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Peppertonesマニア!コミュの略歴調査!ペッパー警部

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謎が多い彼らのプロフィルを明らかにすべく、サツクラブ詰め記者のように断片情報を持ち寄るコーナー。たとえガセでも面白いものなら、出典を明示すれば載せちゃいます。

まずは現地の新聞「文化日報」今年2月6日付記事などから要素を抜き出したもの(ハングル訳はリョーチン様に尽力していただきました)

正規メンバー
ノシェル(noshel)左写真の、後方左。本名イ・ジャンウォン。1981.8.30生まれ、男。別名、キリンジの兄または千原兄弟の弟(ウソ)。本国では「一秒だけペ・ヨンジュン」なんて評も。そうかあ?ベースとボーカル、シンセ担当。25歳。韓国科学技術院電算学科出身(名門らしい)
サヨ(sayo)左写真の、後方右。本名シン・ジェピョン。1981.6.19生まれ、男。別名ソ・セウォン(http://kr.search.yahoo.com/search?fr=kr-front&KEY=&search_go=01&p=%BC%AD%BC%BC%BF%F8)に似ているとか、いやキム・ヨンチョル(http://kr.search.yahoo.com/search?p=%B1%E8%BF%B5%C3%B6&ret=1&fr=kr-search_top&x=25&y=12)だとか本国のファンが書き込んでいる。ギターとシーケンサー担当。同じく25歳で韓国科学技術院電算学科出身。内陸の工業都市・大田(テジョン)出身。
結成は2003年の春ごろ(サヨ談)。「アニメ音楽やゲーム音楽を主にされている菅野よう子先生と、今は解散されてしまったCymbalsを心の中で深く慕っています。菅野よう子の広大な素朴さと、Cymbalsの気持ちの高揚する感じが大好きです」(ノシェル談)と、影響を受けたミュージシャンを挙げている。
2004年6月にミニアルバム「A Preview」でデビュー。翌05年12月、待望の1stフルアルバム「Colorful Express」をリリース。

客演ボーカル
CDやライブで聴ける女性ボーカルは2人。正規メンバーではなく、外部から招く形を取る。
deb(テブ、とお読みください)左写真の正面。本名キム・ミンギョン。25歳。檀国大学生物学科4年。自らも別のバンドで活躍中。
westwind(ウエストウインド)右写真。ブレててすみません。本名キム・ヨンヒ(ヨニ?)。24歳。韓国科学技術院産業デザイン科卒業。どうやら今は英国にいる。留学中なのかも。でも今月4日、ソウルで開かれた初のワンマンライブにはちゃんと駆けつけてくれました。

ほか、左写真にある通りドラムは女性。彼女の詳細は分かりません。ライブでも叩いてましたが実はうまい。情報求む。

コメント(63)

hyoinさま、そのCMを観たことがあるとは!さすがです。ところですっかり遅くなってしまいましたが、いろいろCDを焼いてくださりありがとうございました。あの「海辺へ行こう」という曲、ロッテの福浦の応援歌として知ってはいましたが、原曲はDJ DOCじゃなくてもっと古いグループサウンズだったんか!

そしてLUKAさま。すげー!「そのCMはこれ」って具合に映像が貼り付けられてしまった。韓国のCMを観られるなんて、まるでソウル市内を買い出しに歩き回って宿へくたくたになって帰り、テレビをつけたときみたいな感覚だ。ほんと、ペッパー警部の捜査力は優秀だぜ!
みなさまのお手元にはもう、我らがPeppertonesの新作は届きましたでしょうか。管理人の私は相変わらず毎日聴きまくっていますが、面白いことに当初やや苦手だった、あのやかましいラスト3曲(秘密の夜、アラビアンナイト、そしてタイトルチューンのニュースタンダード)が今や大のお気に入りです。やんちゃし放題なアレこそ、今のPeppertonesでありましょう。

そいでもって昨日17日の「ハンギョレ新聞」に、ブロッコリーお前もか!というグループと合わせて「今時の若ぇ連中の音楽は違うなー」みたいな記事が載りましたよ。
http://www.hani.co.kr/arti/culture/music/282489.html

<熱情と荒っぽさが、春の日差しのように近寄ってくる2つのインディーズバンド>
キム・ジンス記者jsk@hani.co.kr
春に似合う音楽はいろいろある。
少しけだるい春の日差しのようでいて、さわやかで溌刺とした音楽。
暖かい春の日差しが照らす芝生に横になって,足を大きく動かしながら聞きたくなる音楽を持ってきた二つのバンドがある。
デビューCDで‘明朗音楽’のイメージを確実にしたPeppertones,そして、若い純粋さが目立つバンド「ブロッコリーお前もか」(訳者註:너마저の訳が合ってるか自信ないが)だ。
二つのグループはともに「この頃の若者」らしい。
1981年から85年の間に生まれた彼らは、90年代大衆文化の洗礼をぐっしょりと受けながら豊かな幼年期を送った後,外国為替危機の前に‘分別がついた’青年世代だ。
いわゆる‘一流大’出身という共通点もある。
こんな‘出身成分’のためにバンド活動は暇な趣味ではないかとの疑いがつくが,二つのグループとも“とんでもない話”と言い切る。
ただし、音楽と一緒に暮らそうと思うやり方は、明らかに以前の世代と異なる、この頃の若いバンドの方式だ。
「一生音楽をするために暮らせる職業を探すでしょう」。それがむしろ濃い現実感であるが,その現実感ぐらいの夢も固い。(訳者註:例によってよくわからん訳で申し訳ない)

「新しいものに接すれば楽しいでしょう」−第1集大当たり…2集ではボーカルにも参加
■肯定的エネルギーを注入した歌-Peppertones
「苦しいことはさておいて、ここはホントに静かだなあ/日差しには税金がつかないし,本当に幸いだよ」(ニューヒッピージェネレーション)
Peppertonesで諸々の楽器を引き受けるシン・ジェピョンと、ベースのイ・ジャンウォン。27歳の同い齢が組んだ理由は「楽しもう、という心が持つ純粋なエネルギーを音楽に入れよう」ということだ。
そのように二人が会い、合わせたエネルギーはひとまず人々を動かすのに成功した。第1集が‘インディバンドにふさわしくなく’ 1万3000枚以上売れたのだ。最近出した2集<ニュースタンダード>でもその傾向を継続している。
差があるならば、第1集の客員ボーカルがソロでデビューし、第2集では二人がボーカルを相当部分引き受けたという点だ。
新しいレコードの名前の意を尋ねると、しばらく考えて。「そのまんまです。新しいことに対する時って、一層楽しいでしょ。若いから、新しいものが余計に多かったりするし」。他のミュージシャンの場合、打ち出したい曲を前面に打ち出すものだが、Peppertonesはその反対だ。後退するほどPeppertonesの音楽色が明らかになる。
「カセットテープではA面とB面に分かれていましたが、CDの場合は終盤に至るほどB面ぽくなるでしょ」。後ろへいくほど濃厚になるが、それだけ純愛中毒性も強くなる音楽,そうやってずっと聞くようになる音楽がPeppertonesの力だ。(訳者註:はっはっは、ラスト3曲が当初とっつきにくかったのは、そういう中毒性の濃い曲だったからだな)

ものはついで、ブロッコリーお前もか、へのインタビューも訳しますと。
<シングルデビューレコード オンラインでうわさがパっと〜「自ら納得する音楽が作りたくて」>
■若さの胸のときめき-ブロッコリー、お前もか
下手で傷が多くてもさわやかなのが若さならば、「ブロッコリーお前もか」は、さわやかでときめく若さを音楽で描く。
トグォン,芝,シナモン,リュウジ,芝,香五人からなるこのバンドは正式レコード前に先に出したシングルでうわさが出た。検索の窓に‘ブロッコリー’を打てば‘ブロッコリーお前もか’が自動で出るほどだ。
‘ブロッコリーお前もか’は2005年、合唱サークルで会ったトグォン(26)と芝(25)が大学歌謡祭に応募しよう、と結成して始まった。
録音の伴奏はよそから呼ぶものだと思い、楽器もなしで予選に行って大騷ぎが起こった。演奏の真似でもするか、といろいろ振り真似をして,空のペットボトルでドラムをたたいた。二人はその時審査委員らの顔をまだ忘れることができない。当然歌謡祭では落ちたが、代わりにチームができた。
独特の名前も彼らの元手なのに,初めてのクラブ公演を控えて緊急に作った。
「人々の記憶に長く残る名前にしよう、と‘ブルータス、おまえもか’をパロディにしたのに,名前のおかげでたくさん見てくれたようです」
シングルの音源は家で録音して,余計な声が入って音が汚れているが‘それなりの味’と評価されながら人気を得た。おかげさまで今年、国内のロック音楽最大の祝祭ペンタポートロックフェスティバルに招請まで受けた。(訳者註:え!2008のラインナップもう出てるのか?我らがPeppertonesは?それはそうと今日、エゾロックのテントチケット当落発表だよ。うわー)
その頃には正式1集を準備するはずだが,メンバー相当数が大学生のため休みの時に作業する予定だ。
“年取れば音楽は変わるでしょう。この年にできる音楽が別にあると考えます。とても憂鬱でなく,人生を責任をとり幸せに暮らしながら,ずっと歌いたいです。”
チョン・ユギョン記者edge@hani.co.kr
ちなみに上記記事でちらっと出た仁川ペンタポートロックフェスは、今年は7月25日から27日まで3日間の開催ということ以外、オフィシャルページには何も出ていない。
http://pentaportrock.com/
この記事、主催者に無断でフライングしたんじゃないかなー。大丈夫かな「ブロッコリーお前もか」は(書きにくいバンド名だ)。
いつもいつもどうもー。
うちにもようやく「NEW STANDARD」が届いて春がやってきました(笑)
私は最初っから12曲目の「秘密の夜」がいちばんのお気に入りです。
ああいう音が詰まりすぎてる曲、大好きなんですわ。

ついでに「ブロッコリーお前もか」も、
なんじゃこの名前は?と思って興味が出たので、
ちょっとググってHPとか探してみました。
http://www.broccoliyoutoo.com/
ごらんのとおり、バンド名の訳合ってるようです(笑)
試聴もみつけましたが、なかなかいい感じです。
http://hyangmusic.com/View.php?cate_code=KINR&code=903&album_mode=music

おのしん様、いつも恐縮でございます。そうですか「ピッミルッバン!」が一番のお気に入りでしたか。ライブで聴きたいなあ。
「ブロッコリー、おまえもか」の試聴をしてみました。うまくはないが妙に湿度の高い、大韓カレッジロックの系譜(そんなものがあるのか?)をなんとなく受け継いでいる、よう、な、気がします。
大して足しにならない追加情報ですが、何かよく分からない新人歌手キャンペーン的記事を当たったらdeb姉さんのプロフィルを見ることができました。
http://music.cyworld.com/event/promotion/2008/new_star/event.asp?pEventId=686
既出の部分は省くとして、学歴が以下のようになってます。
<별자리 물고기자리
학력 잠원초등학교 - 세화여자중학교 - 서문여자고등학교 - 단국대학교생물학과>
すなわち、「チャムウォン小学校-セファ女子中学校-ソムン女子高等学校-檀国大学生物学部」ということで。だから何だといわれそうだ。
今度は、韓国のマリクレール5月号に載ったというインタビューから。

