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録音機材の話コミュの高級マイクプリ購入を検討しています。

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いましがたコミュニティ参加させてもらった新参者ですがよろしくお願いします。
質問トピックが見当たらなかったので新トピで失礼します(以降乱文・長文失礼します。)

現在の使用機材は

パソコンはWindows、オーディオインターフェイスはTASCAM US-144mk?

DAWソフトはFL STUDIO

プラグインエフェクトはT-RACKS

を使用しています。


当方ニコニコ動画で初音ミクの楽曲をアップしているのですが、どうしても他の音圧の高い曲と比べると勝負の土俵に立つ前に負けている気がしてならないのです。(アーティスティックな考えをお持ちの方は音楽で勝ち負けなど言語道断とおっしゃられる方もおられると思いますが、作った以上はランキング上位を目指したいのです・・・)

ミックスや楽器の違いじゃないかと思われるかもしれませんが(もちろんミックスなどはまだまだ勉強中ですし、デフォルトで入ってるシンセプラグインでほぼ作ってます)
初音ミクを使うという縛りがあるので(初音ミクは楽器の音としては非常に細いです)
ミクの声自体が太い他の作品には何か秘密があるんじゃないかと思っていました。


ある時ネット上で高級マイクプリの試聴(同じ音源を使っての聴き比べ)をしているアマチュアの方のブログを見かけ
高級機材の感想で(その時はSSLのXLogic Super Analogue Channel、AVALONのVT737SP等でした)『音が前に張り付いてくる感じ』と書いてあるのを目にし
まさに自分が感じていた他の楽曲との"差"を言い表してあり
あの音圧の違いの秘密はマイクプリにあるのではないか?
との考えにいたりました。




長々とした前置きで失礼しました。
本題なのですが、20〜30万のマイクプリでオススメなど
お教えいただけないでしょうか?


一応過去ログなども読み候補もいくつかありますが(1chで特にイコライザー等は不要)なるべく柔軟に検討したいと思っています。

高級な物でなくてもよいのでは?思われるかもしれませんが
中途半端な物(価格帯という意味ではなく)より
高級な物を買い少なくとも音圧では突き抜けたいというのと
言い訳できる材料なしに曲をしあげたいからです。

もちろんそもそもマイクプリだけ買っただけでは突き抜けるとは言えないでしょうがそれもあってのハイエンド品のチョイスなのです。(文章が下手なので論旨が伝わっているか不安になってきました笑)



使い方もここのコミュニティの方々からすればバカらしいやり方で
音を録る事になると思います。(音源を外部に吐き出してからマイクプリに通してまたパソコンに入れるというような)

よく聴くキャラの違いの話もありますが基本的には低音が力強く録れるのがいいのかなと思っています。(neve系はそういう感じなのでしょうかね?AVALONは解像度系なイメージですが・・・)



乱文・長文で読みにくい文章失礼しました。

こんな拙い質問にアドバイスをどうぞよろしくお願いします。

コメント(25)

トピ主さんには申し訳ないのですが、Wavesのコミュで相談された方が宜しいかと思います。
音が太い上に音像が前に出て来る、マイクプリアンプはあります。

CRANE SONG の FLAMiNGO というマイクプリアンプです。

http://www.ssl-inc.com/product/cranesong/flamingo_classa.html

これは、ワイドレンジで全体域に倍音が乗る感じでかなり前に出て来ます。

NEVEは素晴らしい音ですが、前に出て来る感じではありません。
AVALONは、高域が綺麗な感じです。

また、マイクではBrauner の VM-1 というのが、凄く音圧あり、前に出て来るマイクです。解像度も高い方です。
Neumann 系統は中域に良さがあります。Sony C-800Gは高域が綺麗に出つつ、無難にまとまります。
>波達さん

早速のレスありがとうございます。
すいません書き忘れましたがパソコンのスペックがあまり良くなく
wavesどころかもう少し軽いものでも動作しない可能性があるくらい
というのもありましてアウトボードでということなのです。

