文芸社コミュの『大人の恋』詩集

先日、文芸社で企画した『大人の恋』がテーマ。30篇程の詩を投稿しましたところ、出版を勧められました。

ここが私の間違ったところで、企画をしただけと、企画出版を勘違いしていました。

当然のごとく、費用は三分の二（らしい）は自分持ち。1000冊出版で140万。

企画書を送っていただいたところ、一年間は契約している書店に平積みで置いてくれるとか。それも紀伊國屋や三省堂などの大手。その外にネットでも。
編集者が専属で一人つく。

知らない人が聞いたら、結構おいしい話で。

今回限り出すなら、記念にもなるし良いでしょうが、売れず、その後のフォローも無く…ということを想像すると、やはり怖い。

会社からは、残った分の請求は一切無いと言っていますが。

チャンスととるべきか、毎回の文芸社の無茶な営業のカモになってしまったととるべきなのか。

悩んでおります。

こういった企画は、この会社は多いのでしょうか。

また同じような『企画』で本を出すように言われたことがある方はいらっしゃいますか。

いらっしゃったらご教示ください。

尚、今月２９日までに返事をと言われております。

ちなみに、とあるサイトに詩を載せている人が文芸社から出版されたそう。ご本人が出版後に本屋を偵察に行ったら、地図や参考書のところに積んであったとか。

このケースは、販売促進があまりされていなかったのだと、文芸社の担当者は言うのですが。

益々悩みます。