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てんみくろんの会コミュの護摩行参加6回目

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出張帰りの仕事部屋は、まだ台風が通過した後の態ながら、午前5時起床で暗い道を西之瀧に向かう。
6時開始のぎりぎりに護摩堂に滑り込む。


元気の種村関係者であるいつもの女性K・Kさんの顔が見える。
彼女の隣に座り、一緒に不動明王の真言を印を組みつつ唱和し続ける。
今回の長期出張中にさらに巨大化したらしいわたしのエネルギーが、すぐに反応を起こし、尾骨部分から見えない炎が立ちあがる。
両目の奥が強く振動し始め、目を開けることができないまま瞑目して唱え続ける真言で身体深部が熱く燃え、汗が流れ始める。




起きぬけに水を飲む暇もなくそのまま来たために喉や口がカラカラになり、音を発し続けることが辛くなる。




護摩行が終わる頃は朝日が顔を出しており、輝く瀬戸内海と青い空、白い雲をしばしの間見つめ続ける。
小豆島の空はいつもファンタジーを見せてくれる^^
風が心地よい♪



時間が消えて行く・・・
護摩行の余韻で朦朧としている神経系をゆっくりと三次元帯域に下ろしていく。




お接待場所に向かい、お茶とバナナやパンをいただきながら、参加者の皆様との会話を楽しむ。




ここ西之瀧龍水寺では、毎月満月と新月の日の夕方6時半から9時まで真言密教でのヨガを教えてくれることは知っていたけれど、車の運転ができないわたしが一人では参加しにくいために諦めていた。
K・Kさんの住まいは田の浦方面であることを思い出し、彼女が参加する時はわたしの住んでいる苗羽の前を通ることになるので、その車に便乗させてもらえないか聞いてみた。
彼女からOKの返事^^



さっそく10月8日からヨガに参加できることになる。




うふふっ、すべては思いのままにコトが進んでいく♪
今日も彼女がわたしを家まで送ってくれることになり、千草さんに迎えはいらなくなったことを伝え、彼女と一緒に収獲後の藁で作った巨大モニュメント?マンモスとクジラ像を見に肥土山まで案内してもらう。
それを作り上げたという10人近い農夫さんたちが集まっていた。
次回は、こうやってみよう、あぁやってみようと話している彼らの姿に老いはない。
結構な年齢のおじ様達の姿は、生き生きしており、心は青年^^
農夫って基本的にアーティストなんだなぁと感動する。




自然農での米作りを視野に入れて、10月には阿波での自然農米作り見学に出掛けることにしていたら、小豆島の農夫さんたちとのご縁が運ばれてきた^^
「本来の食」を自分の手に取り戻したいとの想いに希望が湧いてくる。
風よ、ありがとう〜♪




苗羽JAの前で車から降り、家に向かって歩き始めると、うさぶろうさんから電話が入る。
淡路島に来てくれてありがとうとの丁寧な言葉を頂戴する。

タイにも来てほしいとの嬉しい提案に、ぜひともお願いしたいと思っているし、糸を紡いだり、染めたり、縫ったりしている現場を見たいし、その方たちと交流したい旨を伝える。

その日がいつになるのかは見当もつかないけれど、豊かさを生きる暮らしで最も重要な「衣・食・住」の「衣」の意味を身体で分からせてくださったうさぶろうさんに心から感謝する^^




夢物語かもしれないけれど、心に錨を下ろしている「お金のいらない村社会」創造への想いを温めつつ、一歩ずつでも進んでいけそうな流れを感じている^^




すべてに感謝^^



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