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開発経済学コミュの持続的経済発展 sustainable developmentとは

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皆さん、コロンビア大学、ジェフェリー・サックス教授の考え方はどう思われますか。「経済発展をしながら、環境を守るという極めて困難な課題」をどう考えるかという問題ですけど。

外苑前で、ニューヨークの母校から来日中の、ジェフェリー・サックス教授のお話しを聞きました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9

持続可能な開発がテーマ。気候変動の問題。100人集まって、アフリカの話しとか聞きました。
持続的経済発展 sustainable development
環境保護 environmental sustainability
経済発展をしながら、環境を守るという極めて困難な課題が
Sustainable Development
環境の管理と経済発展を統合する考え方
Combining environment management and economic development
先進国の人口は、日本と欧米などで、12億から14億。
途上国は、68億人。途上国の人々が、小屋から家へ、自転車からバイク、そして自動車へと。気候変動も課題がある。米作から発生するメタンガス、肥料のための窒素の多用、アマゾン、コンゴの熱帯雨林の破壊。窒素肥料は、1億トン使われている。肥料、化石燃料、水資源の問題。
途上国の年収が4千ドル、先進国は4万ドル、平均1万ドル。途上国の所得はこれから4倍になる。ギャップが狭まる。生活水準を高めようとしているときに、環境を理由に、発展を遅らせないでくれという途上国の声。
米国人の態度の問題。大型SUVに乗って何が悪いという態度。気候変動が人間の仕業だと認めているのは三分の一。そもそも気候変動問題の存在自体を半分のアメリカ人は否定している。気候変動問題は、現実の問題だ。たわいごとではない。
マンハッタン113丁目にあるNASAの研究施設での分析が行われている。ジム・ハッセンの研究室だ。コロンビア大学の中で、あらゆる視点から環境の分析をする人たちが繋がっている。公共政策のスペシャリストも。
技術の貢献も必要。エリクソンは第三世代の携帯電話システムをアフリカに導入した。住友化学も貢献している。日本の太陽光発電は期待されている。
アフリカの農業にはファイナンスが必要だ。少量の肥料さえあれば、収量が拡大する。それを買うお金が無い。マイクロファイナンスでは、救えない。マイクロファイナンスでは、お金を貸した翌週から、回収が始まる。種を撒いてから、収穫まで半年以上かかる。



コメント(12)



はじめまして

モンゴルおやじと申します。


開発を行う
その国に対する民族問題が大事な一つでもありますねあせあせ(飛び散る汗)



少なくとも
環境を変えるとなると必ず起きる事は
宗教戦争か経済戦争ですから。。




各国内でも同じく。。



また
平和な日本ですら格差があるのですから

自国民族の統制がとれなくて
まして海外となると。。。


難しい問題ですねあせあせ(飛び散る汗)
民族問題ですか。なるほど。アフリカ各国でもそういったことは断片的に聞いたことがありますが、民族問題として考えたことはありませんでした。コメントありがとうございます。
■Sustainable development

現状、Sustainable developmentの最大公約数的な定義は国連ブルントラント委員会の最終報告書「われら共有の未来」が与えた次の一文であると言えます。

「将来世代が自らのニーズを充足する能力を損なうことなく、現在の世代のニーズを満たすような開発」

この"Development"が"経済成長"を指すのか、あるいは別の何かを指しているのかさえ、現在合意には至っていません。このSustainable development という開発パラダイムは、"Development"を"経済発展(成長)"と訳すのか、それとも端的に"発展"と訳すのかで大きく見方を変えなければならないのですが、私自身は大抵「持続可能な発展」とし、開発を論じる立場をとります。

というのも、"Sustainable development "を"持続可能な経済成長"とし、開発経済学を用いてSustainable developmentを論じるということになってくると、開発経済学自体が経済成長をほとんど議論の余地がない前提として組み立てられている学問であるから、以下の深刻な二元論的対立に帰結せざるを得なくなるからです。

すなわち、ローマクラブが論じた「成長の限界」です。これは現在、もっぱら「環境か経済成長か」という論壇上での対立に帰結しています。"Sustainable development "という開発パラダイムを打ち出した国連は、ある一つの深刻なジレンマに陥っていると言えます。今の経済成長を支えている環境資源が物理的に有限であるということは自明であるにも関わらず、経済成長は多くの人々の生活水準を引き上げ、そして多くの命を救ってきたこともまた事実だからです。

このような事情もあってブルントラント委員会は、"Sustainable development "の定義を上記のようなひどく曖昧なものに留めざるを得なかったわけですね。もし上記の定義よりもっと踏み込んでいたとすれば、すなわち経済成長の転換を求めるレベルにまでその定義を落とし込んでいたとすれば、これほどまでに広い支持は得られなかったと思います。恐らく誰よりも主流派経済学者が真っ向から反対したはずです。