<positive peppertones>
ライトコークと同じさわやかな清涼さをお目見えしたバンド'ペポトンス'が、濃いオリジナル コカコーラの味を入れた2集で'新しい基準'をたてる。
ペポトンスの公式ホームページのメイン画面では彼らを次の一行で紹介している。'憂鬱症のためのニューテラピー2人組バンド'.
あいにく私は、やはり憂鬱の底まで一度まっさかさまに墜落し、灰色人間に成っていった冬に,ペポトンス1集アルバム'Colorful Express'CDを'キスするほど聞きながら,原色で彩られた彼らの最後の列車に乗って,命拾いした。クラブミュージック風のリズム感、拒否できないさわやかなメロディ,肯定の頂点に向かって走って行く歌詞,あまりにも温かい青年二人!その、どんな抗欝剤より強力な処方せんが小さいCDの中にパズルのように含まれていた。
科学技術大の同窓であるシン・ジェピョン(サヨ)とイ・ジャンウォン(ノシェル)が'趣味として'結成したバンドは、弘大前なのに新人代表グループの席を占めると,はなはだしきは商業音楽界から手まねきを受け、さらにTOYのユ・ホェヨルは某インタビューで'ペポトンスの音楽のようにうまく作る自信がなくて' 何曲かボツにしたと告白した。メンバーの一人はエンジニアとしての未来を選ばず、専業ミュージシャンを宣言した。
彼らのファンキーながら清涼な初めてのアルバムが大衆と評壇(第4回韓国大衆音楽賞のダンス&エレクトロニクス部門受賞)を皆過度にひきつけてしまったので、第2集アルバムに対する人々の期待はより一層大きくならざるをえなかった。
そして迂余曲折が終わり(ノシェルが録音中に腕をケガして,しばらく作業を打ち切った) 2年ぶりに発売した'New Standard'.
"先のアルバムが女性的なイメージがあったとすれば,今回のアルバムは男性的な感じを見せられるアルバムなんです。"耳に巻かれて入るが陳腐だったりブルーにならないメロディ,各楽器らの長所を極大化する編曲は相変わらずだが、巨大な針葉樹が横切るアルバムジャケットのように、全体的には重たさが感じられるということだろうか。
(上記31の続き)

何よりフィーチャリングの変化が眼に触れる。テプ(Deb)とウェストウインド(Westwind)2人の女性ボーカルが先のアルバムでペポトンスの声を代弁していたとすれば,今回のアルバムではより多様な客員ボーカルらが登場した。
'ライノスの毛布'のヨンジンや、キム・ヒョンミンが新しい声を聞かせるという点も変化を感じられるようにする大きいポイントだが,ペポトンスメンバー本人が直接歌った曲が増えたという点が見過ごせない。
"よく歌える人を呼べないのかということから離れて,どうしても私どもが作った曲を直接歌ってこそ伝達しようと思うものをよく表現できると考えました。"清らかさを空気中で散らして出す女性の声の代わりに、鉛筆でぎゅうぎゅうに押して書いた手紙のような二人の男の声が散る音符を捕まえて、あどけない楽天性で流れる肯定的なエネルギーはもう少し重たくさせてくれる。
しかし何よりこのアルバムで注目される部分は後半のトラックだ。'男性的'なペポトンスを見られるのも、もろにこのあたりだ。CDをスキップして後半部分から聞くようにすれば、これがペポトンスの音楽なのか思うほど実験的な曲が並んでいる。エレクトロニカと呼ぶに値した'秘密の部屋'からエスニックな感じの'アラビアンナイト'のような変身は、私たちが'ペポトンス色'と信じたものの虚を突く。歌詞を逆読みして'幸福'でも'ファイティング'を叫ぶ代わりに人々が持った幽玄な感性を刺激する。
"あたかもポルヘスの小説と同じイメージを与えたかったです。曖昧ながらも奇妙な人生の感じようなものですね。ギャグと全く同じです。ギャグを誰かがそばで解釈すればつまらないでしょう。歌詞そのままの雰囲気を体験できるならば良いでしょう。"
だが1集のやさしさを期待してアルバムを購入しようとしていたあなたも、逆読みして失望させられたりはしないから心配しないように。アルバムに重さがより増したといっても,彼らは自身の徳性を忘れることはなかった。
CDの前半トラックは、1集と2集を繋いてくれるブリッジのように自然に後半トラックに流れるが,'バランス'や'海岸道路' 'ダイヤモンド'のような曲は相変らず電車や自転車に乗ってどこかに行きたい気持ちにさせる。
そして中間をつなぐ形で粘っている'New Hippie Generation'は、彼らが持った楽天性と重さを調和させながら,タイトル曲としての真価を発揮する。
"1集では多様なものなどを色々でならべたとすれば,今回はペポトンスが根本的に追求する'肯定の力'下で統一性あるように音楽を作りました。私たちがしたかった音楽も後半部分にたくさん構成されています。ミキシングとマスタリングを皆自分らしたので、今回のアルバムに対する愛着も強くて個人的には成功だと考えます。"
エンドルフィンのような彼らの音楽を聞きながら,いつも訊ねたかった質問,しかしかなりバカな最後の質問を投げた。
"幸せですか?" "不幸ではありません(笑い).そういうところが肯定的でしょう。"
(エディター、ソン・ヘヨン)

ノシェル、腕をケガしたんか!今は復帰してますけど。
なんと!SAYOさんが、KBS-FM2 毎日午前0時〜『ユ・ヒヨル(TOYさん)のラジオ天国』の
月曜レギュラーに登場しているようです。
KBSは登録しないと聞くことが出来ないんですが…意外と簡単ですよー。

以下番組サイトより。
http://www.kbs.co.kr/radio/coolfm/heaven/index.html


月-モダン音楽万万歳(Withイ・ジヒョン,シン・ジェピョン)

いつも同じ音楽と同じ唱法にうんざりされましたか?
今日も何を聞くのか悩みなりますか?
それなら月曜日この時間に耳を傾けてみて下さい。
歌謡界の大川(テチョン)社イ・ジヒョンと輸血したい若い血ペポトンスのシン・ジェピョン(SAYO)が全世界のモダンFeel充満した音楽,簡単に聞くのが難しい新しい音楽を探してあげます。
ミュージシャンらの特異な趣味やおもしろい裏話同じわずかな面白味もボーナス トラックで抱かれてあげるよ。
モダンボーイモダンガールの胸をはためくようにする時間,モダン音楽万万歳!!!

だそうです〜♪聴ける時は聴きたいと思います。深夜だけど…^^;

わたじゅんさん、↑記事ゆっくり読ませて頂きます!
むお!登録ですか。どうやるんでしょう。もしよければ簡単に、手順などを紹介してくださると助かります。
今のところ聴けないので妄想するほかありませんが、「サウンドストリート」みたいな番組なのかなー。それでサヨが、坂本龍一DJのときたびたびやってた「シブリク特集」みたいな凝った選曲をぶちかますのかなードキドキ。
えーと、わかりやすいので、コチラお借りします。
http://www.korea-tv.net/touroku/kbs/index.html

kbsから承認メールが返れば、登録したIDとパスワードを使って視聴できます(ラジオもテレビも)

kbsのトップ、左上の「ON AIR」から、ログインして2FMで音声視聴もできますし、
あとラジオ用プレイヤーKONGをDLすれば、보라(見えるラジオ)で、
ラジオブース内のDJの様子が見える日があったり、おもしろいですよ!
http://www.kbs.co.kr/radio/kong/index.html

ただ『ラジオ天国』はほとんど見えラジの日がないかもしれません;
SAYOさんの部分は収録かもしれませんし…
でも、ほかの番組にも活用できますしね!

お話内容はなかなか聴き取れません;;
ソングリストはこんな感じ。
http://www.kbs.co.kr/radio/coolfm/heaven/music/index.html

ちなみに6日は、

D.A.N.C.E / Justice
Going To A Town / Rufus Wainwright
Eternity / Capsule
Dead Meat / Sean Lennon

なんていう洋楽をかけていたんですねー。シブい!オシャレだー♪
ショーン・レノンって現在どうしているんだろ…
(4日に埼玉のジョンレノンミュージアムに行ってそう思っていたところなので、なんだか奇遇でした^^)
その前には、トイさんがローラーコースターやもちろんペポトンズを流してました。
だいたい0時半〜1時半の間くらいみたいですね。

でもって、相方イ・ジヒョンさんてのは、TOYさんの「熱いサヨナラ」で歌っていたお方のようですね。
LUKAさま、ありがとうございます。これを参照すれば、たとえ聴けなくても雰囲気はつかめる。なっかなかマニアックな番組のようで、大したもんです。
TOYの「熱いさよなら」って、なんだかELOみたいに華やかな曲ですよね。去年のあのアルバム、全編あんな感じでポップ大会やってくれたらベストワンに推したけどなあ。
韓国のニュースサイト[クッキーニュース]で、上記18と19にも紹介したdeb姉さんに続いて我らがPeppertonesもインタビューされました。

http://www.kukinews.com/life/article/view.asp?page=1&gCode=ent&arcid=0920900684&code=41191111
<習熟したメロディにラブコールを送って?明朗音楽伝導師‘ペポトンス’>

“世の中を愉快にぼけていたら,私たちがきた。”
コショウ(pepper)のように刺激的な音楽(tones)を聞かせてあげる、と決心した男性2人組デュオ ペポトンス(Peppertones)のミッションだ。
イ・ジャンウォン(27)とシン・ジェピョン(27)は、楽しい音楽で憂鬱な世の中に活力を吹き込もうという歴史的使命を帯びて、明るい音楽を活動して5年目になる。
1集に収録された‘Ready,Get Set,Go’が最も代表的な曲だ。アニメーション主題曲のように溌刺とした歌は、ミニホームページとブログ,携帯電話着信音などに乗って愉快さを伝播した。
ロックとフォーク,ハウス音楽をチャムポンし、エレクトロニクスで解きほぐした音楽は限りなく軽快だ。天気の良い春の日の散歩にぴったりした感じだ。

職業病?常に愉快なこと!
普通、歌手のアルバムを調べれば10曲余りのトラックの中に悲しみと喜びが適切に混ざっている。しかし、ペポトンスのアルバムでは憂鬱さを目を凝らして探してみてもない。‘明朗音楽’だけあるだけだ。
目標がとても明らかだ。,ひょっとして強迫観念を持ってはいないだろうか。
なにをか言わんや,シン・ジェピョンは“気持ちが憂鬱な日には音楽作業が難しい”と言った。いきなり訪ねてくる日常の憂鬱に対しても、透徹した職業精神を土台に愉快な状態を作り出さなければならないという。自分が楽しくなってこそ、聞き手を楽しくさせられるためだ。
最も良い調子を発揮する時はいつであろうか。
イ・ジャンウォンは“ウェブで、才覚あふれる笑わせた掲示物を見た時”と言い、シン・ジェピョンは“日差しがよく明るい昼間”といった。それでも憂鬱な日は,怠業モードに突入する。

‘カイスト’という重たいタイトル
同い齢のイ・ジャンウォンとシン・ジェピョンはカイスト電算学科出身だ。
2004年‘A Preview’というEPアルバム(正規アルバムを出す前のミニアルバム)を出した当時,音楽業界の関心は専ら彼らの履歴に対してだった。
“趣味で音楽をやっている”という先入観も多かった。
その後の2枚の正規アルバム(1集‘colorful express’ ・2集‘New Standard’)を相次いで発売した。
シン・ジェピョンは“デビュー当時、音楽よりは出身校に焦点を合わせるという考えが気になったのは事実”としながらも“着実に一ケ所だけながめるので世間の関心は自然に音楽に傾き、カイスト出身ということに対して達観するようになった”という。
カイスト卒業後、イ・ジャンウォンは同大学院に進学し、シン・ジェピョンはプロミュージシャンになった。
Peppertonesは、フォークサークルとロックサークルでそれぞれ音楽をしていたころ、偶然の契機でチームを組んで結成された。
校内での自作曲競演大会に2人が参加したチームが並んで1、2等を取ったのだ。
シン・ジェピョンは“当然、私どものチームが1等を取れたはずなのに、チャンウォンが属したチームが1位でしたよ”といい“それでチャンウォンを秘密裏に迎え入れた”と笑う。
2人の学生は授業も共に聞きながら,多くの時間を共にした。アルバムを出すつもりで始めた音楽作業はのろのろ進行された。1曲を完成するのに1年以上かかることもあった。
シン・ジェピョンは“老練さがなかったし、どんな結果を出すべきかという欲が少なくて,作業が無限に長くなったようだ”といい“習作という考えのもと、多くの多様な実験も試みた”とした。イ・ジャンウォンは“好きな音楽を聞いて単純に音楽しようと始めたことだし、初めには私たちの話をどのように解いていくべきなのか知らなかった”として“5年が過ぎた今、私たちが話すことをどのように表現するのか分かってきたようだ”という。
彼らは一つの場所に集まって音楽をするよりも、各自が家で作業をする。メッセンジャーやメールなどでお互いの作業を共有しながら曲を作り、そこに音を配列しながら歌詞を付ける。コンピュータがダウンする時まで電子音を几帳面に緻密に追加する、徹底したホームレコーディング方式を使っている。
これを数十回繰り返すうち、単調な曲は派手なメロディに変身する。
シン・ジェピョンは“私たちは、音楽の余白の美を考えず、整っているように満たしていく作業が主をなす”とした。

