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阿久悠コミュの阿久悠さん関連商品

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雑誌『Gauguin』(ゴーギャン (株)東京ニュース通信社)の2007年11月号に
「阿久悠と、その戦友たち。」という追悼特集が載っています。

上村一夫、笈田光則、渋谷森久、久世光彦、大野克夫、
三木たかし、都倉俊一、小西良太郎
の各氏がどう阿久先生と関わっていたかを紹介しながら
阿久先生の軌跡を辿ります。写真もあってうれしい!!

また、岩崎宏美、石川さゆり、森田公一、篠田正浩
の各氏がスペシャルインタビューとして阿久先生を語ります。

そして、直木賞作家の藤田宜永が阿久先生についてエッセイを書いています。

店頭には既に12月号が並んでいるようなので、バックナンバーを
取り寄せるか図書館で探してみてはいかがでしょうか? 表紙はこちら。
http://www.tokyonews.co.jp/gauguin/backnumber.html

コメント(176)

129番と134番の追記です。
『新・人間万葉歌〜阿久悠作詞集』(3枚組。ビクター)
の発売が再び延期されたようです。

2010年8月25日(水曜)発売予定だそうです。

どうしたのでしょうね、
DISC3のトリビュートの新録音2曲が決まらないのでしょうか。。。

8月1日で阿久先生が亡くなって丸三年です。
早く聴きたいです。お願いしますm(__)m
http://www.hmv.co.jp/product/detail/3821195/track/1
> 美冴@凛とした女の子さん

またまた延期になってますよ…。
>G☆.さん

本当ですね、9月8日発売予定になってますね。
今度こそ無事に発売されることを祈りましょう( ´艸`)
どのトピにしていいのか分からないのですが……!!
ビックリなニュースですよ〜るんるん

【「解散やめ!」ピンク・レディーが再結成 年内ニューアルバム&来年復活コンサート】
(ORICON STYLE - 09月01日 15:23)
以下一部引用

ピンク・レディーを創り上げた当時のプロデューサーや、作詞家・阿久悠さんらの相次ぐ訃報に、ケイは「2人がいることは当たり前じゃないんだと、ドキッとした」と復活話をミイに持ちかけ、ミイも同時期、同い年であるマイケル・ジャクソンさんの急死を受け「いつまでピンク・レディーができるかと現実的に考えたときに、このままじゃいけないと思いました」と、3年以上の時間をかけ今回の発表に至った。

記事全文はこちらから〜。
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1327918&media_id=54
今朝のスポニチに『新・人間万葉歌』の記事が!
いよいよ明後日(9/8)発売ですってよ(^o^)

【阿久悠さん 最後のベスト盤で見せる“別の顔”】

 07年8月に亡くなった作詞家、阿久悠さん(享年70)の最後のベスト盤「新・人間万葉歌」(CD3枚組全57曲)が8日に発売される。阿久さんが生前「売れなかったが愛(いと)しい歌」として選曲していた歌を中心に構成。ビートたけし「東京子守唄」など、シングル総売り上げ6821万枚という不滅の記録を持つ阿久さんの“もうひとつの顔”が楽しめる内容だ。

(中略)

 故本田美奈子.さんに提供した「BB(ベベ)ちゃん雲にのる」(94年)は、本田さんのヒット曲「1986年のマリリン」がマリリン・モンローへのオマージュだったのに対し、本田さんをブリジット・バルドーに見立てた作品。同年発売の故井上忠夫さんの「青春三文オペラ」、左とん平「秋田から来た先生」も“隠れた名曲”として収録。阿久さんの長男で制作協力した深田太郎さん(45)も「聴き直してみてなぜヒットしなかったんだろうと思う曲がいっぱいある」と感慨深げに話している。

記事全文はこちらから〜。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2010/09/06/02.html
曲目リストが微妙に変更されたようなので、改めてUPします!

【新・人間万葉歌〜阿久悠作詞集】(CD3枚組、全57曲。5,980円)

[ Disc1 ] 〈「阿久悠の愛しい歌」(1) 1968〜1983〉
(01) ベラよいそげ(ザ・モップス)
(02) その時わたしに何が起ったの?(和田アキ子)
(03) 棄てるものがあるうちはいい(北原ミレイ)
(04) 渚にて(いしだあゆみ)
(05) 真赤な鞄(山本リンダ)
(06) 地球最後の日(森田公一とトップギャラン)
(07) 二十二歳まで(ダーク・ダックス)
(08) 青春三文オペラ(井上忠夫)
(09) 秋田から来た先生(左とん平)
(10) 夜ふかし気分(江利チエミ)
(11) あざみの如く棘あれば(茶木みやこ)
(12) GIVE UP(宮前ユキ)
(13) 股旅’78(橋幸夫)
(14) 探偵(哀しきチェイサー)(沢田研二)
(15) ブルークリスマス(Char)
(16) 口紅をふきとれ(研ナオコ)
(17) 愛は心のフルコース(SHOTGUN)
(18) デューク(草刈正雄)
(19) トゥモロー(オール・ジャパン・デビル・バンド)
(20) 夢追いびとよ(黛ジュン)
(21) お茶の水えれじい(井上順)

[ Disc2 ] 〈「阿久悠の愛しい歌」(2) 1986〜2009〉
(01) ベルエポックによろしく-What’s 55-(田原俊彦)
(02) 東京子守唄(ビートたけし)
(03) 忘れもの(河島英五)
(04) カクテル(八代亜紀)
(05) 回転木馬(桑名正博)
(06) 純愛だけど朝帰り(憂歌団)
(07) BBちゃん雲にのる(本田美奈子)
(08) 交叉点〜そう それがそう〜(薬師丸ひろ子)
(09) 酒場の金魚(香田晋)
(10) D-51(でごいち)(すがはらやすのり)
(11) はな(森進一)
(12) 夜もすがら踊る石松(中村美律子)
(13) 哀愁のロカビリアン(渚ようこ)
(14) 青春のたまり場(アルバムバージョン)(あさみちゆき)
(15) 愛の流星群(graceful version)(ESCOLTA)
(16) 目を見て語れ 恋人たちよ(高橋真梨子)
(17) 風に吹かれて 再会篇(南こうせつ)

[ Disc3 ] 〈「新・人間万葉歌〜阿久悠トリビュートPart2」〉
(01) モンスター(UA)
(02) きりきり舞い(やくしまるえつこ)
(03) 個人授業(Caocao)
(04) ウォンテッド(指名手配)(SPEED)
(05) 九時からのリリィ(古内東子)
(06) わたしの青い鳥(モーニング娘。)
(07) ペッパー警部(石川さゆり)
(08) 熱き心に(森進一)
(09) 青春挽歌(小林旭)
(10) 乙女のワルツ(藤田恵美)
(11) みずいろの手紙(良元優作)
(12) 夢ん中(坂本冬美)
(13) 思秋期(ジェロ)
(14) 五番街のマリーへ(ちあきなおみ)
(15) シャム猫を抱いて(渚ようこ)
(16) 津軽海峡・冬景色(三木たかし)
(17) 花のように鳥のように(前野健太)
(18) また逢う日まで (Live)(BO GUMBOS)
(19) もしもピアノが弾けたなら 〜アンコール〜(岩崎宏美)

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Discography/A010090/VICL-63616.html
本日、ピンク・レディーの新アルバムが出ましたよ!
山野楽器では発売イベントが開かれたそうですよ!