>yossy_@ さん

ありがとうございます。後ほど見させてもらいます!
マイクに関してはラインで録る?感じになると思いますので
購入は考えていませんが貴重なご意見ありがとうございます。
 失礼な言い方ですが、釣りと勘違いされそうな質問だと言う事を
ご自分でも判っておられるようですので、余計な口出しですが
マイク使わないなら、PCとか音源とかDTMソフトに同じ額を投資した方が、
すぐにご希望の音に仕上がるような気がします。

勝負の土俵で勝っているMixは、プラグインを上手く使っていると思います。

お持ちの現状のシステムで、マイクアンプをアウトボードで使うくらいなら
そこにアナログのグライコやコンプでも使った方が、いくらでも音の変化がつけられると思います。

質問に淡々と答えると言う観点からすれば、これは価値の無い発言です。
もちろんお金の使い方は、それぞれですので失礼しました。
アナログギアを買うなら
その問題に対しての答えはコンプが最適だとは思いますが、トピ主さんおわかりのようですが、根本的にはミックスマスタリングの手法とテクニックの問題かと。
はじめまして(^^)

ミクさんの声がはいっているトラックにT-RACKSをinsertしてみたりしました?
T-RACKSを使ったことがないのですが(レーテンシーとか出てくるのかな?)、

それで解決できないかな?
>pyonmizu さん

レスありがとうございます。
無知を承知で
というか前提で書いておりますので率直なご意見を頂けた事に感謝しております。

下の方のレスでもあるようにマイクプリではなくコンプを狙うべきなのでしょうか?

自分は最初ダイレクトボックスの様な使い方をしようと思っていたのですが(といってもこの場合も音源をラインで入力して吐き出すという方法を取る訳ですが)

ダイレクトボックスもマイクプリが入っているから、マイクプリでいい
といった発言を、どこでかは失念してしまったのですが読んだので
今回の考えに至った次第です。


ただこれらが推測の域を出ない発想ですのでpyonmizuさんの仰られるように
パソコン上で処理できる方法が最適ではないかというのは
念頭にありましたが、
パソコンを買い替え(上位プラグイン等を使うには非力であろうスペックである為)
音源やDTMソフトを買い揃える
となると恐らく今回の予算を(私には結構精一杯な額です)
大幅に超えるでしょう。

そこまで出すのなら、止めてしまうか趣味の範囲に収めるべきだと思っています。(高級な物に手を出そうとしているのに覚悟が温いと言われれば仰る通りとしか言えません)

長々とした返信失礼しました。



>Studio_Mocha さん

上の方のレスでも書いてありましたが、コンプを買ったほうがいいのでしょうか?

返信をしている内に、安価な物でも一度試してから考えるべきだったと
反省に近い思いを持ちました。

ミックス・マスタリングやテクニックは前段階で色々試行錯誤してみたのですが(それでも足りないのでは?と言われれば返す言葉もございませんが・・・)
どうもそのレベルの話ではないような感じがし今回の発想に至ったのです。

下手な文章でわかり辛い内容で申し訳ないです。
ご意見ありがとうございました。



>たか さん

はい、もちろんミクの声にT-RACKSはかけております。

それでも目標とするレベルまで音量を上げるとクリップ?
というのでしょうか音割れやノイズが入ってしまいます。

正直ミクの声を使うという縛りがなければ現状のシステムで何とかしようという
考えになるのですが(今回の事で音楽学校に通ってDTMをしている友人のギタリストに相談をしたのですが同じ様にミックス・プラグインの提案をされ、少なくとも音質・プレイのグルーヴなどは別にして音圧・音量で私が言うような違いなどは感じられないと言われました。ミクの縛り・ミク自体の線の細さやクリップしやすさを説明すると、確かに何かアウトボードを通してるかもしれないね、となりましたが)
フリーや製品デモ版のアンプシミュレーターを通しても音は遠く、歪み感は得られるが線も細いままマスタリングするとノイズが乗りやすくなっただけでした。

使用したのがフリーや私のパソコンで動く要求スペックの低い、そしてそれらは大体が安価なプラグインであったこともあるでしょうが(もちろん価格=価値ではないとわかっておりますし、ミックスの腕の問題も多分にあると思っております)

