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てんみくろんの会コミュの葬られた「第二のマグガバン報告」

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人類の食がプラント(植物)ベースのホールフード(未精製・未加工)に変わることで、人類から病気がなくなり、大地が蘇り、自然(すべてのイキモノ)が復元していくことを多くの学者、医師たちが声を上げています。

少なくともわたしがこの事実を知ったのは1970年代でした。
世界中の栄養学者を一同に集め、肉食か?穀菜食か?の大激論がアメリカを舞台に展開され、それまでの肉食、乳製品などの害が明確化となり、アメリカの栄養指導書が書き換えられました。
その時公表された報告書が「マクガバンレポート」で、2000頁に及ぶ内容でした。


当時エステティック業界にいましたので、貪るようにそのレポートを読み、学習し、美顔・痩身・脱毛のすべてのジャンルで、この正分子栄養医学でのカウンセリングをしていました。
それまでに教えられてきた栄養学は何の役にも立たない嘘の教科書でした。
当時から、「大学の医学部での栄養学の授業はたった3時間である!」と聞いていましたが、今もそのままになっているようです。

当時日本にも医薬品や手術等を使用することなく、栄養指導で病気を癒す病院が東京・麹町に建設されるという動きがありました。
それが実現すれば、その場所で行うエステティックはあなたにお願いしたいと誘われて、楽しみにしていましたが、いつの間にか煙のようにその計画は頓挫していきました。
厚生省や医師会、医薬品業界、食品業界の圧力を感じたものです。

その逸話として、アメリカの医師がガンを根菜類のジュースで治癒させていたマックス・ゲルソン医師は医師免許を剥奪され、アメリカから追い出され、メキシコで開業していました。

人類や大地を迫害する大きな闇のビジネス(陰謀)知りました。
今日の地球のいびつさに連動しています。

ご縁あって「復元生物学」というシンプルな「食が人を救う」仲間たちとの出逢いによって、先月栄養で病気治療を実践していらっしゃる医師とメールで会話する機会があり、タイトルとさせていただいた《葬られた「第二のマクガバン報告」》という書籍の存在を教えていただきました。
全3冊です。


もし、ご自分やご家族、そして地球の明日を豊かなものに戻し病気とは無縁に心身魂トータルで豊かな生を望んでいらっしゃるなら、どうぞこの膨大な実態調査をベースにした真実の報告を読んでいただきたいと心から望んでいます。

その概要を書くと膨大な量になりますので、表紙カバーに書かれた言葉のみを以下にご紹介いたします。
まずは手にとって、じっくりとお読みいただきたいのです。
読み終わる頃には「病とは無縁」な地球文化がイメージできると思います。


☆葬られた「第二のマクガバン報告」上  グスコー出版  T・コリン・キャンベル他
「動物タンパク神話」の崩壊とチャイナ・プロジェクト
  全米の医学界・栄養学界・製薬業界を震撼させた歓迎されざるベストセラー、
  『ザ・チャイナ・スタディー』完訳

  人類を救う「栄養学」の金字塔!
「栄養学のアインシュタイン」と称される世界的権威が、史上空前の疫学大調査をも
  とに下した衝撃の結論とは?
  史上空前の大調査「チャイナ・プロジェクト」によって覆された「常識」の数々―
  ・「ガンの進行は止められない」という常識
  ・「動物タンパクでなければ大きくなれない」という常識
  ・「カゼイン(牛乳タンパク)で健康になれる」という常識
  ・「コレステロール値の低い人には肉をすすめる」という常識
  ・「良質=身体に良い」という常識、などなど

  健康を求めてやまないすべての人に、命を救うための情報を与えてくれるだろう。本書こそ、世界中の医療従事者・研究者にとっての必読書だ。
  ジョエル・ファーマン(医学博士『Eat to Live』著者)

  本書は、「健康と食べ物との間にある深いつながり」を私たちにわかりやすく教えてくれるものであり、今もなお続く著者たちの奮闘の記録である。
  マリン・ジェントリー(米国ガン研究会会長)

  世界で最も尊敬される栄養学の権威によって見事にまとめられた内容は、わたしたちの健康に関する考え方が大きく転換していくことを予告しているようだ。
  ニール・バーナード(医学博士、「責任ある医療を推進する医師会」会長)

  本書は、過去75年の間に刊行された「栄養と健康に関する書籍」の中で最も重要な一冊である。
デビッド・クライン(「リビング・ニュートリション」誌発行者兼編集者)

自分の愛する人、そしていつも気にかけているすべての人にこの本を贈りたい。
ヘザー・ミルズ・マッカトニー(環境保護活動家)

本書を読むことは、あなたの命を救うことになるだろう。
ディーン・オーニッシュ(医学博士、予防医学研究所創立者・所長)