ピンク・レディ−、完全復活!
新しさとオリジナルの良さが絶妙に融合されたニュー・アルバム
『INNOVATION (イノベーション)』=“改新”

[Disc1]
01 Kiss In The Dark(キッス・イン・ザ・ダーク)
02 乾杯お嬢さん
03 モンスター
04 渚のシンドバッド
05 BY MYSELF
06 恋はかけひき
07 S・O・S
08 ウォンテッド(指名手配)
09 ミラノ・ローズ
10 ペッパー警部
11 事件が起きたらベルが鳴る
12 カルメン '77
13 希望への旋律
14 サウスポー
15 透明人間
16 Body & Soul
17 カメレオン・アーミー
18 OH!
19 DO YOUR BEST(ドゥ・ユア・ベスト)
20 ジパング

[Disc2]
01 マンデー・モナリザ・クラブ
02 星から来た二人
03 UFO
04 リメンバー(フェーム)
05 ピンク・タイフーン(In The Navy)

*初回生産分には、2011年3月31日に開催されるプレミアム・イベントの
 チケット優先購入予約用シリアル・ナンバーを封入!!
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A000429.html


〜関連ニュース〜

【ケイ「この世去るまでピンク・レディー」】

山野楽器で店頭キャンペーンを行ったピンク・レディーのミイ(左)とケイ  2人ユニット、ピンク・レディーが1日、東京・銀座の山野楽器でアルバム「イノベーション」の発売記念イベントを行った。ミイ(52)とケイ(53)が店頭に立ち、購入者にアルバムを手渡すキャンペーンも行った。70年代後半に一世を風靡(ふうび)し、80年9月1日に解散を宣言したが、30年を経た今年9月1日に2人は「解散やめ宣言」を行った。ケイは「どちらかがこの世を去るまでピンク・レディー」と話し、ミイは「デビュー以来、初めての店頭キャンペーン。お客さんの顔が見えてうれしかった」と話していた。
[2010年12月1日18時48分]
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/f-et-tp0-20101201-708819.html
今日(2011年1月15日)、
朝日新聞朝刊別刷り「be」連載「うたの旅人」に、
ピンクレディー「ペッパー警部」が取り上げれています。

<がけっぷちのデビュー ピンク・レディー「ペッパー警部」>
http://www.asahi.com/shopping/tabibito/TKY201101130283.html
あの『スター誕生!』がCD&DVD計10枚組のBOXで甦りますよ!!

「スタ誕」といえば、阿久先生が企画構成、審査員長を務め、
森昌子・桜田淳子・山口百恵の“花の中三トリオ”をはじめ、
岩崎宏美、ピンク・レディー、石野真子、柏原芳恵、
小泉今日子、中森明菜、岡田有希子ら
88組92人をデビューさせた伝説の番組。

5枚のCDには「スタ誕」出身88組のデビュー曲を完全収録!
レコードジャケット写真と詳しい解説入りの
豪華ブックレットも付いています!

そしてDVD5枚には。。。

Disc1)「スター誕生!100回記念」(73.8.26 O.A)
    「スター誕生!7周年記念」(78.10.01 O.A)
Disc2)「木曜スペシャル・実録スター誕生!」(74.11.14 O.A)
Disc3)「スター誕生SP 欽ちゃん一座正月公演」(79.1.3 O.A)
    「スター誕生!最終回スタ誕・卒業生大集合」(83.9.25 O.A)
Disc4)「青春讃歌・スター誕生!物語」(94.3.10 O.A)
Disc5)「スーパーTV・スター誕生!伝説」(00.11.20 O.A)

というマニア垂涎の映像がギッシリつまっているわけです!

さらに、初回生産分には番組500回を記念して作られた
パンフレットが今回のために完全復刻され封入されています!

『スター誕生! CD & DVD-BOX』(税込28,875円)は3月16日に発売!
http://www.cdjournal.com/main/news/koizumi-kyoko/36255
> あずちさん
はい、これは素晴らしい作品ですね。
阿久先生の辛口批評も聞けるかな?

アマゾンだと7000円ぐらい値引きしてますし、
もう予約注文してしまいました手(チョキ)
え、どういうもの?

聞きたい聞きた〜い!
>あずちさん
阿久先生は「スタ誕」受験生に
甘いことを言わなかったのでしょう?
(リアルタイムで見ていたのに覚えていない(笑))

ドラマ『ヒットメーカー阿久悠物語』の番宣で紹介された
「歌は0点です」の映像もDVDに収録されてるとイイですね!
146番に書いた『スター誕生! CD&DVD-BOX』の追記です。

5枚のCDに88組のデビュー曲が完全収録されますが、
その曲目リストをご紹介します。

<Disc1>1972〜73年
01.森 昌子「せんせい」
02.三橋 ひろ子「私の花言葉」
03.コスモス「若草物語」
04.藤本 哲也「冬の旅」
05.南 陽子「赤い花まつり」
06.鷲と鷹「さすらい渡り鳥」
07.桜田 淳子「天使も夢みる」
08.長田 たいじ「女の未練」
09.池田 正臣「われしのぶ」
10.山口 百恵「としごろ」
11.松下 恵子「花嫁の父」
12.すみあきくん「満員電車」
13.最上 由紀子「初恋」
14.シルビア・リー「霧のエトランゼ」
15.宮本 賢治「さすらい」

<Disc2>1973〜75年
16.藤 正樹「忍ぶ雨」
17.おがた 愛「別れのブラックコーヒー」
18.菅原 昭子「十七才の行進曲」
19.堺 淳子「祭りの想い出」
20.緑川 真「高校時代」
21.城 みちる「イルカに乗った少年」
22.松田 新太郎「君でいっぱい」
23.伊藤 咲子「ひまわり娘」
24.しのづか まゆみ「パパはもうれつ」
25.石江 理世「目かくし」
26.小林 美樹「人魚の夏」
27.米永 透「あれから」
28.梶 たか子「京都初雪」
29.磨 こうじ「悲しみの湖」
30.渡辺 秀吉「僕はもう一度恋をする」
31.柴 葉子「白い羽根」
32.片平 なぎさ「純愛」
33.小川 真代「それでも私は」
34.黒木 真由美「好奇心」

