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NPOメディア・アクセス・SCコミュのDVD「キサラギ」のバリアフリー対応

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1月9日発売DVD「キサラギ」
http://www.kisaragi-movie.com/

アイドル。如月ミキ。彼女の自殺の真相は!?
男・5人、愛とドキドキの密室サスペンス!!

小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵助、塚地武雅、香川照之の5人は最高です。
何度観ても笑える映画です。

その、字幕と音声ガイドをweb-shakeスタッフで制作しました。これは本編ディスクに収録されます。そして特典ディスクがweb-shake字幕です。

本編ディスクの再生モードには「字幕プラス音声ガイド」があります。
これは、知的障害者、発達障害者、学習障害者にもやさしく楽しんで頂きたいという再生モードになります。

視覚障害者も盲導犬も出てこない、まったく障害者を連想させない映画で「音声ガイド」を付けたDVDは日本初だと思います。

さて、このようなバリアフリーDVDをもっと広めるには、その存在自体を一般の方々にしらせることが大事だと思います。宣伝費はありませんので、ニュースソースとして、また口コミに頼るしかないのですが、コミュニティにご登録の皆様、知恵を拝借願えませんでしょうか。

宜しくお願いします。

コメント(16)

口コミで買ってとは言いにくいので借りてと言いたいのですが、本編ディスクはレンタル版も同じ仕様になる予定ですか?
はい。まったく同じ仕様です。

確かに「買って」とは言えませんので、「このようなDVDが出ましたよ」程度ですね。
今回は、ショウゲートさん、キングレコードさんのご理解で発売できました。その反応が大きいほど、他メーカーも対応してくる可能性があります。
宜しくお願いします。
昨日、TSUTAYAでDVDをチェックしていたら、「武士の一分」「ドルフィンブルー、フジ...」にそれぞれ、「バリアフリーDVD」「バリアフリー仕様」といったシールがパッケージの表に貼られていました。このようなシールを見るのは初めてです。
統一されたシールではないので、TSUTAYAが貼ったものでは無く、メーカーが貼ったもののようです。

つまり、営業的に「バリアフリー」を強調する動きが出てきたということです。これは非常に嬉しいことです。このようなDVDが評価される時代になってきていますね。

さて、「キサラギ」は発売前でもアマゾンですべて★★★★★の評価。
プレミアム版でも3万枚近く売れそうです。
たくさんの方々に「バリアフリーDVD」をアピール出来ればいいですね。
いまさらこのトピに気づきました。
「キサラギ」面白かったですよね。

「面白いから是非」という声を受けて
夏に映画館でライブガイドを担当していました。

当日、天候の具合で見に来れなかった人も多かったので
DVD化は喜ばれます。
早速、宣伝に走ります!!

他の人のつくる億世ガイドにも関心があります。
勉強させていただきます。
まめダヌキさま、是非、宣伝宜しくお願いします。

音声ガイドの存在に一般の人が気付くことで、そのDVDが評価されるといいですよね。そういう動きになれば、発売元は対応してくると思います。
「キサラギ」はほとんど喋りっぱなしなので、最小限の音声ガイドとなりました。
宜しくお願いします。
前回、誤字「億世ガイド」→「音声ガイド」 スイマセン。

昨日、会った視覚障害の友人達、
「キサラギ」音声ガイドについて
うわさには聞いていたけれど、確かなことは知らなかったとかで、
話題が盛り上がりました。

字幕はともかく、音声ガイドではご協力できることも多いかと思いますので
いつでもお問合せくださいね。

音声ガイドは、障害のあるなしに関係なく、楽しいエンターテイメントの一つと思います。
一つの作品、たとえば小説が映画化されたりドラマ化されたりサウンドトラックやシナリオが発売されたりして
それぞれの楽しみ方があるように、
「音声ガイド」というひとつの娯楽と思っています。
だから、「キサラギ」のガイド、とても楽しみです。

ある作曲家の楽譜が演奏家によって様々に奏でられるように
一つの映画に様々なガイドが作られることもまた興味深いことだと思います。

そうそう、「キサラギ」は喋りっぱなしでしたね
私達がやるときは事前解説として服装や場面設定など事前にをメールで流しておいたり、上映前にラジオテストを兼ねて解説しておいたり、鑑賞後に食事会をしてフォローしたりなど
さまざまな手を使うのですが
DVD化のときはどうすればいいのでしょうね、
それから、DVDには予告とか未収録カットとかサービス映像が付いてくることもあるけれど
そういうものにどういうガイドをつけるか?など
課題は沢山ありますね。

音声ガイドのことにばかり食いついてしまいましたが
字幕については、どんな感想があるのでしょう?
以前、自前の上映会で作品に字幕をつけたときは
文字の大きさ、色、音に関する情報の入れ方など
さまざまな指摘を受けて大変勉強になったことを思い出します。




是非、噂を広めて下さいね。

音声ガイドについては本当に、もっと広がって欲しいですね。まったく同感です。

「事前解説」については確かに必要だと思います。実は仮制作をしたものを、ある視覚障害者に聞いていただいたのですが、「これはどういうお話しですか?」と観る前にいろいろと質問されました。頭の中に描くものが予め情報をしてある方が楽しめますよね。DVDの音声ガイドの場合、この点については今後の課題です。

