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冷凍怪獣バルゴンコミュの私とバルゴン

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 ああ、なんと愛しい奴か……。
初めて会ったのは小学校の冬休み。テレビでやっていた『ガメラ対バルゴン』からです。いや、それまでも何度かこの映画は見て『なんだか暗い映画だなあ』と思っていましたが、そのときは違いました。買ったばかりのビデオで録画し、繰り返し見ることが出来たので、徐々に奴のとりこになりました。
 南国生まれのくせに冷凍怪獣。背中から放つ虹色殺人光線。でも鏡はNG。長い尾と胴体を揺さぶりながら歩く姿、そしてあのイっちっゃた目……。 紫の血をどくどく流すのもいい。全身嘘だらけだけど、『妙な生物感』のあるこいつがどうにも憎めない。そう、大映怪獣はみんなこの『妙な生物感』でキャラが立っているのですな。
 魅力を話すとつきませんが、どうぞ皆さんのバルゴンにまつわる思い出、身近にあったバルゴンなどを教えていただければ幸いです。
 私の唯一の心残りはエクスプラスが昔出していた30センチサイズのバルゴンを入手できなかったことです。

コメント(25)

バルゴンという怪獣の魅力については、ばばさんが熱く言及されていますので、僕は映画「ガメラ対バルゴン」が好きな理由に関して書かせてください。
同作品の魅力なんですが、特撮部分(すなわち怪獣出演部分)の面白さにプラスして、ドラマ部分のユニークネスあふれる展開が素晴らしい。
●バルゴンの卵が突然孵化したきっかけは、藤山浩二が藤岡琢也から急にマージャンに誘われたため、スイッチオフを忘れて放置された「水虫治療用赤外線投射器」の熱がドバッとあたったから。
●沈没寸前の船から命がけで遺骨を取って来てくれた親切な男に、「そんなもんはタダの豚の骨だ〜っ。いらね〜よ馬鹿〜っ」と叫ぶ藤山浩二の凶悪さ。その後には、足の不自由な男を平気でブチ殺してます、この人でなしは。
●反射鏡作戦を、本郷功二郎が思いつく“現場検証”のシーンの「怪奇大作戦」ぽさ。

僕の少年期のサイコーの怪獣映画!2本立ての併映作品は「大魔神シリーズ」か「妖怪シリーズ」の何作目かで、これまたサイコー。
存様フォローありがとうございます。
ぼちぼちとバルゴン体験は書いていこうと思います。
その昔、大学生のときに初めてスクリーンで『ガメラ対バルゴン』を見ました。隣の新作『ゴジラVSモスラ』は満員だったのに、こちらはガラガラ。人のいない劇場で見る大映怪獣は、鳴き声の高音がきつくて耳がキンキンしました。
しかし、ゴジラとガメラ小屋二つでやるか、森小路ミリオン。
>ゴジラとガメラ小屋二つでやるか、森小路ミリオン

おおお!僕、ばばさんと同じ劇場で同じ番組を同じ時期に見ております!懐かしき森小路ミリオンの「1」と「2」。当時、この駅近辺に住んでいましたもので、『ガメバル』2度目の劇場鑑賞にチャレンジしました。
『ゴジモス』で満員の片方のスクリーンを尻目に悠々乗り込んだのに、『ガメバル』の小屋は僕のほかには親子連れが1組だけ。
モギリのお兄さん(たぶん支配人の息子さん)に、「こっちは全然入っていませんなー。この映画めちゃオモロイのに」と声をかけたら、「はっきり言って、この番組編成、失敗ですわ」という返事が微苦笑と共にかえってきました。
それから毎夜、深夜に仕事から戻って劇場の前を通るたびに「どうせお客さんもおらんのやから、このガメバルのポスター、剥がしてもらってかえってもヨイかもなー」という誘惑にさらされ続けた存 英雄です。まぁポスターをホントに持ってかえるには、ガラスケースを壊さねばならないので、やりませんでしたが(笑)。
あとにも先にも森小路ミリオンに行ったのは、この時だけですが何たる偶然でしょうか。ミリオンはこの後、残りの3本もやっていたはずですが、記憶があいまいです。
ついでに申しますと、西九条の現シネ・ヌーヴォー(当時は東洋レックスシネマ)で『大魔神』三本立ても見ました。真夏で冷房が効きすぎていて、『大魔神逆襲』の頃にはねむると死にそうなぐらいでした。ちょうどスクリーン上の出来事とシンクロしていたのです。
 
皆様はじめまして。最古の怪獣映画の記憶が
確か「ガメラ対バルゴン」だったと思います。
それゆえ思い入れもある怪獣です。
でも結構、トラウマも多いんですよ。
サソリ(子供の頃はホンモノに見えた)が刺すシーンとか
バルゴンが人食っちゃったりとか…。

