ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

ウブドのRAHMAT HOME STAYコミュの【癒しの玉】ガムランボール、中身の秘密大公開

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
一時はバリのお土産の定番だった”ガムランボール”最近ではその人気も落ち着いちゃった気もしますが・・・

金属製の丸〜い玉で、耳元で振ってみると「シャラシャララ」と澄んだ音色が聞こえてくる”癒しの玉ガムランボール”(現地ではドリームボールとも言うみたい)ですが・・・実物を手に取ったことのある方、ただのまぁるい玉なのになぜこんな音がするの?中身はどぉなってるの? と思ったコトはないですか?

その疑問にお答えしましょう、このトピで。

いや持つべきものは「銀細工職人の友達」で、今回、彼にお願いして新品を1個カチ割ってもらった上、一通りの製作工程も公開してもらいました、このトピを全て見終わった時、あなたはもぅ「ガムランボール博士」です。

コメント(20)

僕も携帯に付けてます。いい音ですよね。(静かなとこでは注意してますが・・)
先日行った時も、在住の方から帰りに日本でポストに入れる郵便物をいくつか預かりましたが、それにもガムラン・ボールが入ってました。(バリの郵便屋さんは信用できないのかな?)

しかし1枚目の写真にタバコの箱を添えるなんざ、
はらへりサン、ゲイコマですね。
このトピの書き込みを待ってた方は多いのではないでしょうか?

お待たせしました、トピ立てから半年以上過ぎて、やっと書き込み開始です。

と、その前に、ガムランボールって何??って方のためにおさらいを・・・,とは言え、それ程詳しい知識は持ってないのですが・・・。

ガムランボールってのは、バリ島で売ってる一種の”鈴”のことで、いろんな大きさの物があり、キレイな装飾がされてたりしますが、鳴っているのは真ん中の球形の部分です、女性が喜びそうな宝石?があしらわれてる「ケース(バスケットと呼ばれるコトも有り)」に入ってるタイプのもよく見かけますが、この、ケースに入ったタイプは鈴自体に装飾が施されてなく、ワタクシの経験上ですが、ゴテゴテと飾られてるものよりも、こちらの方が音量も音色も勝(まさ)ってる気がします。

で、肝心の音を出す部分ですが、日本で知られてる”鈴”とは全く違ってて、いわゆる”鈴口”が無く、見かけは完全に密閉された金属球です。

でも、耳元で振ってみると ”アラ不思議?” コイツが実に爽やかな音を奏でやがるんですよねー・・・ さーて、中身は一体どーなってるんでしょーか? 知りたいでしょー。

2枚目の写真はウブドの郵便局の向いにある「ガネーシャ ブックショップ」で売られてるガムランボールです、この店では ”DREAM BELL”と言う名で売られてます、値札も読めるかな? 真ん中の装飾のない”金玉ガムランボール”のお値段は・・・

SMALL  = 30000Rp
MEDIUM = 40000Rp
LARGE  = 50000RP
XL     = 60000RP
XXL    = 90000Rp     (2005.12.13)

と、なってました。 そうです、ガムランボールって、現地での小売価格も結構お高いです(ワタクシの金銭感覚での話ですよ)。

3枚目の写真の右上の方・・・同じ店内、撮影時には気づかなかったんですが、ものすごくデカイのも存在するようですねー・・・?
さてさて、ガムランボールって一体どんな音がするのかしら?って方のために、手元にある数種類のを実際に鳴らして録音してみました、音をたくさん出すために、マイクの前でちょっと激しく振り回しちゃってますが、9種類のボールの音をMP3形式で録音して”秘密倉庫”に置いてあります、聴いてみたい方はこのコミュのトップページから秘密倉庫へ入ってください。(パソコン初心者の”えいさく様”、やり方が分からなければメッセージくださいね。)

1,2枚目の写真のを実際に振って鳴らしてます、以下、ちょっと解説です。

1番目の音に使ったボールの写真がないのは、コレが一番イイ音を出してたので、お土産として、勤務先の社長にプレゼントしちゃった物だからです・・・(装飾付きの大玉です、やっぱ、イイのは高かったっす。)

2番目のはケースから出して鳴らしてます、今、私の手元にある中では一番大きい玉で、直径約3cm、これくらいのサイズだと音に貫禄が感じられませんか?

3番目のは表面に飾りつき。

4,5番目のはケースに入ったまま振ってるので、中のボールがケースに当たる”カチャカチャ音”がうるさいですね。

6,7番目のは装飾も何もない金玉の音、コレが一番売れてるサイズじゃないでしょうか?6は1.5cm、7は2.3cmぐらい。

8,9番目のは小さいやつ、このサイズでも独特の音はしてますよね、携帯電話にぶら下げておくのにぴったりサイズ?

