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Bar Dio @西船橋コミュの新入荷の酒!!

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Dioに入荷した、新入荷のボトルを紹介するトピを立てました!!。
飲んだ方の感想もあればいいなぁと思ってます。
宜しくお願いしますm<..>m。

コメント(22)

さっそく第?弾!!。
Dioでも、年間に2本前後した入ってこない希少品。
「ロン・サカパ・センテナリオX.O.」です。

インターナショナル・ラム・フェスティバルで5年連続(殿堂入り)を果たした伝説のラム酒。2003年カナダで開かれた国際的なラムフェスティバルでは「プラチナメダル」。
原産地であるグァテマラは原料であるサトウキビの原産となる土地。日光をたっぷりと浴びたサトウキビの糖蜜の砂糖含有量は70〜78%!。これがホワイトオークの中でじっくりじっくりと時間をかけて熟成。
25年たってやっと完成した芸術品は「ラムの中のコニャック(ブランデー)」と称される仕上がり。完璧な香りと、甘くまろやかな味わいを奏で、一度口にしたら忘れられないと言われるほど…♪。
ショット価格\2,800-です。
前回同様、無くなるのが早そうなのでお早めに!!。
秘蔵中の秘蔵の古酒。
「シャトー・ド・ブルイユ・ロイヤル」

 私が1番大好きなカルヴァドス蒸留所の特級品!!。
 シャトー・ド・ブルイユは数百種類のリンゴを使い、カルヴァドス最良の産地といわれるノルマンディー・ペイドージュ地方にある由緒あるシャトーで作られています。昔ながらの製法を守り、原酒は選び抜いたリムーザンやトロンセのオーク樽に入れて熟成させるというこだわりを変わらず持ちつづけています。そのため、非常に奥が深い味わいが醸し出されているのです。
 その中でも、セラーを管理するセラーマスターが、試飲をしている最中に可能性を秘めた味をもった樽だけを別のセラーに移し、他の樽とは切り離されて造られたものが、今回のロイヤルです。
 ブレンディングに使用された樽は、最も若い樽でも30年以上の熟成を施されたという究極の秘蔵カルヴァドス。

ショット価格\3,200-
周りの喧騒から柔らかなカーテンをひいてくれる逸品。
カルヴァドスを飲んだことのない方にも是非一度は飲んでいただきたいです。
サカパのX.O.同様、ハーフショットでもOK!!。
ジャック・ローズ大好きなので、ちょっと背伸びしてシャトー・ド・ブルイユ・ロイヤル ハーフショットでいただきました☆

もちろん、もちろんブルイユうっとりするお味だったんですが、それよりものすっごかったのが頼んだ方に味見させていただいた(行儀悪)「ロン・サカパ・センテナリオX.O.」!!!

こんな香り味わったことがないです!衝撃!はじめて口に入れたラム酒がこれって、幸?不幸?ぜったい忘れられません!
Dioから帰っても「あー、もう一回だけでいいから飲みたい・・・」と虜でした。 
え〜っと、その〜、衝撃的すぎて感動しました(涙)
ロン・サカパ・センテナリオX.O!
バンザイ。
1ショットの単価の戦闘力も凄いが負けずと
次も、また次も・・・・・・飲みたいお酒です。
ドイツ・ブランデーなんぞ置いてみました。
「アスバッハ・ウーアアルト」

ワインの銘醸地区として名高いリューデスハイムで創業されたアスバッハ社の主力商品で、フランス、イタリアの上質なワインをベースに蒸留し、3年以上熟成させた逸品です。
"URALT"とは1年以上熟成したものに表示が許される名称で、熟成には全てリムーザン産のオーク樽を使用。西欧では知名度が高く、ジャーマンブランデーの定番。

ショット価格\1,000-
昨日、頂きました。
値段も度数も丁度よくて飲みやすかった。
「アードベック・オールモストゼア」

 アードベッグのthe path to peaty maturity (ピーティーな熟成への過程)'として、2004年「アードベッグベリー・ヤング(Ardbeg very Young)」、2006年「アードベッグスティル・ヤング(Ardbeg Still Young)」を発売してまいりましたが、このたび「アードベッグ10年」へのファイナルステップである 「アードベッグオールモスト・ゼア」が入荷いたしました!!。

