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RS250(aprilia)コミュのステンボルト化

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RS250のボルト類って錆びません?
錆びる原因はヨーロッパではユニクロメッキ等の
六価クロムを使用するメッキは公害の防止のため使用禁止
のせいですよ。

少しずつステンボルト化をしてますので、私が使ったボルトの種類や
長さを書きますのでステンボルト化を考えてる人は参考にしてください。
あ、因みに後期型です。


ボルトはここでバラで買えますよ
http://www.neji-no1.com/index.html

コメント(17)

まずは前後のブレーキローターですが、
F:M8×15 SUS六角穴付ボルトにSUS丸ワッシャーISO小型
R:M8×15 ユニクロローヘッドキャップボルトにSUS丸ワッシャーISO小型

リアのローターにSUSのボルトを使用するとスピードメーターが動かなくなります。必ず鉄のボルトを使用してください。
また、普通の六角ボルトはスピードメーターのセンサーに当たりますので、ローヘッドボルトじゃないと駄目でした。

少しづつ交換していきますのでまた書きますね。
交換を考えていたので非常に参考になります♪
今日もボルト交換の作業しました。
今日交換した所は

シートレールの付け根
右側の上下 M8×50 SUS六角穴付ボルト
左側の上  M8×30 SUS六角穴付ボルト
左側の下  M8×50 SUS六角穴付ボルト

交換の際には必ず1本づつ交換してください。
上下2本のボルトを同時に外すとシートレールがずれて
ボルトが入らなくなりますよ。

ステッププレート
左側上下   M8×25 SUS六角穴付ボルト 
右側上    M8×25 SUS六角穴付ボルト 
右側下    M8×30 SUS六角穴付ボルト

右下のボルトはカウルのマウントと共締めです。


また作業が進んだら書きますね。
本日の追加です。

フロント周りから

トップブリッジ
M8×40 SUS六角穴付ボルト+ SUS丸ワッシャーISO小型

ハンドルの付け根
M8×35 SUS六角穴付ボルト+ SUS丸ワッシャーISO小型

Fブレーキキャリパー
M10×35 SUS六角ボルト(P=1.25)+ SUSM10丸ワッシャーJIS小型
*ブレーキキャリパーの取り付けボルトはネジピッチが一般品と違います。
 必ず細目(P=1.25)ピッチのボルトを使ってください。

Fフォークボトム
M8×35 SUS六角穴付ボルト

Fブレーキリザーブタンクの付け根
M6×15 SUS六角穴付ボルト

リア周りは

Rブレーキキャリパー
M8×25 SUS六角穴付ボルト

Rブレーキマスター
M6−30 SUS六角穴付ボルト

ここまで交換すると見えるところはほとんど
交換できたと思います。

後で、私が買ったボルトの種類と本数をまとめて書いときます。




今回私が購入したボルト類

ステンレス六角穴付ボルト
M8×15 20本
M8×25  8本
M8×30  7本
M8×35  7本
M8×45  5本

ステンレス六角ボルト
M10×35(細目ピッチP=1.25) 4本

ユニクロローヘッドキャップボルト
M8×15  7本

ステンレス丸型平座金
M8ISO小型  52個
M10JIS小型 40個

M6のボルト類はホームセンターで購入しました。
M6×15 1本(必要数)
M6×30 2本(必要数)

カウルのスクリーンのボルトは現在ボルト選定中です。
サイズはM4×12なんですが頭の大きさなんかもあるんで
どのボルトを使うかは決めてません。
決まったらまた書きますね。

上に書いた数量はバラで買える最低数量で買ったので
結構あまりが出ます。
でも、
ステンレス六角ボルト
M10×35(細目ピッチP=1.25) 4本
については4本必要なので必ず購入してください。

ではまた。





あ、ごめんなさい上の
M8×45はM8×50の間違えです。
のりさんへ>
もっともな意見だと思いますよ。
だけど、やってみればわかると思いますが、純正のボルト類は
JISやISOの規格に合わないんですよ。
フランジボルトを使おうとするとフランジ部が大きすぎたりで
使えないものが多いんですよ。
私もボルトの図面を見て検討したんですよ。

例えばM10のボルトのヘッドが13ミリだったり
規格外のボルトが多いんですよ。

別にキャップボルトを使いなさいって言うつもりも無いんで
参考程度にしてくれればいいと思ってます。


big-1さま

参考になるお話ありがとうございます。
可能であれば、ボルトを替えた後の写真を載せて頂けると、「おおっー」という感じがよく分かるのですが。

無理でしょうか?
ぶーさん>

いいですよ。近いうちに写真上げますよ。
写真上げときますね。
1枚目 フロント周り
2枚目 リア周り
続き
3枚目 ステップ周り
4枚目 トップブリッジ周り
>>[1]

ボルトのステン化で参考にさせてもらってます。

しかし、ブレーキ周りのボルトをステン化するのはやめといた方が無難です。
その辺のボルトはモロにせん断荷重かかってますんで。
キャリパーのボルトなんかはすぐ錆てヘボそうに見えますが、
実は剛性の高いクロモリボルトになっているはずです。
そこに剛性の弱いステンボルトを使うと色々まずいです。

ステンは意外と弱いんですよ。
硬いけど脆い。
安物のチタンなんかもダメです。

後に続く人の参考になれば幸いです。
私の場合は錆の出ているボルト・ナットはできる限りまとめて、メッキ屋さんに出しています。
オリジナルと同じようなユニクロメッキ(クロムメッキは高すぎる)にしてもらっています。
オリジナルを重視なので、これで満足しています。
家の修理などでステンレスの釘・ねじをよく使いますが、どうも鉄に比べて柔らかいように思えます。
プラスのねじ頭がなめやすい。
負荷の加わらない部分はいいと思いますが
ステンレスは304や316Lなどにしないと錆びますよ
またステンレス特有のカジリが発生するとどうしようもなくなります。
熱が加わる部分に使用した場合は膨張率が違うため伸びて緩んだりする可能性もあるので注意してください。
変えられるところはステンレスボルトに交換してますが、後期型はリアのブレーキディスクマウントボルトは変えないほうがいいです。そこからスピード検知しているので鉄製じゃないと正常に速度表示ができません。
私はボルトの頭に錆止めのコート剤を塗布してます。

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