去年の12月にマリアージュ フレール サンジェルマンデプレ支店のサロン ド テで、薔薇の入った白茶を飲みました。 味は、「白茶は白茶だけの方が美味しいな」という感じでしたが、見た目の美しさと薔薇の香りが忘れられなくなりそうだったので、私は50g買って帰りました。 Rose d'Himaraya(ヒマラヤの薔薇) と言う名でした。 一昨日、サンジェルマンデプレ支店のサロン ド テ で同じものを注文しようと、メニューの白茶の欄を見ると、blanc et rose と書いてあります。 名前は違うけれど、薔薇の花入りの白茶だ、と思って、注文したら、透明のティーポットにガラスの湯のみ、南部鉄瓶にお代わりのお湯が入り、それら全部が黒い漆塗りの細長い盆に乗せられて出て来ました。見覚えのある出し方です。 「これ!これ!」と飲んで見ると、味が違います。美味しくなっているのです。 rose 'Himaraya では、白茶の味とけんかしていた、薔薇の味が、しっくりお茶と調和し、引き立て合って、えも言われぬ味わい、そして、香り。 よく見ると、薔薇の姿は、 rose 'Himaraya では、ほぼ完全な蕾がコロンと丸ごと、入っていたのが、rose et blamcでは、殆ど花びらです。花びらがお茶に浸ってるのも美しいし、なんと言っても、この味の方がいいに決まってます。 さすが、マリアージュ フレール。研究熱心ですね。 写真左が、rose d'Himaraya. 写真中央: blanc et rose 筆者撮影。 それを見ていたサロンド テのギャルソンが撮ってくれた blanc et rose:写真右