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詰め替えインク・プリンタ研究所コミュの皆さんが実践している詰め替えインク対策

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披露してみませんか? 情報を共有する事で 「失敗しないリフィル」 を目指していきましょう!

先ずは僕から…

1. インクはなくなる前に注ぎ足す   カードリッジ内のスポンジは乾くと保水力が落ちます。
     スポンジの劣化を抑える為に早めの補充をオススメします

2. インクは満タンではなく7割〜8割ぐらいを入れるぐらいの気持ちで
     溢れると経験上、カードリッジのリフィル寿命が落ちます

3. 1日ちょくちょくプリンターを動かすなら、その都度パワーのON−OFFせず電源常時ON!
     オンオフを繰り返すとONする毎にウェイクアップクリーニングでインクを消費します
            ちなみに待機電力は2W程度で豆電球程度のものです

4. リフィルする時は1色だけじゃなく全色入れるように心掛ける
     インクを補充した後はプリンターは自動的にクリーニングを実行します
      一斉に補充することでクリーニングの総回数を減らす事ができます

5. インク各社の成分は各社、微妙に違うので1社に絞ってリフィルする
     カードリッジ内のインク成分の均等化によりトラブル回避

6. インク供給口には粘着テープやキャップ等をしない、そして触らない
     供給口に異物が付着するとインクの供給がうまくいきません
     手の指の油分でも付けばヘッドは詰まります
     どうしても封をしたい時はラップがオススメ

7. 廃液キャッチャーのエラーなどでカスタマに出す時はカードリッジを外して出す
     修理後はテスト印刷の実施で新しいカードリッジが供給されます

  

コメント(14)

 
じゃっく・ばう子さん>

カードリッジの出口(ヘッド)に粘着物や油分などを付けないようにすればいいんです。

ラップは伸縮性が高く、密封できるので重宝します。

一方、インクを入れる口のテープですがテープのカスがインクに混入しなければOKです。

できればエレコムなどでリリースされているゴム栓(シリコンゴム)も◎です。
 
計量しながら補充はスゴイ素晴らしいアイデアです。 失敗しない良策ですね。
 
 
ちなみに自分がCANON MP−600で使っているインクは

染料=ダイソーの「CANON対応 詰め替えインク」(黒・シアン・マゼンタ・イエロー)
顔料=黒の大カードリッジ  エレコムです。 画像1

2セットをローテーションで使い回し、常に予備はインク充填しスタンバイしています。
また詰め替えで禁物なのはインク供給口の乾燥と内部スポンジの劣化。画像2悪い保存例

それを防止するには  ※ ラーメン屋さんの秘伝のタレの如く ※
カードリッジにインクを継ぎ足していけばいいのです。

あとはインク残量の警告が出たら計時のリセット(ストップ/リセットの5秒長押し)
をすればフツーに使い続けられます。

予備のカードリッジは上部にゴム栓(ダイソーインクに付属)して購入時についてきたオレンジキャップをかぶせてセロテープしておけば完璧。 画像3

カードリッジを5本購入すると5000円超。 詰め替えると5本換算で400円程度。
約92%コストダウンです。 上手くいくと笑いが止まりません。 (*^_^*)
 
私がやってる CANON PIXUS 950iでやってる詰め替え方法です。
他にも560i、ip3100と3台のプリンターを保有しています。

オニギリジョーさんの一番右の写真のように、穴を開けてゴム栓をしたカードリッジを使用します。

インクが減ってきたら、プリンターの上部を開けます。そうするとヘッドが中央に来ます。
この状態で、電源コンセントを抜きます。カードリッジを外さずに、まるで車にガソリンを給油するみたいに
カードリッジにインクを注入します。(満タンにはせず、あえて7割程度しか入れません。)
このとき、できれば全色均等に入れてください。
これにより、カードリッジ内のスポンジの劣化を防ぎます。

インク補充が終わればコンセントを刺してプリンターの電源ON。
一度だけヘッドクリーニングを実施します。

こうすれば半永久的にカードリッジを交換することなく、印刷が可能です。

 
おぉ〜! これはスゴいかも!?

インク供給口とヘッドを繋げたまま詰めるからエア噛み(空気混入)が起きない。

キヤノンにもエア噛み症状が多いエプソンにも有効な技ですね。

チューブでインク連続供給する方法を簡易にコンセント抜きで実現してますね。

ワシもPM930Cで試してみます。


オニギリジョー さんへ

PM-930Cで使用するIC21系のカードリッジの場合、インク補充用の穴を開けるなど予め
カードリッジを加工しないと不可能です。
しかも、上部からインクを補充させない為か2重構造になってるので非常に困難です。
そもそも純正カードリッジではICチップを定期的にリセットする必要があるので、完全に
カードリッジを付けた状態で連続印刷は無理です。
エプソンでこれが可能なのはPM-700CやPM-770Cに代表されるカードリッジにICチップが
付属する前の機種となります。
カードリッジ型番はIC5CL02(カラー)IC1BK02(黒)は大丈夫です。

じゃっく・ばう子 さんへ

> その場合インクを外さず入れちゃえばインクな無いけれどランプが
> 点灯してても刷れましたっけ?

キヤノンのは光学センサーでインク残量を検知しているため、続行は可能です。
エプソンのはIC5CL05,IC1BK05以降の機種から不可能になりました。
それ以前の機種は大丈夫です。
>テストさん
これはいいことを聞きました!
CANONMP500を使っているのですが、モノクロを一日1400枚刷ったりカラーを一日100枚刷ったりしてるので頻繁に詰め替えをすることが多いのです。
上に穴開いてる状態でそのまま注入なら、空気に触れる部分が減りますものね。
今度からやってみますw
 
色々なサイトでICチップの永久リセッターがあるので、それを購入、貼り替え、
21カートリッジの上部にキリで穴を開けて、そこからインクを供給。

ってほとんど「連続供給」ですね!(笑)


>じゃっく・ばう子 さん

EPSONの一部の機種で永久ICチップを使用した場合、廃タンクエラーの発生が
早くなります。
全ての機種かどうか不明ですが、IC32系で使用した場合、純正インクを使用する時の2倍、
廃インクパットのカウントが早くなります。
廃タンクエラーの解除が自分でできない機種の方は要注意です。

それにしてもEPSONはインクの種類が多すぎます。販売店の店員がかわいそうです。
ご存知の方も多いと思いますが、少々情報を書きます。

EPSONのIC31系とIC42系は共通です。何で別のカードリッジになっているのかわかりませんが、
純正カードリッジは両機種混在して使用可能です。

EPSONのIC35系とIC47系について。詰め替えの難易度が高いです。
カードリッジを分解すればわかりますが、カードリッジ内に銀色のビニールに入ったインクの袋が
あります。このため、他機種のように穴あけが通用せず、インクの排出口から入れるしか方法がないです。

他にもインク関係のネタならたくさんあります。次回にまた書きます。
 
待望のキヤノン対応のICチップリセッターが登場。

一世代前のキヤノン機を使っている方には朗報です。(7e・9カードリッジ)
 
http://store.shopping.yahoo.co.jp/elecom/4953103208964.html
 

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