<Disc3>1975〜78年
35.岩崎 宏美「二重唱(デュエット)」
36.目黒 ひとみ「わたしのシュガーボーイ」
37.新沼 謙治「おもいで岬」
38.北村 優子「若草のデート」
39.神保 美喜「はじめてのワルツ」
40.朝田 のぼる「白いスカーフ」
41.横本 メイ「すてきな貴方」
42.ピンク・レディー「ペッパー警部」
43.浦部 雅美「少し遠出をしてみませんか」
44.神田 広美「人見知り」
45.清水 由貴子「お元気ですか」
46.久木田 美弥「少女自身」
47.谷 ちえ子「花の女子高数え歌」
48.ものえ 和恵「帰っちまえ」
49.梓 真由美「白い猫おいで」
50.岩城 徳栄「ダウン・タウン・ベイビー」
51.渋谷 哲平「朝日に向かって」

<Disc4>1978〜82年
52.石野 真子「狼なんか怖くない」
53.豊田 清「青春PART・1」
54.大橋 恵里子「経験シーズン」
55.金井 夕子「パステルラブ」
56.北野 玲子「初恋景色」
57.ポップコーン「ブルーロマンス薬局」
58.川崎 公明「ひとりにしてくれ」
59.菅沢 恵子「哀しくて哀しくて」
60.井上 望「ルフラン」
61.北原 裕「愛は今から」
62.柏原 よしえ「NO.1」
63.甲斐 智枝美「スタア」
64.鯨井 ゆかり「街はおしゃべり」
65.杉田 愛子「花吹雪」
66.矢野 良子「ちょっと好奇心」
67.水谷 大輔「星屑海岸」
68.松本 泰司「BADBOY on Stage」
69.中野 美紀「未経験」

<Disc5>1982〜85年
70.小泉 今日子「わたしの16才」
71.中森 明菜「スローモーション」
72.水谷 絵津子「キラリ・涙」
73.ルー・フィン・チャウ「スター誕生」
74.堤 久美子「浜辺のマドリガル」
75.宮原 巻由子「花明かり」
76.松尾 久美子「メモワール」
77.松本 明子「♂♀キス」
78.吹田 明日香「バ・ケーション」
79.河上 幸恵「ブルーエトランゼ」
80.太田 貴子「デリケートに好きして」
81.愛田 悦子「まわり道」
82.高橋 美枝「ひとりぼっちは嫌い」
83.小椋 幸子「初恋しぐれ町」
84.滝 里美「東京ジンタ」
85.岡田 有希子「ファーストデイト」
86.田中 さとみ「私の神様」
87.鈴木 ゆかり「プロ野球小唄」
88.宮野 比呂美「横浜ジゴロ」

皆さんは何曲覚えてますか?
阿久先生公式HP「あんでぱんだん」(http://www.aqqq.co.jp/index.html)に
載ってたのですが、関連商品なのでこちらのトピに書きますね〜。

>>KAWADE夢ムック 文藝別冊「追悼総特集 つかこうへい」に、97年の対談「今、せめて父親にできる事…」を再録

つかこうへい
追悼総特集 涙と笑いの演出家
定価1,260円(本体1,200円)

2010年に急逝した鬼才つかこうへいの追悼号。単行本未収録エッセイやインタビュー等多数! 対談=×深作欣二等/寄稿&インタビュー=鈴木忠志、唐十郎、風間杜夫、平田満等
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309977430
『歌謡曲―時代を彩った歌たち』高護(こうまもる)著(岩波新書)

日本に生まれたポピュラー音楽「歌謡曲」。それは誰が、どのように作り、どう歌われたものだったのか。時代を象徴するヒット曲を手がかりに、作詞家、作曲家、編曲家、歌手の各側面から、その魅力の源泉に迫る。制作の背景、楽曲・歌唱の音楽的分析、作品の与えた影響など、初めて書かれる本格的ディスコグラフィである。

■目次

 はじめに

序 章 戦前・戦後の歌謡曲

第1章 和製ポップスへの道―1960年代
  1960年代概説
1 新たなシーンの幕開け
2 カヴァーからのはじまり
3 青春という新機軸
4 ビート革命とアレンジ革命
5 新しい演歌の夜明け 

第2章 歌謡曲黄金時代―1970年代
  1970年代概説
1 歌謡曲の王道
2 アイドル・ポップスの誕生
3 豊饒なる演歌の世界
4 阿久悠の時代 

第3章 変貌進化する歌謡曲―1980年代
  1980年代概説
1 シティ・ポップスの確立
2 演歌〜AOR歌謡の潮流
3 アイドルの時代 

終 章 90年代の萌芽―ダンス・ビート歌謡


 【本書で扱う主な曲目】
 黒い花びら/ヴァケーション/上を向いて歩こう/高校三年生/星娘/君といつまでも/君だけに愛を/恋のハレルヤ/ブルー・ライト・ヨコハマ/なみだ船/骨まで愛して/柔/悲しい酒/また逢う日まで/終着駅/恋の追跡/喝采/17才/ちぎれた愛/圭子の夢は夜ひらく/よこはま・たそがれ/北の宿から/どうにもとまらない/ペッパー警部/横須賀ストーリー/勝手にしやがれ/ルビーの指環/舟唄/時の流れに身をまかせ/熱き心に/夏の扉/スニーカーぶる〜す/少女A/なんてったってアイドル/ダンシング・ヒーロー ほか全55曲
http://www.iwanami.co.jp/shinkan/index.html

第2章〜4「阿久悠の時代」を始め、
阿久先生のことが書かれてますのでオススメの一冊です。
作詞家、作曲家、歌手、レコードジャケットの写真も多用されてます。
【訂正】
153番『歌謡曲―時代を彩った歌たち』高護著(岩波新書)
のリンク先の訂正です。。。m(__)m

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/43/7/4312950.html
「週刊金曜日」2011年2月11日号 p30‐33
70年代の光と影 シリーズ14
<阿久悠、社会現象を創った男
「歌は世につれ」ではなく 「世が俺の歌につれ」たのだ>
鈴木耕(編集者・ライター)
本日発売の『週刊文春』2011年3月17日号に
『スター誕生!』の特集が載ってますよ!