☆葬られた「第二のマクガバン報告」中  グスコー出版  T・コリン・キャンベル他
  あらゆる生活習慣病を改善する「人間と食の原則」

  圧倒的な支持を得た上巻の理論を基軸に、数多くの実証例を紹介する「ザ・チャイナ・スタディー」の核心!
  真実の「食」こそ最高の名医!
  食べ物が人生を決める。症状を改善し健康を維持することは、なんと簡単なことだったか。

  豊かさが招いた「生活習慣病」で悩んでいる方へ
  改善されないままの「現実」を憂えるか、本書に記された「真実」を確かめるか。
  本書で取り上げられている主な病気
  心臓病、脳卒中、糖尿病、ガン、多発性硬化症、骨粗鬆症、尿路結石、黄斑変性症、白内障、アルツハイマー病、などなど。

動物性タンパク質がもたらす有害な結果を提示するに至ったのは、誠に驚くべきものだ。そして同様に驚かされるのが、その研究成果を国民に知らせようと努めてきた博士に対する数々の難敵の存在である。
ロバート・C・リチャードソン(ノーベル物理学賞受賞者、コーネル大学副研究科長・物理学部教授)

本書は「食習慣と健康」についての展望と真実をはっきりと伝え、そして見事に解明している。 あなたはもう二度と食品メーカーの犠牲になる必要はない。
ジョン・ロビンス(『エコロジカル・ダイエット』『100歳まで元気に生きる!』著者)

健康を増進させ、「豊かさが招く病気」のリスクを減らしてくれる。
「プラントベースの食事」を、論理的で説得力ある根拠を基に推奨している。
シュシュマ・パーマー(元全米科学アカデミー食品栄養委員会事務局長)

「欧米風の食習慣」が与えている驚くべき影響について関心のある人なら、本書の中に賢明で実践的な解決策を発見することだろう。
ロバート・グッドランド(元世界銀行環境特別顧問)

「栄養学のアインシュタイン」といえるキャンベル博士が著した本書には、ほかのダイエット本などとは明らかに違う基本方針がある。 それは「真実」である。
ジェフ・ネルソン(VegSource.com〈世界で最も訪れる人が多い食品ウェブサイト〉社長)


☆葬られた「第二のマクガバン報告」下  グスコー出版 T・コリン・キャンベル他
  政界・医学界・食品医薬品業界が犯した「情報黙殺」の大罪

  科学が立証したこれだけの情報が、なぜ私たちの耳に入ってこなかったのか。 
『ザ・チャイナ・スタディー』が暴き出した癒着の構造!
「この病巣はガンより根深い」

国民の知らないところで、何が起きているのか。
この闇の中の出来事は、アメリカだけの話だろうか。
・癒着に支えられている「科学」の暗部
・消費者に届く情報、届かない情報
・業界の発信する情報は、はたして「科学」なのか?
・政府は私たちの味方なのか?
・医学は誰の健康を守っているのか?

コリン・キャンベルは現状に対して真剣に憂えている。たとえ科学的証拠が彼の味方であっても、現状を変えていこうとすることは、決してたやすいことではない。
本書を熟読し、この知識を是非、あなたの人生に生かしていただきたい。
ハワード・ライマン(『まだ、肉を食べているのですか』著者、元四代目の牧場主)

世界的に有名な科学者がとうとう「食習慣と健康」についての真実を明らかにしてくれた。 その驚くべき内容は、すべての人が知るべき「真実」だ。
ダグラス・J・ライル(心理学博士)、アラン・ゴールドハマー(カイロプラクティック博士)

本書は、「食べ物と病気の関係」が綴られている内容がきわめて重要なのはもとより、広く注目を集めるに値する強烈かつ刺激的な一冊である。
フランク・ローズ(元コーネル大学学長)

今まで刊行された「生活習慣病を食習慣によって改善しよう」とする本の中で、最も信頼すべき証拠が本書には収められている。
チェン・ジュンシ(「中国疾病対策センター」「栄養・食品衛生研究所」上級研究教授)

本書で繰り返し強調されている「プラントベース(植物性食品中心)の食事」は、「ヘルシーなライフスタイル」の基礎として、かつてなかったほどに強固なものとなった。
ブラッドリー・ソール(OrganicAthlete.com創設者)



大変長い紹介文になってしまいましたが、ひとりでも多くの方に読んでいただき、実践出来るところから実践していただきたいと心底願っています。

以前ご紹介した「闇の医療ビジネス」より、具体的な生活に密着して分かりやすい内容になっています。

この「食の変換」が進展していくことと、地球・人類のアセンションは連動していくのではないでしょうか?
自然は、わたしたちに必要なものをすべて与えてくれている。
尽きない欲望が、結果として無病の地球文明を過酷に変貌させ各種病気を蔓延させているのだと感じます。

自然=神と共生していく食のあり方を、一人一人が取り戻していけることを実践しながら学び合いたいと思います。


つながりあう すべてのいのちが しあわせでありますように〜(^人^)

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