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向田邦子コミュの「向田邦子ドラマ」の再放送

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「向田邦子ドラマ」の再放送があります。
スカパーTBSチャンネル2
6月17〜20日

http://bangumi.skyperfectv.co.jp/e2/channel:CS297/date:130617/

コメント(59)

2/08「寺内貫太郎一家・第21話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/021.html




今日2/08第21話は、

花くまの付き合いで、貫太郎が船橋のストリップを見に行った翌日、貫太郎の親知らずが痛み、郵便で周平あてに、身に覚えのないエロ写真が届いた。
花くまはシャツに何かついて背中がチクチクすると言うから里子さんときん婆さんが探してやる。

皆が寝静まってから、里子は貫太郎に「私、ほんとは怒っているんですからね」という。
貫太郎は里子に「浴衣でも買いに行こうか」という。さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/09第22話、2/13第23話、2/14第24話、2/15第25話、2/16第26話・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/09「寺内貫太郎一家・第22話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/022.html




今日2/09第22話は、

きん婆さんが、花くまたちと熱海へ2泊旅行へ行っている間に、寺内家では婆さんの部屋の畳替えと、障子の張り替えを始めたが、そこへきん婆さんが熱海で喧嘩して1人帰って来てしまい、みんなすっかり予定が狂ってしまった。
里子さんの友人たちは、嫁トークを楽しんでいたが、きん婆さんのいたずらで、怖い人相のマッサージ屋さんに揉まれて、慌てて帰って行った。
そんな時、里子さんの実家から病気の知らせがあったが、きん婆さんは新調してもらったボストンをぜひ役立ててくれと言い出して、里子さんを感動させる。さて、・・・。




若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/13第23話、2/14第24話、2/15第25話、2/16第26話・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/13「寺内貫太郎一家・第23話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/023.html




今日2/13第23話は、

自分の浮気が原因で、離婚話の渦中にいる、親戚の直子(当時安田道代、のちの大楠道代)さんが寺内家に遊びに来た。
静江(梶芽衣子)は、恋人上条(藤竜也)の部屋で、上条の元妻(吉行和子)と鞘当てして、逃げ帰り、上条との結婚を諦めるが、静江を追ってきた上条は、貫太郎(小林亜星)に改めて結婚の許しを求める。さて・・・。




若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/14第24話、2/15第25話、2/16第26話、2/20第27話、2/21第28話、2/22第29話、2/23第30話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/14「寺内貫太郎一家・第24話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/024.html




今日2/14、第24話は、

親戚の直子(当時安田道代、のちの大楠道代)さんの挙動がおかしい。墓地を歩き回ったり、あげくにスカートを捲って座りション?をしたりする。そのうち、元夫から電話があり、とうとう離婚ということになった。
精神の均衡が乱れた直子は発作的に自殺未遂をするが長男周平が止めて、事なきを得た。が、周平は大学進学をやめて直子と結婚すると言い出す。
さて、・・・。


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/15第25話、2/16第26話、2/20第27話、2/21第28話、2/22第29話、2/23第30話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/

2/15「寺内貫太郎一家・第25話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/025.html



今日2/15、第25話は、

静江の徹夜のアルバイト代の代わりに、カツオを一本もらった貫太郎は、その夜の食事会に岩さんたちと、上条親子を招くと言い出したが、上条さんの部屋にマモル君を見に行った静江は前夜の仕事の疲れから眠ってしまい、貫太郎は朝帰りした静江を家に入れないと言って暴れ、静江は家を出る決心をして上条のアパートに行く。
上条は、貫太郎に電話を入れて一応筋を通そうとしたが、貫太郎が意地を張って電話にでないので、諦めて水上に旅立つ。さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/16第26話、2/20第27話、2/21第28話、2/22第29話、2/23第30話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/16「寺内貫太郎一家・第26話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/026.html




今日2/16、第26話は、

テレビのニュースで、「腹違いの弟(谷啓)」の豆腐屋が火事に遭ったと知った貫太郎は、見舞金を持って飛び込んで行き、家族全員の面倒を見て、改めて兄弟の盃を交わすことにしたが、弟が「寺内さん」と他人行儀に呼ぶことに怒って、弟と大乱闘になる。
静江も「固めの食事会」に呼ばれることになる。
人情に厚いが冷静さのまるでない貫太郎だった。
さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/20第27話、2/21第28話、2/22第29話、2/23第30話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/20「寺内貫太郎一家・第27話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/027.html




