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AIで百人一首の情景を作るコミュの山部赤人(4番)

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山部赤人(4番)

田子の浦に
うち出でてみれば
白妙の 
富士の高嶺に
雪は降りつつ

同じ主題をGoogleのGeminiとMSのBingと比べてみた。
Googleは根気よく指示を与えれば、かなりイメージ通りの絵を描いてくれるし、写実性も高品質であることは明らかである。
一方のMSのBingは日本と中国の文化差を全く理解できていない。平安時代の烏帽子を描くようにいくら指示しても、まったく描かないか、平たい編み笠しか描くことが出来なかった。また奈良時代や平安時代の日本の装束も理解できていない。せいぜい江戸時代の装束が理解できるくらいである。ただし、ファンタジーな絵を好むのであれば、思いのよらないイメージを提案してくれるだろう。つまり何とかとAIは使いようと言うことである。
どちらが良いかではなく、夫々の特性を理解してツールを選ぶことである。

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