもも様
 はい。赤繪町工房のお店(普通の民家みたいでした。)は入ってすぐが売場その上が喫茶室。そしてその売場の横が絵付けだけをしていました。そういわれてみたら、ではその磁器はどこのものでしょうか?? そうですね〜。気になります。ちょっと探ってみます。。(笑)
ひゃー(@@;)たらーっ(汗)
このトピって、去年から更新されていなかったです。
もしかして、骨董品好きな人ってとことん骨董で揃えていて、その逆に現代物のひとはみなさん現代物なのかしら・・・
私のようにごちゃまぜに持っている人って、少ないのかな・・・

これは、先にご紹介した銀座の骨董店にて購入しました。
亀の柄だと思っていましたが、最近は不明です。(すっぽん?)
お分かりになる方がいらしたら、教えてください。
これが何故骨董なのかは不明ですが、裏を見ますと「南川 良」とあります。作家の名前かな・・・

10枚の揃いで買ったのですが、常日頃使っているのはこの5枚です。裏も表も総手描きです。
呉須の色はやわらかく、たしかに古めかしいんですけどねぇ。
使いやすく美しいので気に入ってます。
ひめもも様
有田には南川良(なんがわら)という古い地名がありますよ。
確か井上萬ニ窯とか柿右衛門窯があるあたりは「南川良街道」とかって今も呼ぶ人がいたような気がする。

有田でも早い時期に陶器や磁器が焼かれたところで窯跡(丸太の標識?が立ってたりする)がたくさんある場所。今の地図の地名にはもう無いかもしれません。

昔は南川良あたりに鍋島藩窯もあったけど、大川内山に移されたとか歴史のある地名です。17世紀くらいがピークだったとか断片的な資料は見つかるけど、全貌はよくわかりません。
また何かわかったらお伝えしますね。

そう思うとロマンが広がりますね〜。
ぬらりひょん様

ひゃーっっ(/≧◇≦;\)ハズカシイ
南川 良(みなみかわ りょう)さんという作家さんだと思い込んでいて、調べもしてませんでした。
エーンあせあせ(飛び散る汗)
調べたら南川良(なんがわら)だったんですね。
人間の思い込みというのは恐ろしい・・・恥ずかしい・・
教えていただき、ありがとうございます。

でもぬらりひょん様のおっしゃるとおり、ちょっとドキドキしてます。どこの窯のものなのかしら・・・いつまで南川良と裏書していたのかしら・・・
なーんて、想像がふくらんでしまいます。
何か他にも情報がありましたら教えてくださいませ。
ひめもも様
 不思議な絵ですね。でもなんだか綺麗。
これ!ってわかるデザインではないですが皿全体に描かれているのに、きっとお持ちの源、深川、大倉、辻。。何にでも合いそうです。わかる方がいらしゃればいいですねわーい(嬉しい顔)
これは、東京ドームで年に1回開かれる「骨董ジャンボリー(?)」とかいうイベントに行って購入しました。
直径は18cmもない鉢です。
高台の透かし彫りが妙にツボにはまって、もう帰ろうとしていたときだったのですが買いました。
絵柄は、これも当時はまっていた山水です。

今は灰を入れて、香木を焚くのに使っています。
敷いている座布団は、この鉢のためにお友達のお母さまに作っていただきました。
何も言わなかったのに、白とグレーの組み合わせが鉢にピッタリだったのでびっくり。
とても気に入ってます。
ひめもも様
 ひめもも様もお香をたしなまれていたのですね。それも本格的に。。。すごいですねわーい(嬉しい顔)(私もいつか本格的にやってみたいです)

高台の部分がいいですね。(和食器の素敵なとこですよね)
鉢もこんな感じで使うのもありですね。山水に香。。かなり好きな感じですハート達(複数ハート)
 
本当座布団もぴったりです。

さいさい様

超遅レスですみません。

香をたしなむ・・・といっても、あくまで自己流なんです。
香の本を買って、道具を揃えて香木を買って削って焚く・・
本物の香木って、深く濃厚なのに鼻腔を清清しく通り抜けていく感じがあって、メンタルにまで影響するほどなんです。
インセンスでは絶対に再現できないところがあるので・・・
我が家の飼い猫も、本物の香木を焚くといつのまにか寝室に入ってきて、うっとりするんですよ〜。インセンスだと煙がって逃げるのに。
香道を愉しむ・・というよりも、純粋な香りを愉しむというほうが近いですね。私にはそれが合ってるかなと思ってます。