今日2/20、第27話は、

貫太郎の義弟貫次郎は、きん婆さんに騙されて、貫太郎の長女静江のアパートに同行して、私物を届けてから静江の置かれている立場が気になっていた。
貫太郎は貫太郎で、なるべく義弟寛次郎とは仲良くやろうと思っていたが、静江や上条とのことに口出しすることには激怒し、大暴れした。
里子役の加藤治子さんが、長女の夫上条を見つめて涙をこらえる演技が光った。
さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/21第28話、2/22第29話、2/23第30話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/21「寺内貫太郎一家・第28話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/028.html




今日2/21・第28話は、

貫太郎の義弟貫次郎が、息子の教育をきちんとしてくれと言ってるうちに思い余って息子をポカリ、息子はせっかくの貫次郎の持ってきたできたての豆腐の上に引っくり返ってしまった。
きん婆ちゃんとミヨちゃんはデパートへ行ったがマナーのことで大げんかして帰る。
静江から里子に電話がありざるそばの出汁の作り方を聞いてきた。
静江のアパートの地図をミヨちゃんに書いてもらったが、貫太郎が行かないというので、里子は家中の引き出しにアパートの地図を入れて抵抗をする。
貫太郎はアパートまで行くが、マモルにお面を買ってやっただけで帰ってしまう。
きん婆さんとミヨちゃんは終日ケンカをしていたが、帰省するミヨちゃんの心の不安を心配していたのはきん婆さんだけであった。さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/22第29話、2/23第30話、2/27第31話、2/28第32話、3/01第33話、3/02第34話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/22「寺内貫太郎一家・第29話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/029.html




今日2/22・第29話は、

ある日、寺内家に本物の沢田研二(ジュリー)が道を聞きに来て、トイレを借り、水を飲んで、きん婆さんとすれ違って帰って行った。
きん婆さんはビックリ。
しかし、寺内家では誰に言っても取りあってくれない。
太陽に当たり過ぎたのだろうという。
きん婆さんはガッカリしてしまった。
今朝ほど松尾和子の偽手紙で騙されたタメだけが「よかったな」と喜んでくれた。さて、・・・。


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/23第30話、2/27第31話、2/28第32話、3/01第33話、3/02第34話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/

2/23「寺内貫太郎一家・第30話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/030.html




今日2/23・第30話は、

夏だ。怪談の季節だ。
寺内家の各人もそれぞれ怖いものの1つや、2つあるが、貫太郎の”水恐怖症”には何か曰く因縁がありそうだ。
貫太郎に聞くと、29年前の3月10日の東京大空襲のときに、「水をください」という乳飲み子を抱いた若い母親に、水筒の水を与えないままで逃げた記憶が、今でもトラウマだという。
ところがそこへ、当時水筒の水を水筒のキャップに一杯だけ分けてもらったという女性が、松本から訪ねて来て、すべては貫太郎の記憶違いだと判明した。さて、・・・。


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/27第31話、2/28第32話、3/01第33話、3/02第34話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
「寺内貫太郎一家」のレギュラー出演者でもあった左とん平さん、死去80歳 昨年6月急性心筋梗塞入院、から誤嚥性肺炎、から心不全へ。 http://mixi.at/a3DMTBz
2/27「寺内貫太郎一家・第31話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/031.html




今日2/27・第31話は、

貫太郎はお呼ばれに行った御座敷で、色っぽい芸者(朝丘雪路)さんに粉かけられて、ぽーーっとなってしまう。
浴衣浚いに行ったり、一緒に箱根に行く話もあったが、芸者さんはできた赤ちゃんを、田舎でひとりで育てると打ち明け、自然に別れることになる。
さて、・・・。


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、2/28第32話、3/01第33話、3/02第34話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
2/28「寺内貫太郎一家・第32話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/032.html




今日2/28・第32話は、

古い衣料品の中に、亡くなったお爺ちゃんの大島を見つけ、寛次郎さんへの土産にすることにした。
この日、寛次郎の家でお呼ばれして里子さんと、きん婆さんが行ったが、里子さんは帰りに、静江のアパートにより、上条の元妻と鉢合わせすることになる。
一方、きん婆さんはきん婆さんで、寛次郎の家でちょっとよくしてもらったので、いい気分になり、ちょっと貫太郎に叱られたはずみに、ジュリーのポスターと愛用の琵琶だけ持って寛次郎の家に行ってしまう。
石屋の職人タメが引き取りに行くが、きん婆さんは大暴れ。
そこへ来た貫太郎が縄をかけて連れ帰ってしまう。
むくれていたきん婆さんだが、石屋の岩(伴淳三郎)さんの「首に縄をつけてまで引っ張って帰り、死に水を取ってくれるという息子がいてきんちゃんは幸せだぞ」という言葉に大人しくなってしまう。
さて、・・・。


