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/// FORMULA 1 ///コミュのトロロッソ 新車発表

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ニューウィのデザイン+フェラーリのエンジンなら
普通に考えると早い車になっているはず(笑)。

「ほぼ同じシャーシ」にルノーのレッドブルも条件は
ほぼ同じですから、ドライバー以外のスペックだけなら
この2チームでタイトル争いですね(笑)

コメント(35)

「今回は他チームより二酸化炭素や温室効果ガスを半減している!」
って言うつまらないネタは不要でしたね。。。
バルセロナ3日目に

兄弟チームのレッドブルがトップ!
いよいよニューウィー本領発揮?

マクラーレンも速かったらほぼ同じマシンの争いかな?
トロロッソは否定していますが、レッドブルに類似した点が多いSTR2。RB3と同じ形のエアインテークに見えますが、冷却の問題は大丈夫なのでしょうか。
>>4
>レイトンハウスのときは、ひどかったし
っていうのは、どういう意味ですか?そういう評価ははじめて聞きました。

F1にエアロダイナミクスを持ち込んだ最初のマシンで、ターボエンジン全盛の中、レシプロで頑張っていたというのが、一般的な評価だと思いますが。
881は確かにターボ勢の中NAでは速かったです。

けど891、901はあまりに空力的にナーバスすぎて「路面がフラットだと速いけどバンピーだと全然ダメ」マシンになっちゃいました。初期の空力設計にはありがちですねぇ。

レイトンF1ドリンクは不味くて飲めたモンじゃなかったし(それ関係ない
>7
えーと、大分誤解があるような (^_^;。

空気抵抗を削減するという意味でのエアロダイナミクスは戦前のメルセデスやアウトユニオンだってかなり研究されていたし、ダウンフォースという考え方だって、フェラーリとブラバムがウィングを投入した'68年から、ベンチュリー効果を明確に示したロータス78だって'77年であって、レイトンが始まりではありません。

強いて言えば、'80年代中盤からのターボエンジンによるパワーゲーム(ウィング依存)から、マシン全体での性能を引き上げようという方向へ引き戻したという点ではエポックメイキングでしょうか。
あ、ハイノーズの先鞭ではあるかな(ティレル019が最初ではないと私は思います)。

あ、とか書いてる間に8,9さんが書かれた通り、評価が高かったのは'88年型だけですね。まあ、CG901も'90年フランスGPで終盤までタイヤ無交換でカペリがトップ快走ってのがありましたけど。あれもフラットなポールリカールならではでした。
>>9
>当時の技術が、ニューウェイのデザインに付いていけて
>なかったと思いますよ。

というよりも、F-1の車体技術面においてまだニューウェイが未熟だった印象ですね。Williams移籍によって彼の真価を活かせる環境が整ったというのがここでの流れでしょう。

87にアクティブライドを利用したWilliamsでしたが、その後は基礎研究段階に一度戻していたわけです。アクティブが脚光を浴びる1991までに、制御精度が著しく上げられたことについて、パトリック・ヘッドも言及しています。

ということで、1991〜のWilliamsこそが、いち@CLUSKさんの求められる姿だと思いますよ。(^。^)
>>10
マシン全体でのエアロダイナミクスを重視する現代F1の先駆けとなった・・・などと書けばよかったのでしょうか?

4さんの"ひどかった"に関して、端的に反論したかっただけですので簡単に書いたのですが、大きな誤解ととられてしまい、言葉が足らなかったようです。
しかし、当時変人扱いだったニューウェイが、こんな大御所になるとは想像もつきませんでしたが。
あと、トロのトピなのに、トピの流れをレイトンハウスのほうに持っていってしまったようで、すいません。

トピ的には、RB3との違い、6さんの意見のようにエンジンの違いによる差はどうなのかという方向が正しいのかと思います。

冷却性能に関しては、去年フェラーリエンジンのRB2で大失敗してますので、そのデータもあるし同じ失敗はしないと思うのですが。
>11
実戦投入して注目を浴びたのは'92年からですよね。'91年FW14はパッシブサスです。テストでは走ってたと思うけど。デーモンのドライブで。
エアロダイナミクスを追求するのは間違いではない、しかし、しっかりとしたビーグルダイナミクスであるとか、ドライバーの居住性なども考慮しなければ結果としての速さには結びつかないことに気づいたウィリアムズ時代と言えますね。そして、しっかりとした素地があったからこそ、アクティブを搭載してさらに伸びシロがあったのだと私は思っています。

>12
ああ、言葉のアヤだったようで失礼しました。
実はニューウィー本人に会ったことがあるのですが、本人は大柄ながら柔和で静かに語るいい人でした (^_^;。

>13
私も話戻します。

しかし、熱量の小さいエンジンを求めて(レッドブルは)ルノーを獲得したのに、結局フェラーリエンジンのトロロッソと共用マシンというのは、違和感感じます。レッドブルにしてみれば攻め込み不足で、トロロッソにしてみれば冷却性能不足、のどっちかではないでしょうか。いかにエンジンと足並み揃えてマシン作るかって言う時代に、このやり方は少々冗長性が高いように思います。両方がいきなり飛躍できるほど甘くはないんじゃないでしょうかね。
それでも去年よかマシか。

そもそも、チームの規模が上位と比べればまだまだ小さいですから、いくらニューウィーデザインだからっていきなり表彰台常連に上がるとは、私には考えられませんけどね (^_^;。
>13
概ね賛成しますが一部?と思ったことを。トピ違いすみません。

まず、排気管についてですが、流速を上げる目的としては'80年代〜'90年代中盤までのようにディフューザー内に排気するのではないでしょうか?
上方排気については諸説あるとはいえ、流速を速めるためというよりは、アクセルのオン/オフによるダウンフォース発生量の変化を抑制する目的と、より排気管を短くし、どんどん狭くなるマシン後部の設計自由度も確保する目的だと私は理解しています。