 「アードベッグオールモスト・ゼア」は1998年に蒸留、2007年にボトリングされたシングルモルト・ウイスキーで、アードベッグ・ファン(私も大ファンです)の方々へ最もピーティでスモーキーなシングルモルトとして完成された「アードベッグ10年」への熟成過程を体験していただく貴重な機会をお届けするものです。
 アードベッグの濃厚なテクスチヤーを最大限に保つために冷却濾過せずにボトリングノンチルフィルター)しています。
 ラベルもベリー・ヤング、そしてスティル・ヤングを経て、オールモスト・ゼアでは「アードベッグ10年」にさらに近づいた色調のものとなっており、さらなる熟成感を表現しています。「アードベッグオールモスト・ゼア」1997 年に蘇ったアードベッグ蒸留所で誕生したピーティーな原酒の熟成の最終過程をお楽しみ下さい。

 ちなみに、今月中旬に発売したばかりのオールモストゼア。すでに仕入れが困難で、オークションに出始めている次第です。おそらくDioでも、今後入手することは難しいと思われますので、お早めに!!。

ショット価格\1,500-

【ブレット・バーボン】 ショット\900- ボトル\11,500-

 『ブレット・バーボン』は、高品質ライ麦を多く使用した独自のレシピによって、その複層的でなめらかな、希少な味わいです。
 円熟で複層的な味わいのために最低6年間熟成され、エチルアルコールを含み、フェノールアルコールを含まないため、「すっきり感」と「なめらかさ(のどごしがスムーズ)」を合わせ持つ口当たりが特徴です。特別な風味をさらによく引き出すため、専有のイースト菌を工場内で培養し、ケンタッキー川支流から取水される石灰岩で濾された清水で作られています。
 また一貫した味わいと香りのため、「ブレンディング(異なった蒸溜器の原酒を混ぜること)」ではなく、 「ミングリング(同じ蒸溜器から取った、2つ、もしくはそれ以上の原酒を合わせること)」から生まれます。業界で唯一の平屋建て貯蔵庫で熟成されるため、この貯蔵庫のおかげで、熟成期間中に起こる、熟成の不均一を劇的に抑えることが出来ます。
 2004年の「サンフランシスコ国際スピリッツコンペティション」のカテゴリートップクラスで、 ゴールドメダルを受賞しました。(プレミアム・バーボンとして有名なノブ・クリーク、メーカーズ・ マーク、ジムビーム・ブラックなどを凌いでの受賞です)


【ラ・マニーV.O.】 ショット\1,200- ボトル\13,000-

 TOMOが好きなマルティニク島の産。マルティニク島は、西インド諸島東部、小アンティル諸島にあるフランスの海外県で、フランス資本のラム会社が、島の繁栄を支えてきた。19世紀には、数十社が生産をしていたが、1902年にプレー山の大爆発があり、大きな被害を出した。
 このラムのラベルに昔のベロニー・ブルー・ディヨン社の後継者とあるのは、その大爆発で壊滅した会社の後継者であることを表示したもの。
 ラ・マニー(モーニ)は、フランスのノルマンディ出身のモーニ公爵が、1749年マルティニク島に移住し、手造りのラム蒸留をしたのが始まり。現在、マルティニク島のラム・メーカーとして、クレマン社、セント・ジェームス社と並んで手堅い優良ラム生産者に数えあげられている。
 V.O.は、オークカスクで最低3年間の熟成品。2002年ラム・フェティバルにて金賞を獲得したというのもうなずける見事な出来栄え。マルティニク産のなかでも優しい方ではあるが、一度飲んだら忘れない主張も持つ。


【シャトー・ド・ブルイユ ミレジム1990】 ショット\3,000- ボトルなし

 これまたTOMOが1番好きなカルヴァドス・ブランド、「シャトー・ド・ブルイユ」から、イチオシ商品の御紹介です!!。
 カルヴァドスをボトリングする際には、通常、味の調整などを施すため複数年の原酒をブレンドします。しかし例外的にリンゴの出来が良い年はミレジム(=シングル・ヴィンテージ)として蒸留年を表記してボトリングされることがあります。今回の『ミレジム1990』もそれに該当する商品です。
 香りは非常に複雑で、味わいはタバコ、スパイス、木、そしてもちろん林檎が大部分を占めています。かすかに革の香りを感じさせる素晴らしいカルヴァドスです。
 今回の『ミレジム1990』は、想像以上の味わいです。お値段が高いので、もちろんハーフ・ショットでも構いません。是非お試し下さい!!。

ラ・マニーV.O.ハート達(複数ハート)
ラムだラムだ!
ヒッヒッヒ目がハート
【DANIEL BOUJU Premiers Aromes】ダニエル・ブージュ・プレミエアロマ