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、3/01第33話、3/02第34話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
3/01「寺内貫太郎一家・第33話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/033.html




今日3/01・第33話は、

貫太郎は寛次郎の家の増築祝いに出かけ、寛次郎の兄貴分と名乗る男と張りあって、怒って帰って来た。
やがて、寺内家で大げんかの末、寛次郎が若い時にたいへん世話になった兄貴分だと解り、仲直りをすることにした。
そんな折、上条さんは、一度家に帰り、親の許可を得てから、嫁に来いと言うのだった。さて、・・・。


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、3/01第33話、3/02第34話、3/06第35話、3/07第36話、3/08第37話、3/09第38話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
3/06「寺内貫太郎一家・第34話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/034.html


今日3/06・第34話は、

毎年9月04日は、20年前に長女静江が足をケガした日「足の日」で、家族だけが知っているが、貫太郎は密かに、タバコと酒を断っている。
そんな折、ミヨちゃんは、中学時代の先輩の勧めで、ウエイトレスの面接に行こうとして、貫太郎にぶっ飛ばされる。
怒ったミヨちゃんは、断固辞めると決心して、荷物をまとめ、上野駅まで行ったが、家族の誰かが止めに来るのを待っていた。
そこへ貫太郎が、リヤカーを引いて駆け付け、ミヨちゃんを連れて帰る。
やがて時計も0時を過ぎ、日付も変わり、貫太郎の年に一度のタバコ断ち、お酒断ちの日も終った。さて、・・・。


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、3/07第35話、3/08第36話、3/09第37話、・・・と放送予定です。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
3/07「寺内貫太郎一家・第35話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/035.html


今日3/07・第35話は、

周平の部屋にあった模造銃を撃ってから、きん婆さんは急に自分の葬式に目覚めてしまい、寿司屋の出前の味見や、坊主の読経のコンテストを始める。
そんな折、静江の恋人上条さんと静江が、出掛けるために正装しているところを見た、アパートの管理人さんが早合点して、もしかして一家心中じゃないかと里子に電話を掛けてきた。
貫太郎は上条のアパートに行き、静江はいったん帰宅させ、寺内家から正式に嫁に出すことを伝える。
すると上条も、今こちらもそのことで寺内家に行くところであったと答えた。
なんと正装はそのためであったのだ。
周平も山から帰り、静江も帰宅し、寺内家は久しぶりに賑やかな食卓を囲む。さて、・・・。
(寿司の出前持ちたちの中に、志ん朝さんの弟子で、先年60歳で亡くなった志ん五さんを発見)


若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、3/08第36話、3/09第37話、・・・と放送予定ですが、
どうやら3/14で終るようで、早くも次のドラマの予告編が流れている。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
ああ、「寺内貫太郎一家」が3/14で終ってしまう。残念だ。


3/08「寺内貫太郎一家・第36話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/036.html


今日3/08・第36話は、

きん婆さんは新聞に載るのが夢だったが、読者欄に投稿してもなかなか採用されなかった。
そんな折、店にふらっと入って来た行商のお婆さんが、よく見たらきん婆さんの新潟の中学時代の美人の友人(津島恵子)の落ちぶれ果てた姿だった。
友人は「女は、最後が幸せなほうがいい」と言い残す。
その後、貫太郎は上条の元嫁秋本幸子(吉行和子)に正式に結婚のあいさつから帰って、夜の十五夜のお祝いに上条親子を招くとみんなに伝え、正式に上条に結婚のあいさつをする。
そして、新聞に出たいきん婆さんのために組合の広告欄を用意してやるのだった。さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、3/09第37話、3/13第38話、・・・と放送予定で、
どうやら3/14、第39話で終るようです。次のドラマの予告編が流れている。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
ああ、「寺内貫太郎一家」が3/14で終ってしまう。残念だ。
加藤治子さん・ロス症候群になりそうだ。
「寺内貫太郎一家・2」はいつやるんだろう。
「ゆびきり」は13回で終りだから、そのあとかなあ。


