ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

佐伯祐三コミュの佐伯祐三とパリ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
2012年4月28日から7月16日まで

大阪市立近代美術館(仮称)心斎橋展示室

住所 大阪市立中央区南船場3−4−26
出光ナガホリビル13階


時間 午前11時から午後7時まで(入館は午後6時半まで)

☆前期4月28日から6月12日

☆後期6月14日から7月16日まで


作品の一部を6月13日に展示替えしており 前期と後期では一部展示が変わっています。


◎先週 国立国際美術館でこの展示をしりました

まだ私も見に行っていないのですが
佐伯祐三がフランス在住中に描いた油彩画をまとめて展示、あわせて里美勝蔵や荻須高徳などパリで交流のあった日本人画家の絵や、1920年代前後のパリの街角を飾った実際のポスター作品(サントリーポスターコレクション)も出品して 佐伯祐三が魅せられた芸術の都パリの街角を感じられるような展示となっているようです。

コメント(3)

> wataさん こんばんは 観に行かれたのですね。
私は来週土曜日 滑り込みみたいな感じですが いく予定です。 本当 早く気がついたら余裕をもって2部ともみることができたのに…と少し残念に思っています。
山梨県立美術館での巡回、見ました。

佐伯さんを体系的に見たのは初めて。良かったのですけど、戦間期という重い時代のパリの風景を描いた人ですので、色調もやや重く、人影がない風景画だなと思いました。増田誠さんというメジャーではありませんが、山梨県出身で戦後のパリへ渡って同じように風景画を描いた洋画家さんがいるのですが、増田さんの場合は色調も比較的明るく、パリ市民の生活が活き活きと描かれて、表情もユーモラスな感じなのですよね。そのへんは、時代の空気の違いかもなぁと思います。佐伯さんも長生きしてたら後年に作風をどう変化させていたのか、気になりましたけど。

代表作の「郵便配達夫」は最後のほうにありましたね。通してみると佐伯さんという人は風景画を主に描いた人であるのに、代表作はたまたま描いた人物画になってしまうあたり、本人が知ったらどう思うかなと感じてしまいました。

あとは書簡とか写真も展示されていて、こういう作家の人となりのわかる資料は良いですね。30年グループというパリへ渡った同時代画家との集合写真見ると、佐伯さんって本当に若者だったのだなと思いました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

佐伯祐三 更新情報

佐伯祐三のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング