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スペイン語ひとくち講座コミュのスペイン語でものを考える

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 今回は”山”に関する言葉を特集します。

 私がいちばんやりたいことは、このようにひとつの単語を軸に、類語、反対語等を展開してゆくことです。
 ”芋づる式”に表現をおぼえてゆきたいものです。

 ”山”ですが”MONTE”モンテ(男性形) ”MONTAN~A"モンタニャ(女性形) があります。
 違いはといえば、ひとつの山だけの場合 MONTE 山が連なっている場合MONTAN~Aとなります。

【応用編】
 富士山をいう場合どうなるのでしょうか?答えを見る前にちょっとだけ考えてみてください。



 正解:連峰のように連なっているわけではないので
”MONTE FUJI"となります。

【類語集】

例1)”SIERRA”シエルラ(巻き舌で発音)
 のこぎり として使われることが多いですが、もうひとつの意味として”山脈”としても使われます。山々が連なっている様子がのこぎりの刃のように見えなくもありませんよね。
 もうひとつ”CORDILLERA”(コルディジェラ)といういいかたもあります。
 ”〜LOS ANDES”といえばアンデス山脈のことです。

例2)”FALDA”(ファルダ)
 ご存知 スカート の意味です。余談ながらミニスカートのことは”MINIFALDA”と言います。こういう言葉ばっかりすぐ覚えるのは誰ですか?それは私です。失礼…。
 もうひとつ、”山のふもと”とか”裾野”という意味もあるんです。察しのいい人は、形から想像つくでしょう。

例3)”PICO”(ピコ)
 鳥の嘴(くちばし)として使われることが多い単語です。もうひとつ、”山の頂上”と言う意味もあります。尖ったような形の山を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
 この単語は結構面白いです。もうひとつ、ちょっと過ぎというときにもつかわれます。
 たとえば”SON LAS TRES Y PICO”といえば、”3時ちょっと過ぎ”となります。

例3)”MONTAN~ERO”(モンタニェロ)
 これは 登山家 のことです。他にALPINISTAともいいます。余談ながら〜に登るという動詞は”SUBIR”(スビル)です。

 山に関する言い回しを一網打尽に押えちゃいましょう。こういう覚え方はどうですか?APRENDE MUCHAS PARABRAS!

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