3/09「寺内貫太郎一家・第37話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauch/037.html


今日3/09・第37話は、

静江と上条さんの結納が終った。
里子さんは静江と小物の買い物でデパートへ。
タメさんはチエコ(加茂さくら)といいムードだ。
倉田(横尾忠則)さんもお涼(篠ヒロコ)さんのとこに戻ってきた。
周平は披露宴会場のキャンセルで安くなった情報を持って来たが貫太郎は怒って大暴れ。
さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、3/13第38話、どうやら3/14、第39話で終るようです。次のドラマの予告編が流れている。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
ああ、「寺内貫太郎一家」が明日3/14で終ってしまう。残念だ。
加藤治子さん・ロス症候群になりそうだ。
「寺内貫太郎一家・2」はいつやるんだろう。
長山藍子「ゆびきり」は13回で終りだから、そのあとかなあ。
「寺内貫太郎一家・2」には、流しの役で、小林亜星の弟子で当時まだ無名歌手の徳久広司(現在作曲家)さんが毎回出ている。劇中で歌った「北へ帰ろう」はおかげでちょっと売れた。

3/13「寺内貫太郎一家・第38話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauc/038.html


今日3/13・第38話は、

静江の衣装が出来上がってきた。
寺内家の全員が浮足立ってる。
静江の部屋に白無垢が飾ってあった。
ミヨちゃんがそっと着てみた時、白無垢に口紅をつけてしまった。
さあ、たいへん。大根や牛乳やベンジンやアンモニアでも落ちない。
この回だけは、妙に印象に残っている。
だが、静江は、みんなのお陰で結婚ができて幸せだから、シミがあってもこのまま着てお嫁に行く、と宣言する。さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


今後も、3/14、第39話で第1部が終るようです。次のドラマ「ゆびきり(75)」の予告編が流れている。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
ああ、「寺内貫太郎一家」が今日3/14で終ってしまう。残念だ。
加藤治子さん・ロス症候群になりそうだ。
「寺内貫太郎一家・2」はいつやるんだろう。
長山藍子「ゆびきり」は13回で終りだから、そのあとかなあ。
「寺内貫太郎一家・2」には、流しの役で、小林亜星の弟子で当時まだ無名歌手の徳久広司(現在作曲家)さんが毎回出ている。劇中で歌った「北へ帰ろう」はおかげでちょっと売れた。

3/14「寺内貫太郎一家・第39話」BS12、20時
https://www.twellv.co.jp/event/terauc/039.html


今日3/14・第39話は、

静江の嫁入りの朝、貫太郎は、娘をケガさせてしまった因縁の石屋稼業を、今日をもって廃業すると言いだした。
やがて、町内の若い衆が甚句を唄う中、静江や家族は結婚式場に向かい、その途中、店で静江から挨拶をされた貫太郎は、辺りをはばからず、男泣きに泣くのであった。
しかし、披露宴の控室で静江は、貫太郎が石屋を辞めたら、たまに帰ってきた時にも、石が見られないなら、石の好きな自分はつらいので、結婚そのものをやめると言い出した。
そこへ来た長男周平も、親父が石屋を辞めるなら、自分が石屋を継ぐ、大学を出ても出なくても、親父に弟子入りして、石屋を継いで親父の跡を継ぐと言い出した。
貫太郎は怒って大暴れしたが、その言葉に根負けして、石屋廃業を思い留まるのであった。
その夜、二人きりになった夫婦が静かに感慨にふけっていたが、きん婆さんが邪魔に入り、3人で静かにお酒を酌み交わすのであった。さて、・・・。



若い時は笑って見ていたドラマだが、今見るとついつい涙線が緩くなってしまう。世の中には悲しいことがいっぱいある、ということが若い頃の私には解らなかった。

描かれているのは、どこの家庭にもありそうな親子の対立、夫婦の不協和音など、「スライスオブライフ(生活のひとコマ)」である。

脚本家・向田邦子は後年このような家庭内の喜怒哀楽や男女の機微という題材を扱った作品のトップランナーになっていくが、今回は、そのまだほんの片鱗が垣間見える程度だ。


どうやら3/14、第39話で第1部が終りました。
次のドラマ「ゆびきり(75)」の予告編が流れている。

https://www.twellv.co.jp/event/terauchi/
【予告】
4/04、19時〜20時45分「あ・うん」
串田和美、田中裕子、小林薫、
【予告】
4/05、19時〜21時「向田邦子の恋文」
山口智子、岸部一徳、
【予告】
4/09(月)、19時〜20時50分「男どき女どき」
田中裕子、小林薫。
4/04、19時〜20時45分「あ・うん」(00年)