パソコン上で全て済ませる限界を感じて今回の考えに至ったのです。
新しいパソコンで新しくシステムを構築するのがスマートなやり方なのでしょうが上の方の返信でも書かせて頂いたとおり予算の都合がネックになっています。

そもそもがバカげた発想であり下らない質問であると思われるでしょうが
真剣に考え、検討した結果でございます。

この度はレスありがとうございました。
ドラムの音源だけですが、こちらのサイトでいろんな種類の高価なマイクプリやコンプを通した音の比較試聴ができます!
http://junctionmusic.net/modules/mydownloads/

これを聞いてはっきり違いを感じることはできますでしょうか?
もしはっきりと感じなければ、まずはモニター環境にお金かけて音の判断しやすくすこと、ミックスのバランス感覚を養うのが一番の近道かと思います。

個人的な経験では、低域を整理できないと、こもりや中域の薄さを招き、音圧があがる前に歪んでしまうケースが多いと思います。
トピ主さんの、「高級マイクプリ」という視点は、賛否両論あると思いますが、素晴らしい事だと思います。近年は、何でも「予算削減、コストパフォーマンス」という事ばかりに話題がいきます。音楽制作の場でも、そればかりが横行して、つまらない音楽ばかりが市場に溢れています。

ただ高ければ良いわけではありませんが、予算を掛けて物量投入して作られた機材を買う人がいないと、創り手もいなくなって来ます。この時代こそ、趣味でやっている人間が良い機材を買って、職人を支えるべきだと感じます。また、あるベテラン歌手も良い音でリリースしたければ、自分でお金を出して製作した方が良い、と言い切ってらっしゃいました。インディーや企業の方が資金も潤沢で、クオリティを出せる時代です。

100万円は確かに高額ですが、この時代にあっても、家や車など百万、千万単位の出費は人生のうちに何度かあります。音楽業界の人間は金銭的余裕がない場合が多いですが、別に収入源をお持ちであれば、みみっちい事を言ってつまらない音に妥協するより、ドーンと色々買ってみても宜しいかと思います。多少、荒っぽい物言いになってしまいすみません。もちろん、機材ばかりに目が行って、肝心の音楽を忘れては本末転倒でもあります。また、別の考え方として、良いスタジオを押さえて、良いミュージシャンやエンジニアに頼むのも素晴らしい事だと思います。
現行のUniversal Audioでしたら、1176も良い物ですが、1176よりもLA-2Aの方が、分かりやすく太く前に出て来ます。全体域ガツっと出す事が出来ます。他には、Tube TechのCL1Bは少し繊細ながら前に出す事が出来ます。

コンプで前に出すのは、効果は凄く分かりやすいですが、その分、下世話な感じになると思います。好みの問題があると思います。基本的に、プラグインに足りないのは、自然な倍音とリニアリティ、プラグイン内部での解像度です。(リニアリティは、他の方が答えてらっしゃった様に、クロックで大分改善出来ますが。)マイクプリにしても、コンプにしても、シミュレーターには無い要素で、音を太くしたり、抜けを良くしたり、音楽的に聴きやすい音にする事が出来ると思います。
皆さんの書き込みを色々と読ませていただいた上で
個人的な意見ですが、

トピ主さんは、DAWで全ての作業を完結していて、
他の人たちがアップしている音源と比べて自分の音源の音量が小さいから
自分の2MIXの音量を上げたいんですよね?

そこで、ソフトシンセの音を1度外に出して、録音しなおす為に
高級マイクプリを購入してを音質(音量?音圧?)を上げたいと言う事で良いんですよね?

であれば、デジタルのデータ量とアナログの音量との関係から言うと、
皆さんが書かれているとおり、Compでしょうね。

ただ、トピ主さんは謙遜されているのか、自分の腕の無さを書かれていますが、
自分の腕をカバーする為に高級機材の購入を考えているのであれば、
他に何か出来そうな気がしますが、どうなんでしょうか?