(上記37の続き)
1集‘レディーゲットセットゴー’+ 2集‘ニューヒッピージェネレーション’ヒアリング“現代人の憂鬱症,私たちが直して差し上げます〜”
彼らの歌を聞いていると、現実で足を‘バタバタ’と浮かしている感じがする。会社へとぼとぼ歩いていくにも、公園に遊びに行くような錯覚になる。
しかし皮肉なことに、興味が沸く歌を入れた初めてのアルバムを製作した当時、彼らは兵役特例業者勤務中で、退屈な事務室に閉じ込められて過ごす境遇だった。タバコを吸ったりコーヒー一杯を飲む瞬間に感じられる想像を、リズムと歌詞で表わさなければならなかった。
普段から空想を楽しむという二人は、マンガ本でも出てくるような‘冥王星’‘翼竜’‘世界征服’‘宇宙’などの単語をしらじらしく歌につなげたりもする。
授業をさぼって校庭の芝に横になり,仲良くひそひそとした話は2集に収録された‘午後の行進曲’で,休暇の済州島に行って道路を走った気持ちは‘海岸道路’にそっくり入れられた。
‘誰でもそのまま手を握って歩きたい日’‘一日ぐらい休んでも大丈夫だろう。今日直ちにあらゆることが変わらないから’ ‘人生は長くて,天気が良くて’等の歌詞は繊細で溌刺とする。
ここに、deb姉さんとwestwind姉さんなど、きれいで可愛い女性ボーカルが歌に軽快さを加える。直接歌うよりは客員女性ボーカルを好むほうだ。
イ・ジャンウォンは“直接歌えば、私たちが伝えようとするメッセージが過剰になる”として“第3者を呼んで客観性を維持したい”という。
老いて死ぬ時まで明るい音楽だけ分かち合いたい、という二人の男の新鮮な風を聞いていたら“世の中を明るくする使命感が肩に重い”という言葉が、冗談に聞こえなかった。
国民日報クッキーニュース シン・ウンジョン記者,写真=ユニョホン記者sej@kmib.co.kr

大学での楽曲コンテストで1、2位を取ってからタッグを組んだ、というくだりが面白かったが、それ以上に衝撃なのは写真である。
…サヨよ、その髪型…チャラ男は、無駄に高学歴!とか言われないようにしろよー。
ヘッドラインニュースにすべきか、ペッパー警部に投稿すべきかいつも迷いますがコチラs

先週なのかな、Mnetの、ジャウリムのキムユナさんの番組『マダムBサロン』にpeppertones登場したみたいです!
http://mnet.mnet.com/NProgram/madamb/?Bidx=madamb

動画貼っちゃいますがいいでしょうか…音も画質もなかなかいいんだこれが!

『海岸道路』



このヴォーカルの、김현민さんというひとは、Voitureというアカペラゴスペルユニットにいたというかたなんでしょうか…以前わたじゅんさんにお尋ねしましたっけ?
いい声ですよね!
もういっちょNew Hippie Generation!



サヨさんやっぱロン毛なんですね^^結わえていたほうがチャラくていいですよー(笑)
ドラムはキム・キュヒちゃんなんですか?
マダムサローンにしちゃ、ドレスコードがないというか・・・普段どおりのお二人^m^

トークもあったかもしれないんですが、Mnetサイトで見られるかどうか…
登録や専用プレイヤーのDLが必要かもです。

いやぁ〜こんなん見たらライヴ見たくなってくるじゃないすか!!!
わたじゅんさんシッカリご覧になってきてください!そして日本へ招聘ヨロシクお願いします!
おおお、LUKAさまありがとうございます。このビデオ、私はサイワールドのファンクラブ掲示板にて観ました。しかしそこから画像をダウンロードする術がなく、皆様と共有できずにおりました。YouTubeにアップされたのですね。
この「海岸道路」は明らかにキーを下げて歌っている。だから減点ー!とか言ったりして。こんだけ楽曲によって客員ボーカルを取っ替えひっかえされると、日本に呼ぶとき困るんではないかなあ。レパートリーに支障をきたしそうだ。ドラムはキム・キュヒ嬢、キーボードはコン・ミン氏。いつもの鉄壁サポートでありますね。

それにしてもLUKAさまのご指摘通り、着る物にまったく頓着しない連中である。マダムBの手前、そんなラフなカッコでいいのか?その分もフロントに立つ客員ボーカルが頑張っている。まるで助っ人外人のダヴィ、クライトンに前線のすべてを託す我らがコンサドーレ札幌のようだ。
「マガジンT」というウェブマガジンに、またまた我らがPeppertonesのインタビューが載りましたので、だだだっと訳します。長文ですしめちゃくちゃですので、どなたか模範和訳をやってくれると助かります。

http://www.magazinet.co.kr/Articles/article_view.php?mm=002003000&article_id=48222


<ペポトンス「私たちの音楽は、きらきらする日々の良いバックミュージック」(06/03)>

2003年にデビューしたPeppertonesが、このほど第2集アルバムを発表した。色とりどりなサウンドが引き立って見えるこのアルバムで、Peppertonesは高い大衆的支持を得ており、多様な媒体を通して関心を受けている。
ところで、彼らには‘カイスト出身’という荷札もついていて,‘弘大前のインディーズシーン’という修飾語もついている。それらの間でPeppertonesが夢見る音楽と話は何か。メンバー,シン・ジェピョンとイ・ジャンウォン、二人の男の率直な話を聞いた。

−第2集アルバム以後に‘大衆的に’有名になった。インタビューも多いだろうが、主に何を訊かれるか。
イ・ジャンウォン:どうやって暮らすのか,とかそうしたこと?(笑)
シン・ジェピョン:レコードについて尋ねる場合もあるけど、進路についてさらに関心をもたれているようだ。特に新聞は、主に私たちがカイスト出身ということが気になるようだった。

「私達を知らせたカイストという名前が有難い」
−カイスト出身という点で、音楽的に格別な助けにならないという話を見た。
ジェピョン:以前は、私たちをそのように見るのがとても嫌いだった。音楽で評価されない気がして。全然関係ないことで関心を受けて。また、音楽を生業とする人々も嫌いだった。(どうせ)少し経ってから他の仕事をするだろう、と思われていただろうから。そういう時は、ただやって見せるしかない。今考えてみれば、カイストという名前で有名になったことは、むしろ私たちの音楽に接する契機になったようで有難かった。

−二人は大学の同期ですね?
ジャンウォン:大学1年の時、99年に会った。1年生で班分けされた時、同じ班だった。私は大田出身で、ジェピョンは安養出身だったけど,私たちのクラスでは大田出身者と京畿道出身者が一番多かった。その時に親しくなった。
ジェピョン:音楽は別にやってた。一緒にしたのは2001年か02年頃からだった。
ジャンウォン:好きな音楽は似ていたけど、私はフォークソングサークルに加入して,こいつはグループサウンドをやってたんだ。それで私は「三十歳の頃に(管理人註:서른 즈음에、という題の曲があるのか?)」のような歌を二十才のころ歌ってたし,こいつは電気とかを使ってずっと打ち込みばっかりやってたんだ(笑)。そうするうちに、一緒に組んだのは2003年頃だった。

−どんなことがきっかけで、何を考えたか?
ジェピョン:格別な考えはなかった(笑)。本当だよ。こいつが兵役特例でソウルの会社に行ってしまい、とても孤独だったんでバンドをしようといった。そうするうちに、渋谷系の音楽を多く聴いて,こういう音楽をやってみたくなった。おもしろい、と思えたんだ。初めからレコードを出すつもりはなかった。
ジャンウォン:何か.. 여자 꼬드기려고(웃음) 그런 건데, 여차저차 운이 좋게 풀려가지고...(管理人註:この下り重要なんだが難しくて訳せません!)、姉がオー!ブラザーズのメンバーと個人的に知り合いだった。それで音源を送ったらしくて,それを聞いて連絡がきた。「CAVARE SOUND」では自分たちのアンテナに感知されたというけど、MSNで私たちの歌のmp3をそのまま受けたらしい(笑)。

−個人的にはデビューepを聞きながら,菅野よう子を連想することもあった。<天空のエスカフローネ>の挿入曲のような。日本のアニメーション音楽の影響を受けたのではないかと思った(笑い)
ジェピョン:本当に好きな音楽家だ。渋谷系が韓国で少しずつ紹介される時、ピチカート?,シンバルズ,ファンタスティックプラスチックマシーンのような音楽がたくさん売れた。
ジャンウォン:以前、私たちは漫画主題歌を多く聴いた。私たちの趣味が似ていた。アニメーション好きで,ゲーム好きで(笑)
ジェピョン:その中でも格闘技ゲームが好きだ。勝負があるゲーム.
ジャンウォン:2人のどちらかが無条件で勝たなければならないということだ。ハハ。

−ところで第1集では客員ボーカルを多く使った。それもみな女ボーカルで。
ジェピョン:当然だ。男をさらにかき集める理由がない(笑)。
ジャンウォン:今後もなくはないだろう,私たちが歌うことはね。
(上記42の続き)

「弘大という空間に閉じ込められてはいけないと考える」

−それではここで、男性雑誌のような質問をしてみよう。女ボーカルが好きなのか,女性が好きなのか?
ジェピョン:ヨンジン(ライナスブランケットのボーカル)と作業する時,2人とも完全にファンだった。私たちが追求するコードが似ていたから。その上、その声には拒否できない魅力もあって,デュエットしようと練習したのに、こいつに押されちゃった。
ジャンウォン:私はファンなんで練習した。

−それがどうして変わったのか?
ジェピョン:第1集の時は、ヨンジンやdebのように客員ボーカルがさらに浮き立った結果、野郎どもや軍人のファンが多かった。私たちはかなり憂鬱だった。初めてのコンサートで期待したのに性比が...男がさらに多いことだ(管理人註:2006年2月のレコ発ライヴ、確かに野太い声援が多かったなあ)。ひどく挫折して,第2集では私たちが歌を歌った,ハハ。今回、6月の単独コンサートでは性比が30対70に分けられる。気持ち良い(笑)。

−そんなことを毎回確認しておるのか?
ジェピョン:毎度確認している。おもしろいのは、平均年令層が私たちより上ということだ。お姉様方なのです(笑)(管理人註:LUKAさーん!)