 ダニエル・ブージュ社は創業者のアラード卿が1805年に設立。現在はダニエル氏と息子のフランソワーズ氏の二人で、自宅の敷地内において、原料の収穫から発酵、蒸溜、熟成、瓶詰めまでを全て一貫して管理し、香り高く熟成に時間のかかる原酒をじっくり寝かせて、グランドシャンパーニュ産コニャックの規範となる、高品質のコニャックを作り続けている家族経営の生産者である。
 現在のコニャックは、美しい琥珀色、まろやかなボディを出すためにカラメルや砂糖が加えられることが多いですが、ダニエル・ブージュ家のコニャックは大樽で熟成させることで美しい琥珀色を出し、砂糖を加えないことで本物のコニャックの味を守り続けています。

<プレミエアロマ>
畑(産地) : グランドシャンパーニュ
武道 : ユニブラン種
熟成 : リムーザン産オーク古樽
クラス : プルミエクリュ(第1級品)
アルコール度 : 45度

黄金色に輝くこのコニャックは、フルーティーなアロマのライトさと、円熟された丸みを持っています。
ロックでも美味しくいただけるコニャックです。

日本では1990年代後半から2001年までの短いだったこの貴重なダニエル・ブージュを、今月(2月)限定で、

通常 ボトル\25,200-を⇒\12,500-
   ショット2,500-を⇒\1,200-

と、ありえない価格にて御提供!!。
二度と手に入らない可能性が高いこのコニャック。
この機会に是非ご賞味下さいませ。
今回は、若女将が見つけてきました!!。
カリブの海賊が飲んでいたようなラムの入荷です。

【RHUM DU PERE LABAT (ラム・ペール・ラバ・ブラン)】
ショット\900-

 お酒コミック「Barレモンハート」のマスターでさえ存在を知らなかった珍酒!!。漫画の中でも、恐ろしく小さな蒸溜器でつくり、雨水で加工し、木の棒でかき回し、指で味見する・・・手作り中の手作りと、本当か嘘か分からない様な話で紹介されている、まさに昔ながらのカリビアン・ラム!!。
 しかし、このラムは味わいが良いため、フランス本国への輸出需要が高まり、今年初旬にフランスの投資家に買収されました。おじぃちゃんが作っていた、本当の手作りの味わいから、蒸溜器や設備の殆どが入れ替えられ、来年の収穫分からは全く新しいラムとして作られます。
 「おじぃちゃんの味」も、現在のストック分で終わりに・・・。

産地:マリーガラント島(ポワソン島)
   カリブ海の真ん中にある、フランスの海外県にある。
   沖縄・宮古島と同じ大きさの島です。

味わい:柑橘系の酸味とミルキーな甘み。
   口に含んだ瞬間は59度と感じさせないほどに甘いが、
   その直後→アルコールの強烈なパンチが襲ってきます!!。

 およそ近代的とは言い難い、昔ながらの設備で作られるこのラムは、その風土のせいか、おじぃちゃんの技なのか、非常に複雑な風味です。
 その昔、カリブの海賊たちが飲んでいたラムは、こういう酒だったんだろうなぁと思わせる面白い味わい。まずはストレートで楽しんでみて下さい。

By 若女将
【アードベック「セレンディピティ」12年オフィシャル】

 酒コミック「レモン・ハート23巻」にも出ていたので、知っている方もいらっしゃるかもしれませんが、「予期せぬ掘り出し物」として発売された希少なアードベックです。
 アードベック蒸留所が、アードベックのボトリングをする際に誤って12年物のグレンマレイをブレンドしてしまい(数樽のアードベッグをブレンドしてボトリングする際にグレンマレイが混ざってしまった!?)、廃棄する予定だったものをテイスティングしたところ、これが以外にも美味しかったので、“セレンディピティ”(偶然に発見する能力という意味)と名付けてリリースしてしまったのです。
 こんなアクシデントから生まれたものですので、もちろん1度きりの生産及び販売の完全限定品。
 12年表記ですが、もともとアードベッグの17年を作る際に起きたアクシデントであり、17年や20年以上の古いアードベッグが入っていると言われており、公式にも80%はとても古いアードベッグが入っている、と発表されています。 
総生産本数は明らかにされていませんが、いわゆるワンバッチ分のボトリングであると思われるので、数百ケース前後なのではないでしょうか?こんな偶然の産物ですから、今後価値が上がっていくのは間違いないとおもわれますっ!!。
80% - veryold ardbeg
20% - glen moray
アルコール度数:40度

 申し訳ないことに、1本しか入手できなかったので、新小岩さんにDio⇔Erythと、行ったり来たり・・・になると思われます。

 もし運良く見つけたら、是非お試しを!!。
生産本数200ケース(1,200本)の限定品ですので、無くなり次第終了です!!。

【BIG PEAT (ビッグ・ピート)】

BIG PEAT(ふんだんなピート)とBig Pete(ピートおじさん)をかけた、ジョーク交じりの言葉遊びをラベルに表現するため、地元アイラ島のおじさんをイメージしたインパクトのあるイラストが採用されています。

