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ブラジリアン・パーカッションコミュのパンディロ

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はじめまして。先日GopeのHide Skinパンディロを購入しました。部屋でジャカジャカやってます。リズムパターンのバリエーションが少ないので、こんなリズム知ってるという方教えてください。そういえばこの間見たAirto Moreiraのソロサンバパンディロパフォーマンスやばかったなぁ。隙のない演奏とチャントにぶっ飛ばされてしまった。Flora Purimも健在。相変わらず夫婦仲良く音楽やってます。うらやましい!

コメント(13)

うわぁいいなぁパンデイロ。私は最近後輩のおかげでタンボリンをゲットしました。練習しなくちゃ。
大学時代はカイーシャでした。今でも一番好きなのはカイーシャかもしれません。パンデは憧れだったなぁ。
はじめまして。

Bongo Kさん、パンデイロ、どんな音楽でご使用になろうというイメージをお持ちですか?お役に立てるかわからないので、参考に、まず教えてください。

こんな音楽とか、こういうパフォーマンスに、とかそういうの。サンバ?
2週間後に控えたライブでちょっと使ってみようかなと考え中です。基本的には歌とギターとフルートと打楽器の4人でボサノヴァをやる予定。Sambaも何曲かと考えてます。リズムのバリエーションがいくつかあれば教えてください。ワンパターンだと腕がしびれてきちゃうからね...
お?だれも書かないですね?僕でいいのか?まいいか。
イギリスへ、愛を込めて。

まずお話より推察した部分を確認します。違ってたら、読み替えてください。

>GopeのHide Skinパンディロ
生皮で、サイズも、ダンス/装飾用のでかく重いものではなく、演奏向けに出来た小ぶりもの。

>部屋でジャカジャカ
ええと、ジングル(/鈴/プラチネイラ)が、楽器を振ったらそれなりに鳴るタイプ。

>Airto Moreiraのソロサンバパンディロパフォーマンスやばかったなぁ。
アイアートモレイラは、僕には、大き目のパンデイロをジャカジャカやるイメージがあります。以前観たビデオのせいですが。それに違和感がないとしたら、11"か、12"?(それでも足りない気がするのですが、日本でみられるもので言えば、それ以上の大きさのものはあまり演奏向けとはいえないつくりのように思っているので、このへんということで。)

僕が以前に購入したgopeの皮はわりと薄くてつるっとした感じで最初は肩もあまりないものでした。個人的には、ゆるく張って余裕の低音を出すためには、しばらく使ってなじませてからという偏見的印象。ということで、今回は少なくともボンゴのお母さんとお父さんの間にあるくらいのピッチにチューニングしてご使用になられると仮定。でも12"とかだったら、けっこう音量出ますね、そしたら。フルートとボーカルが余裕のあるPAに乗ってたら気にならないでしょうけれど、この辺はどうかしら。まいいか。
リズムパターンの質問でしたので趣味に走って深追いしてもかえってご迷惑ですね。

(でも折角なのでちょっと。
もしこれくらいのサイズなら多少ミュートしても楽器のガッツは失われないので、ドラムキットのフロアタムにやるようなティッシュやガムテープでのミュートを軽く施して、音の、バンドへのなじみをよくすることが出来ます。アイアートモレイラのビデオのでのソロ導入部に見られるうような中東風の指だけでの奏法にはなじまないですが、通常のパンデイロ奏法なら、おすすめです。)

(実はボサノバときいて困ったな〜と思いながらも、次の項に)つづく。小出しに行くので、連想された方、是非口はさんでくださいね。
まずひとつ書きます。

バックトラック付きボサノバ演奏ということはきっとあんまり「もろにサンバ」ってのではないと想像。そしたら、これです。

×××× ×××× ×××× ×××× ××××

(全部指を揃えて、張った皮のふち側を親指以外の指先で叩く、ジングルの音。)

ある種のボサノバで、ドラムのハイハットの刻みにかぶってずーっとパンデイロやシェイカーがなってます、って感じ。
っていうか、オレがそのハイハットなんでヨロシク。って感じです。

もちろん、アクセントの出かたが大事です。

あと僕なら楽して、
××※× ××※× 〜
というかんじで、※を手のつけねのとこで打つかもしれないです。

さいきんは宗教的な理由により(←ウソ)
※×※× ※×※× ※×※×
とか、その逆手順とかでやるかもしれません。慣れてしまった身には、もっと楽なので。 

平うたは、もうこれさえあれば。

平うたで刻みの打楽器がないとしたら、サビこそこれで。

いや、1曲全部これで。

というくらい強力ですが、書くほどのことはなかったかなあ。
ま、いいか。
それで、バリエーションとしては、
×××・ ×××・ ×××・ ×××・
って感じで・で休符にしてみたらそれなりのスピード感になると思いますし、 

