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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」コミュの(各話別トピ)第二十話「望みの先に」2024年5月19日放映分(NHK大河ドラマ『光る君へ』感想トピック)

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(各話別トピ)第二十話「望みの先に」2024年5月19日放映分 の感想などお願いします。

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※ルールはこれまでと同じ。ネタバレ投稿禁止(ネタバレ基準は多数派であるNHK総合の初回放映。例→NHK総合で20時12分の放映内容感想を20時10分に投稿しちゃダメ。20時03分の放映感想を20時03分に投稿するのはオッケー)。

※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので(多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます)、
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誤って歴史関連の投稿をしている人をみかけたら、誘導お願いします。

※もちろん24時間いつでも投稿OK。

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コメント(94)

道長は言い方が優しいね
あんな悪態ついといてこんな時だけ頼ってくるんじゃねぇと普通は思ってしまうよね
どうやって烏帽子が頭に乗っかってるのかなぞ
いやーん、ピアノいいねー。。。せつない
清少納言はほんとに定子が人として好きなのね
庶民に変装してまで笑 木の枝持ってるし笑
来週からついに宋の人が出てくるみたいですね
次回、旅立ち。

すっかり見入っておりました。
中宮定子、自害するかに見せて、髪を切ったのね。
じゃあ、誰が屋敷のあちこちに
呪詛の紙を…と思ったけど、
女院の自作自演、それに倫子が協力か…と
SNSでもっぱらの噂でした。
兼家に一番似ている詮子様ならあり得そう。
草持って隠れている2人がかわいすぎ。

矢を放ったのは弟の方のニーニーだけど、最後まで駄々をこねているのは
ニーニーのニーニーの方ですね。中宮様が追い詰められてしまいました。
第20回は「望みの先に」

「呪詛」と言う言葉が数回出てきましたが、帝は使っていませんよね。使いました?
最も多く使ったのは誰でしたかねわーい(嬉しい顔) そして・・呪われたのは誰でした?
藤原詮子(吉田羊)が寝込みましたが・・・。

次回第21回は「旅立ち」です。
越前の国へ行きますね

次回からは越前篇だろうけど、その前にあれこれまとめる回。

詮子女院の「床に伏している」と、突然、ダークに覚醒した倫子姫。
詮子は兼家成分が一番濃いから、仮病を使った自作自演(兼家と同じ手)で、倫子を引っ掛けたか?「倫子様も口が軽い」というのは、見立て通りだったという意味か。

それとは別に検非違使別当実資も伊周一派の呪詛を摑んだ模様。

除目のあとに任地変更ってないこともない、と宣孝のヒント。まひろが書いた上表文は乙丸が持っていったのかな。第10話の漢詩和歌のやり取り、ここに来るのか! 「為」の字、一致は道長には衝撃的だったね。しかしこの文箱、危うすぎる。前に一回、倫子姫に探られてるし。
まひろも、おとうさんには半分だけホントのことを言いました。

「定子さまを見限れ」は、ないよなぁ。まひろ&ききょうのドリフコントは視聴者サービスか? 面白かったからいいけど。

「自ら喉元に短剣」も、「床下に呪詛の証拠が」も、#鎌倉殿 を履修していた視聴者サービスですね。
呪詛は今でも怖いです(>_<)コントのような、木の枝での隠れ方(笑)やっぱり晴明は悪い顔ですね。
まひろが何回か「そうなの?」というのが「宋」に引っ掛けてあるようで可笑しい。為時密航失敗してた話も、このあと活きてくるのかも(いや、ないでしょ)。
今回で晴明が道長にピタッと付いたよう。なんか安心できそう。
第20回、一気に政争劇として動き出した感じふらふらたらーっ(汗)
哀れな中関白家、儀同三司母こと貴子さまも相当やつれていました。(それは次回も…)
この急転直下は1180年代の平家を観るような。
ききょうとまひろが、最後お屋敷に忍び入るシーンは本来は不要でもいいんだろうけど、
今後の展開に反映させるためなのかな。
一条帝と定子さまのハグは一瞬呼吸を止めて見入ってしまったよ涙