3枚目の写真は、購入時に価格交渉してる時に撮りました、横からの写真だからケースと玉の関係が分かりやすいでしょう?その時の交渉価格はちょっと秘密、メモにはモザイクかけさせてもらってます、でも、こう言う直売価格でも結構高額ですよ。(ビジネスプライスについてはまたいずれ)

と、言うことで、いよいよ次回から解剖にかかりましょうか。
ガムランボールの音はお聞きいただけましたか?

と、言うことで、引っ張りまくってやっと 『中身の秘密大公開』 です。

公開してもらったのは、金属細工の村として名高い「チュルク村」にたくさんある工房のひとつです。

いやはや持つべきものは”職人の友達”ですわい、「この金玉がどうしてこんないい音を出すのか?中身の構造がぜひ知りたい」と言うこちらのお願いに、「いいですよ。」と快諾をいただいた上、贅沢なことに、「製作工程の公開」と「新品の分割」を二人の職人さんが行(おこな)ってくれたんですよ、web公開のOKももらいましたが、彼はイマイチwebのことが理解できてない様子でしたので、皆様、ここで得た情報や写真は決して大っぴらにしないで下さいね。

1,2枚目の写真は、見ての通りの作業台、工具?材料??一体何?ってな感じでしょう?さて、これから何が始まるんでしょーか。

3枚目の写真は、ご覧の通りです、素人が見たら、ただの球体なんですが、どうやらプロにしか分からない「接ぎ目(つぎめ)」があるらしく、一瞬でそれを見分けた職人さんは、細〜い線ノコを取り出してゴリゴリやり出しました・・・。
ものすごーく久しぶりにトピ再開です。

ってコトで、「ガムランボール」ですが、どうやら  ”古代ケルト地方で「ドルイド」と呼ばれる坊さん達が作った”ってのが発祥らしいですね (って・・・古代っていつ?ケルトって一体ドコなんだか??)、「ドルイドベル」で検索すると、結構ヒットします、1枚目の写真はその”ドルイドベル”について書かれたサイトでよく見かける写真です、どーやら世界中にこの資料しかなくて、どこの国のサイトでもこの写真を流用してるみたい・・・。 もしかしたら、この写真だけで中身の仕掛けが解かる方もいるのでは?

さてさて、当トピといたしましては、その「製作工程」を追いかけてみることにしてと・・・、

まずはじめに、以後で紹介する作業内容は、こちらの急なお願いに職人さんが、「フフフ、友人だからしょうがないなぁ」、と、製作工程を教えてくれるために、「大急ぎ」で「その辺にある材料で手短に」実演してくれたものであり、このトピの写真にて使ってる金属は、実際の製品に使用されてる金属とは違う物であるし、作業もかなり端折ってるってことをお断りしておきます。

では、製品では金色の球になる、外側の材料の切り出しからのスタート。

素材である薄板に円形の型を当てて、ケガキ線を引くところから・・・、大きさの目安にと、傍に10円玉を置いてみました。
見当線に沿って、小さい金切りハサミでクルクルと円盤を2つ切り出します。

と、思ったら、先の物より少し薄い材料で、さらに2つ、先ほどのより少し小さな円盤を切り出しました、で、大2個・小2個、用意する円盤は合計4個 
(本来はこの写真のとは違う素材を使うそうです、でないと、まともな音が鳴らないんだそうな・・・)
次には、なにやらいろんな大きさの半円形の窪みが開いてる金属性の立方体を使います、そいつを台にして、切り出した円盤を適当な大きさの穴に合わせ、たたき出して半球を作るって寸法のようです。
トンカントンカンと、慣れた手つきで製作に励む職人さん、使ってる金づちが横向いてるの分かりますか?いろんなテクニックで微妙な力加減が必要なようです。
さてさて、トンカンやってる途中で、時々焼き入れ?(もしかしたら焼きなまし)をします、足踏み加給式のバーナーで「ゴォオオオ〜〜ッ」って感じ、写真では炎の様子が分かりませんが、バーナーからは青い炎が出てました、半球もだんだんと形になってきました。
焼いたあと、さらにトンカン叩きます、完成品を割ってくれてた職人さんも参加して手伝ってくれてます。