×・・・ ×・・・ ×・・・ ×・・・ 
って感じで、カウベル頭打ちのイメージでサビをこなせば、楽にサビを表現できるし、

・×・× ×××・ ×××・ ××・×
みたいな感じで自由にやったらブラジル風パイラみたいな、自由ででもクールにステイした感じでいけるし

というわけで、タイミングの自由が利くタンバリンとかシェイカーとかという刻み用途だけでも、相当こなせると思います。

(皮の裏にミュートして!なんて書いたくせにね!!なんか皮を叩かないのばっかですが。)
そして、相当こなせるといえば、これしかない!のパルチードアルト。

・●・● ○・○・ ○・●・ ・○・○
とか
・●・● ○・○・ ○・●※ ×○・○
とか、そんな感じのイロイロです。

ここでは、黒丸で指先をそろえて皮の中ほどを叩く「パン」って感じの音を出す奏法を、白丸で親指の間接くらいから上の外側側面で皮のふちを叩いて「ポン」とか「トン」とか「ドン」とかいう音を出す奏法を表させてください(×と・をつい先につかっちゃったので)。

これは、ストリートのなんちゃって「ゆず」バンドの『どこでもタンバリン16刻み』とおんなじ様にガンガンいけます。

つまり、
・うたのはじめからおわりまでこれ
・なにもしないで楽器をぶらぶらさせてると思ったら、サビでおもむろにこれ
・ひらうたで申し訳程度になんかやってるなーとおもったら、サビでいきなり悦に入ってこれ
・ふだんは何もやんないのに、盛り上がってたのしくなってきたらこれ

という感じです。

コツは、パルチードアルトってこんな雰囲気のものだよ〜という自分勝手さを忘れないことだと思います。パターンを追うというよりも雰囲気一発ですよやはり。打楽器だけでなく、ボサノバギターやそれの流れからのその他のメロディー楽器でもこれをやっているのを耳にすることは多いと思うので、一聴してみんなきっと、「あああれか!」です。

サンバもボサノバもロックもその他も、これしかなくてもわたっていけます。

よく「パンデイロでサンバのパターンはこう叩きますよ」と最初に示されがちな
●×※× ○×※× ●×※× ○×※×
より重宝しますよ、きっと。

やっと皮の表立った出番ですが、これは高くチューニングされたパンデイロでも、低くされたものでも、関係なく楽し美味しいです。
イエー。
まだかくのかと自分で笑っておりますが、簡単なのばっかなので良かんべ!ってなかんじで。

折角皮の出番が来たので、皮を使った、手順の簡単なの。

・・・・ ○・・・ ・・・・ ○・・・

大太鼓スルドの表現でーす。
でも、アコースティックな音楽でパンデイロとやるときには、別に音程は高くても大丈夫でーす。

定期的なスルドやそれにまつわるタイミングがつくる雰囲気を共につくれるよう、これみて「これ幸いこれからはじめるところだからまねしてみよう」と思われた方は、譜面上のタイミングにとられず、やっぱり雰囲気いっぱつでよろしくおねがいします。

こんな簡単なパターンも、刻みばっかりやりたくないような音数の少ないセッションや、逆に他の音が一杯でばれないような場では、大変重宝するものだと思います。

もしかしたら、ゴーストノート的にかわいい音で●をいれて
(●)・・・ ○・・・ (●)・・・ ○・・・
とした方が、手の運動も安定するし、合奏もしやすいかもしれないので、出来たらこれもどうぞ。
小さい音ですが、どっちかといえば繰り返されるタイミングがバシっとした方が嬉しいのは、(●)の方です。そうするとその分○が表情を増すってものです。

こらえきれず○でドーンと出た音が、●でぴたっと止まりますよ、ってだけの繰り返しなので、考え方もやるのも、簡単です。でもその繰り返しがまた、サンバの、素敵な雰囲気になるものだと思います。そんなわけで、簡単ですが、サンバやサンバに立脚した音楽用の、やりかたです。
そろそろ専門性について荷が勝ってきたのでおしまいにします。

(僕のサンバの知人がこの一連のみて、きっと笑うよー。ま、良いんですが。)

