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てんみくろんの会コミュの小豆島での初うさと展が終了しました^^

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小豆島に移転して5年目を迎え、やっとこの地の骨になってもいいなという心構えが芽生えてきたことで地元の人たちとの交流を願い、うさと展の開催を決意しました。
これまでは、わたしの心は日本全体に向かっており、外に向けての活動が中心だったのです。


数ヶ月前から、小豆島の地球的な意味や魂との関係性などがぼんやりとではあっても感じられるようになってきて、小豆島に対する自己の役割のようなことも直感などで受け取り始めていました。
何の興味もなかったのに、島原普賢岳周辺へのBEP埋設後、唐突に小豆島への移転を決めた「動機」がふつふつと意識内で上昇し始めていました。
その時には何もわからなくても、必要な時期が来れば内側から教えてもらえるようですね^^


移住してきた若者たちとの交流はあっても、地元の大人たちとの交流は皆無に近い状況を変えるための第一歩としての「うさと展」開催です。



果たして何人の方が参集してくださるのか?
「草木染め〜うさとの服」を購入してくださる人がいらっしゃるのか?
全く予備知識などないままの決断でした。
ただ、身内にたぎる小豆島への愛とビジョンを抱きしめ、揺らがない自己意識だけを信じることに徹し、ポスター貼りやチラシ配布に奔走しました。
今までの自分ではない自己像を冷静に俯瞰しているもうひとりの自己を感じながら〜



問題は足(ドライバー)の確保でした。
チラシを撒くのもポスター貼りをするのも、車が必要です。
小豆島内を徒歩で、あるいはバスで動き回るのは無謀です^^;



車はあっても、ドライバーが不在(同居の千草さんはお母様の体調異変のために里帰りをされて、すでに約2ヶ月不在状態です)で、どうしようかと思っていたら、香川坂出の男性が御嶽山登頂の帰りに、我が家に来たいとの連絡が入り、急遽彼にドライバーとして一緒に行動していただけるようになったり、搬入・搬出は小豊島(おでしま)にBEPを一緒に埋設した男性が、彼の車を出して搬送してくださることになったり・・・・
最後まで決定できなかったのは、展示会期間中の会場と自宅の往復手段でした。
車での移動ができなければ、とてもとても実現不可能な工程でした。


車は購入してはいても、わたしも娘も車の免許を持っていないのです。



うふふっ〜、宇宙のサポートは、信じられない巧さです♪
11月30日から、ダイエットコンテスト優勝のギフトとして、世界初、国が創建しているところはあっても個人で創建された施設としては唯一の「HOLISTIC SPACE JAPAN 〜  MEDICAL & RESORT 」(和歌山県)にご招待を受け、医薬品ではなく正食と言える復元生物学の仲間たちと堪能してきました。
その時の概要は後日ご紹介したいと思います。


1泊2日の伸びやかな滞在の後は、仲間たちと車に相乗りして愛媛県松山市まで帰り、うさと展搬入予定の12月6日の前日である5日の夜に小豆島に帰り着く流れにあった時、その場で遭遇した徳島の女性が、「わたし、たあこさんと一緒に小豆島に行きたい。 うさと展のサポートをするよ♪」と〜^^
搬入の前日になって、展示会場と自宅を往復するドライバーが、向こうから名乗り出てきてくださいました。
彼女は、酵素作りや酵母パン作りなどにたけている女性で、料理が得意な人ですから、毎日の夕食つくりやお弁当作りなども同時にこなしてくださいました。
あはは〜、すべて滑り込みセーフ♪


つながり合ういのちの存在、宇宙の仕組みに大感謝です^^



いざ開始した「うさと展」会場に現れた人達は、ほとんどが初対面の人たちでした。
来場者は少ないのですが、皆様感動して連日来てくださったり、個人的に小豆島を今後どのような島に進化させていきたいのかを話し合えたり〜^^
話しながら途中で涙が出てきたり〜(感動の涙です^^)



ビジネスとして見れば、決して大成功とは言えませんが、内なる我は新しい地球や村の在り方などを地元の大人たちと語り合えて大満足です♪
3日間通算しての来場者は37人、購入者は24人。
どなたも滞在時間が長いし、お相手するのはわたし一人ですから丁度良い対応人数でした^^



小豆島の女性たちは、着るものをご自分で創っていらっしゃる方が多いようで、その観点から言えば衣類に興味関心が高い人たちのように感じました。
デビュウ戦としては、十分だと感じています。

なんとなく、なんとなく、徐々にうさとを着る人たちが増えていって、小豆島の文化意識向上に貢献できるのではないかと感じています。


初日に来場された女性から翌日電話が入り、「次に開催されるのは6ヶ月後・・・6ヶ月間待っているのは辛いから、やっぱり気になったものを購入しに今日も伺います。 気になっていたアレは、まだ残っていますか? 残っているなら、取り置いていてください。」という嬉しい言葉〜♪



うさとならではの奇抜なデザイン物としてのムササビパンツ、モモンガパンツはすべて売れてしまいました。
小豆島で、ムササビ、モモンガが闊歩する様子がイメージできます♪
人口の少ない島ですから、きっとそのうち評判になっていくことでしょう^^
展示会開催中の3日間、ずっと立ちっぱなし、しゃべりっぱなしで座ることなどなかったのですが、心地よい疲労感に包まれています。



わたしと共に激やせし続けている娘(すでに20kg以上の減量に成功しています^^)も、徐々にわたしの片腕としての自覚を持ち始めてきたようで、頼もしくなってきています。
心の開放も日を追うごとに進んできていますし、これからが楽しみになってきました♪



小豆島に移住してきた若いご夫婦やお子さんたちもすくすくと成長されていますし、平和・平安を生きる集落の絵がくっきりと感じられています。
新しい地球、自然と共生する島暮らしの明日の映像がくっきりと感じられました^^



初トライ、小豆島でのうさと展は、豊かな笑い声で幕を下ろすことができたことを宇宙に、つながりあうすべてのイノチに感謝します♪




広がり続ける仲間たちの愛を見ましたよぉ〜(^^)/


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