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てんみくろんの会コミュの天上界でのお約束♪(19)

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≪風に恋して〜自由人への応援歌(8)≫



「常識を壊してくれた人たちとの出会い(8)」

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HIROTO とTAKAKO の トーク & トーク

Message from COSMIC GARDEN
語り手:岩本 弘人
聞き手:浜口 喬香子

『第七話  在ることは、すばらしい

人間の身体構造は、宇宙の純粋意識を地球に取り入れるための変換機の役割を果たしています。

地球及び地球上の動物や植物は、銀河から降り注いでいる精妙な波動を直接組織体内に取り入れることが出来ません。
地球上に存在している人間のみが、その波動をサンガム(胸腺の近くにあります)から取り入れることが出来るのです。

人体に入った純粋意識波動は、人体内に入ったことで粗くなり、その粗くなった波動エネルギーは丹田から放射され、太陽に向かいます。
この人体内で変換された宇宙エネルギーは、太陽の中で柔らかくなり地上に降り注ぐのです。

地球及び地上の動植物は、この経路を通った宇宙エネルギーのみを吸収し、成長することが出来るのです。
それゆえ人間という存在の意味は宇宙、地球、自然にとって、とても重要なものなのです。

宇宙からのエネルギーは縦波であり、水や雲などのエネルギーは地球表面に対して平行に流れます。
宇宙エネルギーが人体に入ることにより、背骨を通ります。
夜眠っているとき人は寝返りを打ちますが、このときの骨の動きによってエネルギーの方向が曲折し、縦横にエネルギーが拡散していきます。
このときにも情報エネルギーの変換が発生します。』


何だかすごい話になってきて、このお話をどのように受け止めればいいか・・・
今のところ整理がついていません。


弘人氏の話が真実とするなら、私たち人間の身体とは、想像を絶する重要な役割がありますし、逆接的に見れば人間なくして、この地球環境は存在出来ないことになってきます。
こうした観点にたてば、不要な人間などひとりもいませんし、ただ生きて在るというだけで大きな役割を果たしていることになります。
人間は自然の一部という言葉がありますが、自然の一部ではなく、自然が人間の一部であり、宇宙は人間の全体ということになります。


また人として生まれるのは千万年、億万年に一度のことであり、人間として生まれてくる目的意識が強くないと、人間の胎内に入ることが出来ないとも言われています。
その意味からも「人間」として「在る」ことだけですばらしい出来事なのです。

1999.1.20 記

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よくご自分のことを、「私はつまらない人間です。」とか「何の役にも立たない、生きていても無意味な存在です。」とか自己卑下をしている方がいらっしゃいますが、とんでもないことです。

どのような人であろうとも、内なる我(真我)は創造主そのものなのだということに気づいてください。
他に置き換えることなど出来ない、かけがえのない生命なのです。
本当の自己を知りたくて、何度も何度も転生を繰り返しつつ、今日の肉体に自分の意志で受肉してきたのです。


人体は、意識進化を図るための特別な学び舎です。
様々な意識段階の魂が受肉していますので、途轍もなく進んでいる意識段階の人に出会い、学ぶことが出来ますし、逆にまだ充分な学習が出来ていない人(人間への転生体験が少ないだけかもしれませんね)とも触れ合うことが出来ます。
その触れ合いが出来る環境が大切なのではないでしょうか?


受肉していないで、意識エネルギーのままですと、共鳴共振作用という宇宙法則の外に出ることは出来ませんので、同じ振動数ばかりが集まってしまいます。
自己の意識が発する振動数より低い帯域(低次元波動)を感じることは出来ますが、高い帯域(高次元波動)を感じることは出来ないそうです。
みんなが同じ波動ですと、何ら問題意識がないために、意識進化が起きにくくなって、そのまま数千年も意識が眠りこんでしまい魂の進化を果たすことが出来なくなるのだそうですね。


それゆえに地球は宇宙の学び舎として羨望の場なのだそうです。
他の惑星からも、より高次元波動領域に進みたいという生命体たちが、地球への転生を強く望み、狭き門を通って人間として受肉してくるということのようです。


私たちは、有り難いことに今更望まなくても既に人間として生きています。
それだけでもどれほど恵まれていることか!
このかけがえのない肉体を大切にして、自分の本当の姿を思い出していきましょう。
自分の周りにいる人は、どんな年齢層の人であろうと、どんな文明の下に暮らす人であろうと、どんな職種の人であろうと、触れ合うことの出来る人すべてが、自分の本当の姿を思い出させてくれる貴重な存在なのだと思います。

