トランペットの上達練習方法は？コミュのペットで気胸で入院生活

トランペットを昨年より始めて、やっと１音階が吹けるようになったんですが
今年の３月に肺に穴が空いてしまいました・・・（肺気胸）

吹き方に問題があったのでしょうか？
それともトランペッターには良くある事なんですかね？
全ての原因がペットにあるとは絶対的に思いたくは無いのですが
他に考えられなかったので

手術して退院して体調も復活してきたのでペットも復活・・・
してもいいものなのか？

これは注意して吹くべきとかあるでしょうか？

呼吸法は間違ってないとは思うのですが知らず知らず胸に圧がかかっていたのかな？

せっかく、面白さが倍増してハマって来たのに吹けないのって残念で仕方が無いので是非アドバイスを頂きたく存じます！！

コメント(12)

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[1] mixiユーザー 06月22日 18:12

５年間トランペット吹いてたけどそんなことには…

でもその前の３年間はチューバで…

ロングトーンとかで肺活量増やしたりするとか…。

[2] mixiユーザー 06月22日 18:21

私見ですが、気胸とトランペットは関係ないと思います。
私も昔、自然気胸で入院したことがありますが、何か特定の事柄が原因ではない、少なくとも因果関係は解明されていないと、医者から説明されました。
トランペットを始めたのはそれよりもずっと後ですが、今なお何ともありません。
再発率がそれなりにある病気らしいのですが、トランペットはもちろん、マラソンや雪山でのスノースポーツなど結構負担のかかることをしても異変はありませんでしたので、私は心配はしていません。

ただ病中や病後まもなくは管楽器や気圧が大きく変わる登山などは負担になるとは言われましたので、その辺りは主治医に相談された方がいいでしょう。

[3] mixiユーザー 06月22日 19:15

> ほーむず☆じみたさん

私もトランペットでそのような病気になることは無いと思います。

トランペットが影響を及ぼすのは肺そのものでは無く呼吸筋ですから肺周辺部分です。

なぜなら肺そのものは消化器官の様な物なのです。要するに、空気から酸素を取り出すスポンジのような物です。

それに穴が空くということはむしろ感染症、ニコチン等の化学物質以外に原因は考えにくいということです。

トランペットはむしろそういうことへの予防や防止になる手段だとさえ思います。

[4] mixiユーザー 06月22日 20:49

http://www.infoaomori.ne.jp/~sekiai/lung-page/lung91.html
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%97%E8%83%B8
http://contents.kids.yahoo.co.jp/studystreaming/streaming/player.html?url=http://meta.yahoo-streaming.jp/webevents/yahoo/kids/nhk/01/6/03/016031_56.asx
http://contents.kids.yahoo.co.jp/studystreaming/streaming/player.html?url=http://meta.yahoo-streaming.jp/webevents/yahoo/kids/nhk/01/6/03/016032_56.asx

ここら辺を観ればわかりやすいと思います。

もしもトランペットで穴が開くとしたら気管です。
気胸のところまで届くエネルギーはありません。

[5] mixiユーザー 06月22日 22:07

http://www.peare.or.jp/peare/a/05lung/0505lung.html

ついでに肺気腫も載せておきます。

[6] mixiユーザー 06月22日 23:14

　圧力差で何らかの物体に穴が明くということは、その圧力差の大きさによっては、物理現象としての必然ですが、肺の中と外（胸膜等）の圧力はどこもほぼ同じであるため、肉体の一部を破るほどの応力は存在し得ませんネ。

　したがって、楽器演奏で穴が開くという可能性は限り無くゼロということができます。

　逆に、楽器演奏が原因で穴が明くということを前提にするとき、咳やクシャミ、排便時のいきみでも穴が明くことになり、生きていくことすら不可能なことになりますネ。

[7] mixiユーザー 06月23日 01:35

私も肺の気胸は過去に２回やってます。
それぞれ１週間程度入院しました。
しかしながら、皆さんがおっしゃるようにトランペットとの因果関係はありません。痩せている人に発病しやすく、寝ているときに変な体勢で咳き込んだだけでも気胸になる人がいます。

私も退院後、楽器を手にしたときは肺が気になりましたが、演奏しても全く問題ありませんでした。気になるのは仕方ありませんが、不要な息を吸い込まず、効率の良い呼吸方法で楽器を鳴らすことができれば不安も消え失せます。
そして今こそ、その奏法を体得するチャンスかと思いますよ。

トランペットが原因で気胸になる人がいたら、トランペットという楽器は過去に封印されていたでしょうね。今なお続けられているということが、気胸とは因果関係がないと言う確たる証拠かもしれませんね。

[8] mixiユーザー 06月23日 20:09

皆様ありがとうございます、かなり安心しました…

ただ、術後２ヶ月立った昨日、思い切ってソロ～リと息吹を吹き込んだところ、肺の上部の破れたところがヤハり痛んだんです！

皆がみな、そうでないのはわかっていて、肺の勉強もして準備はバッチリなんですが、とにもかくにも痛みを少しでも感じる間は禁ペットしようと思います。

健康な時には解らなかった吹く時に肺にかかる圧力、なるべくそこに圧をかけずに腹筋、気管で吹こうとしてもどうしても肺は避けては通れないんです…
何か方法があるのかな？

今更ですが身体って不思議なものですね。

[9] mixiユーザー 06月25日 08:09

マーボーさん

　胸の痛みは、肺そのものから来るものではなく、肋骨の間にある筋肉の痛みかあるいは、肋骨の骨折、はたまた肋間神経痛という神経そのものの不調である場合が多いですネ。

　しかし、中には他の病気（心臓等）が原因の痛みであり、それを肺の痛みと錯覚する場合がありますので、いつまでも痛みが継続するようなら、一度精密検査をされることをお奨めします。

[10] mixiユーザー 06月25日 08:29

＞楽器屋様

これは手術してもらった医者にゆわれたのですが、術後しばらくは安静で年単位で様子をみながら治していきましょうと、それで肺が復活してきた頃、肋間神経にさわり痛みが出る場合があると。
それで継続して痛みが出るようでしたらレントゲンを撮りに来て下さいと。
なんしか一度検査に行ってきてペットの事を含め相談して来ようと思います。

[11] mixiユーザー 06月25日 09:22

> マーボーさん

完治するまでは休むべきです。

私の研究所に来ればすぐ取り戻せますよ！

それか楽器屋さんの所に行くかです。

今、以上にさえなるでしょう。

[12] mixiユーザー 06月25日 11:13

マーボーさん

　合理的で無理のない奏法なら、強い負荷をかけてもまったく問題はないですが、不合理で無理な鳴らし方で闇雲に頑張ったりすることが、肉体に何らかの異常な作用を及ぼす可能性は否定しきれないですネ。　演奏中の事故も実際にあります。

　徹底的に正しい奏法でもなお、同じ障害が出るのであれば、とりあえずはＴＰの演奏には向かない体質であると判断し、中断する勇気も必要です。　

　体を壊したことは災難ですが、災い転じて福となす、と発想を転換し、正しい奏法を学ぶきっかけとされることをお奨めします。

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