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インド料理LOVEコミュのタイ日記18

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「がねさん サワディタイ日記 パタヤ」
パタヤには行かないつもりであった。
候補に挙がっていたのはイサーン方面、しかし計画段階の日々は痛み止めを飲みながらの仕事の毎日。
高齢になると当たり前の様に体の不調が出てくる、股関節、左肩、左足の親指付け根、それでも何とか仕事をこなした。
これでイサーン方面が周れるのかとの不安、行く事は出来るが、のんびりは出来ないだろう。
考えたあげくグルメ目的にパタヤへ。
海で泳ぎプールで泳ぎ、散歩もし、夜は低周波治療器とシップで何とか治せないか、希望がそこに入って来た。
ホテルも少し豪華に日本のテレビが見られる所を選択。
毎回パタヤで行くレストラン、パタヤヒルトン、ホップス、ヌンアロイ今回のテーマを「冒険と挑戦」に挙げている。
行っていない所、食べたことのない料理を探し求めてみた。
タイはタイ料理と決めつけていた物を、名古屋で体験できない物へと。
候補でステーキハウス、ビーフストロガノフ、トルコ中近東料理、ロシアグルジア料理、ハンバーガー、モダンタイ。
行って見ると無くなっている店も少なくない。
そしてパタヤの街がインド観光客中心に変化している。
もともと多くあったインド料理店、メインストリートにフェミレス規模の店が多数。
繁華街にもインド人専門のディスコやクラブ。
今インド人友のセッツとチャロ本にも出てきたドマー一族がパタヤに居る、昨日はデスコで楽しんでいる姿が映っていた。
日本、韓国、ロシア、中国とVIP客の変化、しばらくはインド人がタイでのVIP客であろう。
ステーキ、トルコ料理は期待通りの美味しさ。
ロシア料理はこんなものなのかと。
お腹が痛くなるのではと回避してきた生きた小エビのハーブ和え「クンテ」はとても美味しかった。
牛肉背骨の煮込みスープ「ナームトックヌァ」血の入ったスープをナームトックと言うらしいが、これもとてもとても美味。
まだまだ未知なる料理もあるのだろう。
食べてみたいという欲が出てくる。
最後に残る欲は食欲だそうだ、美味しい物を食べたいと言う欲。
そうなるとわたくしはまだまだ欲の塊、その欲で生きて行けるのかもしれない。

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