分割されたガムランボールを見てみると・・・、なるほど、こーゆー構造だったのか!(写真は後で)
この叩き出し成形と焼き入れの工程を何度も何度も何度も繰り返して、大きい半球と、その中に少し、微妙な空間を保てるスペースの空いた小さい半球が完成しました。
本来なら、接合時に完全な球体になるべき半球状にまで成形するんですが、今回は見本ってコトで、成形不完全のままで断面をヤスリにかけてきれいにしました、さてここから、音を出す秘密部分の製作に入ります。
さてさて、構造を理解するためにはここらで、完成品をカチ割った方の中身をご覧いただくのがいいでしょー、と言う事で写真を見て下さい、保持し難い小さいガムランボールを無理やり切ったので、変形して隙間も広がってしまいましたが、もうお分かりでしょうか?文字で説明するのは難しいんですが・・・外側の金玉の内側に接しないように微妙な隙間を保ちつつ球状の・・・何って言うんだろ?オルゴールで言うところの"櫛歯”?が内包され、その中に小さな、数個の金属片が封じ込まれてあり(形は玉なんで”金属球”なんですが、まぎらわしいので金属片としておきます。)、ボールを振った時にその金属片が櫛歯に当たり、外の球との隙間で共鳴して”あの音”を発するって仕掛けのようです。

写真で大体の構造はお分かりいただけましたか? 大きいガムランボール程、良い音がするのも当然ですねー、大きい物は櫛歯が多いし、金属片も多く入れるらしいんで一度に重なる音の種類も量も多いし共鳴度も高いし。 振る度に音色が違うのも分かりますねー、振る度に金属片が当たる櫛歯の組み合わせが違うんだから・・・材質はもちろん、作り手の熟練度や、出来・不出来もあり、それぞれのボールの奏でる音色が1個1個違ってるってのもうなずけます。

では、その櫛歯はどうやって製作されるのでしょーか?
ではでは、櫛歯の製作です、方法は簡単です、でも作業は難しいです。 なぜかって言うと相手が小さくて硬い金属だから。

”方法は簡単”ってのは、写真の通り、線ノコで櫛歯の形に切り込みを入れるだけだから・・・。
切り込みを入れたらこんな感じ、表裏がどーなってるか、もぅわかりましたよね?でも、これで終わりじゃありません。
今、入れた切り込みを、断面が三角になってるヤスリで削ります、音色を良くするためかな?バリ取りのためかも??(ここで言う”バリ”は島のコトじゃなく、削りカスのコトです。)
同じようにして、櫛歯をもう1個作るんですが・・・コレは先のに比べて明らかに切り過ぎのような・・・・まぁいいか、今回はあくまでも「見本」ってコトで。
櫛歯が完成したら外側の部分と合体させます、ここでもバーナー登場です、金属同士がガッチリと組み合わさります。

さて、次は、中に入れる金属片のコトを説明しなくては・・・
はらへりさん、こんにちは。

できればこのトピックで使われていた「秘密倉庫」を復活していただけないでしょうか。やはり今時なので使うべきサービスはDropboxでしょうか!?
伸さん、どーもです。

以前の仕様の秘密倉庫は有償でなら使えるんで、私がヤフオクで使ってるアカウントのなら空いてるんですけどねー、実は閉鎖直後にWindows LiveのSkyDriveにアカウントを作って新秘密倉庫を作り中身の一部も少しだけ移動してあるんです、ただこの新倉庫を参照したい者は(共有スペースとして使うには)やはりWindowsLiveに登録してなくちゃいけないらしく、当コミュの用途としては実用的ではないのでそのままにしてました、ちなみにそのWindowsLiveのアカウントは「rahmat」登録者名は「rahmathimitsusoukoラフマート秘密倉庫」です。

とは言え、あれから2年経過してる現在では、現地のヒット曲なんてPVがいくらでもネット上に転がってるし、当時は現地でしか入手できなかったローカル地図もグーグルアースとかでほぼ世界中が見渡せるようになったし・・・(現地購入した地図がデカすぎてスキャン出来ずデジカメで何度も撮影して上げてたのが懐かしいですー)音声付動画もすごくアップしやすくなったし。

もし当時アップしてた情報で伸さんが必要なデータがありましたら、何かの方法でご覧いただけるように方法を考えますのでお知らせ下さいね。

・・にしても、mixiってそろそろ限界が来てる感じがしてるんで、このコミュニティは本来のラフマットホームステイのファンサイトに戻して、その他の私の持ってるバリ島お役立ち情報??は新たにどこかレイアウトの自由度の高い新ブログを立ち上げて公開したいな〜、と密かに目論んでるところです、と言いつつズボラなんでどーなることやら・・・このガムランボールトピもまだまだ未完成やし・・・。
そうですかー。このコミュニティであれ、ブログであれ、興味深い情報を楽しみにしています。

このコミュティ内で挙げられているデータを全て見てみた訳ではないので「必要なデータ」というのはないのですが、上のお願いをさせていただいたときはここのトピックで触れられていたガムランボールの音を聞いてみたいと思いました。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

ウブドのRAHMAT HOME STAY 更新情報

ウブドのRAHMAT HOME STAYのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。