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向田邦子コミュの御存じでしたか

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日記を書いて居て「銀座百点」に向田邦子さんを発見しました。
こういう出逢いって嬉しいですね。
http://www.hyakuten.or.jp/mokuji/index.html

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 編集室からのごあいさつ
「銀座百点」は1955年(昭和30年)に創刊されました。
銀座のかおりをお届けする雑誌として、情報だけでなく、銀座の文化を
表現することにポイントを置いて編集してい ます。
中でも各界の有名人によるエッセイ、座談会は読み応え十分です。
創刊号から久保田万太郎、吉屋信子、源氏鶏太ら著名なメンバーが執筆
陣に加わり、その伝統は現在まで受け継がれています。
また、小誌の連載からは向田邦子「父の詫び状」、池波正太郎「銀座日記」、
和田誠「銀座ドキドキの日々」などベストセラーがたくさん生まれています。
現在6人の女性スタッフが銀座じゅうを歩き、アンテナを張り、ない知恵を
絞って毎月の企画をたてています。
銀座の街で、ぜひお手にとってお読みください。
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「父の詫び状」が掲載されていた時期、1978年(昭和53年)私は銀座で働きはじ
めた頃、だと思います。
店頭に置いてあった洒落た無料冊子(タウン誌の先駆けでしょうか?)の表紙
に惚れて毎号頂いて居た記憶が在りますが、残念ながら私が「父の詫び状」を
最初に手のしたのは、朝のFM番組で『FM モーニング東京』の書評コーナー
「江國滋の読書の散歩道」で紹介されたのがきっかけでしたから、何処かで擦違
って居たのでしょう。
当時の冊子は近年まで手元に在りましたが処分してしまいました。
本との出逢いも人との出逢いのようで面白いと思いました。

コメント(3)

こんばんは。父の詫び状を中心に「向田邦子とごはん」という卒論を書きました。
卒論の資料にと指導の先生が国立図書館で銀座百点の連載を全てコピーしてきてくださったことがあります。
突然で驚きましたし、せめてコピー代をお支払いしたくても笑って「ボクからのプレゼントだよ。いい卒論書いてお礼して」と言われました。
他大学の先生で事情で講師を辞めてしまい、指導教授が途中で変わりましたが、その先生にもよくして頂き自分では満足いく卒論を書き上げたつもりです。

大学をでて8年がたち、今ではすっかり主婦になりましたが、卒論も銀座百点の写しも「向田邦子ふたたび」のクロワッサンの別冊(一番はじめに発行されたもの)の写しも全て大切に保管しています。文庫も絶版になったものまでひたすら古本屋で探し回って揃えたり、地元では揃わない本は仙台まで行って買ったりしてました(ネットで買えるとは当時は考えてませんでした)。そのためにもバイトしましたね〜。
私の宝物です。

今日は向田さんが生きていらしたら80回目のお誕生日。
お母様や森繁さんとも「合流」して賑やかにお祝いしているのではないでしょうか。

銀座百点の連載の父の詫び状所収に於ける変更点については 高島俊男著 「メルヘン誕生 向田邦子をさがして」いそっぷ社 2000年 に詳しいです。ご参考まで。
「FM モーニング東京」と書かれていて、懐かしくなっています。
ちょうどその頃、この会社に勤めていましたので。

向田さんの訃報も、この会社で知ったのでした。
(1日中、自社のFMが流されているので)

銀座百景のアドレスがあったはずなのに、今探したら紛失してました・・・・がまん顔残念・・・・・
この本の雰囲気が好きでした。

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