特別読物 「スター誕生!」歴代出演者が語る「40周年秘話」
萩本欽一、石野真子、城みちる、柏原芳恵…
▼百恵が岩崎宏美に「夫をホメられるのが一番うれしい」
▼岡田有希子「奥さんのいる人は3分の1の愛情を下さい」ほか

中吊り広告を読むと、阿久先生邸お泊まり会
(昭和51年夏、伊藤咲子、桜田淳子、岩崎宏美が招かれた)での
「ヌード雑誌事件」も載っているようですね\(^O^)/
日本コロムビア創立100周年記念謝恩アルバムが発売中です。

『新沼謙治 阿久悠を唄う』
2011年3月23日発売。

1.おもいで岬
2.ヘッドライト
3.嫁に来ないか
4.ちぎれたペンダント
5.途中下車
6.忘れちまったやさしさや
7.熱き心に
8.ワインカラーのときめき
9.青空の詩(うた)
10.おもかげ
11.さすらい派
12.津軽海峡・冬景色
13.舟唄
14.おまえのための恋唄
15.妻あり子あり友ありて
16.三日月哀歌

ダウンロードもできます♪
http://columbia.jp/artist-info/kenji/COCP-36711.html
こちらも日本コロムビア創立100周年記念謝恩アルバムです。

『八代亜紀 阿久悠を唄う』
2011年3月23日発売。

1.雨の慕情
2.港町絶唱
3.花(ブーケ)束
4.夢ひととき
5.ひまわりワルツ
6.おもいで散歩
7.カクテル
8.頬づえついてブルースを
9.酔いしれて
10.哀々恋々(あいあいれんれん)
11.接(ベーゼ)吻
12.ステーションホテル24時
13.あなたの背中に
14.冬の恋歌
15.かもめの歌
16.舟唄

ダウンロードもできます♪
http://columbia.jp/artist-info/aki/COCP-36706.html
ピンク・レディーのDVDが5月27日に発売されますよ!

【ピンク・レディー in 夜のヒットスタジオ〜フジテレビ秘蔵映像集】

ピンク・レディーのコンセプトメーカーであり、稀代の作詞家、阿久悠の「作詞とは“時代”である」の言葉どおり、まさに70年代末〜80年代初頭の日本のポップス・シーンを激しく揺さぶった2人、ピンク・レディーの超貴重な蔵出し映像がDVD化されます。日本中の小学生、幼稚園生までもが「UFO」や「サウスポー」の振り付けに熱中したあの時代。オリコンではシングル連続9曲1位獲得。10曲連続ミリオンセラー達成。さらにシングルチャートにおける通算首位獲得回数63週は、未だ破られない記録。最大ヒットとなった「UFO」は日本レコード大賞を受賞し、155万枚のセールスを記録。そんなピンク・レディーの1976年12月20日「ペッパー警部」での夜のヒットスタジオ出演から、81年3月30日のゲストを迎えてのヒットメドレーまでに加え、「スター」どっきりマル秘報告」「スター千一夜」「FNS歌謡祭」など貴重なフジテレビ出演映像を蔵出しした、ピンク・レディーづくしの260分(予定)。
税込み14,910円
http://visual.ponycanyon.co.jp/
島津亜矢さんの『悠悠〜阿久悠さんに褒められたくて〜』が
6月22日にテイチクエンタテインメントより発売されました!

阿久先生の遺作10編に8名の作曲家が、新たに生命を吹き込んだ意欲作!
尊敬する阿久 悠さんの作品を歌える喜びをかみしめながら…亜矢の歌魂を感じてください。


1.恋慕海峡
作詞:阿久 悠/作曲:弦 哲也/編曲:前田俊明

2.運命〜やっと天使がこっちを向いた〜
作詞:阿久 悠/作曲:浜 圭介/編曲:若草 恵

3.わたしの乙女坂〜晴れたら綺麗〜
作詞:阿久 悠/作曲:永井龍雲/編曲:川村栄二

4.旅愁
作詞:阿久 悠/作曲:杉本眞人/編曲:南郷達也

5.想い出よありがとう
作詞:阿久 悠/作曲:都志見 隆/編曲:矢野立美

6.一本釣り
作詞:阿久 悠/作曲:浜 圭介/編曲:若草 恵

7.はにかみ
作詞:阿久 悠/作曲:鈴木キサブロー/編曲:矢野立美

8.麗人抄
作詞:阿久 悠/作曲:弦 哲也/編曲:前田俊明

9.三日の宿
作詞:阿久 悠/作曲:金田一郎/編曲:矢野立美

10.明日があるなら
作詞:阿久 悠/作曲:田村武也/編曲:田村武也


♪試聴できます↓
http://www.teichiku.co.jp/teichiku/artist/shimazu/disco/ce30995.html
ピンク・レディーのデビュー35周年を記念して
豪華限定BOX(CD23枚+DVD2枚の計25枚)が
8月25日にビクターエンタテインメントから発売されますよ!

【Singles Premium [23CD+2DVD]】

全22枚のシングル盤に、ボーナス・トラック(オリジナル・カラオケ、リミックス・バージョン)を追加!
オリジナルのEP盤デザインをCDサイズで忠実に復刻した豪華《プレミアム》シングルBOX!!
 ・全曲最新リマスタリング!
 ・各楽曲ごとのエピソードを取材した最新インタビューを含むライナーノーツを掲載予定。
さらに、日本テレビの貴重な番組映像を集大成した2枚のDVDも収録が決定!!

<収録内容>
■Disc 1〜22 シングル・コンプリート(CD)
全22枚のシングルAB面+オリジナル・カラオケを初めて収録!
さらに、これまでに発売された各曲のリミックス・バージョンも追加収録!
ジャケットは、各シングル盤の表紙を<CD縮小サイズ>で復刻!!

■Disc 23 スペシャルCD
1981年の解散後に発表されたシングル用楽曲を網羅して収録する他、
 「サウスポー(未発表バージョン)」を、ピンク・レディーの企画に初収録!!

■Disc 24〜25 スペシャルDVD <日テレ・アーカイブス>
DVD1(シングル曲 TV番組映像集) 「スター誕生!」「NTV紅白歌のベストテン」他、
日本テレビの膨大な番組映像より、シングル曲歌唱シーンを登場順に収録

DVD2 大変貴重なライブ映像を収録
(各ディスク、DVD二層式になる予定です)

※定価 29,800円
 完全限定生産盤なので、ご予約はお早めに!
 アマゾン参考価格(7/22現在 23,028円) 

♪ピンク・レディー公式サイト♪
http://pinklady2011.com/index.php
161番の更に詳しい情報です。

【Singles Premium [23CD+2DVD]】

内容紹介

全22枚のシングル盤に、ボーナス・トラック(リミックス・バージョン、オリジナル・カラオケ)を追加!
オリジナルのEP盤デザインをCDサイズで忠実に復刻した豪華《プレミアム》シングルBOX!!
日本テレビの貴重な番組映像を集大成した2枚のDVDも特別に収録が決定!!