水田仙吉(串田和美は坂東英二を小さくしたみたいな俳優だ)、水田たみ(田中裕子)、門倉(小林薫)、水田さと子(池脇千鶴)門倉の妻(樋口可南子)

映画版(89年)の坂東英二、富司純子、高倉健を先に見たらついつい役者を比べてしまうが、映画にはあった石川の召集令状や、水田の芸者狂い、門倉と水田の絶交と和解までは描けなかった。

『向田邦子新春ドラマ あ・うん』(00)

水田仙吉 - 串田和美
水田たみ - 田中裕子
門倉修造 - 小林薫
門倉君子 - 樋口可南子
水田初太郎 - 森繁久彌
水田さと子 - 池脇千鶴
石川義彦 - 窪塚洋介
金歯 - 竹中直人
イタチ - 柳谷寛
四谷シモン
ナレーション:加藤治子
演出:久世光彦
4/05、19時〜21時「向田邦子の恋文」BS12
山口智子、岸部一徳、

あ、そうか、それもくっつけたか。
お父さんがスナックの女とくっつく話は向田邦子作「胡桃の部屋」にあった。
恋人が自殺するその方法については原作では明かされていないが、大石静の台本ではガス自殺になっている。
これは短編集の中にそういうガス中毒の短編が1つあった。
恋人の母親というのは原作にはなかった人物だ。
傘を貸してくれた男も原作にはない。

向田邦子・山口智子、
父・岸部一徳、
母・藤村志保、
妹迪子・石田ゆり子、
妹和子・田畑智子、
恋人中原歩・大口広司、
恋人の母・樹木希林、
父の愛人・岸本加世子、
傘を貸してくれた男・森繁久彌

四谷シモン、田中隆三、久保晶、三上瓔子、青木和代、波多野藍、瑠依、本田彩子、佐々木征史、松岡史明、 ほか

制作局でまとめた番組内容
アジア初のオリンピックを控えた昭和38年、秋の東京。杉並に暮らす向田家に、名古屋にお嫁に行った次女・迪子(石田ゆり子)がお産のために戻ってきていた。三姉妹の長女・邦子(山口智子)は、映画雑誌の記者から放送作家になったばかり。ラジオのレギュラー番組を何本も抱え、多忙な日々を送っていた。そんな邦子を母(藤村志保)、末っ子の和子(田畑智子)、そして父(岸部一徳)は優しく見守っていた。

https://tv.myjcom.jp/detail.action?channelType=120&serviceCode=203_65406&eventId=15153&programDate=20180405
【予告】
4月13日「思い出トランプ」BS12、1900-2045
4/09(月)、19時〜20時50分「男どき女どき〜三角波」
田中裕子、小林薫。

夫・東亜経済研究所員の平岡正雄(三浦賢二)
母・里子(加藤治子)
兄・一郎(小林薫)

結局、何だったのだろう。
結婚した菊子の夫は、大きな戦争を画策する某国のスパイだったのか。
そして、菊子の兄も、そのスパイを追っている国の諜報員なのか。
平和な家族の周りで、二人の男がやたらゴソゴソして、やがて戦争が始まると二人とも出征して往き、戦争が終わっても二人とも戻って来ない。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0239/
【予告】
4月16日(月)「風立ちぬ」BS12、1900-2050
田中裕子、宮沢リエ、加藤治子。
【予告】
4月17日(火)「いとこ同士」BS12、1900-2050
田中裕子、相楽晴子、加藤治子。NA黒柳徹子。
【予告】
4月20日(金)「家族の肖像」BS12、1900-2050
田中裕子、加藤治子、小林薫。NA黒柳徹子。
4月13日「思い出トランプ」BS12、1900-2045放送ありました。
原作として「大根の月」と「だらだら坂」があげられているが、見ている限り、ほとんどは書き下ろしだ。
4/16 「風立ちぬ」BS12、1900-2050、放送ありました。

