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「べらぼう」感想コミュコミュの(12) 俄(にわか)なる『明月余情』

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俄祭りの企画を巡り、大文字屋(伊藤淳史)と若木屋(本宮泰風)が争う。
蔦重(横浜流星)は、祭りを描く本の執筆を平賀源内(安田顕)に依頼すると喜三二を勧められる…

コメント(32)

チビノリダーが、任侠のお兄さんに立ち向かうなんてあせあせ(飛び散る汗)
蔦重あせあせ(飛び散る汗)バイクとマフラーの用意をexclamation ×2
>>[1]

未来(来年の豊臣秀吉役)から助っ人に来たぜ!
>>[2]
おおっexclamation ×2
でも、これでも若木屋さんの方が強そう…あせあせ
>>[3]

何!まだ相手の方が強そうだって!!

過去(昨年の藤原道長役)から助っ人に来たぜ!


この体(てい)でいくとまだまだ味方を呼べそうですうれしい顔
↑こんな事、あの " 逆さ何たら " さんが居た時にやっていたら大変な事になっていたなあせあせ
何!まだ心許ないとな!!

しからばあの人を呼ぶ他に無かろうて

本多忠勝、

これで楽勝間違いなし!!!



もうエエてあせあせ
>>[6]
わぁおexclamation ×2
そっちの本多忠勝さんでしたかわーい(嬉しい顔)元祖元祖ハート(緑)
ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)エレキテル売りさばいてる〜exclamation ×2ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
もしやその収益で新之助さんさくらんぼ

最後しびれました〜桜もう一度見たいハート(鼓動)
今回も面白かった。
昨日見て、さっきももう一度見た。笑
二度目見たから分かった事があった。
平沢先生、何度も「どうだろう、まぁ」って言ってるんですよ。口癖なんですね。
それが道陀楼麻阿(どうだろう まあ)、と笑い本を書くペンネームになっていくんですね。

今回は見てて口角が上がってる自分に気付きましたよ。
なんかにこにこしてみてられるんですね。
次郎兵衛兄さんがただの「ぼんやり」ではなかった。実に生き生きとしている。
上手ではないけれど芸事が大好きなんですね。
全ての演目に参加してるんじゃないか。笑

若木屋と大文字屋が部屋で喧嘩になった時、四つん這いになって西村屋が人の塊から逃げ出す様子。
蔦重が墨摺りの臨場感あふれる絵本を出すと「うちの錦絵が売れなくなるじゃないか」と臍を噛む西村屋。
西村まさ彦さん、打ってつけの役ですね。

そしてネットやここではJさんが頑張って探した「オ―ミーを探せ」の答え合わせの場面あり。笑

11話は、蔦重、りつ、かぼちゃの旦那が揃って初手土下座で午之助を懐柔していた。
12話は、鱗の一家が総出で土下座してた。土下座は効くね。まぁ、話くらいは聞かねばなるまいとはなる。

鱗の旦那は土下座に至る口上も格別で、もうこれカタギの本屋じゃないだろっていう活舌の良さ。笑
今回の気になったセリフ。

「祭りに 神隠しは付き物でござんす」
「我と人と譲りなく 人と我との隔てなく俄(にわか)の文字(もんじ)が調(ととの)い はべり」
「我と人との隔てない幸せな時。けれど それは俄のこと目覚めれば終わる かりそめのひととき」

そう言えば前回、馬面太夫に「ひとつだけお願いしても良いですか」って4回言って全部承諾してもらっていた。
今回もキサンジに青本書くの断られても、結局新作の「序」を書いて貰う事を承諾してもらって、その後、お付き作家になる流れまで持っていった。それが強引ではないんですよ。引くところは引くし、せいぜい「しつけえですが…」でお願い。

闇雲にお願いしてるんじゃなく、案を提供し、理由を説明し、「俺も読みてぇ」と持ち上げている。
腰の低さと粘り強さと熱意と人懐っこさを併せ持つ男として描かれている蔦屋重三郎。


12回は明るく楽しくおしまい直前まで見れた…そう、直前まで。笑
最後、30秒くらい、不穏な映像で終わる。笑





>>[10]

祭りが始まる頃まで「いやぁ、まぁわーい(嬉しい顔)
とか言ってて、
祭りを見た絵師さんが、描きたくてウズウズしちゃってから「描いてくだせえよハート」と言うから、
ここは無理にお願いしていないひよこ
ってのも上手かったですねハート(鼓動)