■Disc 1〜22 『ペッパー警部』〜『OH!』(22CD)
オリジナルEP盤デザインをCDサイズで忠実に再現!
全シングルAB面+リミックス+現存するカラオケを網羅! (22枚計130トラック)

■Disc 23 スペシャル・ボーナスCD
「サウスポー(未発表バージョン)」をピンク・レディーの企画に初収録!
'81年の解散後に発表されたシングルAB面+カラオケを網羅!(17トラック収録)

■Disc 24〜25 スペシャルDVD (2 Discs)
日本テレビの貴重な映像から収録したプレミアムDVD!

■DVD 1 「スタ誕!」決戦大会からの番組映像集! 全57シーン(133分)の豪華版!!

■DVD 2 『アメリカ! アメリカ! アメリカ!』('78ラスベガス公演)+
『'78ジャンピング・サマー・カーニバル』(後楽園球場コンサート)
(計28曲78分/ステレオ音声)

制作上(契約上)の理由により、当時LPレコードで発売されたライブアルバム音源(ステレオ音声)を使用し、日本テレビ系列で放送されたコンサート映像と合わせて商品化しております。諸事情により、収録が適わなかった曲目がありますこと、また、一部映像に静止画像等の編集がありますこと、ご了承下さい。

■ピンク・レディー&関係者への最新インタビューを含む、詳細なライナーを収録!
(各曲ごとにエピソードを構成)

ロングインタビューに応じていただいた方々(敬称略・取材順)
野口よう子(元・衣裳デザイナー)、飯田久彦(元・担当ディレクター)、大橋 忠(元・宣伝担当者)
都倉俊一(作曲家・編曲家)、山口照雄(エンジニア)、未唯mie(ミイ)、増田惠子(ケイ)

解説:金澤寿和  取材・文:濱口英樹

http://www.amazon.co.jp/dp/B0053V51KA
161番&162番のプレリリースです。

【Singles Premium [23CD+2DVD]】

ピンク・レディー、伝説のライブ映像が待望の初商品化!
デビュー35周年記念BOXセットのスペシャルDVDに
人気絶頂期のラスベガス公演&後楽園球場コンサートの貴重映像を初収録!

全シングル曲+幻の「サウスポー(未発表バージョン)」
も収録したコンプリート・シングルBOXを発売!


1976年8月25日に「ペッパー警部」で衝撃的にデビューして以来、
“J-POP史上最大のスーパースター”として、
ブームを超えた社会現象を巻き起こしたピンク・レディー。
昨年9月の「解散やめ!」宣言を経て、待望の再始動を果たした2人から
35周年を飾るにふさわしいスペシャルな企画が届きました。

35周年当日、2011年8月25日(木)に発売される完全生産限定盤
『PINK LADY Singles Premium(シングル・プレミアム)』
<VIZL-415 \29,800(税込)>は、CD23枚+DVD2枚の計25枚組。

Disc1〜22では、デビュー曲「ペッパー警部」から解散時のシングル「OH!」まで、
4年7ヶ月の活動期間中に発表された全22枚の
オリジナルEP盤のデザインをCDサイズで忠実に再現。
シングルAB面曲に加えて、ボーナス・トラックとして、
リミックス・バージョンや現存するオリジナル・カラオケを加えた
計130トラックをCD22枚に収録。
全曲最新のリマスタリングによって、
ピンク・レディーの輝かしい軌跡を辿ることができます。

Disc23「スペシャル・ボーナスCD」には、
'81年の解散後、期間限定での活動時に発表されたシングル曲を網羅
(AB面、カラオケなど計17トラック)。
中でも注目は、大ヒットした「サウスポー」とは
詞も曲もまったく異なる幻のテイク「サウスポー(未発表バージョン)」が、
ピンク・レディーの企画に初めて収録されたこと(08年の阿久悠追悼企画
『続・人間万葉歌〜阿久悠作詞集』に特別に収録された音源)。
まだ入手していないファンにはスペシャルなプレゼントとなっています。

そして、今回の「スペシャルDVD」(Disc24〜25)は、
日本テレビの貴重な番組&コンサート映像を
可能な限り収録したまさにプレミアムな映像集。

DVD(1)には、デビューのきっかけとなったオーディション番組
『スター誕生!』決戦大会の映像をはじめ、
「ペッパー警部」から「OH!」まで、日本テレビの音楽番組
(『紅白歌のベストテン』『スター誕生!』『日本テレビ音楽祭』等)
における歌唱シーンを57シーン(133分)にわたって発売順に収録。
中には、キメのセリフが「ペッパー警部だよ!」になっている
テレビ初披露時の「ペッパー警部」や、
水着で歌う「渚のシンドバッド」「UFO」、
衣裳・靴がそろう前段階でお披露目した「UFO」「サウスポー」、
私服姿で歌う「モンスター」、振り付け変更前の「透明人間」、
全米発売前(79年4月)に日本で初披露した「キッス・イン・ザ・ダーク」、
解散コンサート前日の後楽園球場で歌う「OH!」等々、
日本テレビならではのお宝映像も満載。

さらに、DVD(2)では、日本レコード大賞を受賞した絶頂期、
1978年に行なわれた伝説のライブ
(ラスベガス公演/後楽園球場7万人コンサート)を初商品化。
当時ライブアルバムとして発売されたLPレコード
(『アメリカ!アメリカ!アメリカ!』/『’78ジャンピング・サマー・カーニバル』)
のステレオ音源を使用して、
日本テレビ系列で放映されたコンサート映像とあわせて、
計28曲78分にわたって収録。
諸事情により、収録が適わなかった曲目や一部に編集等はあるものの、
「商品化は不可能」と言われていた貴重映像が
高音質のステレオ音声であざやかに甦ったことはまさに快挙。
翌79年の全米デビューに繋がる海外ミュージシャンとの
ハイクオリティなステージに大注目だ。

そして、別冊のブックレットでは、
ピンク・レディーと関係者への最新インタビューに基づく、
各曲ごとの詳細なライナーを掲載。
ロング・インタビューに応じていただいたのは、
野口よう子(元・衣裳デザイナー)、
飯田久彦(元・担当ディレクター)、大橋 忠(元・宣伝担当者)、
都倉俊一(作曲家・編曲家)、山口照雄(エンジニア)、
未唯mie(ミイ)、増田惠子(ケイ)の7名(敬称略・取材順)という、
これまたファンには大変興味深い方々ばかり。
全25枚のCDとDVDとあわせて楽しめる豪華付録となっている。