−2003年頃,弘大前にはPeppertonesをはじめとしてライナスブランケットやハミングアーバンステレオのようなグループとともに、パステルミュージックやハッピーロボットレーベルが登場して,弘大の音楽トレンドを変えた。個人的には、ブログやミニホムピにバックミュージック産業が活性化した状況とかみ合わさって,弘大前の音楽が変わったと思うが、皆さんはどう考えるか?
ジェピョン:昔はクライングナッツや위퍼(管理人註:ウィボ?このバンドは知らない)みたいなバンドを見に、たくさん立ち寄った。そうするうちにアルバム作業をしながら弘大へ通うようになったが,率直に言って初めは私たちのレコードを弘大で出すようになるとは思わなかった。そうは言っても、新しい音楽を受け入れる場は弘大だけだ。キャバレーサウンドのように、多様な試みに対して開けている集団もあって。でも、Peppertonesの立場で見ようとするなら、私たちは弘大という空間に閉じ込められてはいけないと考える。弘大は開けているが、限界もある。技術的に限界を感じる時も多い。ここでそういうことを正しく教えてくれる人がいないというのが惜しかった。メジャー市場には、技術的なノウハウを持った人々がいる。たいしたものではないが,レコーディングする時やミキシングする時,はるかに良く選ぶ公式がある。そういうことを、一人で頭をひねってメジャーでレコード出した先輩たちに尋ねれば意外にうまく解決するんだ。今では、ユ・ホェヨルの間の疎通を悩んでいる(管理人註:TOYのことであるが、この下りは意味不明。何かあるのだろうか)。弘大には新鮮な試みが多いから、そのような輸血を受けなければならず,弘大に足りないのもちょっと投げかけて。まだメジャーに対しては、ちょっと排他的なので疎通が必要だと考える。

(上記43の続き)

「事実、憂鬱な歌もたくさん作って別に集めておいている」

−そういえばPeppertonesの音楽は、コンピュータがたくさん介入する音楽ではないのか。公演する時はとりわけ大変そうだ。
ジェピョン:公演するつもりは全くなかった(笑)。作ってしまったサウンドに、私たちが耐えられそうになくて。でも、このソンムン兄さん(キャバレーサウンド代表)が無条件で公演しろといったよ。数時間話し合った結果、アルバムを出して公演をしなければ犯罪に走るように感じられるほどだった(笑)。習いながら,研究している。かなり多様な方法で、おもしろくお目見えする方々が多い。6月に梨花女子高100周年記念講堂で単独公演する。その舞台をどのようにするか苦悩中だ。同じように再現することよりも、公演での感じを生かすのが重要だと考えている。

−第2集で‘We Are Mad About Flumerides’が良かった。ちょうど出てくる拍手の音や歓呼音が、若干は自分陶酔的に聞こえたりもしたし,それが派手に感じられたりもしたから。その上‘不眠症のバス’はどこか初期のキム・ヒョンチョルのようにjazzyな歌謡の印象であったのにボーカルはイ・ジャンウォンだったか。
ジャンウォン:言えてる。セクシー歌謡バージョンだ(笑)。それを演奏した先輩がまたジャジーな人なので、曲の雰囲気がそうなった。
ジェピョン:この友人が本来演歌みたいなもん好きで、よく呼ぶ。油っこい(笑)。

−‘New Hippie Generation’は“人生は長くて、天気が本当に良いな”という歌詞で終わる。この頃の世代,動勢にどんな感情があるか?
ジェピョン:いやそれほど大したものはない(笑)。その歌はコン・カン時間(管理人註:공강 시간って何ですか?)に芝生に横になっていた経験を思い出しながら作った曲だ。

−明るくて軽快な雰囲気を維持するため、晴れた日にだけ作業するという話は本当か?
ジェピョン:そのとおり。できるなら晴れた日に作業しようとする。天気のようなものの影響を、確かに受ける方だ。反面、相方は空想に陥っている。‘Galaxy Tourist’は完全にSF小説だ。ジャンウォンは想像力に起因して作るが,私は手に余る感情をどこかに悟って後ほど取り出して使う。ところで私たちは事実憂鬱な歌もたくさん作るけれど....(笑)ペポトンスという名前で発表しないだけだ。集めておいて別に個人作業でする計画もある。相方は完全におかしな歌だけ集めておいている(管理人註:ソロ作品の計画ありと見ました)。
(上記44の続き)

「今回のアルバムは肯定的なエネルギーを入れたかった」

−これから二人の進路も変わるはずだ。ジェピョンは音楽専業を指向したら、ジャンウォンは音楽以外の職業を持つつもりだという。メンバー間で合意は容易ではなかったようだ。
ジャンウォン:そりゃあ、大学院を卒業しなければならない時期なので会社を調べてみてはいる。
ジェピョン::率直に、今でも合意がうまくできないことはある(笑)。他の人々は、軍隊が人生の転換点というが、私たちはどうしても兵役特例のようなのがあって,将来に対する悩みを正しくできずに至ったところもある(管理人註:多くの韓国人男性が怒り出しそうな話である。大丈夫か?)。時々酒を飲んで話してみたが、結論はそのままじっとしていよう...だった。深刻に悩んでみても特別方法がなくて。第2集を出して人々の期待の数値も高まって,もしもメジャーレコード会社で契約をしようといえば、また他の状況になるのだから,答えがない。個人的には悩みもたくさんある。

−それで結局このアルバムでしたかった話は何か。
ジェピョン:ひとまず、私たちは明るくて肯定的で明るくて美しいバンド,この程度だ。その中で音楽的に多様な実験を技術的に持っていきたいことと,今回のレコードで特別に表わしたかったのはそのような情緒だった。肯定的なエネルギー,そのような感受性を入れたかった。そのような瞬間が多くなるほど人生が創意的になるようだ。きらきらする日々,そのような日の良いBGMになるようだ。レコードを聞く人に、私たちの情緒が伝わって,良い影響を与えられるならば。そんな願いを持っている。

−最後に尋ねよう。良い音楽とは何だと思うか。
ジャンウォン:ペポトンスの音楽だ。聞きやすいから(笑)そうじゃないか。
ジェピョン:答えにくい。私自身、どんな音楽を聞いた時も,人々ごとに違った感じを持つようになるのにその立場が重要だと考える。一つの音楽に共感するというのは音楽の雰囲気でも,歌の歌詞でもその歌を自分に適用させることと考える。結局、歌とは極めて主観的だったものだけど,自分に良い音楽が一般的に‘良い音楽’のようだ。自分だけの理由がある音楽,かつ、私たちもより大きい共感を形成できるバンドでありたい。
ジャンウォン:私たちは聞きやすいながらも,既存の音楽と違う点がある,例をあげれば、子供たちやロックマニアが聞いてもテクニカルな部分でアピールできる,そのような音楽を作りたい。新鮮な試みでも、新しいことを見た時に人々は歓喜を感じるだろう。そのような気持ちを伝達したい。良い音楽が何かは分からないが,それはとにかく良いことだ。創意的な考えがあたえるエネルギーもあるし(笑)。

文:チャ・ウジン写真:ペク・カヒョン
この6日、「スポーツ・カン」というスポーツ新聞に、deb姉さんの記事が載りました。
http://sports.khan.co.kr/news/sk_index.html?cat=view&art_id=200806062037416&sec_id=540301
<個性満点・実力満点 天才歌手debが浮上…アルバム全曲が自作曲>というもので、内容はそれほど新事実を伝えていませんが一点のみ。アルバム制作中にバックトラックのデータが全部吹っ飛んで1からやり直さなければいけなくなったことについて。
<「昨年、演奏楽器録音だけした状態で作業したCDが壊れたため、また作りなおしたアルバムなんです」。このためにアルバム発売は1年ほど遅れた。「CDが壊れた日が3月19日、私の誕生日でした。また復旧しようと作業を始めるに当たり、前が見えないほど涙があふれましたよ。気持ち?元に戻すことができないから仕方ありません.代わりに、その後バックアップは徹底されました。ハハ韓国語で呼べば歌謡でしょうが,雰囲気が独特なポップと見てもらえるといいですね。これを聞いて楽しくなれるならより良くて」と明らかにした。>

…いやー、それにつけてもかわいいかわいい!
かなり旧聞に属しますが、オンラインゲーム「スキッドラッシュ」の音楽をわれらがPeppertonesが担当したとき、その裏話インタビューがゲーム関連サイトに載りました。私も拝見しましたが、一度目を通したっきりで訳文などを保存せずにいました。
偶然、ひっさびさに発見しましたので忘れずに載せておきます。
http://www.thisisgame.com/board/view.php?id=84868&board=0&page=3&category=2426&subcategory=&best=&searchmode=title&search=&orderby
実に2006年9月26日、サイト「This is game」の記事です。

<スキッドラッシュの音楽を作ったペッパートーンズと会う:ペポトンスの'サヨ'シン・ジェピョンにインタビュー>
古い昔から、レーシングということは走りが楽しくなければなりません。このためにはドライバーのアドレナリン分泌を刺激する、興味が沸く音楽も必要です。<頭文字D>にはユーロビート,<니드포스피드>にはヒップホップ音楽が流れ出るようにですね。
もちろんNHNのどたばたレーシング ゲーム<スキッドラッシュ>にもこういう音楽は存在します。
直ちに今日会ってみる'ペポトンス'により作られた歌です。聞くだけでも興味が沸く音楽を作りたい、というペポトンスに会ってきました。

<スキドゥロシュ>のテーマ曲が,<I Can't Stop>
その他を担当する'サヨ'(シン・ジェピョン)とベースを打つ'ノシェル'(イ・ジャンウォン)で構成された2人組グループ ペポトンス.
だが彼らはグループというよりは'ユニット'と呼んでくれることを願っていました。あたかも<スタークラフト>のようにですね。^^;
彼らはKAIST電算課出身のミュージシャンという、独特の履歴のために話題になったりもしました。二人は専攻を勉強より音楽に対する熱情があふれた若者でしたよ。
このたびの主人公は<スキッドラッシュ>音楽の全てのものに責任を負うシン・ジェピョンです。
「ペポトンス結成に特別な理由はなかったです。ただ音楽が好きだったし,したい音楽があって出会いました。レコードを出して金を儲けようという考えは一切なかったんです。遊びで始めるようになりました」
だがそれでも仮にも電算学徒なのに,プログラムあるいはゲームでも開発をするという意欲がなかったでしょうか?それでひょっとしてゲーム開発に参加した経歴があるのか尋ねました。
「電算課に入ったが開発に特別な意欲はなかったです。でもゲーム開発にしばらく身を置いていました。兵役特例で某ゲームの開発にも参加していましたが、音楽に対する欲求を振り切ることができなかったんですよ。おかげさまでゲーム音楽という分野に対しても考えるようになりましたよ」
学生時代、時々授業の代わりに昼間から酒に心酔しながら音楽を考えて(管理人註:なにー!),卒業後はゲーム開発に身を置いた時も音楽だけ考えた二人は、本当にしたいことをするために去る2003年,ペポトンスを結成するようになります。それならペポトンスが追求する音楽は何でしょうか?
「ペポトンスが追求する音楽は、‘肯定的で力が出る音楽’なんです。音楽を聞いた時,人生のエネルギーがでる音楽でしょう」
まだ大衆にたくさん知らされなくて‘インディーズバンド’と呼ばれるペポトンス.いったい彼らはどのように<スキッドラッシュ>の音楽を引き受けるようになったのでしょうか?
「去る(2006年)2月に私どもの公演がありました。その時<スキッドラッシュ>を開発するNHNアクションゲームチームの開発陣の1人が観覧し、その時音楽を良く思ったためか、以後新しく開発中のレーシングゲームがあるので音楽を引き受けてくれないか、という接触がきたし、これに応じるようになりましたよ」
この質問が終わった後,もしやと思って「以前にもゲーム音楽を作ったことがあるか」と尋ねました。すると思いがけない話が。
「以前、名前を明らかにできない某オンラインゲームのゲーム音楽製作に参加しましたね。その前にオンラインゲームも作ってみたので意欲を持って始めました。だが反応はそんなに良くなかったです」
普通、このように製作依頼を受けた後,他の人々よりゲームを事前に見ておくのは当然の事です。彼らは初めて<スキッドラッシュ>を見てどんな感じがしたでしょうか?
「去る3月初めにNHNを訪問して<スキッドラッシュ>をあらかじめ見ました。ゲーム自体がスターとした上で、,ここに私たちの音楽を入れれば遣り甲斐があるって思いました。第一次クローズ・ベータテストを控えているゲームなのにかかわらず,完成度が高かったんです。それで音楽製作を決めるようになりました。事実、ゲームを見る前までは確信が半々でした」
(上記47の続き)