私は陶磁器好きですから、こうして香りやお茶を愉しむときに、お気に入りの陶磁器を揃えたいなって、それが嬉しいみたいです。

骨董についてはまったくわからず、ふらり立ち寄ったデパートの特設コーナーで出会いました。
「我が家の膳」のトピックスでお刺身を盛り付けたのは、こちらの器です。
三つ組みで、食材にあわせて大中小を使い分けたりしてます。
ろい様
カラオケリクエストにお答え頂いてありがとうございますわーい(嬉しい顔)
大中小と3枚あるのですね〜〜。
アート色彩がとてもぴかぴか(新しい)艶やかで私好みです。
料理だけでなくスイーツなどにもわーい(嬉しい顔)使えそうですね・・。
白玉フルーツあんみつとか・・まるで目がハート宝石箱や〜(彦麻呂?あせあせ

ろい様

ろい様〜ひさびさのちょ骨董トピへの書き込みで感激です。

しかもこんなに豪華な金襴手(でいいのかしら)なんて・・・
きゃーっハートて言ってしまいました。

柄も手が込んでいるし、何より描き込みが丁寧でさらりとしています。
結構金襴手って、これでもか!っていう描き込み方が多い中で、
これは女性らしいやわらかさと、上品さを感じます。
三つ組なんてさらにキャーハートハート達(複数ハート)
ろい様
 ひめもも様がおっしゃるように女性らしさがある器ですね。
龍に獅子は伝統的な絵案ですが、何かと男性的な感じがあるのですが、そとの絵、内側に描かれた梅(?)など色合いも女性らしいです。
とても素敵な出会いでしたね。私も知識は無いのですが、そんな時そんな出会いあるとつい手が出ています。
よーよー様
三つ組みなので使い方によっては本当に幅が広がりそうです
フルーツとか、いいですね〜
今度試してみますわーい(嬉しい顔)

ひめもも様
実は、どのトピックスにコメントしようか少し悩みました。
でも、購入時に聞いた話では少し古いもののようでしたので。。。
2人とも一目ぼれ(惚れっぽい?!)したものの、お値段もほどほど立派で、小一時間悩みましたあせあせ(飛び散る汗)
でも、この絵柄が本当に気に入ってしまって、夫も私もお互い「どうしよう?どうしようか?あせあせ(飛び散る汗)」と。
あの時は、お店の人もあきれていたかもしれません(笑
この獅子も龍もお顔がかわいらしくて気に入ってます。

さいさい様
我が家は青い色の器が多いので、これを食卓に乗せると本当に華やかになるような気がします
色や絵柄に惹かれ、本当にどきどきしました。
私も骨董のことはまったくわからないので。。。
古い品のこともあれこれお話を聞く機会があればいいな〜と思ったりしてます。
おそらく平戸のちょっとだけ古い山水の角小鉢です。
何て書いてあるのか・・・うーん・・・
検索してみると李白の詩のようですが・・・

一つ一つが手ひねりなので、形も微妙に違います。
カマヒとか、呉須の飛びちりなどもあったりして、
現代ものにはない大らかさを感じます。

薄手なので、ちょっと使うのは心配なのですが、
でも使ってこその器。
じゅんさいの酢の物でもいただきましょうか。
ひめもも様
絵柄や色合いも、形もステキですぴかぴか(新しい)
骨董品については詳しくないのですが。。。
確かに古い品は現代のものと違って一つ一つに個性があるような気がします。
クロス(マット?)も落ち着いた感じでいいですね。
そして、酢の物!この器に合いそうです。お気に入りの器だとお料理も楽しくなりますね。
ひめもも様
 大らかな作品ながらも絵付けは細かいですね。
漢詩、山水周りを囲むスッとした文様、真ん中に一輪の花。染付けの美しさに惹かれます。素敵な器です。

この小鉢でおつまみなど盛られるとお酒も進みそうですね〜。
ろい様

コメントありがとうございます。
私も骨董品は全然詳しくないのですけど・・
ろい様の三つ組の鉢などは、本当に心惹かれるものがあります。
全部骨董で・・・という気はないのですが、
たまにアクセントとして使うと、膳に重みが出ますよね。


さいさい様

お褒めにあずかり嬉しいです。
オハズカシイのですが、中央の花文様は、
それが梅の花かとさいさい様のコメントで気づきました・・・トホホ
山水ばかりに気を取られていたみたいです。
お久しぶりです。

職場を異動になりまして、
まったく違う商材にあたふたしております。
新しい商材を学ぶのはとっても楽しいですけど、
食器に触れることが俄然少なくなってしまったので淋しいこの頃です。