もしかしたら、竹取の話も、書きたくてたまらなくなったりしないかと待ってたかもるんるん
でもそこで、無理だと分かれば序をお願いしちゃう兎

きっと、気難しいおやっさんのご機嫌を見て、「いま頼んでも聞いちゃくれない、、、今ならいけるexclamation & question
とか、考えながら育ったのが効いてるのかもしれないですねハート(黄)
「神隠しはつきものでござんす」
と言ったのが誰だかもう一度見たいexclamation ×2

でも、お布団から出ていくのもなぁあせあせ
寝ちゃおかな…と葛藤中ウッシッシ
↑松の井花魁だったんですねハーブ
ネット記事で見ちゃいましたわーい(嬉しい顔)
やるぅハート次の瀬川になるexclamation & question
ついでにこれもぴかぴか(新しい)
林家三平さんだったんですね手(パー)
ってか、この写真はもう、こぶ平さんにそっくりじゃないですか〜あせあせ
これくらいの年齢のときの。
こぶ平さんは、叔父かな?
それと、この大文字屋さんを見て、平成たぬき合戦ぽんぽこの妖怪大行進を、もう一度見たくなりました顔(嬉し涙)
春章さん、親しかったんでしょうねハロウィン
カボチャの親父さまは、こんなことしても笑ってくれるキャラだったんですねハート(黄)伊藤淳史さん、ナイスキャスティングです熊
そして、
「すぐ出せますから」って、
この絵をさらっと描ける春章さんと、
それを彫刻刀で彫っちゃう職人さん、

そして、平安時代と比べ物にならないくらい大量に紙をすいてるはずの職人さんが凄すぎますexclamation ×2

エレキテルの箱を作りまくってる職人さんが映ってたとこもリアル雷
なんか、いろいろ解説サイトを見てきて思いましたけど、
この先みんな、市中の本屋が、とか仲間とか、差別とか、金とか、義理とかじゃなくて、
蔦重が好きになっちゃってみんな、耕書堂で書いたり描いたりするようになってくんですねハート(鼓動)
オーミー「あの蔦重ってやつぁ、面白ぇこと言うんだよぉ目がハート
って、あれですぴかぴか(新しい)

秀吉は褒美をちらつかせて人をたらしこんでいったけど、蔦重は、夢と情熱だけでみんなを熱くさせていってるハイビスカス

鱗のおやっさんも、それは知ってるパンダ
西村屋さんと鶴屋さんは、まだ知らないけど顔(嬉し涙)
林家三平さんも、こぶ平さんも、
今の時代に吉原があったら、やっぱりしょっちゅう通っていそうだ顔(嬉し涙)
似合う〜さくらんぼ
>>[11]

>きっと、気難しいおやっさんのご機嫌を見て、「いま頼んでも聞いちゃくれない、、、今ならいける
とか、考えながら育ったのが効いてるのかもしれないですね

蔦重が、この物語で親父さまに階段から落とされたのは2回。
その2回目の時、それまで良い話をしていたから親父さまたちと同じ畳の上にいたんですよ。

この二度目の階段落としに遭った直後は、蔦重は廊下に正座して親父さまたちの会合に参加してるんです。笑
こういう細かい演出、いや蔦重の人との距離感の取り方の日々の鍛錬が今の蔦重を作ったのでしょう。
「それよ、それ」と思ったツイッターのコメント集