最後はまた簡単な音の並びですが、汎用性が高いというか、幹になるというか、そんな感じのです。

●・・● ・・●・、●・・● ・・●・、

ボサノバだと、ドラマーがスネアドラムのふちをつかって、カツカツの鳴らしていることがよくある感じです。

そういう意味では
■×※● ※×■×、■×※● ※×■×、
て感じで■のトコを親指で●の音として、ジェントルにドラム的なスピード感を出してみても良いわけですが、これは音の分離にしろ音量にしろスタミナ的問題にしろなかなか難儀する手順なので、書いてはみましたが今回は気にしないというアレで。

それに、少ない楽器で伴奏にバリエーションつけようとする時には、音数は少ない方がいろいろ良いことがありますからね。今回はそのセンでのご提案ということでやっております。

さてこれ、サンバに限らず、いきいきと使える場面が多いです。
これも当然、雰囲気一発でおねがいします。
他の楽器と縦のタイミングが揃っているような、その間を縫うような、そんな感じがあっての、こいつです。

スローなボサでも、平うたからイけます。
堂々としたサンバだってイントロからイけます。
とうぜんなんでも、サビも行けます。
他のパターンとのつながりも良いので、切り替えしやすいです。
続けて叩くパターンを打ちつかれたときのエスケープにも大丈夫です。
フィルインのモチーフにもしてください。
まあつまり、ラテンのクラーベを連想させるような、なんだかどこにもある存在という風に扱ってあげたら、どうやらこれは活きいきするみたいです。

と、ここまで書いてみて、なんだ僕も自分で使っているのはまあ、このへんでほとんど全部だなと気が付きました。あとはバリエーションだ。とほほ。

っていうか個人的感想を最後の最後に書きますが、パンデイロでボサノバをやるのは、ある意味において特別な難しさを感じてしまい、僕はどうも避けたりしがちだと気が付きました。
キメやブレイクがいっぱいあるセクションとサンバっぽいセクションが交互にやってくるような曲では、ここぞとばかりに使います。でもそれはそれで「いかにも」だしなー。なんて思うと、これもなかなか。

たくさんかかせていただいた割りにはナニですが、まあこれからはじめられる方のご参考になるかもしんないし、どなたか真打ちが、この後で登場するかもしれないと思い、やりたい放題やってみました。

コミュのみなさんにも、どうもありがとうございます。
そんではまたの機会に。
 おおぉぉ...!すばらしくわかりやすい、丁寧かつご親切な解説ありがとうございます。早速今夜部屋でジャカジャカやらしてもらいます。

 もとはAfro-Cubanリズムをやってるので当日はボンゴをメインにBossa Cubana風になる予定ですが、何曲かパンディロも使ってみようと思います。まだ人前でやるのはちょっと早いかな... スローなチューンだったらいけるでしょう。

 とにかく結果報告させていただきます。

 また私事で恐縮ですが、現在ロンドンでJapan Meets Brasilというライブ&DJイベントを展開しております。いつかは日本でもこのイベントをやりたいと思っているので興味のある方はぜひそっちのコミュにも。
というわけで無事にライブ終了しました。

結局パンディロは全16曲中3曲だけチャチャタチャとシンプルなリズムをリピートして、ヴォーカルに花を添えるように叩きました。やっぱボンゴ命の自分としては慣れたもののほうが人前では演奏しやすいということで、もっと練習せんといかんですな。でも小箱ながら結構客も入り、盛況に終わったので満足です。次回は5月8日、もっと腕をみがくぜぇ!
>というわけで無事にライブ終了しました。

良かったですね〜。
これからだんだんとハマってしまえると、また楽しいですね、パンデイロのほうも。

先日書かせていただいたような急場しのぎのでなくて、いろいろ試している方の、"パンデイロファンによるパンデイロファンのための"、面白い日本語サイトがけっこうあるようです。

ぜひそういうのもご参考にどうぞー。
はじめまして。基本的にはギター弾きなんですが、ひとつリズム楽器も触りたいと思って、パンデイロかじってます。

たぶんみんな持ってると思うけど、自分はマルコス・スザーノの「パンデイロ・コンプリート・レッスン」というビデオで、そこに載ってるリズムを数種類叩けるようになりました。(自分が叩けると思ってるだけかも。。)

パンデイロは雑誌LATINAの通販で買った、MARMELADAが扱っているPD-MS/2000というモデルです。もう1個、ロスの楽器屋で適当に買った無ブランドのものがあります。

パンデイロってほんと音のバリエーションがあって、ドラマーいらずですよね。大好きです、はい。

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