スコッチの名門「ダグラスレイン社」のヴァテッド・モルトで、4種類のアイラ・モルトが使われています。
もしブラインドしたい方は、ラベルの蒸溜所が記載されちゃっていますので、隠して当ててみるのも面白いと思います♪。

なのでブラインドしたい方は、ここで1度mixi閉じて下さい!!。
あとで答え合わせして下さいね。

・・・

・・・

・・・


中身は、アードベッグ、カリラ、ボウモア、ポートエレンの4種です!!。

アードベッグは16年もの。ポートエレンに関しては1983年ものを使用していると紹介されています!!。
(カリラとボウモアに関しては年数未発表)

賛否両論ではございますが、個人的には「面白い」と思いました。

香りはアードベッグが強かったですね♪。

「この4種を混ぜる必要があるか!?」と言われると、なんとも答えずらいのですが、原酒好きの方は「遊び心」で飲んでみて下さい(苦笑)。

ウイスキー業界も、色々と新しい挑戦をしているのだと思いますし、とくにここ数年はヴァテッド・モルト(シングル・モルト通しを掛け合わせたもの)が良く出回ってきましたね。
価格帯を下げながら、消費者が満足いくようなウイスキーを創ろうと努力しているのではないかと、個人的には思っております。

まだ飲んでいない方は、お早めに!!。
なにしろ限定1,200本のウイスキーですからね(^o^)/。
もうすでに、お飲みになっている方もいらっしゃると思いますが、アードベッグの新商品の御紹介です。

【ARDBEG ALLIGATOR (アードベッグ・アリゲーター)】

アードベッグの現最高醸造責任者の「ビル・ラムズデン博士」が1999年から試行錯誤して仕上げたという自信の一品。

名前にも付いている最大の特徴である「アリゲーター・チャー」とは、オーク樽に原酒を入れる前に、樽の内側を焼く時の焼き加減の一つで、最もきつい焼き方のことを指します。焦げた樽の表面が、アリゲーターのウロコの様に見えることが名前の由来です。

スモーキーさとチャコールや、バーベキューのフレーバーが、アードベッグらしいハーブっぽさやピートの複雑な香りをより美しく際立たせています。
アリゲーター・チャーによる、ベーコンの風味を感じ取っているお客様もけっこう居ましたね♪。

バーボン・カスクのファーストフィルらしい、バニラ、チョコレート、クミン、燻した生姜のような香りも合わさり、アードベッグらしさはそのままに、大人のウイスキーに仕上げました。

是非、ご賞味ください。
【ヘーゼルバーンCV】

「スプリングバンク」「ロングロー」と仕入れてきた「CVシリーズ」の最終第3弾!!。
(※「CVシリーズ」とは「履歴書」の意で、色々なカスクを混ぜ合わせたシリーズ。その個性と魅力を、低コストで引き出したものです。)

ヘーゼルバーンはかつて「日本のウィスキーの父」竹鶴政孝氏が修行に訪れた蒸留所。現在は、スプリングバンクがその名を借りて第3のモルトとして少量のみ3回蒸留で生産しています。

かつてのローランドらしい華やかさと、ピートを焚いていないながらもキャンベルタウンの潮気を組み込んでいます。

少し加水すると花開きますが、ストレートのままだと、少し潮気のバランスが気になります。
水やソーダで割る際も、あまり多く入れると崩れると思いますが、バランスよく加水することで、フローラル感とクリーミーな甘さが、モルティな感覚と合わさり、美味しくなりました♪。

P.S.「スプリングバンクCV」と「ロングロウCV」って、まだ紹介していないですね(^^;)。今度、機会をみて紹介できればと思っていますm(__)m。
もう既に飲んでいる方も多くいらっしゃいますが、「世界最強のフェノール値」を誇る【オクトモア4_167】の御紹介です♪。

ブルイックラディ蒸溜所はウイスキーの聖地・アイラ島 に1881年創業。
比較的穏やかなウイスキーをつくることで知られていましたが、1994年に一時閉鎖に。
しかし 2001年、ウイスキー業界40年の経験を持つ “伝説の職人”ジム・マキュワン氏が再開して以来、新たな試みを続けて注目を集めている蒸溜所のひとつです。