さて、先日といってもだいぶ経つのですが、
骨董市にて発見してあまりのキュートさに
思わず購入してしまった小さな蓋物です。

京焼っぽいな?と思ったのですが、
犬山窯(犬山焼)という焼き物だそうです。
器をくるんでいた新聞紙は昭和44年でした。
(私もまだ生まれていませんあせあせ
こういう古いものを購入するのは初めてです。

初めて使った時はほうれん草とえのきのおひたしを入れてみましたが、
昨夜オクラのおひたしを入れてみたら、
鮮やかな緑が器に映えてとても雰囲気が良かったです。
昨日の分を写真にとれは良かったかも…です。
アキュータ様

わぁぁお久しぶりですう。
異動とのことで、本当に大変でしたね。
不慣れなことが多くて、余裕がなくなるんですよね。

実は私も一昨年の終わり近くの異動であまりに環境が変わってしまい、
正直器を楽しむことが出来なくなった時期があります。

でもやはり陶キチの血はおりをみて騒ぎ出すみたいで、
仕事に慣れたこともあってつい最近も九州へと陶磁器三昧の旅をしてきましたよ〜

ご紹介いただいた犬山焼をちょっと調べてみたところ、
犬山藩のお庭焼との言い伝えがあるほどの品質の高い焼き物みたいですね。

お写真を拝見したとき、私も京焼っぽいなって思いました。
でも代表的な犬山焼の雲錦手というものみたいみたいですね。

こっくりとした質感の陶肌が何とも味わい深い感じです。

アキュータ様の言われている通り青菜などが本当に美味しそうです。

あ、お茶漬けにも良さそうな・・・

かわいらしく素敵な蓋物ですね〜

ご紹介いただきありがとうございます。
ひめももさま

いつもコミュの管理ありがとうございます。
九州の陶磁器三昧の旅ハート達(複数ハート)素敵ですね〜。
ひめももさまの旅行バックの中に入り込みたいぐらいです。

骨董市を見て回っていて気づいたのが、
どうも私蓋向が好きみたいですあせあせ

普段の食生活ではあまり使わないし、
洗い物は2倍に増えるし、収納にも場所取るのに、
おぉっ!目がハートって目が行くのはほとんど蓋向付でした。
考えたら最近の和食器売場に蓋向って置いてないですよね。
特に小さいものは珍味入れとしてのものはあっても、
このようなサイズは無いなと思います。
だから自分の傾向に気づかなかったんだ〜って新しい発見をしてしまいました。

骨董市には母のお付き合いで行ったのですが、
なんだか私の方がはまりそうですあせあせ

アキュータ様

とてもステキですねぴかぴか(新しい)
色合いも優しげで、そして、私も蓋付きの器が好きなのでとても気になります。
おっしゃるように、緑の食材が美しく映えますねぴかぴか(新しい)

といっても、蓋付きの器に出会えることは割と少なく。。。
こんな風に見せていただけるととてもウレシイですわーい(嬉しい顔)

確かに、蓋椀等は洗い物が増えるし、収納も難しいのですがあせあせ(飛び散る汗)
うちにあるのは現代の品ではありますが、たまには出して使おうと思いました。
ろいさま

ステキと言っていただけて嬉しいですうれしい顔

すごい気に入ってまじまじと手にとっては眺めて、
割れや欠けが無いかじっくり見て6点を選んで購入してきました。
骨董市では値打ちを考えて購入する方も多い所だからか、
ひびとか欠けとかあっても普通に売られていますものね。
実際に使いたい私としてはじっくり検品して購入しちゃいました。
お店の人には「渋い趣味してるわね〜。」と言われましたが、
この絵付けや口錆の出具合、あきらかに薪窯で焼いたであろうつややかさ、
優しい絵付けの中に凛としたたたずまい。
もう惚れ惚れ〜です。
器が出会いだというのがすごくよくわかりますねぴかぴか(新しい)
お値段もお安く買えたので夫にも責められませんでしたww

>蓋付きの器に出会えることは割と少なく。。。

そうなんですよね。だから自分の好みに気づきませんでした。

ぜひぜひろいさまも、ちょっとめんどくさいんですけど、
蓋碗を使ってお食事を楽しんでくださいませ〜♪
ちょ骨董、ってかわいいですね。先日、鎌倉の材木座海岸で陶片ひろいしてきました。強風のあとだったので比較的大きいかけら。上二つは古伊万里初期で3つめはもう少し後のかなあ。青磁はよくわからないのですが、古いもののように感じます。
1750年代?と言われました、牡丹唐草です。なます皿のサイズ。縁に欠けがあるため、手が届くお値段で迎えられました。唐草柄が好きです♪

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