友達なんかが何か失敗を繰り返した時などには
「バルゴンだって同じ間違いはしない!」と
いまだに言っております(笑)
♪せこい ぴろちさん

どもども、はじめまして〜。
サソリが刺すシーンと言えば、例の「目が…。目が見えへん」の名場面ですね。学校で、よく物真似をしていましたー。
バルゴンは、よく似た名前のバラゴンとは違って食人怪獣ではないハズなのですが、映画では確かにダイヤモンドと一緒に藤山浩二まで誤って食っちまいましたね。でも本能的に同じ間違いは繰り返さないバルゴンですから、もう二度と食人はやらないと思います(笑)。
せこい ぴろち 様
はじめまして。
 ジャングルのサソリ、『北京原人の逆襲』の虎に食われるシーンと並ぶ『ジャングルで酷い目シリーズ』ですね。
私はバルゴンが事あるごとにどくどく流す紫の血が頭にこびりついております。
 傷口がしゅうしゅう呼吸するかのように開閉する所とか。
 今度はバックミラー作戦なんかに乗らないぞ!と思ったのもつかの間、ガメラにやられちゃいました。
はじめまして
まさかバルゴン単体コミュがあるとは思いもしませんでした。
ガメラ怪獣の中ではバルゴンが1番好きなので思わず参加!
よろしくお願いします。

コナミから出てる昭和ガメラの食玩を買いました。
バイラスが当たりましたが今度はバルゴンを当てたいです。
ようこそはじめまして。
ギャオス、ギロンに比べて影の薄い怪獣ですが、なんとなく気になります。
コナミの食玩はどれも『君、誰?』というアレンジですが、いいですね。
バルゴンのなにが言いかってえと、
「ちゃんと映画に出てきた怪獣なのにパチモンっぽい」
ところですね。

バルゴンがパチモン臭く見えちゃう責任は全てこのパチモン怪獣プラモの代表格「ワニゴン」にあると思うのだが・・・・

ていうかワニゴンはバルゴンのパクリだろう!
にもかかわらずバルゴンを見ると
「パチモン怪獣が動いてる!」
と妙な感動をしてしまうものです。

いや本気でバルゴン大好きなんですよ!w


昭和ガメラ食玩また買いました。
今度はギャオス
ちょっとかっこよすぎて昭和ギャオスに見えない!
肌は銀色でもっと目玉ギョロギョロしてないと!!
でもやっぱりこの食玩はいいです
今度こそバルゴン来い!
ワニゴン、ガマロン!
私、リモコンで動くガメラ持ってました。
すでに世はガレキ全盛期。バンダイからリアルなモデルが出だした頃です。箱絵につられて買ってみると
『なんじゃこりゃー!』
 さて、シリーズ二作目で大阪で戦った一本角の四足怪獣。
 これなーんだ?
 アンギラス! って答えますよね、やっぱり。
 バルゴンもなのに。
 それに絶対バラゴンと混同されるわで、不憫な奴……。
ほんとだ!
アンギラスとバルゴンにはこんなに共通点があったなんて!
バルゴンはバラゴンとよく間違われますよね。
俺はどっちも好きですが、やっぱバルゴンのほうが好きです。

リモコンガメラいいですねー
でも「なんじゃこりゃー!」っていってしまうようなパチモン臭さも好きですね。
リモコンバルゴンがあったら「なんじゃこりゃー!」でも欲しいです
ワニゴン画像を久々に見ましたw
昔は友達と模型屋に行くと必ず冷やかしたものですが
この手のパチ怪獣って何気にすごい能力を
持ってたりするんですよね。
そして映像化もされてるというw
http://amapro.hp.infoseek.co.jp/wanigama.html

あれ?なんかミクシイもあるようで
http://amapro.hp.infoseek.co.jp/index.html
久々に新しい訪問者の方が登場されたので、言っておかなくては!

