---------------------------------------------------- 発光ダイオードのカウンターを使った作品で国際的に評価の高い現代美術家、宮島達男は、この10年来「アート作品は、何かと出会い、何かに気づき、何かに感動するための装置に過ぎず、アート的体験や感動は、人間ひとりひとりの想像力の中にある」とする美術概念「Art in You」を提唱し、活動の根幹としています。 首都圏ではおよそ8年振りに開催される大型個展となる本展では、宮島が北海道、奈良、広島、沖縄の日本国内4個所で開催したワークショップキャラバンを通じて制作した、宮島初の写真作品「Counter Skin」、そして6色の発光ダイオードとカウンターヴォイドによる高さ6メートルの巨大立体作品「HOTO」などの新作を中心に、この「Art in You」のメッセージが展開されます。 1999年にベニス・ビエンナーレの日本館で発表した「Mega Death」に代表されるように、宮島はこれまで「死」を表象することによって「生」を喚起する作品を制作してきました。ニューヨークの同時多発テロや未だ終息をみないイラク戦争の目撃を経て開催される本展は、平和への希望や幸福に生きることへの願いを込めた作品を通じて、「生命」への想像力を触発する宮島の新たな挑戦への第一歩となります。
オープニングの日に行ってきたよ。残念ながら到着かなり遅れて宮島さんにはその日会えなかったけど。僕もzoroさんがコメしてる『Death of Time』に十数年ぶりに再会できてすっごく感激しました。遠い昔、広島現代美術館でこの作品を観た時の感動が、自分の中から蘇ったことに自分自身すごく嬉しかったなぁ〜。