ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

自閉症・知的発達障害コミュの教えてください。移動介護と行動援護の違い

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
こんにちは。

自立支援法のことは、未だよくわからず、使えるサービスもよくわからなくて、先月から初めて日中一時支援というのももらいました。

 17歳の息子は、大変な時もあったけど、私もかつては、若かったし、息子も私よりも体も小さかったのもあって、今ほど大変と思う事はなかったのです。

ですが、春に思春期の嵐であれて以来、結構大変な時もあります。

今まで移動支援が私のいる市での最高24時間をもらってやりくりしてました。

が、荒れた時に日中一時支援や、ショートステイを使うにしても、そこへ荒れた息子を連れて行くのには私一人ではどうにもならないこともあります。

昨日、市へ移動支援の支給量をこの状況を話して増やしてもらおうと思いましたが、結果は、NO.

「大変な人も確かにいらっしゃいますが、そういう方はお父さんが会社を休んだり、御兄弟に一緒にいってもらってます」

それって、自立支援にはなってないと思い、腹がたちました。

こういう移動支援は市によって支給量が違うのですよね?

親の会の冊子を読んでいたら、他の市で、「行動援護」というのを合わせてもらってる人の事例がありました。

これは、どういうものなのでしょう?検索してみても、外出時のサポートとあって、移動支援と同じように思えますが、移動支援とは、別枠でもらえるものなのでしょうか?

 私の勉強不足のせいなのでしょうが、よくわかりません。どなたか、違いや、どういうサービスなのかも合わせて教えていただけないでしょうか?

コメント(15)

行動援護利用対象者の基準はこちら↓をご参照ください。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shinsho/shien/jigyou/h19houkoku/kodo/files/07kodosr.pdf
※84枚目から行動援護についての記載があります。

移動支援と行動援護を併給(両方同時に受給)できるかどうかは、それぞれの市町村によって異なると思います。
チャウチャウさんへー早速ありがとうございます。

良くわかりました。どうも、我が家の場合は、行動援護は、もらえそうにないです。
該当の点数10点というのは、パニックが多い時なら、該当するかもしれませんが、日常はそうでないですので。

 
わたしの川越市では移動支援は市の地域生活支援事業です。
自立支援法のほうが行動援護です。
いま、8点と基準が引き下がったのでとりやすいかもしれません。行動援護がとれた場合は移動支援より行動援護が優先されます。
行動援護とれなくても定期的な通院で使う場合は通院介助をとるようにしてます。
行動援護では従事者研修もあるし、親も一緒にとはいえないと思いますよ。
パニックが日常的でなくても行動援護とれてる人いますし、ヘルパーはパニックが起こりそうな要因を事前に予想したり、本人が混乱しないように関わります。
行動援護を取得されている方は、原則として常に支援者が目を離せない方が相当します。

具体的にはてんかんを持っている、多動で目が離せない、他害・自傷があって常に支援者を要する。といったことなどです。

基本的には主治医の診断書が一つの重要な判断材料になりますので、一度主治医に相談されてみてはいかがでしょうか?

行動援護は1日に1回しか使えません。
移動支援は何度でも使えます。

行動援護は自立支援法が根拠ですので基本的には1割の自己負担です。
移動支援は自治体独自の地域生活支援ですので、負担はまちまちですが
3%程度の少額の負担で済みます。
ひぃ☆さん、ありがとうございます。川越市では、通院介助というのを別にもらえるのですね。こちらは、通院も普通の遊びに行くのも全て移動支援の枠内でやります。なので、病気になって介助をしてもらうつきは、楽しみの外出はなくなってしまいます。
Morrisさん、ありがとうございます。

行動援護は一日一回というのは、チャウチャウさんの御紹介してくれたサイトで読みました。

 今週中に病院にいくことになってますので、聞いてみます。

細かくてすいません。

行動援護の支援スタッフは2年以上の知的障害者の実務経験者か、1年以上の経験者で行動援護の実務講習を受けた者で、都道府県に登録を行なった者です。

いずれにしろ誰でもいいというわけではありませんので、安心されてよろしいかと思います。
障がい程度区分認定、行動援護、移動支援、その他もろもろ、自治体によってその取り扱いが大きく違うのが現状です。(場合によっては、同じ自治体でも担当者によって差異が生じることもあります。)
移動支援を月に60時間使えるところ、児童は移動支援を使えないところなど様々です。ヘルパーが車を運転することが認められているところもあります。
また、実際の障がいが軽度でも、区分認定の結果は重度になったりすることもまれではありません。
それから、「移動支援の支給は月に○○時間が上限」と定めている自治体においても、特別な事情などが勘案されて例外として青天井で支給決定を受けるというようなこともあります。

行政の窓口ではつれない対応をされるかもしれませんが、必要なものは必要なのですから、根気強く駆け引きをして十分な支援を受けられるようがんばってください。
そのような動きは、制度や行政を洗練させることにつながると思いますし、良き前例は今後の人たちに大きな影響を与えることになります。
きよしさん、Morrisさん、チャウチャウさん、ご丁寧にありがとうございます。

 役所の対応、つれないというよりか、気分が悪くなります。

どうして、こういうところの特に障害者関係の課って、未だに「してやってる」という態度なのかな〜と。

 根気よくまた行ってみます。
行動援護は、自己負担額が増えるかわりに、事業所にとっても、身入りがいいので、時々でも行動障害があるような方の場合、こちらをとって欲しいと、言われたことがありました。(実際に申請用に児童相談所の認定も受けました。)
でも、実際には、当時在住していた場所では、支援すべてが、行動援護扱いになってしまい、(それまでの移動介護が)スタッフも、専任の人以外、対応不可になる、とのことで、利用する機会自体が、とても制限をされてしまうことがわかり、申請を断念しました。(それまで利用していた事業所には、その資格をもったヘルパーさんが当時は、いなかったため)
たしかに、行動障害が強くでるタイプの方(うちのもそうです)には、しっかりした対応を望みますが、なかなか思い通りにはいきませんね。
今、ご利用になられている事業所とも相談されて、サポートの見通しがたってから、申請されるのはいかがでしょうか。

夏休みは、まだまだ・・・
子供はどんどん成長して、親だけではとても対応できなくなっちゃいますよね。
なんとか、沢山の方のお力をお借りしたいですよね。
純ママさん、りのんさん、ありがとうございます。

行動援護を申請してのメリットデメリット、それぞれ、あるのですね。

 自立支援法も、自治体によって対応が違う事がよくわかりました。

一人一人の状況に応じて、柔軟に対処してもらいたいのが、保護者側の気持ちですが、事業所も最近は人手不足に加えて、どれだけ、自治体から補助がでるのかなどにもよって変るようですね。

 暑さと行政の理解不足などで、訴えていく力もあまり出てきません。
が、また機会があったら、聞いてみて、一番良い方法をとって行きたいと思います。

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

自閉症・知的発達障害 更新情報

自閉症・知的発達障害のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング