人気脚本家であり、直木賞も受賞した
「向田邦子さん」が亡くなって３０年。

今年は原作のドラマ化、過去の作品の再放送。

関連本、小説の新装版発売など、
リアルタイム世代はもちろん、
再び若い世代にも注目されています。

生前あまり講演会をしなかったと言われるなか、
偶然にも最後に講演を行ったのが、
ここ「広島」と言われています。（※昭和56年2月25日　中国新聞ホールにて）

彼女がのこした「ことば」「文章」が
色褪せることなく心に響くのはなぜだろう？

「衣」「食」「旅」など、ライフスタイルから感じる生き方とは？

邦子さんの関連本を多く執筆している
実妹：向田和子さん（エッセイスト）を広島にお迎えし、
対話形式での講演会を開催します。

仕事人としての邦子さん、姉としての邦子さんの印象など、
楽しくも心温まるエピソードが聴ける貴重な機会です。

当日は、和子さんの最新刊購入のかたのみサイン会も行う予定です。

是非、多くのご参加お待ちしています。

尚、開催翌日（11／28）は、向田邦子さんのお誕生日でもあります。



◆日時：平成２３年１１月２７日（日）１３：００ 〜 （12：30 開場）
　　　　　※14：30 終了予定です
◆場所：広島県立美術館　地下１階　講堂
　　　　　※広電白島線「縮景園前」下車
　　　　　※できるだけ公共交通機関をご利用ください。
　　　　　※施設内は禁煙・飲食禁止です。ご協力をお願いいたします。
◆定員：１００名
◆料金：１５００円（全席自由）
　　　　　※未就学児童入場不可です
　　　　　※お申し込み多数の場合は、お断りする場合があります。
◆協賛：廣文館、中央通り乳腺検診クリニック、サンマリオ、デジタルクリエイト（受付順　※10／1現在）
◆共催：ブックスひろしま２０１１実行委員会
◆主催：ヒトコトコラボ
◆お申し込み・お問い合わせ方法
　http://fly8.jp/hitokoto/　　参照

です。