マイクレベルの信号ではなくラインレベルの信号をむやみにマイクプリを通すと、
歪みが増えるだけで思ったように音量が出ない事もありますし、

ネットにアップされている音源の音量が大きく聞こえるのは、
そうなる理由が理解出来る人がやっている物も有れば、
たまたまそうなった物もあると思うので、

トピ主さんが音量が大きくなる理屈が分かっていれば良いのですが、
そうでない場合、多額の予算を使って大きな賭けに出るような物かと思います。

別にお金はあるし、手っ取り早く音量上げたいのであれば、
FL STUDIOで使えるかどうかは分かりませんが、
WavesのL1でもガッツリ掛ければ相当音量上がると思うんですけどね。

他の皆さんの書き込みも参考になるものばかりなので、
ご自分でよく考えてみた方がいいと思いますよ。


>ミックスや楽器の違いじゃないかと思われるかもしれませんが(もちろんミックスなどはまだまだ勉強中ですし、デフォルトで入ってるシンセプラグインでほぼ作ってます)
初音ミクを使うという縛りがあるので(初音ミクは楽器の音としては非常に細いです)
ミクの声自体が太い他の作品には何か秘密があるんじゃないかと思っていました。

との事ですので、多分・・・2MIXの音量を上げる事ではなくて、ソフトシンセ(つまり「ミクの声」)を太くする方法を検討してらっしゃるのですよね。

横道にそれますが、2MIXに何でもかんでもWAVESのリミッター掛ければ音量が上がるというのは、初歩的な間違いだと思います。音圧を上げるには、まずはEQで不要な低域を削る、マスキングを意識して楽器単体ではなく全体でバランスを取る、ダイナミクスをフェーダーでコントロールまたはコンプでコントロール。これだけで、マスターに何もささなくても0db以下で音圧上げる様にすると良い気がします。L2は最終仕上げでぶつけると、歌、ベース、キックの前後を調整出来て、張り付いた様なサウンドになります。
音色的ターゲットとしている動画のリンクと、ご自身の音源をUPしてもらった方が良い様な…
このままだとどこまで行っても机上の空論だと思います。

そもそも音を大幅に変えたいという話であれば、マイクプリというのは違う気がします。
本来であればマイクプリは単なる「マイクレベルをラインレベルへ持ち上げる増幅器」であり、各々の機器が持っている色の差こそあれ「通すだけですげぇ変わった」レベルの差が得られるギター向けエフェクターの様な機器ではありません。
そもそもの疑問なんですが、ミクの声を一回外にアナログで出すときってラインレベルですよね?
チャンネルストリップだとラインインがついてる物もありますけど(たとえばウチで使ってるAPIの7600とか)、マイクプリ単体のものってラインインあります?
DIとして使用するためにインストインがついてるものはあると思いますけど、ラインインあるかなあ

ラインレベルをラインレベルに増幅することになりますよね

一回レベル絞ってマイクインに入力してもインピーダンスがマッチしないですよね
スピーカーで再生してるものをマイクで撮るなら可能ですけど、それはさすがに効果的じゃない気がします。

チャンネルストリップのラインインに入力すると、たしかマイクプリ部は通らず、EQ部なりコンプ部からかかるんじゃなかったかなあ

いずれにしろ、チャンネルストリップを買えばEQ、コンプとしても使えるので、チャンネルストリップを購入されるのはどうでしょう?
プラグインのEQやコンプとアナログのEQやコンプはやはりかかり方が違うので、求めていた効果が100%得られるかどうかはわかりませんけれど、意味はあると思いますよ。
オーディオやPAの世界では平衡600Ωとアンプとスピーカー以外の接続は、ロー出しハイ受けでインピーダンスマッチングは取っていません。
まあ、自分が言いたいのは、マイクを入力する事を想定して作られているインプットに、レベルを絞っているからといってラインをつっこむのはどうなの?
ってことです
名目が、マイク用であれ、ライン用であれ、オーディオアンプに違いはありませんよね。スペック上問題なければ、マイク入力にラインをつっこんでも大丈夫なのでは。今回の使い方なら、フルBITで出してDAした後に、必要ならアナログ領域でレベル落として、プリアンプにつっこんであげると良いかもしれません。そうするとレベルを絞っても大丈夫。(それこそリニアリティー満点で、音質は保てる反面、ノイズは少し乗ります。)