また、ウィングカー(ベンチュリーカー)のサイドポット内が真空になってしまえばダウンフォースは発生しないのではないですか?逆に、大量の空気が流れることで初めてベンチュリー効果が発生するのではないかと思うのですが。
スライディングスカートで外気と遮断したのは真空にするためではなくて、ベルヌーイの定理の前提であるエネルギー保存の法則を成立させるためだと思います。
だから真空じゃないですよね?ベンチュリーは空気が流れなければ効果を発揮しないんだから。真空を負圧と言い換えれば全て収まる気がするんですが。

...って、あれ?アゲアシ取りになってるかな (^_^;?スミマセン。

一方で、ベンチュリーカー以前には、マーレイ先生はブラバムBT44で前方からの空気を、V字状のプレートでマシン側面に排斥し、車体底面に流入する空気を制限することでダウンフォースを得ていたようですね。このあたりがF-1におけるグランドエフェクト活用の萌芽であったと言えますね。

って、また話をあらぬ方向に振ってしまいましたが、トロロッソの続きどーぞ (^_^;↓↓↓
ブラバムのサカーカーはミッション直結のファンでなかったっけか?
>20
おや、そうなんだぁ。勉強になりました。あ、本来は電気屋なんです、私 (^_^;。
揚げ足とり失礼いたしました。

無理矢理トロロッソの話に戻すと、トロロッソはウィングレット付けてませんね。レッドブルがシェイクダウンで恥ずかしい姿晒してた(折れて傾いて最後には脱落)んで、最初から外しちゃったんですかね?チムニー後方にアタッチメントのようなものが見えるんで本当は付けたいんでしょうけど。
明らかにRB3のクローンだぜ(ノ゚O゚)ノ
>21
詳しい構造は分りませんが、ミッションのロアーシャフトから、平歯歯車によるドライブトレインとベルトを介して駆動してたようですよ。ブラバム以前に出たシャパラル2Jなんかは補助エンジンで二つのファンを動かしてました(まぁ、大胆)。

トロロッソのマシンで思い出しましたが、大昔シャドウとアロウズのマシンがそっくりで大揉めになった事がありましたね。
>24
まあ、トニー・サウスゲートがシャドウ抜け出したわけですからね。結局、シャドウのドン・ニコルスによる裁判で敗訴してFA1→A1に改変することでなんとか出場できたんですよね。それでもそっくりだったけど。
あのマシン(達)はその名の通り「ウィングカー」でしたね。決して「グランドエフェクトカー」「ベンチュリーカー」ではない。

'95年のベネトンB195とリジェJS41も有名ですね。こちらの方が今回のケースに近いかな。
たしかにBENETTONルノーとリジェ無限の再来みたいな車だ!
BENETTONはチャンピオンかーでそのコピーだから速かったけど、これはどうかな…
当時リジェのテクニカルディレクターだったフランク・ダーニーが顔真っ赤にして「違うマシンだよ!!!」とのたまわっていましたね。

で、そのJS41を熟成させて'96年モナコ優勝マシンJS43、'97年序盤ヴィルヌーブを追い回したJS45を作ったのがロイ・ビゴワ。あーすげー懐かしい。もう10年経ったのか。パニスが一番輝いていた時期ですね(大怪我して一変したけど)。

そんでもってそのダーニーとビゴワは今ウィリアムズで一緒になっているのが面白いですね (^_^;。
>25
反旗を翻して、チームを新たに立ち上げたのにねぇ。
速くはありませんでしたが、なかなかカッコええと思いました。

トロロッソのマシンはエンジンの違いでサイドポンツーン以降の形状に注目してみよ。ここまできて、FIAは後で”やっぱ、違法やな、これ”て言うんかな?言いかねんけど・・・。
>28
ただ、モンツァでのペテルソンの悲劇の引き金とされてしまったのが残念ですね。
個人的には、もっとやり過ぎちゃったA2の方が好みでしたが (^_^;。

>29
うーん、確かに今年の新車発表前後の記事に全然名前がないですね。すごい入れ替わりぶりですが、逆に不安ですね。

って、トロロッソトピでしたね (^_^;。
見たところ、レッドブルもトロロッソもサイドポンツーンのボリュームは同じように感じるんですが。中のラジエターの配置とかどうなってるんだろう...。
まあ、エンジンなんて去年からVバンク角90度固定、クランクシャフトの高さもおそらくは固定でしょうから、割とキットカー的に接続できるのかなぁ。
>31
おや?フェラーリはできてないんでしょうか?っていうか、キョービ、どこも沸点近くでの運用だと思ってたんですが...?

それはともかく、良く言われるルノーの熱量の少なさを求めてフェラーリエンジンをトロロッソに渡したわけじゃないですか。なのに、なんでトロロッソと同じボリュームのサイドポンツーンにしなければならないのか、自分には理解できないんです。まだまだトップチームに比べたら結構絞りきれてないと思うんで...。

たとえモノコック共有でも、ルノーのメリットを生かすならば、RB3だけでももっと攻めたポンツーンを投入しても良さそうなものですが。
んー、だからこそ、ほぼ同じ形状で出てきたのがねぇ。私にはなんだかなと。この後、それぞれが別々に進化するのか、歩調を合わせるのか。

フェラーリは割と情報出してくれなかったみたいですね。それもルノーへ変更するきっかけになったとか。だから、RB2のオリジナル仕様がコケたのはマーク・スミスのせいだけにもできないんじゃないかと。

なんか、マンツーマンディフェンスになりつつありますね (^_^;。

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