そんな稀有な環境の中で、何に気づくのかはひとえに本人の選択・決断にかかっています。


また、人体は小宇宙とよく言われます。
私はこの言葉を抽象的なものとは考えておりません。
瞑想を通じて自分の意識を子宮に入れてみました。
子宮という器官から、子宮を構成している細胞のひとつへ、細胞を構成している分子のひとつへ、分子を構成している原子のひとつへと順次イメージと視点をミクロに落としていったことがあります。
原子から核へ、核からさらに微粒子へと意識の階段をどこまでも降りていき、ある地点で視線を上げてみたのです。

そうです。
体内の小さな小さな、私の身体を構成している微粒子のひとつから全体を見上げたとき、何が見えたかお分かりでしょうか?
視界いっぱいに拡がっていたのは、正に大宇宙そのものでした。
夜空に煌く星星は言うに及ばず、星団や銀河、天の川もはっきりと観えていたのです。
この圧倒的ともいえる壮麗さを表現する言葉は見つかりませんでした。


この体験を通じて、私は一人一人の人間が、実に大宇宙そのものであることを知ったのです。
宇宙の全情報、創造主さえも私の体内に存在していることを確信するきっかけになりました。


この世はすべてがフラクタル(相似象)になっているとも言われています。
極大から極小までが同じ構造をしているわけですが、宇宙はまるごとひとりひとりの人体内にあり、人体の外なる宇宙と対応しているのだと思います。


余談ですが、この瞑想は誰かに教えてもらったわけではなく、「人体は小宇宙」という言葉に、ふと思いつき、トライしてみただけのことです。
やってもらえれば分かりますが、この瞑想をしたお陰で、宇宙とは? 人間とは? わたしとは? の問いに対する自分の答えを掴んだように感じます。



自分の神経系の感受性が精妙になりますと、肉体を外と隔てている皮膚はどこにも存在していません。
宇宙を見るのと同じですので、無窮の闇に点滅する星の群れが何処までも続いている空間が見えるだけです。
意識だけがあって、肉体感覚はまったくありません。
自由の境地です。
私の意識だけが、その大宇宙に漂っているのです。
大宇宙が私なのです。
言い換えれば創造主は私であり、意識を発信すれば、その意識エネルギーは宇宙全体に拡がり、瞬時に全宇宙に振動を伝達します。
そのエネルギーに共鳴する微粒子を集合させます。
集合した微粒子は、意識を形象化させていくのです。



お分かりになりますでしょうか?
想念が現実を創る流れが、見えた瞬間です。
単なる思い付きでやったことですけど・・・・・。
必要な技術があるとすれば、固定観念(自我)を手放し、何も知らない無垢な子供の心だけでしょう。(余計な知識がないから、素直にやってみようとトライできるのです)


この瞑想は、肉体的苦痛があるときにも有効です。
微粒子のひとつになりますと、肉体が消えます。
自分の身体を、生まれる前の無に戻ってしまうのです。
肉体がなければ、痛みなどどこにも存在出来なくなります。
もちろん病気と呼ばれる細胞の変形も消えてしまいます。
たまに、肉体の不調を感じるときは、私はいつもこの方法で不調を解除しています。


久しぶりに弘人氏の言葉に触れ、つい余計なことを書きすぎたかもしれません。
想念の現象化や病気と呼ばれている苦しみなどについては、改めて別の章で詳しく書いてみることもあるかもしれませんが、今日はこの辺で止めておきます。


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あはは〜、このメルマガを出していた頃と現在のわたしの意識には大きな変動はなさそうですね^^;
当時と現在との違いがあるとすれば、意識ではなく、その意識を「行動」に移していることでしょうか・・・

これまでに書いてきた意識の話は、同じようなことを感じていらっしゃる方も多いことでしょう。
いわゆる精神世界系と言われる書籍など山のように積み上げられていますから〜^^



昨年の暮れから、スピリチュアル系のイベントに集中して参加してみました。
その結果感じたことは、「地に足がついていない」人の多さでした。
作られたブームに煽られ、ふわふわ浮遊しつつ、自分を見失っている人たちの群れ・・・・
それも新たな洗脳なのかもしれないと少々寂しく会場を観察させていただきました。



地に足をつけて、個の幸せに向かって当たり前の暮らしに目を向けつつ、全体の幸せを目指して具体的な行動を起こすことでしか、本当の自分を見出せないように感じますし、自己のイノチの崇高性に気づけないかもしれません。
そのための重要な気づきは、日々の生活の中に綺羅星のように存在しています。
誰か特別な人になるとか、遠くへ探しに行くとかは必要がないと思います。
普通の暮らしである「衣・食・住」環境を、まず冷静な目で観察する(脳の封印を外して、環境汚染のなかった時代の暮らしという視点で見つめてみてくださいませ)ところから、はじめてみてくださいませ〜^^




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