どんな機器でも、絶対に数値的におかしい変化はありますし、そもそも部品自体にバラツキがあったり、性格があるから、その辺りを考慮して作られていますよね。それで、色々なバランスを考えて手間かけて、多くはディスクリートで作られている様な気がします。

測定器の様なアンプもありますが、聴きやすい音に変化してくれる機器も重宝されているのは、変化を肯定しての使い方かもしれません。
とりあえず マイクプリが欲しいみたいなので 一台買っておけばいいと思います。
持っていたところで損にはならないと思いますし、色々実験したりとか
FL STUDIO やミクなどのサンプル意外にも 自分オリジナルの音を録音したくなった時に
役立つわけですし、

まぁ フルデジタルの方が音がキレイだという人もいれば、アナログ通したほうがいいという人もいます。
それは結局 良い悪いではなくて 好き嫌いの問題なので ご自身の曲に必要だな〜って思ったら 迷い無くみなさんが 教えて下さっているセレクト品+ご自身の気になる品から お気に入りのやつを買うといいです。

音圧を上げたいだけであれば、マイクプリアンプもアウトボードのコンプも不要です。
たしかに、これらアナログ機材を導入することで、音質は変わる可能性はあります。
ただ、たとえ高級機を使ったとしても、動画になった際にその差に気づくかどうか…。
フリーのプラグインだけでも音質、音圧共にかなりのレベルまで持っていくことが可能ですよ。
まず一つ目に、音質が変わることによって、聴感上音圧があるように聴こえるという事が、方法の一つでもあるかもしれません。(その機器の固有の音質として、人間の耳に大切な音を残して、上手く倍音や、奥行きが出るコンプがある。)

それから、もっと大切なのは、アナログのEQは増幅回路のかたまり、コンプもゲインリダクションしつつ増幅するので、全部アンプの様なものです。コンプやEQやマイクアンプなど、名前から意味を限定し過ぎない方が良さそうです。

何故アナログのアンプが良いかというと、リニアリティが高いから、情報量をグッと増幅する事が出来るからです。更に心地良いキャラクターも乗ります。

デジタル領域だと、点と点なので上手くいきません。クロックを重要視する人は、この点と点を、如何にリニアな自然な波に近づけるか?という事をしています。プラグイン内部を、倍精度にしたりオーバーサンプリングで近づくことは出来ますが、まだまだ技術が足りないのか、何か全ての音のエネルギーを増幅させる事が出来ていません。現実問題として、アナログ機材で自然に音圧が上がるのは、そういった理由かもしれません。

プラグインで無理に音圧を上げると、歪んだり、ミックスが平面的になったりします。(エレクトロなどそういうジャンルもありますが。)自然なまま音圧を上げるのが難しいのであって、音質を無視して、ただ音圧を上げるのであれば、そもそも話題になる事ではない気がします。(単純にプラグインのリミッターをインストールして潰すだけです。)

潰すにしても、アナログの良いディエッサーでハイ上げてを叩くと、音圧が上がるというか、飛び出して来る感じが演出出来ます。

それから、元がしっかりした音質であればあるほど、動画になった時にも差は出ますし、仮に、動画での差を考えるのであれば、動画の変換を突き詰めてみるなり、動画を見越したプリマスタリング的なことを考えると良いのかもしれません。

もし、フリーのプラグインだけで作った音が、「かなりのレベル」の一般認識であるのなら、それは圧縮音楽や配信普及の弊害かもしれません。(余程の卓越したミックスの腕なら別ですが・・・)ただ、それも今の時代の一過性で、ネット回線がもっと進化して、高音質配信が当たり前になれば、また音質の一般的な基準が変わってくると思うので、やはり元々の音質は、出来るだけ高音質に作るのが良さそうです。
そのお金で、一回どなたかにMIX、マスタリング、してもらってみてわ?話もいろいろ聞けると思うし!

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