完全復活したピンク・レディーの35周年を記念する
豪華ボックスセットは生産限定盤につき、確実に入手するためには、
各CDショップへお早めに予約することをおすすめします。

♪収録リスト♪
http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A000429.html
『昭和の流行歌物語―佐藤千夜子から笠置シズ子、美空ひばりへ』
(塩澤実信 著 展望社 定価 1,995円)
という単行本が発売中です。

◆内容紹介◆

過ぎし昭和が歌謡曲に乗って甦る!―もうひとつの昭和文化史。


◆目次◆

第一章 昭和は佐藤千夜子で始まった(大正末年〜昭和十一年)

 ラジオとレコードが流行歌を変える

 西条八十・中山晋平のコンビ誕生 …… ほか

第二章 戦時下にも歌は流れた(昭和十二年〜二十年)

 日中戦争の戦火広がる

 淡谷のり子、ついにブルースを歌う …… ほか

第三章 焼け跡によみがえった歌声(昭和二十年〜三十年)

 “赤いリンゴに唇寄せて……”

 人気を独占した流行歌“三人男” …… ほか

第四章 歌は時代に寄り添いながら……(昭和三十年〜四十五年)

 「もはや“戦後”ではない」時代の到来

 “低音ブーム”と美空ひばり塩酸事件 …… ほか

第五章 歌い継がれていく昭和の名曲(昭和四十六年〜昭和の終焉まで)

 七〇年代歌謡界を席巻した阿久悠

 モンスターを生み出した背景 …… ほか



http://tembo-books.jp/books/books-231-3.html
阿久先生の未発表長篇小説が出版されました!
巡査だったお父様・深田友義さんをモデルに、父親とは何かを問いかけます。

『無冠の父』(岩波書店)

■ 編集者からのメッセージ
 阿久悠氏の手になる未発表の長編小説である本作は,売れっ子の作詞家である「私」が,1975(昭和50)年1月7日,骨休めの欧州旅行中,パリのホテルで父の訃報に接する第一章「訃報」から始まります.予定を急遽キャンセルして妻とともに羽田行きの便に飛び乗ることにした「私」は,あることに気づいてショックを受けることに.父親の声をどうしても思い出せないのです.いっぽうで,父の頭頂部に大きな傷痕が隠されていたことはありありと想起します.あの傷は親父にとって何だったのだろうか.そこから,厳格で不器用な「生涯巡査」だった父と記憶のなかで出会い直す,「私」のもう一つの旅が始まります.

 ――舞台は戦時中の淡路島へ.小さな駐在所に身を寄せ合う,ある一家の慎ましくも幸福な日常.それを切り裂く,「私」の兄の出征と姉の動員.終戦と兄の戦死の知らせ.10代の「私」は結核を患い,性に目覚め,デカダンスに憧れ,映画館の暗闇に多くの時を過ごす日々…….
 自身の父親と家族をモデルに阿久悠氏が遺した珠玉の物語は,父親とは何か,父と息子の関係とは何か,時代の激変のなかの家族のつながり,人間としての誇り,生きることの諦観と希望とは何かを問いかけてやみません.
【編集部:山本 賢】

http://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/00/1/0022260.html


ペン直筆の原稿が、今月28日にオープンする
【明治大学阿久悠記念館】に展示されるそうです!
阿久先生作詞「愛よ急げ」がタイトルになった
南こうせつさんのミニアルバムが10月5日に発売されました。

【収録曲】
1.愛よ急げ 
作詞:阿久悠 作曲:南こうせつ 編曲:南こうせつ

2.この朝はどこかの夜更け
作詞:長井理佳 作曲:南こうせつ 編曲:南こうせつ

3.忘んなよ島ぬくとぅ 
作詞:宮沢和史 作曲:南こうせつ 編曲:南こうせつ
ゲスト・ボーカル:宮沢和史、BEGIN、夏川りみ

4.あなたのことが好きでした 
作詞:喜多條忠 作曲:南こうせつ 編曲:南こうせつ

5.道 
作詞:喜多條忠 作曲:南こうせつ 編曲:南こうせつ ストリングスアレンジ:斎藤ネコ

6.母へ 
作詞:森山良子 作曲:南こうせつ 編曲:南こうせつ
ゲスト・ボーカル:森山良子

Bonus Track
愛よ急げ(Live)
作詞:阿久悠 作曲:南こうせつ 編曲:南こうせつ
南こうせつ、仙台市立八軒中学校 吹奏楽・合唱部
2011年5月7日 20thグリーンパラダイス(日比谷野外音楽堂)より

ペン当初、このアルバムは『道』というタイトルで発売予定でしたが、
3月初旬、何らかの理由でタイトル変更をしようとしていたら
3月11日、東日本大震災が発生しました。

3月下旬、阿久先生の息子・深田太郎さんが遺品整理中に
「愛よ急げ」の原稿を発見し、今の日本の状況にあっていると思い、
南こうせつさんに作曲してほしいと依頼なさったそうです。

http://www.kosetsu.com/
http://www.crownrecord.co.jp/artist/minami/whats.html
阿久先生作品は1曲だけなんですが。。。

『ゴールデン☆ベスト 由紀さおり』が明日発売されます♪
(EMIミュージックジャパン 税込み 2,000円)


1. 夜明けのスキャット
2. 手紙
3. 生きがい
4. ルームライト
5. 恋文
6. 挽歌
7. う・ふ・ふ
8. 天使のスキャット
9. タ・ヤ・タン
10. TOKYOワルツ
11. この愛を永遠に
12. ゆらゆら
13. 男ともだち
14. 両国橋
15. スイートワルツの流れる川に
16. この世の果てまでそばにいて


15曲目の「スイートワルツの流れる川に」が阿久先生作詞です。
作曲は井上大輔さんで、1998年の作品です。

http://www.emimusic.jp/artist/yukisaori/
阿久先生が生前最後に執筆された御著書が新書版になって登場です。

『「企み」の仕事術』
(KKロングセラーズ刊 950円 5月25日発売)

第一章 仕組んだ成功と意外な成功

ワクワクする予感に対してアンテナを張る
戦略と創作が一体になって時代の騒ぎになる
「わらしべ長者」は仕事をする上での教訓に
練り上げた戦略が生む意外な結果
思惑違いをさせるのも戦略のうち
反対が多いほど成功の成果は大きい
第二の絵空事路線の仕掛け
作品論の作詞家か、ヒットの作詞家か