そのように始まった<スキッドラッシュ>音楽製作.おかげさまでペポトンスの正規アルバム製作もそっくり後回しにされています。(管理人註:つまりこいつのせいでニュースタンダードのリリースが遅れたのか?)果たして<スキッドラッシュ>の音楽を作りながら難しい点はなかったでしょうか?
「ペポトンスという名前だけで音楽を作れば私の思いのままにできるが、ゲーム音楽にはなりませんね。ゲームの面白味を生かさなければならないから、いつも開発チームとの調整を経ました。おかげさまで試行錯誤も多かったです。特に自ら'柔らかく'音楽を作ったのに、開発チームはより一層速度感ある音楽を要求して,苦情が激しかったんですよ。その以外に大変な点はなかったです」
音楽作業はこのように安らかな雰囲気で形成されるといいます^^;
そうして<スキッドラッシュ>の音楽は世の中に登場するようになりました。
ところで,主題曲の<I Can't Stop>を聞いてみれば、ペポトンスに客員シンガーで登場する方々の声とは違いますが。果たしてその方は誰でしょうか?
「その方は、その間作業した女性ボーカルではありません。今回の<スキッドラッシュ>作業で初めて会うようになったヘランという新人ボーカルなんです(管理人註:ありゃ、私てっきり、クラジクアイのホラン嬢とばかり思っていました。勘違いでした)。<スキッドラッシュ>に入る音楽とよく似合うと判断して,私どもが直接選択しましたよ。すがすがしい唱法を持った人です」
スキドゥロシュ音楽製作当時の録音室現場の姿です。初公開!この方がまさに<I can't stop>のボーカル,ヘラン氏です。
現在<スキッドラッシュ>に登場した歌は総16曲.しかしまだ舞台となる都市の分を加えれば曲数はさらに増えると思いますが。公開されない歌はどんな歌なのかこっそり尋ねました。
「<スキッドラッシュ>に入る歌は総23曲なんです。各都市ごとに特徴があるので、その特徴を生かす歌で製作しています。特にレーシングゲームにふさわしくなくエンディング曲も製作中で、他の曲よりエンディング曲のクォリティーを高めようと構想中です」
それならゲーム音楽を作るだけに、ゲームも好きでしょうか?
「前FPSだけ好きです。それもただ<クイック3>だけします。他のゲームもしたいが忙しくてできません。作業する途中、少しの間だけ楽しむんです。もちろん音楽作業のために<スキッドラッシュ>も時々楽しみました」
事実ペポトンスの音楽を聞けばゲームの話になります。‘A Preview’アルバムの<Close Up The World>では<スーパーマリオ>の音楽が,‘Colorful Express’アルバムの<世界征服>では<スタークラフト>の声が収録されましたよ(管理人註:えっ!そんな音が隠れていたのか!)。これは何の意図だったでしょうか?
「意図というより、私どもはレコードにいたずらをするのが好きです。声楽家の声を変調して挿入したり、ピョンピョンゴリは声をしばしば使ったりもします(管理人註:뿅뿅거리는 소리를 자주 쓰기도 하죠をどう訳せばいいんだ?)。最近脚光を浴びる文化がゲーム文化なので、挿入するようになりました。ペポトンス スタイルの'ジョーク'と考えて下さい」
<スキッドラッシュ>音楽作業が終わり、次のレコード作業に突入するというペポトンス.本来レコード市場に発表目標が来年春だというのにいつの間にか10月が近寄ってきているのでしょうか?こまめにお作りにならなければなりませんね。菅野よう子をとても好きだという彼ら,これから良い音楽が来ることを期待します。
「私どもの歌は公演会場で光を放つ音楽ではないようです。気分が悪い時でも,車の中で運転する時聞けばぴったりでしょう。私も車の中でスキッドラッシュの音楽を聞きながら通うと、気づかない内に猛スピードを出しています。気分転換には良いが、皆さんは猛スピードしないで下さい〜!」


ゲームに詳しくないと分からない固有名詞がガンガン出てきます。読みにくくてすみません。
こんどは7月1日付け中央日報に「弘大前をにぎわすインディ音楽女性人気歌手ら」という記事が出ましたよ!
http://article.joins.com/article/article.asp?total_id=3208834

弘益大インディーズシーンを熱くする女性歌手4名がいる。deb,yozoh、タル(グループ‘ザ・メロディ’のボーカル)、ハン・ヒジョン(グループ‘더더’のボーカル).いわゆる‘弘大美女4人衆’だ.彼らは弘大インディーシーンのアイドルスターに通じる。地上波TVで彼らの顔を見ることは大変だが,弘大近隣に行けば最小限一人以上の歌をライブで聞ける。これらの中で、最近アルバムで脚光を浴びている二人に会った。
debとyozohだ。
文=チョン・ヒョンモク記者,写真=朴ジョングン・金サンソン記者
(以下、yozohの分は省略して)
シンガーソングライターdeb,4次元少女の感性を歌に入れて
‘テプ’(deb)-通りをはいかいする思春期不良少女’という意だ。
女性シンガーソングライターdeb(28・実名キム・ミンギョン)の初めての印象は、そんなに‘不良’するとみられなかった。思春期どころか、少しあれば30台に入り込む歳だ(管理人註:容赦ないなー)。だが冷たいほど透明な目つきで世の中を自分勝手に解釈したい思春期少女の感性が感じられた。
一人で想像の世界でよく遊びそうな‘4次元’の気勢も彼女をかばっている。アクセサリーとスタイルでも弘大的感性が充満する。結局‘弘大の前をはいかいする思春期的感性の4次元アーティスト’と彼女を定義するのがどうかしたい。
この前、彼女が出した第1集アルバム(Parellel Moons)は彼女の豊富な想像力が表わした結果だ。各々違う次元の夜に起きた事件をならべたような夢想的な話を入れた。彼女はこのアルバムで‘5月の優秀新人レコード賞’を受けた。
「月が浮いている時,感傷的な気持ちになるでしょう。夜の情緒が何だろうか悩みながら,歌をかもしました」。夜の代表的な情緒は孤独さ。debもその孤独さに童話的想像力を肉付けして,アルバムを作った。13曲皆直接作詞・作曲・編曲した。普段の考えを日記のように整理しておいて、歌に合う素材を呼び起こして,メロディを付けた。「スカス イントゥスタス(傷)」,「ドーパミン(純愛中毒)」,「治癒サーカス’(マインド コントロール)」,「夜間開場(盲目)」,「氷の城(孤独さ)」,「青い月効果(オオカミ人間)」等、歌の素材は少女の日記帳で引き出した単語のようだ。彼女はアルバム ジャケットの絵までレコード作業の大部分を家で一人でした。
だがサウンド メーキング能力は侮れない。ワルツ・ルンバ・ボサノバ・スイングなど多様なリズムの饗宴をひろげた。一夜中にジェットコースターに乗って興味が沸くリズムと共に想像の世界を探険する気持ちだ。
「映画音楽のように空間が浮び上がる歌を作ろうと努力しました。ありふれている愛の歌,まねやすい歌よりも、いろんな状況を入れた歌が良いです。
映画音楽をするのが夢なんです」
debは1999年、壇国大生物学課に入学してから弘大インディーバンドを転々とした。楽器を持ちながら歌う,かわいらしい女性ボーカルでうわさが立った。2003年から男性デュオ‘ペポトンス’の客員ボーカルとしても活動している。
「ペポトンス客員ボーカルをしながら,ロックは私に合う服ではないということを感じました。空間が描かれてリズム感が豊富な音楽を継続したいです」
独特の見解と想像力のおかげで、彼女は出版社から本を出そうという提案も受けた。だが今、彼女が熱中しているのは自身の初めての単独公演(12日・弘大前ライブクラブ)だ。
「弘大シーンの美女、という修飾語が率直に有難いです。弘大インディーシーンが低迷しているので,こうしたことでも問題になって,人々がたくさん訪ねて下されば良いことですね」
京郷新聞8月22日付けにて、またまた彼らのインタビューが載ったようです。
http://news.khan.co.kr/kh_news/khan_art_view.html?artid=200808221735445&code=960802

<メジャーとの間で生む実験性に注目・来たる30日、新アルバム発売記念公演>
“勉強しかすることを知りませんでした”という言葉は、この頃新世代には適用させるのが難しい‘旧聞’になって久しい。その代わり“勉強できる子供たちが顔も可愛くて才能も多かったよ”に変わった。インディーバンド、Peppertonesの場合も後者の話を聞いたりする。
シン・ジェピョン(その他)、イ・ジャンウォン(ベース・ボーカル)などカイスト電算学科出身同期生2人で構成されたこのバンドは、しかしそんな好奇心を越えて,音楽的にも大きい注目をあびている。(朴ジェチャン記者)
自ら定義するように“明るい音楽伝導師”という彼らは、特有のエレクトロニカ サウンドに多様な実験的ジャンルを織り交ぜ、メジャーとの間でまた他の可能性を見せている。最近では、ユ・ホェヨルと共同作業した小物集‘夏の日’を発表,音楽的外縁を広めていっている。
バンドとは全く縁が無いように見える二人の名門工大生は、初めからレコードを出すつもりは全くなかったと打ち明けた。
「大田の学校に通って兵役特例産業勤務のため、二人ともソウルに上がってきました。ソウル生活は退屈したし熱情は残っていきましたよ。それで私がジャンウォンをそそのかして,音楽をしてみようといいました。その時ホームレコーディングが初めて出てきたので、装備を購入して,家で録音をして総6曲を完成しました」(シン・ジェピョン)
出発は単純だった。だが彼らの歌を偶然に聞いた弘大のレコード会社から、アルバムを出そうと連絡がきた。
そしてシブヤケイ(日本渋谷地域で発達した電子音楽、とこの記者は注釈している。電子音楽だけではないんだが、まあよろしい)スタイルを土台にモダンロック、ハウス、ポップなど多様なサウンドを集めた1集‘カラフル エクスプレス’に続き、今春に2集‘ニュースタンダード’を発表した。テプ、ヨニ、ヨンジンなど主に女性ボーカルを客員で招へいし、明るい音楽的雰囲気を一度に極大化するのもペポトンスの特徴だ。
「最近では私たちが歌った歌も多いが反応が両極端なんです。良いという人もいるが、女性ボーカルのほうが良いという人も多くて。どうしても私たちが作りたい可愛い歌の場合は、女性が歌ってくれると良さそうに見えます」(イ・ジャンウォン)
(上記50の記事の続き)

二人の幼い時期が気になって,どのように音楽と縁を結んだのか尋ねた。
「小学校の時、家でオーディオを買い,そこに付いてきたCDアルバムが始まりでした。チャイコフスキー序曲を入れたラブストーリーのサントラで、とても新鮮で,毎日聞いたりしましたよ。そうするうちに中学2年の時、京幾科学高に合格したら、その他に一台買ってくれと約束させてそれを果たしました。母は今でも、その時ステレオを買ってしまったことが最も悔やまれると言ってるようです(わたじゅん註:はっはっは)。ハハ!」(シン・ジェピョン)
「昔、ピアノを専攻していた母から自然にピアノ・その他などの色々な楽器を習いました。米国で幼い時期を送り、小学校の時帰国したとき(わたじゅん註:知らなかった新事実!こやつも、韓国ではよくいる帰国子女、しかも米国育ちだったんかー!)級友がイ・サンウの‘彼女に会う100メートル前’をみな歌ってまして。韓国語も満足にできない時だったが、その歌をとても歌いたくてラジオ・TVのプログラムなどを検索し始めました。そして中学校からバンドと作って,廊下で歌い,そのようなことをよくしました」(イ・ジャンウォン)
二人のうち、経営大学院生のイ・ジャンウォン氏は、音楽とは別途に他の仕事場を得るために準備中だ。現在証券会社のインターンに勤めている彼は(わたじゅん註:これまたびっくり!)「忙しいのが良い」として「当分は、来たる30日にペガム・アートホールである公演の練習に没頭している」と話した。
反面、シン・ジェピョン氏は音楽を専業でするつもりだ。彼は多様なラジオ活動を繰り広げており、この前ユ・ホェヨルと小物集‘夏の日’を発表することもした。また、Peppertonesとは別途に他のプロジェクトも計画している(わたじゅん註:なにっ!)。「私たちは弘大から出発して,多くを学んだが、先輩の方式を受け入れてこそ一段階進むだろうと考えます。弘大と断絶するというよりは、延長線上というか。直接ホームレコーディング方式を体得したけど、結局、音楽らしくしようとするなら専門家の助けが必要ですよ。TV出演もそれ自体が嫌いだというよりは、それによって私たちの音楽が変わるということが問題でしょう。だから、私たちの音楽をありのまま受け入れてくれるなら、より大きい舞台に立つ準備はいつでもできてます」
<ムン・ジュヨン記者>

…なかなか、今まで知らなかった事実が明らかになって面白い。ところで日本盤デビューの話は順調なのだろうか。ひょっとすると30日の公演で言及するかも。行ける方は、ぜひ行ってください!

