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2024年NHK大河ドラマ「光る君へ」コミュの(各話別トピ)第四十四話「望月の夜」初回放送日:2024年11月17日(NHK大河ドラマ『光る君へ』感想トピック)

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(各話別トピ)第四十四話「望月の夜」初回放送日:2024年11月17日 の感想などお願いします。

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※こちらはネタバレ禁止の感想トピックですので(多数派である地上波のリアルタイム放送以前をネタバレと呼んでいます)、
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※もちろん24時間いつでも投稿OK。

※こちらは大河ドラマ「光る君へ」が好きな人のコミュですので、脚本、役者への批判は、
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コメント(59)

兵庫県知事選の字幕出ませんでした。関東。
プレミア見てたので、
上地はキャッチャーにしか見えない。
横浜高校時代に松坂大輔の珠を受けてたんだよー。
ま、政府の要職の方が偉いけども。
たいこうって、秀吉がなったあの太閤?
道長の娘三人が、太皇太后、皇太后、中宮、孫が帝と東宮って、なんかすごい回でしたね。
「この世をば我が世と思う望月のかくたる光なしと思えば」 うーん、やっぱり残っているんですねやや欠け月良いお月様でした三日月凄い光。このままの続きがじんわり。
第44回、栄華の極みがエピソードの歌だけれど、
ドラマの中ではじんわり衰退を感じさせるものを脚本に入れてきているのはさすが。
公任と行成、昔からの友達も距離を置いているような。。。
実娘との確執も描いていて見ごたえがあります。
あと残り4回くらい??
最近の大河ドラマは完走したことがなかったので、自分にとっては評価の高い大河になりました。
孫を天皇にし、三后全員を自分の娘にし、左大臣にして摂政となる。日本史上でも、道長ほど強大な権力を手にした者は稀だろう。
では彼は、あの月光のさす廃屋でまひろに誓った理想を、実現できただろうか。民が虫けらのように殺されることのない、貧困や疫病のない世の中を。
医療水準・経済力などは、権力闘争を勝ち抜けば手に入るというものではない。道長一人の努力では、できることにも限りがあるのだ。だからこそまひろは「時を経れば、一人でできなかったことも成せるやもしれません。私はそう念じています」と語った。
道長の理想が実現するのは、何世代も後のことになる。彼の思いとはうらはらに、この後朝廷は衰え、武士が血で血を洗う時代が到来する。女たちがその経済力や教養で輝いた時代は、いったん消滅する。
そう考えると、この物語は、世界の古典文学界に金字塔を打ち立てたまひろの一人勝ちのように思えてならない。彼女の思いは、時代と民族を超え、世界の人々の心を掴んだのだから。
道長もすっかり独裁者になってしまいましたね。

三条天皇も亡くなり、天皇の後見になってますます権力を独り占めする姿は、かつて反発していた父道兼に瓜二つになってしまいましたね。

あの望月の席で喜んでいたのは道長と倫子だけだったのでしょう。

後の平家の平家にあらずんば人に在らずの言葉を思い出してしまいました。

ポンポンと年号が出たと思ったら、
三条帝譲位から「この世をば」まで4年が経過していました。
箸休め的な為時の出家も含め、大きな政治の動きを圧縮して濃厚に描きました。
もしくは、道長のイヤな側面の描写をさらりと駆け足で流したようでもあります。

むしろ、帝や東宮が誰かとか、道長の権勢がどうなったかといった、
男たちの力と体面に彩られた教科書に載る歴史の陰で、
彰子がひとかどの政治家となり、妍子は贅沢と酒だけがよすがで、
威子がまだ子どもの帝への入内を嫌がるなど、
道具にされた女たちの生の声を丁寧に拾っていきます。

かくして摂政となった道長は、
良識派の実資がうろたえるほど、民を思う新しい判断を下していきます。
ところが、公任からたしなめられると、あっけないほどすぐ職を辞します。
道長にとっての「民を思う政」が、そんな軽いものだったかという残念さもあります。

それでも、道長の娘三人が大皇太后、皇太后、中宮とは未曽有のことで、
威子立后の宴で、ついに道長の「この世をば」の歌が披露されます。
道長を描く限りは、この歌をどう描くかは考えどころですが、
思いのほか「小右記」の記載どおりだったようです。

道長が言うとおり頼通に酒を注いだ。道長が歌を詠むから返歌を読めと言われた。
道長が歌を詠んだ。返歌は作れないので、この歌を皆で唱和しようと言った。
ドラマで描かれているとおりの段取りですが、
それ以外に映されているものから、いろいろ見えてくるものはありました。

道長から頼通へと口をつけた酒は次々と客に回され、臣従を誓っているように見えます。
娘たちは道長と頼通だけが楽しい宴にうんざり顔ですが、倫子は満面の笑みです。
そして、繰り返される歌に、まひろは「この世」が「この夜」でもあることに気づき、
道長とすごした満月の夜に思いをはせています。

というわけで今回の秀逸は、
頼通の「都を出て藤原を捨てて二人で暮らす」で思い出す争えない親子の血でも、
二人とも愛してないからこそ二人の妻を等しく愛せている道長のアクロバットでも、
本音かイヤミか定かでない倫子の「政の話を藤式部にはなさるのね」でも、

すべてをわかったうえで、なかば感謝の意も込めているのかもしれない
まひろに対する「道長のことを書いてくれ」でも、
多くの人が指摘していた「ささやき道長」に対し、
とりわけセンスの良い人が発見した「ささやかれおかみ」の「正解」感でも、