すいません、このトピックの「1」の僕の投稿にある
>●バルゴンの卵が突然孵化したきっかけは、藤山浩二が藤岡琢也から急に
>マージャンに誘われたため、スイッチオフを忘れて放置された「水虫治療用
>赤外線投射器」の熱がドバッとあたったから。
の件なんですが、後々の確認調査によって、マージャンを誘いに来たのは“藤岡琢也”ではなくて、阿部 修(元プロレスラー/当時は国際プロレスのレフェリー)であることが判明しておりますハイ。

謹んで訂正させていただきま〜す。
シャオラン様
 初めまして、そしてこのようなマイナー獣のコミュへようこそ。
管理人です。
 古い映画、そして復活もされない怪獣ですが、またどこかで新しい発見があると思いますので、よろしくお願いします。
 地味ですが、琵琶湖決戦で見せたフライングボディアタックに彼の意地を見た気がします。
fuego 様
 はじめまして、管理人です。
 『ガメラ対バルゴン』は、怪獣もさることながら、その足元で蠢く大人の人間模様が強烈な作品ですね。
 
 マイナーな怪獣なので、どんな些細なトピックでも立ち上げていきたいと思います。
 よろしくお願いします。
はじめまして。
怪獣映画とどんでん返し映画が大好きです。

バルゴン。素敵ですね。
殺人虹光線のなんと美しいことでしょう…。

映画自体も大好きです。江波杏子さん若いし,小野寺は本当に悪党だし(あのせいでグラサンな人を見ると身構えてしまう),バイラス以降の子供演出もないし…。
そういえば小野寺が喰われるシーンのバルゴンの口のセット写真はすごいですね!
ねじまき 様
 はじめまして、管理人です。

 バルゴンのかっこよさは、もう書きだすときりがなく……。
 マイナー獣の悲しさか、なかなかに新ネタもままならない状況ですが、一つごひいきにお願いします。
 
>バルゴンの口のセット写真
 確か、これって実物大のセットで、その中でスタッフの記念写真を撮ったものがどこかの本に載っておりました。
 東宝怪獣よりも早く、大映の怪獣は人間をバリバリと食べてたのですねえ。
 あ、バルゴンは『ダイヤ食ったついでに人間も……』でした。
このコミュの主旨から外れてしまいますが…

ねじまきさん♪はじめまして、存 英雄と申します。

>どんでん返し映画が大好きです
と言いますのは、つまり<古い洋画>では
■テキサスの五人の仲間
■何がジェーンに起こったか
■消えた花嫁
■黄金の七人
■スティング
■探偵〜スルース
■デストラップ 死の罠

たとえば<最近の洋画>では
■閉ざされた森
■アイデンティティ
■完全犯罪クラブ
■マッチスティック・メン
■スパニッシュ・プリズナー
■ワイルドシングス
■ソウ シリーズ

といったような作品群のことで、ありましょうか?
ばば様,以後もよろしくおねがいします。

>大映の怪獣は人間をバリバリと食べてた
ギャオスは好きで食べてましたしね。ジグラも食べてましたっけ?

絶命の地琵琶湖の写真いいですねー。
自分びわこ競艇に行ったことがありますが,遠方にガメラとバルゴンを見ていたのは言うまでもありません。(笑


存様,以後もよろしくおねがいします。

>どんでん返し映画
うわーまさにそのとおりです。スレてない時に観てるから古い映画の方が印象的ですね。(笑
どんでん返しとは思ってなかったですが「何がジェーンに起ったか」もそういえば意外なラストですね。ソフトクリーム「Thank You〜」のあのあたりはニヤニヤしちゃいます。

そういえば「フランケンシュタイン対地底怪獣」なんてこちらのコミュに少しでも近い「どんでん返し映画」だと思いませんか?
海外版のラスト「アレが突然出てきてアレを引きずり込んじゃう」あのシーンは子供心に唖然ぼー然でした。(笑
無理やりですが…

■バルゴンが伝説の通りではなく、なぜか「ダイヤモンドに赤外線を通した特殊な光」に反応し、その理由は「このバルゴンは水虫治療器の赤外線光を浴びて育つという特殊な生育環境下にあったフリークだから」

■放った虹光線をミラーで反射されて傷ついたバルゴンが、なぜか再度の光線発射を行わず、「どうしてなんだ?もう一回光線を出した時に反射してやれば確実にヤツは死ぬのに」と皆が悩んでいると、博士が「動物特有の防衛本能ですね。理由は分かっていなくても、光線を発射すると自分のほうに反射されてしまうということを傷ついて学んだバルゴンは、二度と虹を出しません」

てな理論が横行する『ガメラ対バルゴン』も、立派な「どんでん返し映画」ではないでしょうか?
遅くなりました。

本編を実は随分観ていないので…今DVD配送待ちです。
昔本編を観て子供心に
・ガメラはなぜ黒部ダムを壊したのか
・台風が来たらバルゴンはどうするんだろう
・なんで舌が長いんだ?
なんて思ったものです。

バルゴンの「眼」が好きです。
管理人さんは「イっちっゃた」と表現されていますが(笑,小さい頃「悪人じゃない眼」に妙に魅かれました。
キングザウルス?世とよく間違えたものです。

細部をDVDでよく観てトンだ理論と雄姿を堪能します(笑。

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