それにしても女院(詮子)さまの演技と思える呪詛騒動を、心配していながら「これって演技よね?」と看破しているっぽい倫子さまには、何だか恐ろしいものを感じます。
道長に報告して「私にお任せください」と言って時も、フフフフと笑っていた。(でも目が笑っていない…)
この人がまひろの、元ご主人さまのような人で、これからお仕えする彰子さまの母君に。
イヤな予感しかしませんわげっそり
>>[72] 妻の座を諦めたという意思表示なんでしょうか🥺
 今回よく解らなかったのは詮子と道長の呪詛の件。
 自作自演っぽいけど、首謀者は倫子で道長も薄々それを知っていたという感じだった。
 倫子はいつも微笑んでいるけど、何を考えているか判らない。
 夫の心を別の女性が占めていると感づいているけど、それを口に出して言えない、嫉妬を笑顔の下に隠し続けるって、辛いでしょうね。

 まひろ、遂に越前へ行くことになったけど、宣孝さんからのアプローチはまだないねぇ。
 でも来週は越前へ手紙が来るみたいだから、それで一歩前進てとこかな?
 (越前へ行ったら、さわさんとの文通ルートはどうなるのでしょう?) 

 伊周も関白になれなかった上に、弟のやったことで罪に問われて流罪にされるんじゃ、ゴネたくなる気持ちも解るような。
 定子は兄弟の罪を軽くしてくれるよう頼むけど、帝としては死者まで出した事件を不問に伏すことは苦しいのは分かってる。
自分から宮中を去って行き、髪を下す様は憐れです(まひろ&ききょうコンビのコントで幾らか場が和みましたが)。 
 それでも帝の愛は衰えず、父や兄があれほどせっついていた皇子を設けるのは皮肉ですが。
それにしても、このドラマの中で、これまでに
亡くなった人は沢山いるというのに、
今回になって初めて「死人」を(しびと)と
言っていたんだ、って知るって…。
法皇の従者から死人が出たって言っても、
視聴側からはサラッと流されてて、
実際のところ誰が従者を刺したか、
はっきりしていない…。
まひろの母ちやは、直秀達が殺された時の方が、
視聴者には強い印象があったのに…。
なんとも複雑な回でした。
女院詮子がその事件にさらに追い討ちをかけて
伊周、隆家を追い出そうと、
呪詛騒ぎを倫子と一緒に起こしたというなら納得ですが。
決死の覚悟で髪を切った中宮定子!
推しのそんな姿を見た清少納言、どんなにショックだっただろうあせあせ(飛び散る汗)
次回も気になります。
>>[81]

中宮でも、帝からの信頼を失ったら去らなければならない…。
あれだけ仲睦まじくても、天皇の妃(后)の地位は低く対等ではないということですね。
史実的には、為時の除目が変更され、宋人対策もあってか越前守に抜擢されたのと、
伊周と隆家が花山院の従者を殺害したことをきっかけに流罪となったことなのですが、
その周辺の、この物語でのいかにもその人らしい動きを丁寧に描き込むことで、
なんとも豪華で濃密な物語となりました。

まずは為時ですが、10年ぶりの任官であれば淡路は相場でしょう。
この除目に対し為時が奏上した「蒼天在眼」の句に帝が感じ入り、
越前に任地変更になったという逸話があるのですが、
時代考証の倉本一宏は、この句が淡路守を願う申文の一節ではないかとしています。

そこに、一度は越前守に発令された国盛の漢文の才に疑義があるとし、
さらに「蒼天在眼」の句をまひろが勝手に書いたと脚色し、
ついでに、道長が隠し持っていたまひろの文(それで漢文の文を送ったのか!)と見比べて、
まひろの手による申文と確信するというところまで創作してきました。

一方、伊周の件は、院があくまで「私はここに来ておらぬ」と宣言したにもかかわらず、
出世の道が開けたとばかりに斉信がすぐ道長に報告します。
帝は、情けをもってことにあたる帝を尊いとする道長の思いとうらはらに、
定子に対する身内に会うなの命も含め厳しい態度です。

さらに詮子の体調不良からの呪詛発覚、倫子への一任という流れは、
倫子の仕掛け説、詮子の自演説、詮子・倫子共謀説など百花繚乱ですが、
倫子に一任した結果、水面下で何かがおこり、
「伊周の呪詛」が検非違使別当の実資(適役だが史実)にまで報告されました。