余談ながら、この京郷新聞ホームページはエンタテインメント部分がなかなかおもろい。「思い出ジュークボックス」なんていう動画コンテンツもある。
http://news.khan.co.kr/kh_photo/artist_view.html?artid=200807071855412&secid=86
歌えるかたは、ぜひ御一緒に!これからちょくちょく観ようっと。
若者向けフリーペーパー?の「マガジンT」に、彼らのインタビューが載ったようなので収録します。

2008-10-23 13:30
FOCUS・ペポトンス インタビュー
「世の中は広くて歌は本当に美しいようで」今回のGMFで、本当に耳にたこが出来るほど聞けたフェスティバル・テーマ曲の歌詞だ。この主題歌がペポトンス2集に収録された‘New Hippie Generation’のリミックス バージョンというのは興味深い。ペポトンスが試みる渋谷界スタイルの音楽のように、おもしろくて軽い音楽が好きなGMF観客層の好みを象徴しているためだ。ペポトンスのGMF公演1時間前,メンバーのシン・ジェピョンとイ・ジャンウォンが、こういう音楽の流れに対してどんな考えを持っているのか聞いてみた。

−GMFが開かれるのとペポトンスのようなバンドが弘大シーンで人気を得るのは、軌を一つにするようだ。‘New Hippie Generation’がフェスティバル主題曲になったのもそうで。
シン・ジェピョン:2005,2006年にインディーシーンで若干目新しい音楽が出てきたようだ。軽く聞ける曲の流れがあって,GMFがその先頭に立とうとする動きのようだ。だから私たちの歌が主題歌になれる。そのようなアーティストをみな集めて,それを楽しむ人々を連れてくるので私たちのようなミュージシャンには最上のフェスティバルだ。またこういう流れに乗って商業的成果を出そうとする面もある。20代後半の女性をターゲットに。そのような話をGMFプロデューサーのマスタープラン、 イ・ジョンヒョン代表がした。渋谷系のようにミントペーパー系を作る、と。それはコミュニティになりうるし、思潮になりうる。
イ・ジャンウォン:GMFが良い点は、私たちが持った感受性を共有できる人々が一つに集まっているということだ。そのような部分が違うフェスティバルとは差別化されるから私たちも大切だと思う。

<観客らと楽しく遊ぶ、というのは実はあまり考慮しない>
−そのような流れを通じ、ペポトンスの音楽を楽しむ人が増えながら,1集活動の時と感じる雰囲気が違うようですが。
ジェピョン:私たちが本当にこの流れに乗ると決心したら、第1集と同じレコードを作るべきだった。1集は女性ボーカルを前面に出してさわやかにさせたレコードであるから。それに比べて,二番目のアルバムは複雑にさせた。作るのにもかなり長くかかった。2005年冬に始めたから2年半程度かかっただろう。ところで1集と感じが違うのに人々が良く見てくれるのはだいぶ元気付けられる。梨花女子高大講堂のようなところでしても、売り切れになってアンコールコンサートになるというのは、確かに人々がこちらで視線をそらして他のアーティストらがこういう好みの作業をよくするためであるようだ。(管理人註:すんません、このくだり、よく分かりません)
−話した通り、ちょっと複雑な,それもコンピュータ作業が多い音楽なのに今回の公演ではどのようにライブで表現するのか。
ジェピョン:DJとパーカッションをする方々を集めて,ビッグバンドを作った。
ジャンウォン:DJが色々なものをするから、アルバムとは違いながらもおもしろいサウンドが出てくる。このようにあのように操作をすれば。ところで何をするのかはよく知らない(笑い)。とにかくおもしろくなったよ。
−ライブの面白味のための編曲のようなもの準備したか。
ジェピョン:事実、私たちはそのように観客と疎通するライブをするほどライブ経験が多いチームではない。そのような面では不足するようだ。それでも、いろいろ小さい公演,大きい公演をしていれば上手に出来る。
ジャンウォン:私たちの音楽性から遊んでみようという感じではないから。拍手を誘導するのが似合うタイプの音楽ではないと考える。それよりは気ぜわしい音楽で,速度感を見せる音楽だ。観客と楽しく遊ぶ、というのは実際大して考えない部分だ。
ジェピョン:人々がジャズ公演を見る時は座って,演奏をどのようにするか気にするようで,ロック公演時は共に遊ぶ感じではないか。私たちは電子に近いようだ(管理人註:ん?)。人々は、私たちが何を演奏するか、メロディはどのように流れてコードはどのように捉えるのかを見れば良い。私たちの音楽は複雑で、そこに焦点が合わされているから。人々がそのような部分を感じたら良い。確かに、遊ぶことはちょっと難しいようだ。
上記52の続き

−最近<夏の日>で共に作業したTOYも、最後の日にヘッドライナーで出てくる。主流にあるミュージシャンと、弘大ミュージシャンが同じ舞台に立てる情緒的共通点は何だろうか。
ジャンウォン:90年代スターは、企画会社が作り出したというよりは自ら曲を作って成功したシンガーソングライターが多い。昨年のGMFに参加したイ・スンファン氏がスイートソローの公演にゲストで出てきてこういう話をした。「スイートソローをかわいがる理由は、曲を自分たちが作って出るためだ」と。最近主流の音楽は、企画物ばかりのようだ。そのような状況でかわいがる後輩がなくて,その方らが目をこちらに向けたのではないか。ここ(弘大シーン)で出てくる音楽もクォリティーがたくさん高まったし。それで90年代の方が関心を持つようだ。

<オム・ジョンファの‘D.I.S.C.O’や、カラーの‘Rock U’は本当にクォリティーが高いと考える>
−メインストリームとインディーシーンの間の疎通に、そのような雰囲気が役に立たないだろうか。今回の<夏の日>作業を通してもそのような助けを受けたようだ。
ジェピョン:本当にたくさん習った。ユ・ホェヨル本人が弘大シーンの新鮮なアーティストを連れてこようとするから私たちに関心を持ったし、その作業を通して,本当にたくさん教わった。「ユ・ホェヨルくらいの人はこのような形で作業するんだな」と、そばで見るだけで役に立った。
ジャンウォン:主に、弘大にいる人々は熱情だけでぶつかる。いいものが出てくる時まで押すから、時間が長くかかる。
ジェピョン:私のような場合、私が直接その他を打って気に入るテークが出てくる時まで演奏をするのに、メジャーの場合はハム・チュンホ氏と同じ優れたセッションを呼んで,一発で終わらせる。以前はしかし、拒否感があった。自分でできることは私がしなくちゃ、と。でも今回作業しながら「ああやったものが採用になるだろう。最小の費用で最高のクォリティーを奪えるだろう」としたかった。ところで、私たちはびったりそうするよりは、その中間で折衝したい。
−さっき企画物の話をしたのは、事実最近で最も卓越した大衆音楽を作り出すのはYGでもJYPでも同じように大型企画会社ではないのか。彼らのノウハウに対する関心はないか。
ジェピョン:もちろんだ。ものすごく上手な方々がそこにいるから。オム・ジョンファの‘D.I.S.C.O’やカラーの‘Rock U’は本当にクォリティーが高いと考える。ただし情緒的な側面で交流がちょっと難しいようだ。
ジャンウォン:企画物が嫌いだということでなく、ジャンルの好みの差であるようだ。私たちはヒップホップをそれほど聞かなくて,その他黒人音楽もそれほど好きではないから。私たちはイ・ジョク,カーニバル,TOYなどを聞いて育った世代と、そのようなジャンルにささるようだ。例えばコード進行が派手だったり、メロディが流麗な音楽が好きだ。
−今後、第3集でメジャーのような洗練された容貌を見られるだろうか。
ジェピョン:そのように連結ができたら良い。音楽クォリティーを高めながら新鮮なアイディアものがさない方式で。
(文)魏クンウguevara99@t-fac.com
(写真)イ・ウォンウmcqueen@t-fac.com
(マガジンtブロッグ)西橋洞(ソギョドン)tファクトリーhttp://blog.naver.com/magazinet
公式ページから、彼らのブログより「ドライブミュージック」なる文がアップされてました。(http://peppertones.net/の10月16日分エントリ)

<22才になった年に学校を休学して就職をしました。たしかその翌年に運転免許を取ったはずです。
25歳の時、3年間通った会社を辞め、退職金とその間集めておいたお金で中古車を買いました。すさんだ中古車売り場をあちこち歩いてくたくたになりながら通っている間、視線が冷たく感じられましたね。
天気が良い日に運転をします。
窓を開いて、土岐麻子や小野リサのような余裕がある音楽をかけてゆっくり走ります。
ああ、このように楽しくなることが!
町内を出て、鮮やかな空と向き合いながら,漢江を渡ります。
今日この瞬間を満喫するためにゆったりと走ります。約束時間が近づいていますが焦る必要はありません。どうせ渋滞するソウルの幹線道路ですから。
免許とってだいぶ経ったのに、運転がこのようにおもしろいとは本当に知らなかったですね。どんなときでも、ドライブミュージックのように浪漫的に生きていけたら良い。>

とはギターのシン・ジェピョンの文です。おまけにつけてくれたゲーム「skidrush」のostナンバー「forest circuit」が、またヨイ。

ちなみにファンの書き込みによれば、イ・ジャンウォンの愛車はヒュンダイ・サンタフェらしい。ちょっと古いSUVに乗ってるな。
おのしん様がすでにレポートされましたが、メガネベース野郎のイ・ジャンウォンの就職が正式に決まった!

http://www.segye.com/Articles/SPN/ENTERTAINMENTS/Article.asp?aid=20091221000562&subctg1=&subctg2=

インディアイドル'ペポトンスのイ・ジャンウォン,200対1の競争率を突破して、ミレ・アセット入社
金光鎮に引き続き2番目の金融家歌手誕生

[世界ドットコム]去る17日、第3集'Sounds Good'を発売した'インディアイドル'ペポトンスのメンバー、イ・ジャンウォンが200対1の競争率を突き抜けて金融会社のミレ・アセットに入社するようになった。

イ・ジャンウォン(写真左側)とシン・ジェピョンで構成された、ペポトンスはKAIST出身で、明るくて快活なサウンドで多くの人気を集めている。

イ・ジャンウォンはミレアセット資産運用の債権運用チームで配属され,来る1月初めから出勤する予定だ。'ラブストーリー'出身の金光鎮に続き2番目の金融家兼業歌手が誕生するようになったわけだ。
イ・ジャンウォンは今後職場生活とペポトンス活動を兼ねるという計画だ。
シン・ジェピョンはKAIST卒業後、音楽を専業としてペポトンスのアルバム作業はもちろんユ・ホェヨル,キム・ヒョンジュンなど他ミュージシャンらのアルバムに参加している。
一方ペポトンスは、ユ・ホェヨル,Chung Jaihyunが所属したアンテナミュージックへ所属会社を移した後初めて発表した今回の3集でルシードフォール,ソテジ,ユンハなどと共にアルバム チャート上位圏を占めながら,来る27日延世大学校百周年記念館で3集発売記念コンサートを持つ予定だ。
写真=アンテナ ミュージック
ユ・ミョンジュン記者neocross@segye.comチームブログhttp://comm.blog.segye.com
イケてるメガネベース野郎イ・ジャンウォンに「輪ゴム芸人」の称号が加わった!

