☆クラウンへの道☆コミュのクラ受験の結果報告と受験の注意点を語ろう！！

まずは自分の事で・・・

3月4日に行われたクラウン検定を受けてきました
整地系
大回り　　80
小回り　　80
フリー　　80
不整地系
小回り　　78
大回り　　79
マイナス3点で玉砕しましたけど…

不整地小回りのバーンが上から見えなくて、
自信があっただけに前走者がスキーを大転倒したバーンで魅せてやろうって狙いすぎた！

なんと、そのコース途中でコブがなくなりまして…（汗）
なんだか、見栄えのしない滑りになってしまった（爆）
それじゃあ、点出ないわな（苦笑）

で、不整地大回りはもう、完全に体力不足でコブを吸収しきれなかった。

クラウンは正確性、魅せる滑り、スピード、構成力、体力、状況判断力、
全てがないと合格しないんじゃないかな？

生まれて初めてのクラ受験は自分では物凄く悔しいけど、勉強になったです

自分が思うに、テクは板はオールマイティ1本で充分！！
クラウンはやっぱり魅せるスキーのためには2本欲しいかなあ。
（自分は1本で受けたけど（笑））

特に大回り用は必須だと思った。
スピードと安定感、内傾角を見せる必要があるから。

みなさんはどのような主観がありましたか？？

PS:テクとクラの違いは････
　　まあ、検定員に聞いた話ですと
　　何ができるとか、何がダメとかじゃなくて
　　テクは、スキーの上手い人

　　クラは、スキーの物凄くうまい人

　の違いだそうです…なんじゃそれ

　
　意味が解らんし、あまりにも漠然としているけど、そんなもんですか

コメント(3)

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[3] mixiユーザー 03月19日 23:00

2014　3/15～16に渡って舞子スキー場にて２年ぶりに

プライズテストなんぞを受けてみた。

今年から種目数が５種目から４種目になり、種目が減った分、ちょっとはチャンスかと思ったが
ワンミスでも「はい、ミスりましたね、ダメです」というという感じ・・・・

種目数が減ったために、より細かいところをチェックしているイメージでした。
決して、種目数が減ったから、その分合格しやすいとか、もしくは合格者を増やすとかいうつもりはないように見受けられましたが、ほかのところはどうなんでしょうか?

事前講習大回り：　　　　　
　　　　　クラはテクよりもスピードを出せとの事ダッシュ（走り出す様）
　　　　　抜重は上には「絶対に」抜かない！体を浮かさない。　
　　　　　スキーの落下、進行方向に上体を向けていく感じでいく。
　　　　　外足荷重なのは当たり前で、谷周りを見せるためにも早くしっかり外に乗せていく感じ。
　　　　　
イメージ　　　　バーンの荒れにビビらないようにしっかり目線を
　　　　　　　　　遠くに持って外足に乗っていけば良い

　　　　　　　　　バーン状況にもよるがターン中に踏み込み、たわみを作り
　　　　　　　　　切り替え時に反動をもらえれば走りも見せられそう　
　　　　　　　　　クラウンは多少のバーンの荒れは、テクニックと度胸で攻めろってな感じ

　　　　　　
　
事前講習小回り：
　　　　　クラであればさらに弧をつくるスキーのスピードが必要。
　　　　　やはり、よく言われるようにテクよりももう１段上のスピードを要求される。
　　　　　スピードを出そうとするとスキーを両サイドに振る感じになってしまうとそれではダメ
　　　　　しっかり弧を意識しながら深周りをしながらスピードを上げる

　　　　　急斜面でスピードが上がってくると、だんだんと弧が浅くなるのはダメ
　　　　　横にスペースをとって落差も取る。（ターン数が少なくなるのはＯＫ）
　　　　　
　　　　　　　　
　自分のイメージ：　　スピードが必要とは言われても、横スペースを広め気味に弧をしっかり
　　スキーを回してスピードを抑えるイメージで滑った方が好評価されるみたい
　　自分的には、スピード感と回しこみの量のバランスが分かりにくい。
　　特に、急斜面で徐々にスピードが上がる時にはしっかり回し込み

　　スピードを上げないようイメージの方がいいのかもここは研究課題だ！

不整地（コブ）・講評：ほぼＯＫ・・？？
　　　スピードもＯＫ。それ以上は危険だからそのスピードで充分
　　　他の前走者やクラウンホルダーもさっき滑ったら、そんな感じで滑っていたので
　　　私（検定員）なら合格点出しますよ。
　　　アドバイスはとくにはないです。頑張ってください。との事だったが・・・(+o+)

自分のイメージ：練習１本目・・・というか１本で絶賛されたので１本しか練習せず
　　　　　　　　　　　他の受験者の滑りは「普通に・・・上手いじゃん」という感じなので
　　　　　　　　　　　どんぐりの背比べの中で、それだけ余裕をもって安定感を持って
　　　　　　　　　　　滑れるかという事かもしれない　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　やはり、深く柔らかい吸収と、目線をいかに遠くに持ってコブをこなすか
　　　　　　　　　　　　これじゃないのかなあ

　結果：　なんと絶賛してくれたコブで不合格！！79点

　　　　　　意味が分からない・・・

　　　　　　が、検定時に確かに最後だけはちょっとオーバースピードであったとの判断か？。

　　　　スピード出してミスるくらいなら抑えて余裕のある方がいいのかな

　　　　大回りは自分的にもちょっと、意図的に弧を大きくしようと失敗した意識はある。
　　　　　スキー板を１６５㎝/Ｒ11.5ｍの小回り用１本だけしか持っていかなかったのが、原因か。
　　　　　事前講習の時は大回りも幅がなかったけど、本番時にはコース幅広がってんだもん

　　　　　またもや、板の選択ミスだった

　　　　　　小回り用の板で回転弧が多少小さくても、いい動きをしっかり見せたほうが良かった　　　　　　フリーでは合格貰っているので大回りの失敗が悔やまれる・・・・
　フリー８０点・小回り８０点・大回り７９点　　　　　　
　講習時のアドバイスは検定員の好みの問題か、ＳＡＪ教程の変動によるものなのか
　弧の大きさ、スピード、深回りの度合いのアドバイスに差異があるように感じた
　総じて、外足重視、スピード、しっかりした弧、ポジションを見ているかな

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