仙人郷コミュの歴史的和解

仙人が小林よしのりと、西尾幹二がいずれ歴史的和解をするだろうと仰ったのは、確かニフティのパティオで６、７年前のことと思われます。

わしズムの最新号を読むと、とうとう歴史的和解が実現された模様。

西尾幹二が、郵政民営化に反対していたことや、小泉内閣批判や、つくる会と孤高に闘っていたことを、気にとめていた小林よしのりの決断と思われますが、面白いことになってきました。西尾氏はＧＨＱが歴史に葬った資料を掘り起こしているそうですが、よしりんもそれに興味があるとのことで、いずれ漫画にしてもらいたいです。

森田実さんも、確執のあった西部邁さんと長い歴史を経て、小泉批判をしてきた同士で仲良くなったようですし。わしズムでは、小林よしのり＋西尾幹二＋西部進＋関岡英之＋副島隆彦＋紺屋典子が協力するようになったので、僕にとっては一番面白い情報誌になりました。かなりのメンツが揃いましたが、そこに森永卓郎をプラスすれば、かなりいい感じ。

hatimitutoringoさんも元シャープ社長と組んで大きなことをやらかそうとしているようですし、勝手連会長の高木さんも、歴史に眠っていた超大物政治家元秘書と組んで数兆円のカネを使って日本復興計画を企んでいるそうです。

しかし６～７年前といえば、あの頃は、平井和正のファンたちとダベっていたもんなあ。叔父の家に間借りしてた時代でインターネットとテレビゲームと酒の毎日。会社の労働組合の活動なんかも、一所懸命やっていました。あと、彼女を作るために色々な計画を練ってたなあ（笑）