ユニバーサルコミュのギャラクシーウォーズ

先日こちらに参加したばかりで、初のトピとなります。
自機がそのままＵＦＯを撃退するミサイルと言う、巷に溢れるインベーダーコピーとは一線を画すゲーム性に当時熱中しました。
ユニバーサルのゲームは、実にバランス調整が上手かった。
一面５つから一つずつ増える妨害隕石は、左右端に当たると反転して一段下がり、その際には移動速度が変化。また、ＵＦＯの出す弾も、面が進むと段階的に早く、一度に出す弾数も多くなって行きます。得点の付け方も憎らしく、ＵＦＯの真ん中を中心に三段階、外側に行く程50点ずつポイントが下がり、更に各面に一機隠された600点ＵＦＯを狙うには、必ず真ん中を仕留めないといけないんです。この損得感情を刺激し、じわじわとプレイヤーを苦しめ、挑戦意欲を高める絶妙さ！　まさにユニバーサルでしたね。
当時、オリジナルとライセンス品と二種類出回ったんですが、タイトーライセンスの奴は、やられた時の画面が真っ赤になります。これは元がインベーダー基板だからで、自分はオリジナルの、異質で上品な、やられると青くなる画面効果が大好きで、圧倒的にオリジナル派でした。
で、本題なんですが。発売当時盛大なキャンペーンとして行われたのが、隠されたキーワードを見つけて、マカオ旅行をゲット！(あってるかな？)と言うもの。例のクリアした面数に応じて表示されるメッセージ、キャンペーンはその最後のメッセージ『ＧＩＶＥ　ＵＰ』が何面目で表示されるかを回答するものだったんです。
当時、自力では確認出来ず、今でも凄く気になってるんですが、どなたかご存じありませんでしょうか。
ついでに、各メッセージが何面で何だったと、詳細をご記憶の方、どうか教えて下さい。皆様、宜しくお願いします。

コメント(5)

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[1] mixiユーザー 02月13日 23:26

ふっしぃさん
ご参加ありがとうございます。
ギャラクシーウォーズ、好きでした。
というのも私が生まれて初めてやったゲームが実はギャラクシーウォーズだったりします。
ちいさい頃にアップライトの純正筐体で足元に台を置いてやりました。（背が届かないので）
既にギャラクシーウォーズが出て随分たった頃で１プレイ１０円でした。
旅行のキャンペーンがあったとは知りませんでしたがＧＩＶＥ　ＵＰのメッセージはたしか３３面クリア時だったと思います。
ご参考になれば幸いです。

[2] mixiユーザー 02月13日 23:40

えてやんさん

懐かしい思い出話と共に、情報ありがとうございました。
当時、自力でＦＡＮＴＡＳＴＩＣまでは目にしたのですが、
次の面の狂ったようなＵＦＯの攻撃(弾を同時に３発くらい、物凄い早さで発射)と、
画面を埋め尽くさんばかりの隕石に、
呆気にとられてしまい、２面程頑張りましたが「こりゃあ、無理」と笑いながら全滅しました(笑)
しかし、旅行に行けた人は果たしていたのか？
今でも凄く気になります。

[3] mixiユーザー 02月17日 14:15

また皆さんに質問があります。

当時、コピーゲームをプレイしたのですが、
ミサイルが太めで、色使いも明るめ。
メッセージが、『NICE』『FAIN』と出てました。
これのメーカーやゲーム名に、心当たりはないでしょうか？

[5] mixiユーザー 02月19日 09:22

こうやまさん

おっしゃるように、キャラは変更されてました。
先にも書いたように、ミサイルは寸胴になり、かなり太めです。
残念ながら、隕石とＵＦＯの形は覚えてないんですよ。
ホームページも読ませていただきましたが、
今いち記憶が蘇りません。
一回目と二回目のメッセージのみ、先に書いたもので間違いはないんですけどね。
後、ミサイルがやられた時の画面が、
オレンジと言うか黄色っぽい色になった気もしますが、これもうろ覚えです。

ところでコスミックゲリラの記事も、
懐かしく読ませていただきました。
ゲームアイデアに、仮面ライダー原作の石森章太郎(現石ノ森)氏が関わり、
当時としては、気合いの入ったプロモーションを展開してました。
確か雑誌広告も目にした覚えがあります。
先に進むと、敵がゴールドゲリラとなり、
身体が一回り小さく、こちらの弾が当たり難く動きも素早くなりました。
またその時の画面効果として、全体がオレンジ色一色になり、
精一杯『ゴールド』を表現していました。

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