第二章 かっこよさとみっともなさは表裏一体

道化の裏のかっこよさ『勝手にしやがれ』
闘争とマイホームの間に『時の過ぎゆくままに』
ダンディズムとはやせ我慢である
覚悟を決めて堕ちて行く『気絶するほど悩ましい』
不器用な男への応援歌『もしもピアノが弾けたなら』
スケールの大きさを託して『熱き心に』
実は時代の先を行っていた『時代おくれ』


第三章 時代の飢餓感にボールが命中したとき

歌が世に連れなくなった時代
時代と共に変わる言葉の解釈
情緒の定番がなくなってきた時代
言葉が失われていくことの危機感
「ああ、それだったんだ」といわせるのが歌の役割
「がんばろう」が持つ情景
人と音楽を共有できないヘッドフォン音楽
聞き取れない歌詞で歌は人の心に届いているか


第四章 男と女は五分五分

その後のジョニィはどうしたのでしょう『ジョニィへの伝言』
過去を引きずるのが男『乳母車』
二人でドアを閉める関係『また逢う日まで』
ひとりで去って行く男『冬の旅』


第五章 人と同じ作品は書きたくない

言葉から絵を浮かべることが楽しかった子供時代
昭和一二年生まれには特別な意味がある
人生の節目にロックンロールとテレビがあった
「ペンを持って食えりゃあいい」で選んだ広告代理店
「月光仮面」は逆境を好機に変える天才
発芽以前の若い才能との遭遇162放送作家から作詞家への転進
僕の背中を押すことになった時代の巡り合わせ
どんな仕事にもすべて価値がある
つまらない仕事をつまらないまま終わらせない
自分の色が出るような歌詞が書けなければ意味がない
新しい流れが歌謡界に流れ込んできた
作詞家としてA面に名前が出ることの魅力
「歌謡曲らしくない」「歌らしくない」が僕の個性
ひとつの歌詞の中で大河ドラマだって作れる


第六章 「祭り」を作り上げろ

自分の中の「二時間」の単位の特殊性
まるごと書き直して歌謡大賞受賞
NOだけで突っぱねることは間違っている
「これは大ヒット間違いないよ!」スタジオ中が狂喜に包まれる時
一歩ずつヒットで塁を進めること
『北の宿から』を最初気に入っていなかったらしい都はるみ
仕事を辞めたくなる程の衝撃と刺激を受けたニ曲の歌
愛する国と愛する人へのラブレター『契り』
美空ひばりと「ちりめんじゃこ」の僕、そして後悔
人間離れした日記を書くために毎日緊張して生きている


第七章

まだまだ何かある
都会の中の残った暗がり『街の灯り』
映画のような詞の中の光と色『津軽海峡・冬景色』
エンドマークのあとにも人生は続く

http://kklong.co.jp/catalog/product_info.php?cPath=36&products_id=1186&osCsid=fb2fee16c7096df198e8a133e9262975
阿久さんの本は40年近く前から全部買ってるはずでダブりますが、これも買います。ありがとうございます。
> MICHIRUさん
お〜、40年も前から!

この本は歌謡曲ファンよりも
ビジネスマンに読まれてるみたいですね♪
『文藝春秋』2013年新春号〜創刊90周年記念号に阿久先生の記事が載ってます!

【超大型企画】
●激動の90年、歴史を動かした90人

阿久 悠 唄わない作詞家   三田 完(作家)


阿久先生の他にも、大物がズラリ!

◆時代を拓いた人々◆
吉田茂/本田宗一郎/正田美智子/石原裕次郎/野茂英雄/
手塚治虫/山本五十六/土光敏夫/長嶋茂雄/松田優作/
緒方貞子/渥美清/向田邦子/松本清張/梅原龍三郎/
力道山/湯川秀樹/原節子/森光子/岡本太郎/岸信介/
土門拳/柳田國男/小泉純一郎/杉村春子/黒澤明/

◆見事な人生◆
昭和天皇/井深大/田中角栄/吉永小百合/出光佐三/
三浦知良/勝新太郎/山口百恵/司馬遼太郎/中内功/
小澤征爾/植木等/王貞治/東條英機/宮崎駿/
松下幸之助/大松博文/有吉佐和子/石原莞爾/川端康成/
阿久悠/中山素平/徳川夢声/

◆我が道をゆく◆
南方熊楠/古今亭志ん生/岩波茂雄/渡辺晋/北大路魯山人/
ビートたけし/植村直己/嘉納治五郎/樺美智子/杉原千畝/
横田滋・早紀江夫妻/萩本欽一/丹下健三/新村出/川淵三郎/
武見太郎/谷崎潤一郎/宮本顕治/正力松太郎/双葉山/
萩尾望都/梅棹忠夫/本田靖春/桑田佳祐/種田山頭火/江戸川乱歩/
池田大作/美空ひばり/


http://gekkan.bunshun.jp/articles/-/509

1976年に阿久先生作詞「みかん」で歌手デビューした
大竹しのぶさんにとって初のベスト盤が発売されます!

■大竹しのぶ『ゴールデン☆ベスト』

2013年6月26日(水)発売  <VICL-64026> 税込2,000円

【収録曲】
☆01. みかん
☆02. 握手
☆03. 回転扉
☆04. 黄昏といわず日暮れといって下さい
 05. 愛の朝
 06. リンデンバウムの唄
 07. 電話帳パラパラ
☆08. あなたは遠過ぎる
 09. 道
 10. 真赤な髪で~にんじんまた泥だらけ〜さみしいくせに
 11. 鳥になろう
 12. ぼくたちふたり
 13. おやすみのおいのり
 14. こころくん・こころさん
 15. かまっておんど
 16. しゃかりきパラダイス
 17. 明日の風に吹かれよう
 18. 白いヴェール
 19. 花
 20. 愛のさざなみ
 21. Bolero Preghiera〜祈りのボレロ
 22. しあわせ語らひ人 (新曲)

☆印は阿久先生作詞作品。



歌に魂を吹き込む天性の表現者(アーティスト)

 圧倒的な存在感と類まれな演技力で日本を代表する女優として活躍する大竹しのぶは73年にドラマ『ボクは女学生』(73年10月〜74年3月/フジテレビ系)の一般公募で芸能界入りし、75年2月公開の東宝映画『青春の門(筑豊編)』の織江役で本格的なデビューを飾った。同じ年、NHK朝の連続テレビ小説『水色の時』(75年4〜9月)のヒロインとして国民的な人気を得て以来、映画、舞台、ドラマ、音楽・・・と各分野で溢れんばかりの才能を発揮し続けている。本企画はその間に発表されたシングルA面全曲と、大竹自身がセレクトしたアルバム曲で構成された待望の“初ベスト盤”である。
(中略)
 曲や時代によって世界観も歌い方もまったく異なるのに、なぜか不思議な統一感がある。いずれの作品でも声に表情があり、発する言葉のひとつひとつがスッと胸に響いてくるのは、豊かな感性で歌の世界を巧みに演じ切っているからだろう。稀代の表現者が織りなす変幻自在の “しのぶワールド”を本作で思いきり堪能していただければ幸いである。

2013年6月 音楽ライター 濱口英樹

http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A000304.html



阿久先生ご自身もお気に入りだった「みかん」。
ここでいう“小説”っていうのは、
芥川龍之介の短編小説『蜜柑』のことなんです!
桜田淳子さんの40周年記念ベストが発売されます!
私たち阿久先生ファンにとっては、特に[CD1]に注目です(^_^)
また、淳子さんが登場する一夜限りのファン感謝DAYも見逃せませんね!