原案として向田邦子の「父の詫び状」「男どき女どき」が上げられていたが思い当たらない。
「胡桃の部屋」だな。
演出家の久世光彦がそれでも触発されたのならそれでいい。
これは名作だ。
「貫太郎」の作家がホームドラマの裏でこんなドラマを考えていたとは。
そして、田中裕子の凄さを思い知らされた。たしかに子宮を持ってる女優だ。
それは宮澤リエの比じゃないな。リエがこどもに見える。
5年間失踪していた夫(小林薫)が見つかる。
闇屋になっていた。女までいた。
安アパートで別の暮らしをしていた。
母(加藤治子)は分かれろと言うが、
妻(田中)は本気で夫を取り戻そうとする。
さて、・・・。
【予告】
4月23日(月)「麗子の足」BS12、1900-2050
田中裕子、森繁久弥、永島敏行、加藤治子、佐藤慶、今井美樹。NA黒柳徹子。
ギャラクシー奨励賞受賞。
女学校の教師をしている紀田家の長女・礼子(田中裕子)は発熱で学校を早退した。帰宅すると珍しく、従兄の聡一郎(永島敏行)が来ていた。軍医をしている聡一郎は、礼子を心配してあれこれ注意するが、当人は聞く耳を持たない。礼子の父・順弥(佐藤慶)は、肺結核で2年前から診療所に入ったままで、母の里子(加藤治子)はいまだに週に1回は病院通い。聡一郎は父親似の礼子を心配していたのだ。そんなある日、順弥が吐血した。聡一郎と一緒に面会に行った礼子は、看護婦・泉(横山道代)の話から、里子に妙な疑いを抱き始める…。
【予告】
4月24日(火)「響子」BS12、1900-2050
田中裕子、洞口依子、加藤治子、森繁久弥、藤田敏八、吉行和子、小林薫。
東京・愛宕山にある池谷石材店は江戸時代から続く老舗。当主の常吉(森繁久彌)は腕利きで知られた職人だが、老いた今は弟子たちの仕事を監督するだけだ。常吉の息子はとき(加藤治子)と結婚して、響子(田中裕子)と信子(洞口依子)という二人の娘をもうけた後、他界していた。秋に入って常吉が世を去った。職人の中で店の看板を守れる腕があるのは省三(小林薫)だけだが、妻・道子(金久美子)と別居中で酒乱の省三に店は任せられない。さらに響子の夫・慎太郎(筒井康隆)は、病で寝たきりの状態だ。
【予告】
4月25日(水)「女正月」BS12、1900-2050
田中裕子、加藤治子、南果歩、金山一彦、岸部一徳、小林薫。NA黒柳徹子。
昭和13年の暮、池上本門寺裏手にひっそり住まう神山家。商工省官吏だった主は10年前に亡くなり、今は母・里子(加藤治子)、会社勤めの次女・まき恵(南果歩)、帝大生の長男・健一郎(金山一彦)、女学生の三女・みさ代(曽根由加)、という4人家族である。長女・いち乃(田中裕子)は商工省の役人・田久保誠一(岸部一徳)に嫁ぎ、近くに住んでいる。

4月20日(金)「家族の肖像」放送ありました。BS12、1900-2050
田中裕子、加藤治子、小林薫。NA黒柳徹子。
原案に「男どき女どき」「夜中の薔薇」など、とあった。

さあ、困った。
これも面白いぞ。
「家族に歴史あり」とでも言うような内容だが、劇中に「肖像写真」や「故人」や「写真館」や「集合写真」「記念写真」が登場する。
加藤治子さんがいい演技をする。
田中裕子さん演じる長女が妻ある男性と付き合って妊娠をする。
ある日娘の後姿の腰回りを見た母親が胸を見せろと言う。
逃げる娘の抵抗する姿を見て母親は娘の背中をしこたま撲つ。

母・里子(加藤治子)と3人の娘・琴子(田中裕子)、新子(相楽晴子)、小夜(林美穂)の4人家族。文部省に勤めていた父は12年前に亡くなっていた。昭和15年11月、父の十三回忌の日、座敷の隅に見知らぬ娘(鎗田美保)が参列していた。娘は記念写真にも収まり帰ったが、素性は誰も知らなかった。
数日後、写真を受け取りに来た娘は“川島伸子”と名乗り、自分は琴子らと姉妹であると言う。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0424/
4月23日(月)「麗子の足(87)」放送ありました。