字幕についても最終チェックで聴覚障害者の方に観ていただき、分かりにくい部分は無いか、など確認しています。地デジの字幕のように、DVDも位置(主に左右)を持たせることが出来ますので、誰のセリフか分かりにくいときはその人物の上に入れたりします。キサラギは台詞回しが早く、一部この方法をとりました。

音声ガイドも字幕も同じだと思いますが、やはり当事者の意見が重要ですね。障害者と一緒に作るものが、結局はすべての人に優しい「映画のユニバーサルデザイン化」に繋がると思います。
この「キサラギ」も、すべてのパッケージに「バリアフリーDVD」というシールが貼られることになりました。
是非、店頭で目立って欲しいなぁ。

まずは一般の人たちの関心を集めることが重要ですね。
「視聴覚の不自由な方用本編再生」
このボタンがDVDメニューの「本編再生」の下に付きました。

シールは、
「バリアフリーDVD」
視覚障害者対応日本語音声ガイド+聴覚障害者対応日本語字幕 収録
というものです。

本日サンプルが手元に届きました。
発売は1月9日です。是非ご覧下さい。
明日9日発売となりました。

是非「プレミアム版」の購入をお勧めします。
本編を観ると必ずメイキングや舞台挨拶が見たくなります。
特典ディスク用web-shake字幕は本日中にアップしますね。

相沢正輝さんの音声ガイドは好評です。
http://sdb.noppo.com/masaki_a.htm
 キサラギ、まずは音声だけで楽しんでみています。
 というと、いかにも音声ガイドだけで楽しめるか検証してみているようですが、そんなえらそうなものではなくて、いま〆切に追われているだけです...

 結論からいうと、音声ガイドつきの段階でもとても楽しめました。
 三谷幸喜もそうですが、密室コメディーみたいなのは、役者の演技力でつないで退屈させずに回していく部分があるので、音声ガイドの製作は大変だったろうなと思います。

 いや、場面転換などを解説しなくていいぶん口数は少なめになるかもしれませんが、役者の表現力で回っているわけですから、その音声化にどの程度まで踏み込んでいいのかというのは、けっこう悩んで練られたのではないかなと思いました。まめダヌキさんも、たいへんだったろうと思います。

 願わくば「音声ガイドの必要な方は、ENTER ボタンを押してください」というアナウンスと、ボタン押下を記録するスクリプトが、最初のコピーライトの前に置いてあるとよかったです。そうすれば、人の手を借りずに再生して楽しめますので。

 画面をみながら、役者の演技つきでも楽しんでみます。

 ひとまず、発売おめでとうございます。Web-shake の焼き込み第 1 号でしょうか。
昨年アマゾンパソコンを予約注文しました、昨日届きました。
お〜!内容が面白かった。
日本語音声字幕付けると大変うれしい!
隊長さんありがとうございますexclamation
それゆけ☆にわとり
渋谷のHMVで買いました(すみませんが普通版を)。

邦画のランキング上位の棚に、目立つ位置に、バリアフリーのシールが見える状態で並んでいましたよ。
普通版とプレミアム版で2段使って並んでいました。
一緒にいた友人たちにアピールしときました。

字幕・音声つきで見てみました。内容も面白かったです!

ただプレイヤーの不調か、終盤に差し掛かったころ字幕が、出てもすぐ消えてしまって読めなく…
チャプターから再生したら直ったので、やはりプレイヤーが原因かと思います。
うむむ。
皆様、お買い上げありがとうございました。
その後のお話しです。

「プレミアム版」は予想通りほとんど売り切れで無くなってしまいそうです。
残念ながら、初回限定版なので再プレスはしないようです。
「プレミアム版」を購入された方は希少価値となりますね。

「バリアフリーDVD」というシールの影響が思った以上に無かったのは残念でした。
「キサラギ」関係のコミュニティでもまったく話題にもなりませんでした。
ただ、web-shakeプロジェクトのひとつの成果としてこのような素晴らしい作品が、バリアフリー仕様になったことは良かったと思います。
>      あんた知ってんのか
> いや

 いままで音声ガイドつきで BGM みたいな試聴をしていましたが、ようやく字幕つきで見ました。遅くてスミマセン。

 こういう字送りは絶妙ですね。地上波にも対応できる字送りの制限内で、できるだけわかりよくというふうに工夫した跡が偲ばれます。

 最近、慣れていい加減になってきたのか、決まりごとだけじゃないよな、と割り切れるようになりました。漢字とひらがなは統一するとか、いや、たとえば宮沢賢治だと「さいわい」ってのはすべて統一して書くというのもひとつの見解ではあるのですが、ひらがなが続くようなときに一定の時間でできるだけ読速度を上げるには、漢字表記を併用するのもありかなと。

# hal さん、漢字表記とひらがな表記が混じってますよ、と言われて、
# 「それ、賢治の原作でも混じってるとこありますよ」と答えたら驚かれた。

 文章として原作があるものは原作への敬意 (または、堅苦しく言えば同一性保持) という別なファクタが生じます。が、音声の文字化という側面では、たとえば表記の統一なんてのは、それにより一貫性を持たせることが読みやすさにつながるという想定のもとに行われるべきものなので、それより読みやすさにとって優先すべき事項があれば優先する、という考え方はありうると、心底思います。

 ですので、こういうぶっ飛んだ字幕 (←褒め言葉) からは、現場主義の実績を感じただけでなく、技法としても非常に興味深く拝見しました。面白かったです。

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