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英国怪奇小説コミュの英国怪奇小説を読むシチュエーション

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こちらのコミュに参加したばかりで恐縮なのですが トピックを立てさせていただきたいと思います 管理人のカッシーさん どうかよろしくお願いします

英国怪奇小説好きの方々はその「古めかしい、香気ある」雰囲気を愛されているのだと思います
19世紀後半の英国では伝統的にクリスマス時期などに「冬の炉辺にふさわしい読み物」として怪奇小説が読まれたということですけれど 怪談といえば夏 という日本の一般的な感覚からするとその嗜好性の違いはおもしろいですね でも 日の短い冬の英国の寒くどんよりした曇り空や雨の日に暖かい室内にこもって読む怪奇小説 ってなかなかいい感じです

英国怪奇小説のムードが好きなみなさんは どういったシチュエーションで読むのが最高に理想的と思われているでしょうか また 読むときにこんな飲み物とか こんな音楽がぴったり合うと思っているものがあれば 教えていただけるとうれしいです
 

コメント(7)

whoayuさん、初めまして。
早速ですが、私なりのシチュエーションを。
私の書斎はこんな感じなのですが、

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=414812819&owner_id=1640816

江戸川乱歩が土蔵に籠ってわざわざ真っ暗にして、蝋燭の灯りで読書していたというのに習って、電灯を消した書斎にて、キャンドルの灯りのみで読むのを至上としています。
飲み物はお酒ですと、シェリー酒、ブランデー、ソフトドリンクですと、個人的にマッケン・サイダーと呼んでる、りんごを材料とした天然サイダーを好んでます。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=251891792&owner_id=1640816

音楽はその日の気分によって全然バラバラになるのですが、音楽に詳しくなかった小学生の頃は、マーラー、チャイコフスキー、バッハなどのクラシックをBGMにして読んでいました。大きくなってから、いわゆるメタルとかロック、そして病的な実験音楽(ジョン・ゾーンとか)で耳が肥えてきたわけですが、今思うと、英国怪奇小説のバックグラウンドには、あまりやかましい音楽は似合わないですね。
今現在、私が読書用のBGMに愛用しているのは、アルヴォ・ペルトです。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A9%E3%83%BB%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%83%88

以上、少しでも参考になれば幸いです。
ちなみに、コーンウォールに住んでる友人の話だと、クリスマスの怪談の集会(英国版百物語)は、ミスティーナイトと言うんだそうです。
そこで我が国の「雪女」を披露した日本人留学生がいたそうで、実にファンタスティックだったとウットリしていました。
犬神博士さん はじめまして 犬神博士…夢野久作ですね
早速の書きこみをありがとうございます!

クリスマスの怪談の集会はミスティーナイトと言うんですか いいですね〜 コーンウォールといえばグレート・ブリテン島の西南端 「地の果て」ランズエンド岬 ケルト文化の残る地であこがれます

書斎の本棚 怪奇小説のコーナーがあるんですね ぼくのもっている70年代の創元推理文庫もボロボロです 新版で買いなおしても昔読んでいた文庫本にも愛着があって捨てられません

キャンドルの灯りだけで読むなんてムード満点ですね 古風な燭台とかキャンドルホルダーがあるとまたよさそうです ぼくは夜だと白熱球の間接照明を二つ三つ使うところですけど ときどきキャンドルも使います やっぱりキャンドルが一番ですね

飲み物についてはぼくは焼酎文化圏に住んでいるくせに下戸なので もっぱら温かいソフトドリンクです ブラックコーヒーもいいですが せっかくなので英国風に紅茶 ちょっとエキゾチック風味でトワイニングのアールグレイなんかいい感じがします(「緑茶」という手もあり?)

それにしてもに「マッケン・サイダー」ってパンの大神が愛飲してそうな素敵な名前です ぼくも作ってみたくなりました

読書BGMにクラシック マーラー チャイコフスキー バッハもいい感じですね たしかにやかましい音楽は 読書 とくに英国怪奇小説には向いてないかも ぼくは中高生頃 それこそ英国ロック最盛期にプログレッシヴロック・ファンになったので そのなかでも怪奇ムードありそうな感じのをよく聞きます ジャーマン・プログレ(英国怪奇小説のBGMだけど…)のタンジェリンドリームの初期とかクラウス・シュルツェあたりがぴったりきます

犬神博士さん愛用のミニマリスムの音楽家アルヴォ・ペルトの作品にも興味がわきます
カッシーさん ありがとうございます
書き込みをいただけて感激です

旅の道中で怪奇小説読むのもいいシチュエーションですね
そういえば小説を読むということもも頭の中でするひとつの旅のようでもあります
そして 旅もまたひとつの非日常的体験ですね

ぼくが怪奇小説や幻想小説が好きなのも 格別の非日常感が味わえるからのような気がします
 皆さんの語ってらっしゃる雰囲気を壊すようで申し訳ないのですが……。


 自分は受験だとか定期考査だとかで悶々とした状態になったときには、決まって怪奇小説を読み返していました。じっくりと描写を積み重ねて怖がらせる、という過程に、心を落ち着かせる何かを感じていたのだと思います。

 あと、自分は北国の出なので、惻々と寒さがかよってくる夜、暖房器具の立てる眠たげな音と、窓を叩く雪の音に耳に傾けながら、じっくり……というのが理想です。
>>[003] 
【読書BGM】
ムード
〈タンジェリンドリームの初期とクラウス・シュルツェ〉とはなかなか渋い趣味!
『エレクトロニック・メディテイション』のような躍動的なリズムを排した寒々とした音世界は北海のうら寂しい姿を想起させます。いいですね。
兎
私は英国の田園風景らしい叙情性溢れる〈ジェネシス〉が好き。『不思議の国のアリス』の世界観がそっくりそのまま再現されているようで楽しい。
げっそり
もちろんガブリエル在籍時の精神彷徨譚『眩惑のブロードウェイ』の濃厚な怪奇趣味はジェイムズ・ブラックウッドファンにはオススメですよ。

はじめまして
守です。

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