BS12、1900-2050
田中裕子、森繁久弥、永島敏行、加藤治子、佐藤慶、今井美樹。NA黒柳徹子。
ギャラクシー奨励賞受賞。

世が世なら、結婚したかも知れない、好きだった従妹のお兄さん聡一郎(永島敏行)は226事件の中心人物として捕えられてしまう。その日礼子(田中)は聡一郎と結ばれることなく帰宅し近所の花屋に純潔をあげてしまう。

原案として「眠る盃」「無名仮名」などよりとある。
女学校の教師をしている紀田家の長女・礼子(田中裕子)は発熱で学校を早退した。帰宅すると珍しく、従兄の聡一郎(永島敏行)が来ていた。軍医をしている聡一郎は、礼子を心配してあれこれ注意するが、当人は聞く耳を持たない。礼子の父・順弥(佐藤慶)は、肺結核で2年前から診療所に入ったままで、母の里子(加藤治子)はいまだに週に1回は病院通い。聡一郎は父親似の礼子を心配していたのだ。そんなある日、順弥が吐血した。聡一郎と一緒に面会に行った礼子は、看護婦・泉(横山道代)の話から、里子に妙な疑いを抱き始める…。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0231/
4月24日(火)「響子(96)」放送ありました。

原案「思い出トランプ」「眠る盃」ほか。松山巌「闇のなかの石」もクレジットにありました。
BS12、1900-2050

「お姐さん、イイコトしてあそばない?」と、省三が通りがかりの女たちに声を掛けるのは、古今東西どこにでもあるナンパのせりふだ。
今なら「お茶でもどお?」とか。

親方に逝かれて、空中分解しそうな小さな組織。
不良因子従業員省三(小林)に女の影。
親方が結婚前に付き合っていた愛人(吉行和子)。
墓石嫌いの妹(洞口依子)。
母に似て来たと言われたくない響子。
石を愛する省三と石を愛する響子に不倫のニオイ。
さて、・・・。

田中裕子、洞口依子、加藤治子、森繁久弥、藤田敏八、吉行和子、小林薫。
東京・愛宕山にある池谷石材店は江戸時代から続く老舗。当主の常吉(森繁久彌)は腕利きで知られた職人だが、老いた今は弟子たちの仕事を監督するだけだ。常吉の息子はとき(加藤治子)と結婚して、響子(田中裕子)と信子(洞口依子)という二人の娘をもうけた後、他界していた。秋に入って常吉が世を去った。職人の中で店の看板を守れる腕があるのは省三(小林薫)だけだが、妻・道子(金久美子)と別居中で酒乱の省三に店は任せられない。さらに響子の夫・慎太郎(筒井康隆)は、病で寝たきりの状態だ。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0425/
4月25日(水)「女正月(91)」放送されました。

原案向田邦子「男眉」「夜中の薔薇」
今回の放送順は、必ずしも当時の放送順、制作順ではない。
今回のテーマは恋愛と結婚。
そして、姉が姉らしくあろうとすると、そこに苦しみも生まれる。が、それを背負って生きるのも長女(田中裕子)の人生だ。
風吹ジュンにはめづらしい”汚れ役”。次女(南果歩)の結婚相手(小林薫)の棄てた元カノ役。
長男の恋人(元・おニャン子渡辺満里奈)が軍需企業の社長の娘。

BS12、1900-2050
田中裕子、加藤治子、南果歩、金山一彦、岸部一徳、小林薫、風吹ジュン。NA黒柳徹子。
昭和13年の暮、池上本門寺裏手にひっそり住まう神山家。商工省官吏だった主は10年前に亡くなり、今は母・里子(加藤治子)、会社勤めの次女・まき恵(南果歩)、帝大生の長男・健一郎(金山一彦)、女学生の三女・みさ代(曽根由加)、という4人家族である。長女・いち乃(田中裕子)は商工省の役人・田久保誠一(岸部一徳)に嫁ぎ、近くに住んでいる。
http://www.tbs.co.jp/tbs-ch/item/d0242/
今年2月の左とん平さんに続いて、「寺内貫太郎一家」のドラマのメンバーでありました西城秀樹さんが昨日5月17日、急性心不全のため63歳でお亡くなりになりました。
「寺内貫太郎一家」は当初は長くやる予定ではなく、森光子さんが舞台出演のために「時間ですよ」を少しお休みするために、1クール13回だけのつもりでスタートしたドラマだった。(樹木希林・談、「あさイチ」にて)

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