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蔦重は編集さんとしてめたくそ有能よな。
無理な押しまくりなく恩着せもなく綺麗に引くと思えば、絶妙な「書きませんか〜?」のタイミングとか。
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須原屋の「引いて見るのも大事よ」というアドバイス、「少し離れて視野を拡げて冷静に判断しろ」という意味は勿論として、「退き時を弁えろ」ってことにも通じるのよな。
退きはするけど目には入ってるから絶妙のタイミングで押せる。
重三は頭も勘もいいからするりと理解応用できる。
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若いヒーローにありがちな「押しが強いだけの熱血バカ」にならないのは、蔦重本人の性質や生まれ育った環境で、他人より目線を低く持つことに慣れてるからというのもあるだろうけど、初期からこんなにしなやかにしたたかに賢いのは、割と珍しいタイプの主人公な気がする。
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喧嘩上等、暴力だってばっちこいな吉原なのに、勝負の決め方がダンスバトルっていうの面白すぎるな。最後には友情芽生えてたし!ジャンプで見たやつだよこれ!!
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たとえ敵陣営であっても、祭りを開いてくれるなら乗っかっちゃおうって考えたり、たとえライバルの本屋であっても錦絵を出してくれるなら宣伝は任せちゃおうラッキーって蔦重が思えるのって、須原屋さんのアドバイス「世の中を引いて見るのが重要」ってのをちゃんと実地してるんすよね
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あぁ。衣を置いて逃げるから「うつせみ」なのね。(泣いてる)
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今回、ものすごくライブ感があった。重三独りの物語から、群像劇を飛び越え、吉原という街そのものを映し出していて、これをもう少し膨らませたなら、一本の映画に出来そうなクオリティだった。まるで「第一部・完」みたいな高揚感・・などと思っていたところに波乱含みの予告 (´・ω・`
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ライブ感!!まさにそれです!!
中継観てる気分でした
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喜三二が暗に手を引いた事に対して怒るでもなく「鱗形屋と板挟みにして申し訳ない」と自らを省み、西村屋が錦絵で一歩先を行く事も「俄に人を呼んでくれている」と須原屋から教わった通り引いた目で見て、そんな重三が私は大好きだよ。
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なんかもうすっごいワクワクする。
朋誠堂喜三二、恋川春町などの戯作者。
北尾重政、勝川春章、礒田湖龍斎などの絵師。
お江戸の出版界を飾るスーパースターがじゃんじゃん出てくる!
それを上手いこと繋ぎ止めて取り込んでいく、蔦重の人たらし力が素晴らしい。
文化の花が開いてる!
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大文字屋と若木屋。三十日も喧嘩したら、もうマブダチ。
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鳥山検校といい鱗の旦那といい、あとたぶん鶴屋も、今の時点ではまだ何ものでもない蔦屋重三郎という若者に、自分でもそうとは気づかずコンプレックスを刺激されていて、ゆえに捨て置けねえ感じなの…いいよね
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>>[17]

海老名家は台東区根岸だから、吉原はほぼ地元ですね。
>>[17]

こぶ平(現・林家正蔵)の弟が、2代目・三平(旧・いっ平)ですね。
>>[27]
わーい(嬉しい顔)兄弟でしたかパンダ
なんかもう、こぶ平さんも三平さんも、女郎を買わなくても、毎日あのへんで蕎麦をすすっていそうな風情がありましたウッシッシ
100カメ見た!
ちょうど雀踊りの2日間を100カメしてた。
すごい規模だったよ。

若木屋と大文字屋は他に踊りの稽古もしてる。
で、本番の数秒で横浜流星さんはその踊りを覚えちゃって。笑
若木屋&大文字屋「俺らの2日間は何だったの!」って。

平沢さまは毎回数秒の出演でメイク衣装で2時間かけて。
で、それが3時間押しになったりする。それじゃあんまりだって急遽数秒の撮影を1時間半押しにする。
でもそれが伝わってなくて…。

もう大変や大変。

録画やNHKプラスなどで見れる人、見てー。
>>[29] みかりん
急遽数秒の撮影を1時間半押しにする。×
急遽数秒の撮影を1時間半、前倒しにする。〇

100カメの大河ドラマは、今作で4作目なんだって。
・鎌倉殿
・どうする
・光る
・べらぼう
って事だね。
100カメは他のは見てないけどこの大河編はとてもとても面白い。
>>[30]

「どうする」のときは観てないけど、「鎌倉殿」の富士ロケ、「光る」の曲水の宴シーン、それぞれ面白いドキュメンタリーになってましたよね。

今回のも録画してあるので、楽しみです♪
『100カメ』を観ていつも思うのが「こら大変や!」と言うのと「これだけ手間暇掛けて創られているのだから、ボーーっと観ていたら何か申し訳ない」という事なんです

オープニングには名前は出てこないけれど、裏方さんはのべ何人居て何時間掛けているのだろう

それぞれ自分の担当を全力で少しでも良いものをと思っているのだろうな

とことん拘り出して更に更になんて言い出すと切りが無いです そこの所どこまで拘るかどこで「OK!」を出すか見極めみたいなものがチーフとか統括の腕なんだろうな


オーミーが何時間も掛けてしかも時間が押して何時間も待機 でもまだオーミーはベテランさんだから撮影の順番を替えてもらったりも出来るけれど、その他大勢のエキストラさんなんかそら大変

ドヨ〜ンとした現場だったら皆そこそこで切り上げて「早よ帰ろ」みたいなものになるのだろうな


『すずめ踊り』の若木屋さん、しっかり練習したそうだけれどたぶんリズム感が悪いのだろうな 皆とワンテンポずれていたなうれしい顔

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