先日放送されたEBS[スペース共感」の番組収録控え室で撮影したらしい。何やってんだかなー。
<クリスマス企画!我らがペポトンス単独インタビュー>

コミュニティメンバーの皆様、大変お待たせしました。ようやく当コミュニティ単独で我らがPeppertonesインタビューしたものをMDから文章に起こし、約束通りクリスマスプレゼントとしてアップいたします。日本のペッパー警部がインターポールの国際捜査に殴り込みです←何言ってんだか
コミュニティメンバーであり、現地ソウルでライター業+弘大前にて「雨の日珈琲店」を営んでいる清水さんに通訳をお願いし、実に一時間半にわたって話を聞きました!10月24日午後7時半、GMF2010が開かれたソウル・オリンピック公園そばの喫茶店にて、なんとご本人たちはつい1時間前に自分らの出番を終えたばっかりというところでありました。
管理人の私・わたじゅんはGMF会場にて何人ものコミュニティメンバーと一緒だったのですが、先方のマネジャーさんが予定より急に早く応じられると連絡してきたため、予想外に早い時間からの実施となり、みなさんをぶっちぎって一人抜け駆けという形になったことをこの場でお詫びいたします。
彼らをインタビューする日本人としては古家正亨さん、まつもとたくお上官殿に続き実に3人目であります。この野望はずっと前からありました。GMF2007の会場でも、出番の前に強引に押しかけて会い、手作りアイロンプリントTシャツを渡して何とそのときのステージ衣装にしてもらっちゃったということもありました(上がその証拠写真)。しかしそのときは大変つたない英語を使い、ほんの2,3分会話したにとどまりました。
彼らのクロニクルやものの考え方をもっと微に入り細に入り聞きたい。それには韓国語通訳を頼んで時間をたっぷり取るしかないが、どうしたものか。ぼんやりと時間だけは過ぎ、私も毎年のように彼らのステージを見に行くたび、楽屋向けに北海道銘菓の「わかさいも」やら何やらを差し入れしてささやかに「いつか日本公演してください」みたいな添え書き付けて渡していたのであります。
地味ながらそういう積み重ねが「ああ、あのホッカイドーからいつもお菓子持ってくるオヤジがインタビューしたいってメールよこして来たわ。せっかくだからいっちょ相手してやっか」という流れになったのではないかと想像します。
OKの返信をメールでもらったので、今度は当方のコミュニティについて事前に理解してもらうのがよかろうと思い、トピックの中でも「PNNヘッドラインニュース」を抜き出してこれを韓国語翻訳ソフトにかけてだだだとB4版120枚ほどにプリントアウトし、彼らが所属する音楽事務所「アンテナミュージック」宛に郵送しました。
そうして実現したのが、以下のインタビューです。窓際の席でサヨ(ギターのシン・ジェピョン)が向かって左の窓際、ノシェル(ベースのイ・ジャンウォン)がその右隣。サポートキーボードのコン・ミンやマネジャーがさらにその隣。先にサヨ1人が到着したところから、話は始まりました。

つづく!
<上記57の続き:クリスマス企画!我らがペポトンス単独インタビュー>

サヨ:まず、コミュニティの過去ログを送ってくださりありがとうございました。とても全部は読み切れてませんが、自分のバンドの歴史を見るようでした。
 −あれはあくまでも韓国の新聞やネットを翻訳したモノです。あと、これをプレゼントします。台湾のルー・グァンチョンです

(←管理人のわたじゅんがGMF2010の渡韓のお供に持ってきていたCD。あまりにも傑作なので本当は渡したくなかったが、ぜひペポトンスのみんなにも聞いて欲しくて、勢いで思わず渡してしまった)
サヨ:ありがとうございます。あ、いただいたCD(ブルーマーブル)も大変良かったです
http://www.youtube.com/watch?v=g80begf4d6k
(←コミュニティのトピックを翻訳した書類の束とともに、私なりに今の日本でキテると思しき音楽のCDを同封しておいたのである)。あ、タバコ吸ってもいいですか?
 −どうぞ(ここで遅れてノシェル登場。改めてマネジャーを交え、名刺交換して飲み物を頼み、インタビュー開始)
 −今日のライブについて、まずドラマーは。
サヨ:イム・ヨンフンです。まだ一緒にやって3回目くらいの新しい仲間です。アン・テジュンはパーカッションで参加してもらいましたが、つい2週間前にオー!ブラザーズを辞めると聞いた。私らのバンドに今後もドラマーとして参加してくれるかどうか不明なので、新しいドラマーを入れました。GMFみたいな大きいステージではパーカッションで手伝ってくれますが、今後もやってくれるかどうかは分かりません。
ノシェル:来年の頭に結婚するそうです。これからのことは本人もよく分からないようです。
 −仕事の話が出たところで、2人の仕事は今は?
ノシェル:ミレアセット証券は辞めました。
 −えっ!あの大企業を!?
サヨ:私はフルタイムミュージシャンです(笑い)。
ノシェル:私はハーフタイムミュージシャン。
 −じゃあ、毎日どんな生活をしてるんですか
ノシェル:何を食べようか、考える毎日です。(いやそういうことじゃないだろ、とサヨからつっこみが)学校に通っています。大田のKAIST。
 −むかし通っていた大学へ、また?
ノシェル:博士号とるために。ソウルと大田を行ったり来たりしています。
 −何の博士号を取るんですか
ノシェル:Culture technology(笑い)。音楽の技術的なことですね。
サヨ:ノシェルは以前、自動ブルース演奏装置を発明したんですよ(笑い)。弘大の展示場で発表したことがあります。音楽とテクノロジーの調和を目指してるんですこいつは。
 −ブルースはパターンが決まってるから解析しやすいのかなあ
ノシェル:そうそう。

 −では、4年間ファンを続けていると、知りたいこともいっぱいありますんで頑張って聞いていきます。海外の音楽に影響を受けたミュージシャンの話はよく聞きます。でも、あなた方は特に菅野よう子やゲーム、アニメの音楽に影響受けたと公言してますね。ここが他のミュージシャンと決定的に違うと思う。普通のロックなどよりも、そういう音楽の方が魅力的に聞こえたのでしょうか
サヨ:韓国の中では、私らは日本の音楽に対し一番のオタクだと思ってます。
ノシェル:バンドを作ったときから、韓国では知られていない日本の音楽を探し出すのが楽しかったんです。我々が始めたきっかけも日本のインディー系、渋谷系に惚れたからです。
 −そういう音楽をどこで手に入れて聞いていたんですか
サヨ:まずインターネット。それから、兵役特例産業に就いていたとき2人で会社からの帰り、よく行くバーがありました。そこでは他所で聞けないインディー音楽をたくさん聴くことができました。そこでたくさん情報を得たし、またネットの掲示板でも、顔を見たことはないけれど日本のインディー音楽をたくさん紹介している人がいて、そこから聞いてました。
 −その店の名前は?
ノシェル:「アホバティ」だっけ。インド語ですね。ソウルの江南だったんですが、今はもうありません。
サヨ:そのバーで2人して「バンドつくろう」と話をしたんです。
 −その時のお仕事は何でしたか
ノシェル:2人ともプログラマーです。特別な資格がある人に限り、政府が指定する業種で3年間働けば兵隊へ行く代わりになるんです。その間は二人とも休学の扱いでした。
サヨ:僕はゲーム、ノシェルはCCTVのプログラム製作にあたってました(←CCTVについてノシェルは「ビデオレコーダーのソフトウェアを開発していた」という。あとで分かったがソウルの街中を歩いていると至るところ、お店などに「CCTV稼働中」と注意書きがあった。要するに万引きなどを監視するカメラである。その録画技術なのだろう)
<上記58の続き:クリスマス企画!我らがペポトンス単独インタビュー>

 −で、そんな話をしたのが2003年なわけですね。デビューが翌2004年。曲はすぐできたのですか
サヨ:初任給で最初に買ったのはまずマイクなどの機材。自室で録音するために吸音のカーテンも買いました。カーペットも。自宅録音の空間を作り、自分たちだけのデモ音源を作ってみました。仕事を終えて自宅に帰るとそれに没頭です。それをノシェルが助けてくれて。そうしているうちに、一つのカラーを打ち出すことができてきたので、バンドを組もう!と決心したんです。ただ、デモ音源自体はまったく公開してません。それらを全くなかったことにして、新たに作り直した6曲が「a Preview」になりました。その際、女性ボーカルが必要になり、ネットで公募しました。ただ、それもCDにするのではなく趣味のつもりで。友達に聴かせて自慢したかっただけなんです。ところが、できたものを聴いた知人がキャバレーサウンドへ連絡してくれて、CDにする提案を受けました。それでさらに、ボーカルを中心に手直ししました。
 −ゲストボーカルのdebとwestwind、2人とは初対面だったのでしょうか
サヨ:debさんとはレコーディングで初めて会いました。westwind=キム・ヨニは大学の同級生です。
ノシェル:ヨニは高校のころから友達です。隣の席に座ってたんですよ。
 −今日「隣の席」を歌いましたね。キム・ヒョンジュンに提供した曲をセルフカバーして。
http://www.youtube.com/watch?v=0RMvRnOwhqk
あれは、そーゆー関係の歌ですか
ノシェル:いーやいや、関係ないです(照れ笑い。しかし分からんぞ)
サヨ:カフェで初顔合わせした時から、debさんはすでにカリスマがありました。ちょっと怖いくらいで、ノシェルと2人して緊張し、固まりました。一方のヨニさんはすごい優しくて、そんな人物です。キャラは正反対ですね。
 −…あのー、「萌え」って分かりますか
サヨ:「女の子をかわいがること」ですよね?
 −そのフィーリング、分かりますか?
サヨ:…ん、何に対して?
 −この「21st century magic」がもう、萌えの塊に聞こえてたまらんのです!→サヨ、ノシェル、笑い止まらず悶絶
ノシェル:僕も萌え的要素があるラウンドテーブルが大好きです。アニメ「ちょびっツ」のテーマとか。

(ノシェル、自分で発した台詞の恥ずかしさに悶絶しながら)萌えの概念に詳しくなくても、その良さはわかります。これまでそんな風にかわいく歌うKポップはなかったんで「かわいく歌ってくれ」ってわざわざお願いしました。
 −やっぱし、そういうことだったんだ…あの、日本のファンの間では、ヨニさんにもっと歌ってくれ、という声が多いです。彼女は普段、何をしてるんですか
ノシェル:大企業に勤めてます。サムスン。いっとき英国に行ってましたがいまは韓国にいます。
 −定番ナンバーの「ready,get set go」や「superfantastic」は、それぞれdebやヨニさんが歌う、とがっちり決まっているんですか?
サヨ:各曲と歌い手は固定することを原則にしています。その曲はそのボーカルの物である、と。
ノシェル:今後は分かりませんが、今まではそういう原則でやってきました。
 −すると、ライブの日程によって参加できるボーカルが左右されると、演奏曲も変わってくるわけですか
サヨ:そうです。ゲストボーカルが多いので、日程が決まるとまずなんの曲をやるか考え、必要なゲストボーカルに連絡し、だめな場合はまた考え直します。
 −今日はdebさんとヨニさんがいませんでしたので、先の2曲は演奏されませんでした。今日のお客さんは「もう2曲聴きたかったなあ」と思ってるかもしれません
サヨ:セットリストを考えながら、そういう反応があるかな、とは予想してました。まあ、この2曲は(過去のGMFでも)毎回やって来たから、むしろ今回は今までやって来てない曲を披露するつもりでした。ちょっと冒険だったかもしれん、とは思いましたが。そのことは絶対訊かれるだろうな、と思ってました。
 −今日はちょっとオトナな感じがしました。「KNOCK」や「不眠症のバス」などの流れは特に、それが強調された気がします
サヨ:あれはグルーブがあり、男性のボーカルがメランコリックに歌うのが面白いと思っています。そんなこともやってます。
 −特に、不眠症のバスは、2007GMFでキム・キュヒさんが叩いた初演時よりもリズムがかなり横に揺れてグルーヴィになりましたね。ドラマーが代わった影響がありますか?
サヨ:そうですね(ひざを手のひらで叩き、ハネるリズムを刻みながら)。
ノシェル:そして、我々もトシを取ったということです(笑い)
<上記59の続き:クリスマス企画!我らがペポトンス単独インタビュー>

