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てんみくろんの会コミュの我が家はリハビリ道場?!(1)

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徳島に住む友人が数日前に草ぬきをしていて、3メートル下のコンクリート道に落下したのだそうです。左半身を強打したらしい。救急車で病院に搬送され、左半身全体に異常が出ているとか・・・・
顔は左目を中心として目の周囲は約1cmの巾で朱色にはれ上がり、その周囲は約3cmくらいの巾で青くはれ上がっているとのこと。
本人いわく瞼が垂れ下がってきて眼球が陥没している気がすると言う、また左手首を骨折していてギブスをされている・・・



以前、ある元気な女性が京都の祭り会場で足を骨折し、緊急連絡をしてきたことがある。
東京まで戻ってきたけれど、1週間後には沖縄に行くことになっておりそれまでに治したいから、今からすぐにママ(人はわたしをそう呼んでいた)のところに行ってもいいかと聞いてきた。
「わたしの指示に従うなら、来てもいいよ」と伝えたら、下肢にギブスをはめた状態で彼女はやってきた。
歩けないと言うので、彼女の行動場所はフローリングになっている1階のみとして、移動はキャスター付きのデスクチェアーとし、毎日暇さえあれば「てんみくろんホームサウナ」に入り続けるよう指示。1日ごとにどんどん神経系が活動を開始し始め、何も感じなくなっていたケ所に痒みを感じるようになっていき、1週間後には、自分でギブスを切り放ち元気に沖縄へ旅立っていった。



その経験があるので、徳島の女性の打撲による左半身全体に渡る症状を速やかに落ち着かせ、復元の協力はできることを確信しているので、「来れるなら小豆島にどうぞ〜」と誘っていた。
あはは〜、そんな身体でも「祭り」に出かけたくていじいじしていたが、自分ではどうにもならないことに気づき、やっと我が家に来ることになった。
9月20日、わたしは所用で高松に行くことになっていたので、高松駅で彼女を迎えることになった。

午前中に高松市内で商用のすべてを済ませ、午後1時半高松駅改札口で彼女を迎え、一緒に小豆島に連れて帰ることとなる。
彼女は照れくさそうな表情をして改札に近づいてくる。
確かに、本人が伝えて来た通り、顔は「お岩さん」そのもの。
顔面左が真っ青に染まっており、目の周囲はまるで血をふき出しているかのよう・・・・


高松港から小豆島へのフェリーに乗る。
小豆島に着くまでの間、彼女はしゃべり続ける。
その間中、わたしは欠伸が止まらない。止まらない欠伸に涙が出続ける。
小豆島に到着するまでの1時間、止まらない欠伸に辟易しながらも彼女を観察していると、左眼球周囲の青の色が徐々に薄れてきていることに気づく。
わたしの止まらない欠伸の意味がわかってくる。
彼女自身も鏡を見て、青あざが薄れてきていることを確認し、喜んでいる。


そうか・・・・・以前も名古屋で言われたなぁ〜・・・・たあこさんは人間BEPだと・・・・
インフルエンザにかかっていたらしい彼女はわたしを名古屋駅に迎えてくれて、わたしを彼女の車に乗せてくれた途端に、体調がどんどん復活してきたことがあった。

自分では何も意識していないので、エネルギーを出すとか相手にエネルギーを意図的に送るとかそんなことは一切していなくて、自然体のままなんだけど・・・・・
徳島の女性の皮膚反応が、見ている内に徐々に変わってくることで、名古屋での経験を思い出し、誰でも持っている人の内にある見えない仕組みを改めて意識することができ、内なる我に感謝する。


1時間後小豆島池田港に到着、車で迎えに来てくれた千草さんと3人で帰宅する。
我が家について、「てんみくろん」の波長を一定して出すようにホームサウナを設定し、彼女に30分入浴し、30分休憩すると言う使用ルールを教える。
体内細胞を復元させる為には、一切「汗」を出してはいけない。
洋服を着たままに低温で心身を解放してくれる波長「てんみくろんの波長」の光線を浴び続けてもらえれば、現代医療ではどうにもならない病気と呼ばれる症状は、すみやかに自然に消えていき健康な細胞が蘇ってくることを、20数年前から自他の経験で知り尽くしている。


さっそく彼女に「光線浴」の入り方を伝え好きにさせておくと、その日の夜には、「今まで身体の感覚がまったくなくて、ぼーっとしているだけだったのに・・・・各部に痒みが出てきているよ。背中や腕の細胞が動き始めている。 
どんどん内側から回復してきているのがわかるよ。」と喜んでいた。




つづく・・・・・

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