しかし私は結果として上記の定義で良かったと考えています。上記の定義から出発するならば、上述の二元論的対立に陥らずにもう少し自由な発想で「経済発展をしながら、環境を守るという極めて困難な課題」を論じることができると考えているからです。
「経済発展をしながら、環境を守るという極めて困難な課題」という認識ですね。ここの感覚がわかると、環境の会合での、途上国の発言の気持ちがわかりますね。ありがとうございます。
ジェフェリーサックス教授の熱弁の様子をアップしますね。本当に、スピーチがうまい。質問にもとうとうと答えるし。
日本人も頑張らなきゃ。英語で。
杉花さん
コメントありがとうございます。講演に行きました。終わってパーティーがあったのですけれど、お料理が余って、これはいけない、資源の無駄と。無理して食べたら、また育ってしまいました。
通りすがりで、しかも学も無いですがジェームズさんの文章に感動したのでコメントさせていただきます。

アフリカ諸国の中ではGDP年率10%近く成長している国もあり一見すれば前向きに進んでいるように感じます。
でも、いくらこのような高成長を続けていても、GDPは先進国の何千分の一で先進国に追いつくまでに何10年かかるかわかりません。
GDPが先進国並み=充実した生活ではないですが...(しかも1人当たりGDP前提にしてる訳でもないしなんとも言えないです)
でも実際、かなり貧しい国があるのも確か。

さらに、今までじゃんじゃん環境を破壊してきた先進国が、
「これから俺たちは環境対策やるからお前らも手伝え」っていうわけです。
途上国が納得できるわけないです。だって、どんな手を使っても豊かになりたいって思ってるんじゃないでしょうか。国民の命>環境は必然です。
正直、環境は全く無視してでも発展させたいのが本音な気がします。僕が途上国大統領ならそう思います。

かといって、環境対策を先進国が肩代わりするという線も薄い気がします。
日本は最も豊かな国なのに、ちょっとの不況で大騒ぎです。(僕は学生だから気楽なもんですが笑)CO2削減25%の実現だって怪しいもんです。
あのノーベル平和賞のオバマさんだって、アメリカの国益を一番に考えてます。気候変動枠組み交渉だって進展がないし。
結局、みんな自分の国が一番かわいい。だって「国」の代表ですから

この極めて困難な課題「環境保護と経済発展」に全力で取り組めていないってのが、現状じゃないでしょうか。はんぱで解決できるとは思えません。

じゃあ現実を見て、一体誰が両立してくれるのでしょうか?
自分には今何ができるのでしょうか?

って事を最近思います。
正直知識もあやふやだし自分の言ってる事が論理的かどうかも自信ないです。
でも参考になったら幸いです。
はじめまして、私も経済は専門ではありませんが、本当に高校の授業でもあっていいくらい大切だなといまさら痛感しています。

さて、経済発展ですが、信頼を気づきあげること無しには、経済は成り立たないのではないかと思います。
それと、分け合う精神がないと、経済も環境もバランスが取れた、発展と維持が出来ないと思います。 
特にこれは、発展途上国でいえると思うのです。

研究フロアにいる留学生の中に、豪州政府のODAの資金を受けて奨学金をもらい、留学をしているのですが、腕にはロレックスが、はまっているのです。 確定申告の意識も甘いようですし、みんなでお金を出し合って買っている飲み物に対してお金を払わない傾向があります。 また、発展途上国出身の人間の方が、食べ物を残す傾向にあるようです。 まったく、不思議です。

ODAで資金を発展途上国に投入しても、一部の裕福層のビジネスの発展につながるようなプロジェクトが多いようで、その資金で、輸出用の穀物を作るのが正当だといっています。 これでは、ビジネスの中心人物がこえるばかりでしょう。 脱税の精神もすごいですから、その国の発展には繋がりません。 海外からの協力は、その相手国の貧富の差を広げるばかりで、弱者を救う精神がまったく育っていません。 ODAのおかげでで余ったお金で、少数民族を攻撃して、 実際、いま、その国は国内戦争が終わり難民を続々と出しています。 発展途上国への援助は、被害者を多く生んでいるようです。


経済発展や環境維持の促進の前に、分け合う精神の発展が大切だなと思います。
ピータードラッカーが言っていた、『社会や組織の正当性を、属する人間が認識し、そこから与えられる役目に満足感を感じる社会の建設が大切。』といった内容のことを言っていますが、まさにこれがないと、持続的な経済発展と環境維持を話しても、結局は、裕福層の銀行口座を増やすだけなんだなと痛感しました。

お互い、歩み寄らないと、解けない問題でしょうね。 先進国も、いろんなものを捨てないと、環境保護は出来ないと思います。  人間のエゴと欲がぶつかり合う難しい問題だとは、思いますが、考えを発展させ続ける事は、絶対に大切なことだと思います。

世界中で、高校教育、大学教育で、哲学を必須科目にして、ある程度の精神基盤の言語を共通化することも大切だと思います。 それが、正しいかどうかは、疑問ですが・・・。

ジェームスさんは、貴重な経験をされていますね。 がんばってください。
お話をShareしていただいて有難うございました。
> 晋介さん
コメントありがとうございます。コペンハーゲンは、目標設定無理と、今日友人に言われました。アメリカが動かないと、中国も動かない。不況が口実で環境破壊が続くという見方。
> ゆうたさん
参考になりました。ありがとうございます。援助疲れ現象が問題。
Heal the World.
マイケルが残した言葉。
地球には癒しが必要かも。

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