威子に倫子が説く「最初の女子として帝の心をしかとつかむ」の定子モデルでも、
やっぱり祝宴で一人飲んでいる妍子でもなく、
穆子が倫子に「わが家から帝が出るなんて」と言い切ったことからも見えてくる
女系社会ならではの「土御門殿」の家の栄華。
紫式部の没年は明らかでなく、彼女の記録はこのころ途絶える。脚本家にとっては、今後は好きに書ける。
現生では決して結ばれない悲しい運命は、より高次の精神世界では強く結びついているのだという確信を生んだ。道長は、まひろとの約束を果たすため出世階段を登りつめ、まひろもまた道長を陰ながら支えるため、自分にできる精一杯のことをした。
こうして絶頂を極め、初老にさしかかった二人だが、かつての約束は呪いのように二人を束縛した。まひろは浮舟のような心境で、呪縛から解き放されようとするのだろうか。彼女が歩く砂浜は、かつて行きたいと願った宋に行くための、博多の浜なのだろうか。
眼を患った隆家は、宋の名医がいると聞いて九州に渡る。この名医とはおそらく、周明だろう。まひろは再会を果たすのだろうか。
リアルタイム視聴してから
字幕を入れたり、副音声を入れたり、
うんうん、そうそうと、すっかり「光る君へ」にはまっているのですが
ミクシーで、みなさんの書き込み、感想を読みながら
さらに感動を深めています。

みなさま、あと4回、12月15日までよろしくお願いいたします。
藤原道長、ついに栄華を極めたけれど。
その姿には、どこか虚しさを感じます。
当時の藤原道長自身の体調問題もありますが(糖尿病を患い、目も悪くなっている。)。
「月満つれば則ち虧(か)く」(『史記』「蔡沢伝」)
という言葉がなんとなく浮かんでしまいます。
私事ですが、風邪をひいて、微熱が出て寝込んでいました。この程度でも、つらいのに、三条帝。
目も見えず耳も聞こえない。どんなにか、辛かったことでしょう。政は、健康で長生きしなければ。道長さまは、疫病が流行った中、まひろを救い出されて、ご自分は全くうつらなかった、強運の持ち主ですから。(嫌味)
藤原実資の「小右記」のとおりに、宴席の皆が道長の歌を「この世をば…」と何度も唱和するシーン、これが平安貴族の頂点を象徴するシーンであることが伝わってきました。時代考証からは外れるのかもしれませんが、できれば「皇室歌会始の儀」のような詠調で聴いてみたかった。
「この〜世を〜ば〜〜」 みたいな(笑)
一方で、平為賢など新興勢力・武士の台頭や比叡山の僧侶達の不穏な動きも時折描かれ、時代の移り変わりを予感させます。双寿丸は、若々しく物怖じせず、いかにも新世代な感じで好かった。今回は賢子の片恋(w)でしたが、いずれは二つの階級が結びつき勢力逆転の予兆もどこかに…?
道長の娘達が、太皇太后、皇太后、中宮に。
長男・頼通が摂政に。
孫が後一条天皇と、東宮に。
道長自身は関白に。

色々あれど、望月は望月。美しい夜でしたね。

次回予告メモ。

第四十五回
「はばたき」

「頼通殿の政を…。
後ろから操るためか。」

道長「それが政だ!」

まひろ「私の役目は終わったと申しました。」

倫子「藤式部がいなくなったからですの?」

道長「死んだように言うな。」

賢子「形見みたいに言わないで。」

まひろ「これで終わりでございます。」

ネコ(鳴き声)

赤染衛門「私に書けと…。」

道長「もう会えぬのか?」

まひろ「賢子を よろしくお願いいたします。」

まひろ「母のしてきたことよ。」


これから 賢子が宮仕えに上がるのかな?
まひろはどうするの?
ロバートの活躍が目立った。
イケメン揃いの中で、彼は彼なりの個性がめだったのかな。
望月のもとで、道長がたったとき、
きらきらと、ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)光(照明?)が舞いました。このドラマは衣装にせよ、お道具にせよ、美しい絵巻みたいでしたね。
ロバートは、藤原実資です。さねすけ
道長の先輩にあたる。
なんども、まひろ、藤式部が言われた言葉。

男だったらなぁ。
娘たちを「三后」とした道長でしたが、彰子には厳しく指摘されているし、下の妹たちも「幸せ」にはならなかったわけで、特段、家族思いでもなかった道長とはいえ、この状況は不本意だったのかもしれません。
けっきょく彼の壮年期の大半は二代の帝との権力闘争に費やされた感があります。
伊周の怨霊や仮病を持ち出すあたりも、父兼家に似てしまったかな。
気がつけば自分が「権力亡者」扱いされる立場にあったのでした。

彰子が政治家「女院」となったことが、結果的に藤原北家の外戚支配を終わらせるよう。これが後の「院政」の基礎となったようです。

「このよをば」の歌は「小右記」に、実資が書き取ったもの。そもそも「世」ではなくて「夜」だったとも解釈できます。
道長が気持ちを託したのは、(いま見ている満月の「夜」ではなく)「あのとき廃邸の破れた屋根から、まひろと二人で見上げた満月の「夜」」のようです。
一瞬、左後方のまひろを見やるのは、「あの夜を忘れてはいない」というメッセージでしょう。中段の、まひろとの「民を思う政」「お前だけは念じていてくれ」のやりとりに対する彼なりの答え、と思います。




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