 −ところで、ノシェルさんは高校生ぐらいからベースをばりばり弾けたのですか?
ノシェル:大学からですね。高校時代はアコギを弾いてました。
 −影響を受けたバンド、演奏者は
ノシェル:シンバルズ!SPANOVA!(きっぱり)すごい影響受けました。
 −ではサヨさんのギター歴は
サヨ:15年。中学生くらいからですよ。
 −昔、パンクやハードロックがお好きなんでしたっけ
サヨ:パンクが大流行していた時期があって、僕もパンクバンドやハードロックバンドをやりました。ドリームシアターもコピーしました。
 −高校はどこに?
サヨ:京畿道の高校に通ってました。
 −自分の街にライブハウスがあったんですか
サヨ:高校の寄宿舎から逃げるように放課後ソウルの弘大前へ通い、終バスの前になんとか戻ってました。クライングナットやノーブレイン、イ・ジヒョンのweeperというバンドが好きでした。
 −寄宿舎ってことは、進学校ですよねえ
サヨ:特殊目的校ってくくりなんですけど、KAISTには、そこからだと割と入りやすい。「京畿科学高校」です。
 −ノシェルさんの高校は
ノシェル:大田科学高校です。こっちはKAISTに行くのが専門ではありませんが、なんかそういうことになりました。
 −ノシェルさんは子どもの頃アメリカにいたんですよね
ノシェル:父は仕事をしてるんですが、働きながら勉強する必要があり、生まれてすぐアメリカに行きました。82〜89年の間です。
 −アメリカでの思い出はありませんか
ノシェル:ピザとハンバーガー(笑い)
コン・ミン:英語がすごく上手ですよ。英語の作詞はノシェルの仕事です。
 −「Superfantastic」の韻の踏み方は非常にサクサク決まっていて、英語をよく分からない私でも気持ちよく聞けます。韓国語と英語を歌詞で使い分けるポイントはなんですか
ノシェル:最初から決めているわけではないですが、英語は気分がいいもの、韓国語はもっとセンシティヴというか。聞く相手が韓国人ですから、感情を込めるには韓国語がいい、とそんな感じになってますね。
 −今後も両方使い分けていくんでしょうね
ノシェル:多分。グローバルにやっていくでしょう(笑)

 −キーボードのコン・ミンさんは2人とどういう出会いを?
コン・ミン:事務所を通じて紹介されました。大学で音楽を勉強していたときですね。で、初公演がいい感じだったんで以来、ずっと一緒ですね。
 −何年生まれでしょうか
コン・ミン:1980年生まれです。
 −では、ペポトンスの2人よりもちょっと年上、兄貴ですね。サヨさんはどうやってコン・ミンさんを知ったのですか
サヨ:音楽を始めようとピアノ奏者を探していて、キャバレーサウンドから紹介されたんです。うちらによくマッチするだろう、と。
 −コン・ミンさんはどういう音楽を学んできましたか
コン・ミン:最初はクラシック。大学でジャズやポップスも広げて学んで、いろいろ演奏してきました。
 −プログラミングと生の器楽演奏ではどちらが得意ですか
コン・ミン:やはりアコースティックな方です。コンポーザーというより演奏者としてのほうが主なんで。
 −日本語うまいですね←コン・ミン氏はずっと日本語で受け答えしてくれていた
コン・ミン:たびたび日本も旅行したり、語学の勉強をしてますから。ヤマハの楽器店のぞいたり楽しいです。楽器はとても高くて買って帰れないですけど。
 −ところで2006年2月、大学路でやった最初のライブの時、コン・ミンさんは坊主頭でしたよね(上がその証拠写真)
コン・ミン:そのときは若くて、あのスタイルがいいと思ってたんですよ(笑)
<上記60の続き:クリスマス企画!我らがペポトンス単独インタビュー>

 −ところで、お金の話もからんでくるんですけど、もし日本でライブするならいくらかかるんでしょ?
サヨ:我々には分からないです。
 −debさんもwestwindさんも呼んで8人、9人編成にしたら…と悩んでしまいますね。ところで、今まで韓国メディアでの取材ではよく聞かれてるようなんですけど「アニメ音楽のようだ」「すごく楽しい」という紹介のされ方をしています。でも、ポップスというのは楽しくて当たり前だろうと私は思う。韓国メディアが「あなた方の音楽は楽しいですね」と質問することのほうが不思議です。韓国のポップスでは、シリアスなテーマや悲恋を歌う方がメーンだ、ということでしょうか
サヨ:そういうバンドは多いですね。それに対して我々は、日本のアニメのオープニング曲や、想像の中に存在するような、暗さを感じない音楽をやるので、特に明るい音楽をやってるんだと思われてるんでしょう。
 −そういう存在は韓国のバンドでは珍しいんですか
サヨ:最近こそ多くなりましたが、以前はほとんどなかった。
ノシェル:男同士でできていて、踊りはしないけれども明るい、楽しいバンドってないんじゃないかな。
サヨ:韓国人は感動できる歌が大好きですから。悲しい、泣けるのが。私たちの存在はちょっと特殊でしょうね。
 −そういう韓国音楽界の常識みたいなものに不満はありませんか
サヨ:いや、全然。韓国の音楽大好きですし。勉強になります。ただ、私たちの立場としては、別のモノをやってみたい。肯定的はものを歌うことにこだわります。
 −あと、私なりの感想ですがペポトンスの音楽は和音の使い方、コード感が絶妙に良いと思います。そして曲の展開も非常にバリエーションがある。聞いていて「このメロディーはこう行くだろうな」と予想が付くありきたりなパターンにならない
サヨ:そこは非常に神経を使っています。
 −マンネリズムを避けるってことですかね。この展開ではだめだ!もっと変えなきゃ!とか思うんでしょうか
サヨ:はい。いつも変えるんですよ。
 −細かいことを言いますと「Superfantastic」はイントロと歌が入るところで決めのリフパターンをずらしている。「ready,get set go!」は間奏の「だーんだーんだーんだーん」をわざと一拍食ったりして演奏している。ああいうのはわざとですか
サヨ:難しい音楽を聴いたりして、僕も作りたいな、と思ったんです。プログレじゃないけど、そういう感じのトライを。
  −演奏していて大変じゃないですか
ノシェル:いや、もう慣れたから大丈夫です(笑い)
 −最近でいえば「Sing!」のイントロは小節のアタマがどこにあるかつかめない。ライブではギターでずんずんじゃーんずじゃーずじゃーん、ってルーズにやってますけど

サヨ:あれはライブの時は、80年代メタルって感じで(笑い)。まあ、そういう細かくて特殊なことやってます。
 −ライブとレコーディング、得意と苦手はどっち?
サヨ:両方楽しいです。レコーディングは孤独な一人の徹夜作業が続いたりしますが、ライブの準備は楽しいものです。
<上記61の続き:クリスマス企画!我らがペポトンス単独インタビュー>

 −こっからはコミュニティメンバーから寄せられた質問を行きます。それぞれにソロアルバムって作りませんか
サヨ:これはまだわかりません。もうペポトンス4枚目のアルバムを準備してますから次に出るとすればそれです。発売日などはまだ全然わからないけど。来年ですかね。
ノシェル:僕のソロなんて冗談みたいな話で、考えつかないなあ(笑い)
 −westwindさんのソロアルバムを作ってくれ!という熱烈なリクエストもあります
サヨ:ああー、そういう話は我々もしてたんですよ。本人に聞いたんですけど「別にやりたいと思わない」と言われて終わっちゃった(笑い)。
 −それぞれ、初めて買ったCD、レコードは何でしたか
サヨ:ボンジョビの「クロスロード」!
ノシェル:CDでなくミュージックテープでもいいですか?ボーイズ?メンでした。
 −ペポトンスの音楽は落ち込んだ人たちを励ます音楽と言われますが、自分が落ち込んだときは何を聞きますか
ノシェル:Peppertones!(笑い)
サヨ:同じく(笑い)。ちょっと笑っちゃうけど、そうです。
 −あと、いま熱中しているマイブームってありますか
ノシェル:ゲーム(笑い)…子どものころからずっとだけど今は「スタークラフト2」です←ネットゲームである
 −韓国公演をするときは、できるだけ早くお知らせしてください。でないと飛行機チケットとれなくなっちゃう!という声もありました
サヨ:最近ツイッターを始めたんで、それをチェックしてくださると良いと思います。
 −今までのアルバムで一番売れたのはどれですか?
ノシェル:「Colorfull Express」です。韓国では1万枚を基準に売れた、売れないと考えます。これ以外のアルバムでは1万枚を超えられませんでした。
 −日本盤CDへの感想はありませんか
ノシェル:日本で出せたことはとても良かった。もともとあった曲ですが、改めてリミックスし直すこともできました。
 −確かに「Superfantastic」のちょっとしたアレンジ違いは分かりましたが、そのほかはほとんどオリジナルと同じように聞こえました
サヨ:歌のミックスがちょっと違ってますね。
 −あと、日本人が歌を吹き込んだという幻の「Superfantastic」がある、と聞いたのですが…
サヨ:うーん、古家正亨さんとそういう企画もあったんですが、実現しませんでした。
 −…あっ、大事な質問を忘れていました。なぜPeppertonesというバンド名なのですか
ノシェル:ははは…意味は、ないんです(笑い)
 −ないんすか!
サヨ:「ペ」の発音がすごい好きで(笑い)
 −今までいろんな人とやってきましたね。DJ LOZIKさんとか。DJ soulscapeさんとは一緒にやってませんっけ?
サヨ:彼のアルバムはすごく好きです。才能がある。ただスタイルが違います。かれはレトロなのを持ってきてつくりますね。今まで一緒にやる機会はなかった。良い友達ですし、チャンスあれば一緒にやってみたい。
 −初代ドラマーの女性、キム・キュヒさんがまたドラマーで復活することはありませんか
サヨ:会社が忙しいようで、そろそろ海外に転勤する話があるみたいなんですよ。それで今は一緒にはできませんが、今後またいっしょになるかもしれない。
 −キュヒさんとは大学での知り合いでしたっけ
サヨ:そうです。大会社のLGです。でも(サムスンの)westwindさんとは喧嘩せず仲良いです(笑い)
<上記62の続き:クリスマス企画!我らがペポトンス単独インタビュー>

マネジャー:日本公演するとすれば、ホテルと食事と交通費、それにちょっとプラスしてくれればできます。人数も融通ききますから。ゲストボーカルは多いけど、6人いればバンド演奏できます。
 −1000万ウォンあれば来日公演可能でしょうか
マネジャー:1000万ウォンなら十分できますよ。宿はビジネスホテルで十分です。
ノシェル:新宿プリンスホテルがいいです(笑い)
 −えー!あんなとこ部屋狭くって大変だったでしょ!
ノシェル:大丈夫です。2人で一つの部屋に泊まれました(爆笑)

 −そうだ「sounds good!」のマスタリングを日本でやったときですね。日本でやってみて、なにか良いものを得ましたか?
ノシェル:東京へ行ってみたい、と思ってやってみたんです。
サヨ:設備は大変良かったですね。
 −出てきた音に、韓国で作るのと特に違いがありましたか
サヨ:ありました。ただ長短両面でした。でも、アルバム毎に違った作り方をしてみたいんです。「new standard」は自宅でマスタリングしました。「sounds good!」は豪華にしました。海外旅行したかったんですよね(笑い)
 −じゃあ、つぎのアルバムはまた違う作りをするんですかね
サヨ:考えてみたいです。
 −日本では、韓国のインディーズは弘大系とほぼイコールだろうと見られています。ただ、私がイメージする弘大系の音楽は、パンクなどラウドな音楽がメーンです。その中でPeppertonesの登場は大変まぶしく感じられました。Peppertonesを中心にして、ほかにも韓国にはいろんなタイプのバンドや歌手がいることも知った。GMFはそういうタイプの音楽を一気に見られるよい機会です。今後もGMFには欠かさず出て欲しい
サヨ:私たちもそうしたいと願っています。
 −約80分、お疲れ様でした!ありがとうございました
コン・ミン:(日本語で)こちらこそ。お疲れ様でした(笑い)


…なお、この日の公演前に私が差し入れたはずの長万部銘菓「萌えプリン」を彼らは見ていないという。誰か関係ない奴が食ってしまったのか?
また、私は例によって白いタオルを首に巻いていたのだが、これを見てノシェルに「わたじゅんさんは、いつも首にタオル巻いてるんですね」と言われてしまった。野外ライブ時の定番のスタイルだったのだが、これには苦笑しました。よく覚えてるなあと。

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