桜田淳子『Thanks 40〜青い鳥たちへ』

2013年10月23日発売
CD2枚+スペシャルDVD+スペシャルBOOK
税込6,300円


本人が選曲した初の“自選ベスト”となる2枚組CDには全40曲を収録。

Disc 1を《THE IDOL》、Disc 2を《THE FAVORITE》と題して、

テーマ別に各20曲が収録されています。

Disc 1《THE IDOL》は、10代のアイドル時代のヒット曲・代表曲を網羅すると共に、

すべて阿久悠が作詞した楽曲で構成され、

デビューのきっかけとなった『スター誕生!』での出会い以来、

稀代の作詞家が少女の成長にあわせて贈った言葉の数々をまとめて味わえる趣向。

ちなみに、阿久が生涯に遺した5,000曲を超える詞の中で、

歌手別では桜田淳子への提供が最も多い(全116篇)と言われています。

Disc 2《THE FAVORITE》は、中島みゆき、尾崎亜美、山下達郎、矢野顕子他、

ニューミュージック系の作家が提供した作品を中心に収録され、

20代の桜田淳子の魅力が凝縮された内容。

「もしも今ステージを行うとしたら、こんな流れで・・・」

というコンセプトで、曲順も練られたものになっています。


注目の「スペシャルDVD」には、

TBS「8時だヨ!全員集合」他での歌唱シーンを中心に、

「スポニチ芸能ライブラリー」からのデビュー当時のプロモーション映像など、

すべて初DVD化となる120分を超える貴重な映像がたっぷり収められます。

そして、「スペシャルBOOK」には、

桜田淳子本人からの“サンクス40”書き下ろしメッセージの他、

元チーフ・マネージャー、サンミュージック福田時雄氏との対談を含む

スペシャル・ロングインタビュー&セルフ・ライナーノーツを掲載。

ジャケット写真入りのディスコグラフィーと併せて、

40年を振り返る貴重かつ充実した内容となる予定。


さらに、初回生産分限定の特典として、

11月26日(火)、東京・銀座博品館劇場にて開催される

スペシャル・イベント「桜田淳子Thanks 40スペシャル〜ファン感謝DAY」

のチケット優先購入予約用のシリアル・ナンバーが封入されることが決定。

これは、ファンへの感謝の気持ちを込めて、

かつてコンサートやミュージカルを行うなど、

桜田淳子とファンにとっての想い出の会場である銀座博品館劇場で、

一夜限りで開催されるイベントとのことなので、

ファンにとってはプレミアムなチケットになること必至。

ぜひ優先購入予約用のシリアル・ナンバーをゲットして、

早めにチケットを申し込んでいただきたい。

<収録曲>
[CD1: THE IDOL]
01. 天使も夢みる
02. わたしの青い鳥
03. 花物語
04. 三色すみれ
05. 黄色いリボン
06. 花占い
07. はじめての出来事
08. ひとり歩き
09. 十七の夏
10. 天使のくちびる
11. ゆれてる私
12. 泣かないわ
13. 夏にご用心
14. ねえ!気がついてよ
15. もう一度だけふり向いて
16. セクシー・ギャング
17. あなたのすべて
18. 気まぐれヴィーナス
19. サンタモニカの風
20. MISS KISS


[CD2: THE FAVORITE]
01. リップスティック
02. LADY
03. 私は憶病者
04. This is a “Boogie”
05. パーティー・イズ・オーバー
06. 眉月夜
07. 追いかけてヨコハマ
08. 時代
09. 一枚の絵
10. センチメンタル・ボーイ
11. 恋にやきもき
12. あなたは魔術師
13. 夕なぎ
14. しあわせ芝居
15. 秋桜(博品館劇場LIVE)
16. グッド・ラック&グッドバイ(博品館劇場LIVE)
17. 20才になれば
18. 化粧
19. ミスティー
20. 私だけのウェディング


[スペシャルDVD](約120分超/すべて初商品化)
・TBS「8時だヨ!全員集合」他、テレビ歌唱シーン映像を中心に収録。
・スポニチ芸能ライブラリーより、貴重なデビュー当時の映像も収録。

[スペシャルBOOK]
・桜田淳子本人からの“サンクス40”メッセージを掲載。
・元チーフ・マネージャー、サンミュージック福田時雄氏との対談を含む、
スペシャル・ロングインタビュー&ライナーノーツを掲載。


http://www.jvcmusic.co.jp/-/Artist/A000348.html
通販限定商品みたいですよ♪

阿久悠の世界 ゴールデンヒット歌謡曲 CD全10巻

「UFO」「北の宿から」「青春時代」「また逢う日まで」「勝手にしやがれ」…歌謡曲の黄金時代、数えきれないほどのヒット曲を生んだ作詞家・阿久悠の作品がCD全集になりました。プロデュースした伝説的テレビ番組“スター誕生!”から生まれたアイドルのヒット曲はもちろん、阿久悠の真骨頂である«3分間のドラマ»がじっくりと楽しめる演歌まで、時代を創った名曲を集大成。収録曲数は178曲。登場するスターは115組。歌謡曲の黄金時代の熱気と興奮…色あせない青春のヒット曲をお届けします!

生涯に作詞した歌5000曲以上。「この歌も阿久悠だったの!?」と驚くほど、演歌・アイドル・フォーク・アニメソングまでバラエティ豊か。阿久悠の言葉の力、時代の熱気をまるごと楽しめる全集です。


価格は月々
1,980円×15回

一括払価格
28,900円

http://www.u-canshop.jp/akuyuu/
発売中の『週刊現代』11月29日号に
「昭和歌謡の父
天才・阿久悠を語ろう」
という特集があります!

八代亜紀さん、酒井政利さん、三田完さんの鼎談です。

阿久先生のお写真も載っていますハート

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