(あくまで穏健派の)道長の手引きで内裏に入った定子が、
永遠の別れと背を向けるとたまらず帝が抱きしめるあたりも、
昼間からいたした帝を思えばいかにもです。
事実上の流罪に定子のお願いが効いたかは定かでありませんが、
ほぼ死罪のない時代にあっては重罰でしょう。

オロオロばかりの貴子、イヤイヤばかりの伊周と比べると、
割り切りの良い隆家はオトコマエぶりを上げました。
やはり、本来この役はウカツなのではなく、武骨だったのでしょう。
と思っていたら定子が刃物を取ったのでヒヤヒヤしましたが自主落飾でした。
ホッとしたものの、冷静に考えると大事件です。

というわけで、今回の秀逸は、
10年ぶりの任官を「神仏の加護」と言いつつまひろをチラ見する為時の百も承知でも、
さすが関西人と思わせる「であろう」から「いや、危ない」の宣孝のノリツッコミでも、
父の指摘を半ば認めつつも「されど遠い昔」と言い切るまひろの恋愛上書き保存でも、

当たり前のように「中宮は見限れ」とききょうに命ずる、
いささか調子に乗った斉信の「名前をつけて保存」でも、
おかげで立場があやうくなったききょうに里下がりを命じた定子に逆に感じいって、
ドリフの兵隊コントのような扮装で定子を見守るききょう(まひろ付き)でもなく、

伊周の呪詛の真偽を心配する道長に対し、すべてがお見通しすぎる晴明が説く、
もはや誰もかなわない立場になった、伊周の運命も道長の心次第と予言しつつ示唆する、
むしろこれからのことを考えるべきだし、
呪詛を信じる人の心を利用したいなら協力もいとわないという挨拶。
やはり、帝が一番素敵だなぁと私。
実家の母は、違う。道長なの?
というと、そう。だって。
中宮定子が肩辺りから髪を切った!
当時の尼君がその長さの、いわゆる、尼そぎに。
出家するつもりなんでしょうか?

次回予告メモ。

第二十一回
「旅立ち」

まひろ「越前の地で生まれ変わりたいと
願っておりまする。」

定子「私は ここで死ぬ。」
(泣き声)

「母の同行は まかりならぬ…。」

貴子「右大臣様。」
伊周「右大臣殿!」

ききょう(清少納言)「中宮様は お生きにならねばなりませぬ。」

「「春はあけぼの」。」

道長「いつの日も…。」
まひろ「いつの日も…。」

為時(宋語)


次回は越前編の始まりと
「枕草子」の誕生かな?

倫子が「このことは、私にお任せいただけませんでしょうか」と言うのは、陰謀なので公にしたくないと読み取れます。
この時代は通い婚なので、夫婦生活は倫子の実家源家で営まれているはずです(道長実家より倫子実家の方が裕福)。ところが女院と呼ばれた藤原詮子は、実家の東三条殿で暮らしたはずで、あたかも後代の嫁取り婚のように、夫婦と夫の姉が同居しているかのような描写は不自然です。
邸内で見つかった札について「女院と道長を呪詛」と言うのは、そこが源邸ではなく藤原邸であることを示唆していますが、倫子が「屋敷内で起きたことは、私が責めを負うべきにございます」と言い、彼女が指図できる女房たちが控えているのは、そこが源邸であるようにも見え、いったいどこなのでしょう。
>>[89]

皇太后(にょいんさま)が、病で療養している屋敷は、誰の屋敷なんだ?

と、いう疑問ですね、。?
>>[91]

ありがとうございました。そのセリフ、ありましたね。
調べたら、いろいろわかりました。詮子は991年9月、初めて女院の号を贈られ、実家にちなみ「東三条院」と称しましたが、11月に内裏を出て倫子・道長の土御門殿に暮らしました。その後は東三条殿に住むことはありませんでした。
東三条殿は道隆のものになりましたが、993年3月に南院が消失、本院は残りました。南院は再建されましたが、このとき伊周は二条殿に移っています。東三条殿は現時点では伊周のもので、次週に流罪になるので、以降は道長のものになります。

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