「オクトモア4_167」は、ブルイックラディ蒸溜所にて、フェノール値167ppmのヘビーピート麦芽を使用してつくられた世界で最もピーティなシングルモルトウイスキーです。
(※ウイスキーにおいてフェノール値とはスモーキーさを表 し、この数値が高ければ高いほどスモーキー・ピーティなウイスキーということになります。)

通常、ピーティと言われるアイラ島のウイスキーのフェノール値は 30〜50ppm(ラフロイグで55ppm)。「オクトモア」はこれまでもフェノール値を限界まで引き上げたシングルモルトウイスキー としてリリースされていますが、バーボン樽熟成の4作目となる今回の「オクトモア4_167」は昨年発売の152ppmを超えました。日本へはわずか360本のみの入荷。

2週間前に開いたこともあってか、昨日飲んだ時は、開けたてより少しマイルドに、バランスが保たれていましたので、1度飲んだ方も是非ご賞味ください(^^)♪。
今日は、ここ最近ではかなりのオススメを御紹介!!。すでに飲まれているお客様からも大好評の一品です。

【ベンリアック10年・キュリオシタス(ピーティッドモルト)】

ベンリアック蒸留所は、エルギンの南約5キロにあるロングモーン蒸留所に隣接して建てられました。創業は1898年だが、わずか2年で閉鎖され、その後半世紀以上生産していなかったが、グレンリベット・グループとなり1965年に再開。その後2001年にペルノ資本になったが、翌年2002年に再度閉鎖。2004年に独立資本となって再び創業を開始したという、波乱万丈!?な蒸溜所なんです(^^;)。

「キュリオシタス」はスペイサイド産のフェノール値35ppmのものを自家製麦し、55ppmのモルトとして使用。パワフルなピート香により、一見アイラかと思うほどだが、1ショットに対して2〜3滴の加水により開き、フルーティーな甘みが顔を出してきます。思わず、「おぉ〜」と笑みが出ました♪。

価格からも、個人的にはかなりのオススメ!!。コストパフォーマンス高いです!!。
今年最後の、期待のウイスキーを本日開封しましたっ(^o^)!!。
その名も「ビッグ・ピート X'mas」。

「ビッグ・ピート」といえば、今年の2月にブログでも紹介しましたが、お客様にも大変人気があり、私の友達のBartender達も絶賛しているウイスキーです。もともと1,200本限定の商品なので、今では入手が困難です(T_T)。
過去ブログ◇ビッグ・ピート<1>
http://ameblo.jp/gott-dionysus/day-20110209.html
過去ブログ◇ビッグ・ピート<2>
http://ameblo.jp/gott-dionysus/day-20110211.html

今回、御紹介するのはそのビッグ・ピートの限定品であるカスク・ストレングスです!!。

ニクイ演出で、イラストのオジサンがサンタのクリスマス・バージョン!!。そして600本限定品!!。
もともとパワフルだったアードベッグ、ボウモア、カリラ、ポートエレンのブレンデッドですが、アイラの本領発揮ともいえるカスクストレングスでの登場だけに、この冬最大のBartender達の期待ウイスキーだと、勝手ながらに思うのです(苦笑)。

度数は57.8度でダグラスレインならではの手法によって生み出されたこのウイスキーは、この季節なだけにサンタのプレゼントのなるのか!?。

既に入手困難で、タイミングが良かったのか、なんとか4本Getしました(^^)♪。
Dio&Erythに2本ずつ置きましたが、いつまであるかは・・・お早めにネ(笑)。
「アラン」は1995年に設立され話題となったアラン蒸溜所。
今年6月に開催したアラン15周年キャンペーンにて、多数の応募者の中から選ばれた4名をアラン島へ招待し、蒸溜所マネージャーのジェームズ・マクタガート氏と共に、ひとつのカスクを選び出した。
それが「アラン・ラバーズチョイス」です。

樽は2001年のバーボンバレルで、香りはシトラス、バナナのフルーティさに、バニラとハチミツの甘さ、そして海のスパイスが完璧なマッチングで、年数以上に複雑に香るとのこと。

味は良いバーボン樽のお手本のようにバニラ、オーク、ハチミツ、パイン、バナナ、そしてアランの特徴であるペッパリーなスパイスが続き、クリーミーさと香ばしさを残しながら消えていくとのことです。
(私まだ未試飲の為、商品説明のコメントそのまま使用しました[^^;])

しかし個人的には、元シーバスで代表を務めながらも、自分の夢を追いかけ実現したハロルド・カリー氏のアラン・ウイスキーは、今後も応援したい気持ちなんですよねぇ(^^)。
「白州 HEAVILY PEATED 2012」入荷してますよぉ〜(^o^)♪。http://ameblo.jp/gott-dionysus/entry-11287928974.html

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